西興部の花夢

  • 2018.09.18 Tuesday
  • 05:56
西興部村には、ホテル森夢(りむ)、森の美術館木夢(こむ)、道の駅花夢(かむ)、マルチメディア館IT夢(あとむ)など、夢が付く施設がずらり。今回の調査の目的は、森夢の裏にある日本庭園「興楽園」の現地確認でしたが、以前からつきあいのある「夢邑(ゆめむら)森のガーデン」や道の駅に付設されているフラワーパークにも寄ってきました。

道の駅花夢の前にあるコスモス畑は、強い西風のため花が建物に背を向けていましたが、写真映りにはちょうどよかったです。この辺りは台風の影響もなく、地震もほとんどの方は気がつかなかったそうで、目が醒めて停電しているので、初めて何かあったことに気付いたのだそう。
花夢

このガーデンの管理をやっているAさんの案内で、ガーデンを一回り見学してきました。ガーデンに入ったところには、全面を花壇にすると除草が追いつかなくなるので、植栽部分を限ってしまい、残りは防草シートを敷いてから細かい砕石で押さえていました。ここにはデスカンプシアやカラマグロスティス‘カール・フォースター’などのグラス類がたくさん植えられており、堅く育っているのか、しっかりとした姿が美しかった。ごちゃごちゃしたところに植えているものより、このようにすっきり見せた方が、グラスのよさが発揮されるようです。
グラス

ロサ・グラウカのローズヒップが真っ赤に色付き、秋の深まりを感じます。先日の寒さの時には、マイナスにはならなかったのでコスモスも助かったよう。たった一晩で台無しにされたら悲劇ですからねぇ。
ローズヒップ

四阿の裏に積まれている石垣の上から、なんと桃花のミヤギノハギが二株咲いていました。いつどこから植えられたものか全く分からないとのことだけど、この時期に来たことがなかったので、見つけてラッキーでした。
桃花ミヤギノハギ

少し離れた所に咲いている白花のハギも、陽殖園に植えられているものと同じで、白花ミヤギノハギでも、シラハギでもない、いわば「シラハギモドキ」です。いったいどこから、この二つはやって来たのでしょうねぇ…?
シラハギもどき

ここは入園料100円を取る有料施設だけど、当然入園者数は大苦戦。このため人員配置もAさんと季節のパート一人では、管理もままなりません。とってもきれいに管理されているけれど、「売り」がないとなかなか集客には繋がらないので、今あるハギに加えて、赤白のミヤギノハギを石垣の上やこの階段の両側に植えれば?とけしかけておきました。ハギなら土壌改良も最小限で済むし、苗代も安いので、魅力づくりにはいいと思うんだけどなぁ…(^^;)
階段脇

ここは植栽基盤がきちんと造られていないので、植物がなかなかうまく育たないそう。でもこのカライトソウや先ほどのグラス類のように、堅くがっちり育っているので、だらしない姿しか知らないカライトソウが、支柱をしなくてもこんな姿になるのですから、悪いことばかりでもなさそうです。
カライトソウ

名寄、下川から峠を越えてオホーツク側に入ると、すぐ左手に道の駅花夢があります。小さいながらきちっと管理されているので、通りがけの際には是非お立ち寄り下さい〜
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