久しぶりのさとらんど

  • 2018.10.30 Tuesday
  • 06:00
北区の奥の方に用事があったので、さとらんどに寄ってみました。9月の台風でかなりの倒木があったというので、気になっていたのです。この時期さすがに駐車場には数台しか止まっておらず、それも仕事サボって寝ているやつか…
駐車場回りには倒木の痕跡は見当たらず、ハーブガーデンから広場に入ろうと歩いて行くと、川沿いに植えられたコンコロールモミも全然傷んでおりませんでした。この足元に広がっているヒースガーデンは、予想外に状態がよく、春先には見事に花のカーペットになりそう。
ヒースガーデン

コンコロールモミに珍しく樹名板が付けられているので、なにげに見ると「プンゲンストウヒ」になっていました。親切なのはありがたいけれど、ウソのラベル付けないでよね〜(^^;)
コンコロールモミ

川を渡ってメインの広場に出ると、ようやくポプラの伐採された切り株を見つけました。とはいえ根返りしたわけでもなく、途中からポッキリ折れたのかなぁ?
伐採

この辺りでも、倒木被害はこの他に見つからず、幹線園路脇のポプラもこの1本を除いて健在でした。ここの植栽設計をやったのが92年なので、もう26年も前のこと。木が植えられて25年もすれば、立派に育つものだなぁと改めて感心してしまいます。今から植えても25年後の姿はこの目で見られそうもないけれど、やっぱり1本でも植え続けなくてはいけませんねぇ。
ポプラ並木

広場の真ん中に、紅葉の見事なヤマモミジの大木が。これは私が植えたものではなく、当時の担当者が十勝の農家さんの庭にあるものを手に入れて、結構なお金をかけて運搬してきたものです。排水の悪い場所なので心配だったけれど、傷みもなくしっかりと育っています。
ヤマモミジ

池の回りに2箇所、メタセコイアの群植を植えたのは私の仕業。これも頭が飛ぶのではと心配したけれど、傷みもなくすくすくと大きくなってくれました。間もなく真っ黄色に黄葉してくれることでしょう。
メタセコイア

なんだ、全然被害もないじゃないかと帰ろうとしたら、さとらんどセンターの前のプンゲンストウヒが、みんな傾いていました。植えます内は根張りが弱いので、こんな姿になってしまったけれど、うまく引き起こせるのかなぁ…
プンゲンストウヒ

ここの植栽では、当時の農務部長から「お願いだからモエレ沼公園の二の舞はしないで、立派な緑を作ってね」と厳命されました。風衝地での植栽のセオリーとして、防風ネットの設置と、やや過密気味に植えておき、成長に伴って間引きしていくようにしたのです。間引きはちゃんと行ってくれなかったけれど、ときおり起きる風倒によって自然に間引かれていったのか、うまい具合によく育った樹林になっています。これからも時々見守ってあげなくてはいけませんねぇ。
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