創世スクエア

  • 2018.12.18 Tuesday
  • 06:02
日曜の夜。ドォ〜ンと花火が上がったと思い、二人で思わず外を見て、こんな時期にどこで花火なんか上げたんだろう?と顔を見合わせました。そうしたら、ここから十数キロも離れているし、間に山があるにもかかわらず、平岸のガス爆発の音だったのです!それにしても、室内で100本以上のスプレー放出して、こんな爆発引き起こすなんて、信じられない非常識なばか者がいるのです。死者がなかったのは奇跡的だったけれど、被害に遭われた人のショックは相当のものだったことでしょう。心よりお見舞い申し上げます。

昨日は午後から、ガーデニング検定の作問委員会があり、その前にグランドホテルに寄ってライ麦パンを仕入れてきました。毎度エコバッグを持って三つずつ買って行くので、そろそろ、また来てるわよ〜って言われそう。レジに並んでいると、豪華なおせちの予約コーナーが。一人分が一万円かぁ…富裕層が買うんだろうなぁ…ふん。
おせち

会議が終わってから、せっかくなので隣の創世スクエアを見てくるかと、信号待ちしてました。オープンしてから、まだ一度も入っていなかったのです。よく見ると、植えられている木が2本とも傾いています、こういう植えますは、客土を入れても土が落ち着くまでに時間がかかり、沈下するにつれてこうなってしまうのです。このまま放置する気なのかねぇ。
傾く木

ここの植栽設計は多分東京サイドでやったようで、あちこちにへんてこなものが植えられています。こんな人通りの多い広場に、枝葉が引っかかる常緑針葉樹を植えること自体がおかしいのに、葉先が鋭くて痛いプンゲンストウヒを選ぶなんて、信じられないです。
プンゲンストウヒ

南側の国道際には、ずらりとアカエゾマツが列植されているけれど、20年30年後の姿を想像できないのかなぁ… 。植木屋時代に、親方によく言われたのが、石のベンチなんか絶対に作らないでね〜。北国では、あんなものに誰が座るもんですか!。その教えはずっと守っています。
アカエゾマツ

気になるものがあったので、真ん中の通路を通り抜けて北2条側に行くと、階段が4段ありました。1丁弱で60cm下がっているので、豊平川扇状地の上にいることを実感できます。
傾斜

ここの入り口脇の目立たないところには、この場所にあった旧王子サーモン館の名残のモニュメントがあります。この計画が出てから、ずいぶんと保存の活動が起きたのですが、一切耳を貸さずに取り壊されてしまいました。
モニュメント

保存運動の中核だった札幌建築鑑賞会の粘り強い働きかけによって、建物の中にこのような小さなモニュメントが残されたのです。ここに行く機会は結構多いと思いますが、こんなものがひっそりと置かれていることを、是非確認していただければと思います。
王子サーモン館

南側に広がる吹き抜けのホールには、アート作品はあるものの、緑は一切ありません。いくらなんでもこれはないだろうと、市の内部でも意見はあったようですが、そこは見事な縦割り社会。そんな声は封殺されてこんな殺風景な空間になったようです。周りに木を植えたんだから、中に面倒くさい緑なんか置かなくてもいいでしょうと。今はまた、そういう時代になってしまったようです。
空虚な内部
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