百合が原公園の花

  • 2018.10.28 Sunday
  • 06:00
昨日の昼前には、やや強い雨が降りましたが、エリアメールがバンバン入ってきてびっくり。初めのうちは南区の奥の方、滝野公園や常盤、石山などでの避難準備だったのが、土砂警戒や避難所の開設など、ひっきりなしに入ってくるのでいささかうんざり。中央区なんて関係ないのになんで?と思っていたら、藻岩下から山鼻、伏見、旭ヶ丘と近づいてきて、昼頃にようやく止まりました。そんなに被害がなかったようでなによりでしたが、あんまり発信し過ぎでも、却って逆効果にならないのかなぁ…

さて百合が原公園の続き。この時期でも、園内にはたくさんの見どころがあります。花だけでなくグラス類も、あちこちで個性的な姿の競演が見られました。リリートレインの駅前にあるグラスガーデンでは、ブルーフェスク(Festuca glauca)が青味を増していました。程よい間隔に植えられているので、ゆがんでおりません。
フェスク

近くの宿根ボーダーでは、いつ見ても花に埋もれているカラミンタ‘ホワイトクラウド’(Calamintha nepeta ssp. glandulosa 'White Cloud')が。いったいどこから、こんなに花が湧き出て来るのでしょうね。
カラミンタ

ロックガーデンの入り口脇に、同じように白い小さな花が咲いていました。なぜか一斉に横を向いて咲いています。
パラヘーベ

手を伸ばして花のアップを写してみると、まるでウェロニカ(ベロニカ)の花で、ラベルを探してみたら、パラヘーベ・ライアリー(Parahebe lyallii)とありました。パラヘーベはニュージーランド原産で、昔小金湯にあった農業センターのロックガーデンで見て以来のご対面でした。こんな時期まで咲き続けるのですね。
花のアップ

ロックガーデンの陰になっている山草コーナーでは、シクラメン・ヘデリフォリウムが満開になっていました。これも小金湯から持ってきた生き残りでしょうか。タネが飛んであちこちに花が咲いており、一番大株は園路を越えてヒースガーデンの中に、満開の花を咲かせています。まさか一株ではないでしょうねぇ…?
シクラメン

線路を渡ってバラ花壇の残り花の向こう側に、満開のコスモス畑がありました。まだ全然弱っていないところを見ると、かなり遅くタネを播いたのでしょうか。この調子なら、11月に入っても咲き続けていそうです。
コスモス

その端っこに、ススキの穂がさわさわと風になびいています。本州系のススキの園芸品種は、出穂するのが10月に入ってからと遅く、今がちょうどいい感じです。こうしてみると、左のタカノハススキは背が高くなりすぎで、穂までとなると2m近くあります。これに対して右のシマフススキは半分近くの高さで、庭に植えるなら断然こちらでしょうね。
ススキ比較

今週後半には天気も回復してくるとのことなので、のんびり散策するにはもってこいの場所になることでしょう。
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