巨樹・名木

  • 2018.12.21 Friday
  • 05:47
本がもう置けなくなったので、本屋にも極力行かないし、欲しい本があってもなるべく買わないことにしているけれど、それでもじわりじわりと増えてしまいます。先日の新聞にちらっと紹介していた本を、また買ってしまいました。『北海道の巨樹・名木 150選』と題したこの本は、これまで何度も出されている全道の巨樹・名木を、樹木医である著者があらためて再訪し、正確に調査・記録したものです。となると、やっぱり虫がうずいてしまいます…(^^;)
  表紙

私たちが取り組んでいるハルニレのような巨樹が、どのくらいのサイズで、推定樹齢がどのくらいになっているのか、やはり興味がありました。たとえば、ハルニレでは一番知られている豊頃のハルニレだと、幹周541cmで、推定樹齢はなんと約150年となっていました。成長のいい場所だと、こんなに早く大きくなるものなんでしょうか。(とはいえ、他のデータでは推定300年となっているので、人によってこんなにも違うのですか…)
  豊頃

近いところでは、石狩市生振(おやふる)にある「赤だもの一本木」というハルニレは、幹周488cmで推定樹齢は約350年となっています。これだとわがハルニレの400cmで約300年というのは、妥当かな?という気がしますから。
  生振

知っている木ももちろんあるけれど、大半の巨木は知らないものばかり。こうしてみると、全道にはまだまだ残されている木があるものだと感心してしまいました。以前津別に行った時に、普段は入れない山奥にある木を見る機会がありました。この木の樹齢は推定1,200年となっており、上には上があるものです。ちょっと懐かしくなりました。でも私が連れて行ったもらったのは、「最上のミズナラ」と書いてあり、樹形も少し違うような木がしますが?樹齢が1,200年ものミズナラがそんなにあるものなのかなぁ?
双葉のミズナラ

でもこの本があれば、いろんな所に行った時に楽しみが増えるので、なんとか置き場所を確保してあげなければなりません。
コメント
真駒内アイスアリーナの横にも立派なハルニレの巨木がありますね。古木はすなわち巨木になっている例が多いと思いますが、真駒内公園はその展示会にもなっているかと思います。以前に撮った写真を振り返ると、ハルニレ、イタヤカエデ、ハリギリ、オニグルミ、カシワ等々、樹齢を重ね凛としてそびえたつ姿には歴史を感じます。
  • 豊平マイスター
  • 2018/12/21 9:14 PM
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