花壇審査
- 2018.11.21 Wednesday
- 05:57
昨日はJRで函館に移動。そこそこ満席で、外人客もかなり復活している印象がありました。途中登別や洞爺でかなり降りるので、やはり温泉には根強い人気があるのでしょうか。苫小牧あたりはピーカンに晴れ渡り、まだまだ冬景色にはほど遠いのですが、樽前山のてっぺんにだけ、うっすらと雪が積もっていました。
仕事は、函館駅前に設けられている花壇修景の、プロポーザルの審査です。ここの花壇は7年前から始まり、その時は市内から5社の応募があり、審査はなかなか大変でした。選ばれた業者さんが熱心に取り組んでくれたおかげで、とても殺風景だった駅前広場が、花いっぱいの空間に変わったのです。
3年前、新幹線の開業に合わせてさらにグレードアップを図ろうと、再度プロポーザルをかけたところ、東京から有名な業者さんの応募があり、緊張する審査の結果、引き続き地元の業者に決定した経緯がありました。地元業者と組んでいたとはいえ、海に近い環境で長期間の花修景をするという条件の理解度が、かなり欠けていると判断されたのです。
審査会場は十字街の角にある、市の企業局が入るビルでした。駅前から市電に乗り、3駅目なのであっという間に到着です。函館の市電や函館バスは、Suicaなど全国のICカードが使えるようになり、とても便利になりました。このビルの前にある操車塔は、かつて人力でポイントの切り替えを行っていた時の名残です。
この審査では、毎度審査委員長を仰せつかっているので、緊張の連続です。昨日も、予定の時間を30分以上オーバーする、かなり熱い議論が交わされました。どんな結果になったのかは、来年春のお楽しみです。
審査を終わってホッと一息。すぐ近くにあるかみさんの実家に寄って、ののさんを拝ませていただいてから、先月引っ越してきたばかりの次男のところに送ってもらいました。ゼネコン勤めは転勤が多くて大変で、室蘭の現場が終わると今度は函館となりましたが、なじみのある町だし、現場は二年くらいかかりそうなので、しばらく落ち着いていられそうです。しばらく会っていなかったので、孫1号に人見知りされるかと思ったら、すぐに膝の上に乗っかって乾杯しようと、どんどんビールを勧めてくれました。緊張がほどけて、にやにやのじじに戻ってしまいました〜(笑)
仕事は、函館駅前に設けられている花壇修景の、プロポーザルの審査です。ここの花壇は7年前から始まり、その時は市内から5社の応募があり、審査はなかなか大変でした。選ばれた業者さんが熱心に取り組んでくれたおかげで、とても殺風景だった駅前広場が、花いっぱいの空間に変わったのです。
3年前、新幹線の開業に合わせてさらにグレードアップを図ろうと、再度プロポーザルをかけたところ、東京から有名な業者さんの応募があり、緊張する審査の結果、引き続き地元の業者に決定した経緯がありました。地元業者と組んでいたとはいえ、海に近い環境で長期間の花修景をするという条件の理解度が、かなり欠けていると判断されたのです。
審査会場は十字街の角にある、市の企業局が入るビルでした。駅前から市電に乗り、3駅目なのであっという間に到着です。函館の市電や函館バスは、Suicaなど全国のICカードが使えるようになり、とても便利になりました。このビルの前にある操車塔は、かつて人力でポイントの切り替えを行っていた時の名残です。
この審査では、毎度審査委員長を仰せつかっているので、緊張の連続です。昨日も、予定の時間を30分以上オーバーする、かなり熱い議論が交わされました。どんな結果になったのかは、来年春のお楽しみです。
審査を終わってホッと一息。すぐ近くにあるかみさんの実家に寄って、ののさんを拝ませていただいてから、先月引っ越してきたばかりの次男のところに送ってもらいました。ゼネコン勤めは転勤が多くて大変で、室蘭の現場が終わると今度は函館となりましたが、なじみのある町だし、現場は二年くらいかかりそうなので、しばらく落ち着いていられそうです。しばらく会っていなかったので、孫1号に人見知りされるかと思ったら、すぐに膝の上に乗っかって乾杯しようと、どんどんビールを勧めてくれました。緊張がほどけて、にやにやのじじに戻ってしまいました〜(笑)