現地学習2日目

  • 2018.09.25 Tuesday
  • 05:54
集中講義2日目も淡々と講義を2コマ進め、3コマ目は現地学習。本当は町中に出かける予定でしたが、世間は休日なので、人出が多すぎると話が聞こえなくなるため、学内のコースに変更しました。
農学部を出発し、クラーク像の対面にある聖蹟碑。1936(S11)年に札幌で陸軍特別大演習があった時に、農学部の建物が大本営になったことを記念して建てられたものです。石材は、今ではとても貴重な日高産のざくろ石角閃岩(かくせんがん)だそうですが、風化してだんだんボロボロになっています。それよりも、碑の真横にどこから飛んできたものなのか、セイヨウトネリコの木が生え、それがどんどん大きくなって、碑石を少しずつ押しのけているのです。強風にあおられたら、ガラガラッと崩れてしまいそう…
聖蹟碑

今回の台風被害では、ここのハルニレには枝折れがあったものの、完全な倒木はなかったようです。歩道が何カ所もクニャッと曲がっているのは、元々ここにハルニレが立っていたため迂回したけれど、ハルニレが倒れてなくなってもそのままになっているものです。
歩道

百年記念会館前には、エゾノコリンゴの大きな木があり、たわわに実がなっていました。いつもはおとなしい中国と台湾からの留学生が、わぁリンゴだ!と嬉しそうに歓声を上げました。南部出身なので、木に成っているのを見たのが初めてだったのかな?
エゾノコリンゴ

学内の至るところにはびこり始めているナツヅタの葉には、単葉から三出(さんしゅつ)複葉まで、いろんなパターンが見られます。本来は三出複葉なのに、だんだん合着して2枚になったり1枚になったりと、いろんなパターンが見られます。これを単身複葉というのだそう。ちょうどこの時にパラパラ雨が降り始め、あわてて近くのアカナラの下に逃げ込みました。
ナツヅタの葉

雨雲ズームレーダーで今後の予測を見てもらうと、ますます強くなるとのことなので、ここで打ち切りにして農学部に帰ることに。少し弱くなったすきに、ハルニレの林を斜めに走り抜け、農学部の北玄関に飛び込みました。こんな予報じゃなかったのになぁ…
にわか雨

中秋の名月も、雲間隠れにチラッと見えただけだけど、これからは、雨が降るたびに少しずつ秋が深まっていきます。秋はなんだか気ぜわしいです〜
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