正月の鯛

  • 2018.12.08 Saturday
  • 06:01
例年この時期には、正月に食べる鯛の注文をしていました。20数年前に松山にいた母がこれを見つけて年末に送ってくれ、最近はうちから注文していますが、毎年この鯛を食べるのが正月の恒例行事になっていました。1kgの真鯛が2匹で、送料込みで5千円という格安のパックです。昨年は喪中で控えていたので、今年は頼めるぞと思っていました。
  活〆鯛1
  活〆鯛2

27日か28日に届いたものを、そのまま雪の中に入れておき、大晦日の夜になって台所が空いてからが私の出番。鱗が飛び散るので台所をきれいに片付けてから、凍り付いた鯛を取り出し、お湯をかけて夫婦鯛を取り出すのです。
トロ箱

うちのレンジで焼けるのが30cmまでなので、シッポを切り落とし、1匹はワタを抜いて丸焼き用にします。我が家には、十勝の方からいただいたバッコヤナギの60cmもある俎板があるので、このくらいの真鯛でも軽くさばけます。
真鯛

もう1匹は三枚に下ろし、アラもすべていただけるよう丁寧にさばいていきます。一年に一回しかやらないけれど、出刃をしっかり研いでおけば、なんとかなるものです。季節にかかわらず、子供たちに目出度いことがあれば鯛を食べるので、結婚したての頃は不思議で仕方なかったようですが、今ではしっかり鯛の旨さが身に沁みてきたようです〜(笑)
さばいた姿

ところがです!!先月の末にすくも湾漁協から一通の手紙が。いつものカタログかと思いきや、こんな手紙が入っていたのです。
中止の知らせ

確かに、真鯛2匹をチルドで北海道まで送っていれば、5千円ではとっても利益は出ないよなぁ…でもあの鯛が食べられないとなれば、いつも楽しみにしている子供たちもがっかりするだろうし…うーーんと考え込んでしまいました。ふるさと小包のゆうパックではなく、漁組直送のチラシも入っていましたが、なんと送料だけでも2,300円。鯛は1.7kgなので相当でかいけれど、合わせて5,700円かぁ〜(>_<)
新価格

じわりじわりとものの値段が上がっていくのを実感するこの頃ですが、漁師さんの生活もかかっているだけに、受け入れなければならないのも事実です。とはいえ、あの新鮮な鯛が食べられないのもなぁ…普段つましい生活しているので、正月くらいは張り込んでも許されるか、今日明日中に決断しなければなりません。ふうっ…
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