旭山三浦庭園

  • 2018.09.17 Monday
  • 06:02
まだまだ余震が続き、今朝も3時前に起こされてしまいました。余震にしては長く揺れが続くので、また大きくなるのかと身構えてしまいます。早く落ち着いてほしいものです。

旭川では、公園や緑地、街路樹などのうち、造園遺産にふさわしいかを一つずつ調査をしていきました。三浦綾子記念館のある外国樹種見本林、神楽岡公園と上川神社、神楽岡通のプラタナス並木などを見たあと、最後に旭山三浦庭園に行きました。私も全く行ったことがなかったけれど、いろんなところに紹介されるので行ってみたかったのです。でもなかなか行きにくかった。旭山動物園の駐車場に入らずに、そのすき間にある細い道路に右折して上っていくと、砂利敷きの20台くらい入れる駐車場があります。
三浦庭園

そこから動物園のフェンスに沿って2〜300m歩くとようやく入口が見えてきます。あとは動物園との共通券を買って、連絡通路から入るしかアプローチがないのです。これはちょっと行きにくいかも。
入り口

この庭園は、三浦さんという方が独力で造りあげたもので、ここに自宅があったわけではなかったのだそうです。その方が亡くなられ、家族ではもてあましてしまうので市に寄贈し、動物園などと共に旭山公園の一部になりました。4年前にアプローチなどを整備して、有料庭園として公開されたものでした。
マップ

ここの見どころの一つがスイレンです。もう花はちらほらになっていましたが、まん丸くなった株が池の中に点在しています。あとで聞いたら、形が崩れないよう毎度手入れしているのだそう。
スイレン池

池の縁にはカキツバタがずっと植えられ、狂い咲きした花が一輪咲いていました。ハナショウブも少しあるそうです。
カキツバタ

胴長を履いて池の中でなにかすくっていたので聞いてみると、タニシが増えて困っているのだそう。本州から持ち込まれたツチガエルもたくさんいるのだそうです。この方は北方野草園でしばらく管理に携わっていて、野草にはかなり詳しくなったけれど、一年だけ北彩都にもいたそうです。あそこは園芸種が多すぎて名前が覚えられず、ここに来てホッとしていると笑っておりました。
タニシ

まだ整備が十分でなく、外周園路もみんなが安心して歩けるレベルではありませんでしたが、雰囲気はいいところでした。まだまだ植栽に力を入れて、春から秋まで楽しめるようになれば、もっと魅力的な空間になりそうです。一回りして入口に戻ってきたら、受付の方がコイのエサを少し持ってきてくれました。ぱらぱら水面に落とすと、錦鯉やマゴイ、フナがあちこちから湧いてきて、こんなにたくさんいるんだとびっくり。やり過ぎるとメタボになるので、一般の方には出さないのだそうです〜
魚
コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031     
<< December 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM