再び滝野公園へ

  • 2018.11.03 Saturday
  • 05:53
もう行かないかと思っていたけれど、あちこち確認したいところがあったので、午後から滝野公園に行ってきました。ようやくぐずついた天気から、スカッと晴れて気持ちのいい秋晴れに。林の木の葉はほとんど落ちているけれど、カラマツの黄葉が日差しを受けて輝いていました。一年で、今が一番晴れがましい姿です。
カラマツ林

先日南区を襲った豪雨により、チューリップ畑が悲惨なことになってしまったと聞いていました。恐る恐る覗きに行くと、あらら…グランドキャニオンが出現していました。大量に流されたチューリップとムスカリの球根は、職員や作業員総動員で拾い集めたとのことですが、ムスカリはともかく、チューリップは何色の品種なのか分からなくなってしまったので、元に戻すことができません。来年の花風景にも影響が出そうです。
グランドキャニオン

その下には、サルビアだけが残されて、その他はすっきりと抜き取られていました。近くで見ると少し傷んでいますが、遠目にはまだまだ十分楽しめます。この‘ミスティック・スパイヤーズブルー’は、あらためて素晴らしい品種であることが分かりました。
サルビア

天気がいいせいか、ぱらぱらとお客さんが見えられていましたが、半分以上はインバウンドでした。まきばに残っているのはサルビアと、その下にある秋咲きのクロッカス。この子も中国系で、「わぁ〜い、きれいな花だ〜」みたいな感じで走ってました。気温の低下が遅かったので、今年は半月くらい開花が遅れてしまったようです。
秋咲きクロッカス

カントリーハウス横のパレット花壇では、まだダリアが満開のまんま。こんなに遅くまで花が楽しめたのは、開園して19年目で間違いなく新記録でしょう。軽い霜は降りたそうですが、花や葉に全く傷みがなく、天気予報を見ると10日の閉園までもつかもしれませんねぇ…
パレットのダリア

花のテラスの下に植えられている外国産のカエデ類が、半分くらいまだ葉を残していました。右の黄色い葉は、ノルウェーカエデの‘コルムナーレ’(Acer platanoides 'Columnare')、左の真っ赤な葉は、ルブルムカエデ‘モルガン’(Acer rubrum 'Morgan')です。
カエデ類

すぐ横にあるベニバナトチノキの足元に、大きな果実がごろんと落ちていました。今年のベニバナトチノキは、今までなくたくさんの花を咲かせてくれましたが、珍しくそのあと、たくさんの果実が成っていました。本種は交雑品種で4倍体のため、あんまり果実が稔ることがないのです。
ベニバナトチノキ

割ってみると1個だけでなく、2個も入っているものがあり、トチノキよりも大きいくらい。ちょっとびっくりです。いびつな形はまるでマロングラッセですが、表面をよく見ると、木目みたいなチョコマーブルみたいな模様がついているのです。艶々かわいいので、しばらくペーパーウェイトにでも使ってみようかな。
模様
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