窓辺の修景

  • 2018.11.08 Thursday
  • 05:52
事務所の出窓には、春〜秋までは鉢物を置いていますが、この時期になると寒くなるのと結露がひどいので、室内に取り込んでしまいます。しばらく二部 黎(にべ れい)さんの小品だけポツンと置かれていたけれど、いくらなんでもこれでは殺風景。
殺風景

そこで、あちこちで集めて箱に貯めていた松ぼっくりや落ち葉を出して、回りに散らしておきました。ヨーロッパクロマツやヨーロッパトウヒ、ストローブマツなどの松笠と、堅くてしっかりしているアカナラやクヌギ、カシワ、ミズナラなどの落ち葉です。とはいえこれだけでは真っ茶色なので、今一つパッとしません。
落ち葉

なかなか円山公園まで落ち葉を拾いに行けないので、家の前に吹き溜まり始めた、隣のイロハモミジの落ち葉を少し拾ってきました。落ち葉は、そのままでは虫の卵がついていたり、変色したりするので、ほんの数秒程度レンジをかけてから、しばらく室内で乾燥させます。
イロハモミジ

なにせ小さな葉なので、丸まってしまえばあまり目立ちませんが、ハラハラと散らしてやるといい感じに色付いてくれました。イチョウはどこにでもあるので、あと少し入れてみようと思います。
完成

鉢物の方は、少し陽が入る西向きの窓際に並べました。四季咲きクンシランは、大鉢はもてあましているので、どこかに寄贈しようと床の上に置きっぱなし。数年前に株分けしたものに世代交代することにしました。スパティフィラムは、前の会社時代からずっとデスク回りに置いていたもので、2〜3年おきに株の更新を続けています。なかなか捨てられないものです。鉢の間にある小さなサボテンは、3年前に松山の家を引き払って母を連れてきた時に、玄関先の親株から小さな子株が出ていたので、もいできて植えたものです。
鉢物

今から60年ほど前に、祖母が松山市内の叔父の家に出かけた時に買い求めたものが、このくらいのものだったかと。名前は「ランポ玉(だま)」と教えられて、ずぅっとそう思い込んでいました。松山にいる従兄弟が、引き払った家に残したもので、心残りのものがないか?というので、実は玄関脇にあるサボテンが…といって、それを引き取ってもらいました。その時に、これはなんというサボテンだ?と聞かれたのでいろいろ調べて見ると、「鸞宝玉(らんぽうぎょく)」が本当の名前だと言うことが分かったのです。ランポ玉よりはるかに格調が高い名前でした。今は従兄弟の家の玄関先に、40cmもある巨体があるけれど、こんなもの押しつけてよかったのかなぁ…(^^;)
鸞宝玉
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