コースター

  • 2018.08.14 Tuesday
  • 05:58
ホンダ車にずっと乗っているので、時々利用者アンケートがやって来ます。これまでアンケートのお礼なんかもらった記憶がないのに、珍しく何か送ってきたと思ったら、コースターが入っていました。ところが包みを開けてびっくり。直径が83ミリ、厚さがなんと5ミリしかありません。コップを載せるのもおっかないような代物でした。
コースター

説明書には、「Hondaの生産工場と地域の人々との間には、その結びつきを遮断するようなコンクリートの壁はつくらない。」Hondaの創業者である本田宗一郎のこの言葉から、Hondaの生産工場や研究所などの事業所は森に囲まれています。それがHonda Woodsです。 とあります。その森の手入れの過程から出る間伐材から、このコースターがつくられたとのこと。材までは分からないけれど、すくすくと健康に育っているようです。でももう少し厚くてもいいのになぁ…
HONDA

手元には幾つものコースターが。創成川通のアンダーパス化によって、2011年3月に生まれた新創成川通の完成記念には、もともとあったシダレヤナギの材によって、コースターが作られました。本当は俎板にすればと言ったけれど、あまりに材に腐れが入っていたので、コースターしか作れませんでした。これだと直径約100ミリ、厚さ約10ミリあって、安定しています。
創成川通

2008年9月に遠軽町であった「花のくにづくり全国大会」参加記念に配られたのが、多分カラマツ材によって作られた円形のコースターです。直径が100ミリ、厚さが8ミリで、このくらいがちょうど扱いやすいけれど、ニスがちょっと濃いのが気になります。
遠軽町

自分で作ったのは、コースターより花瓶置き台くらいあるものです。裏側に制作年月日が書かれていますが、2009年11月21日に、円山動物園内で行った除伐作業に合わせて作ったものでした。動物園の森の手入れの中で、スギの形質不良木の除伐をボランティアのみなさんにやってもらった際に、みんなに輪切りにしてもらい、あとでこのように作って下さいねと作り方を渡したものです。自然乾燥するとひび割れてしまうので、すぐに電子レンジに入れ、水分が出切るまでしっかりとレンジにかけ、強制乾燥させるのです。その後ていねいにサンドペーパーをかけていき、薄目のニスを何度も塗って仕上げました。これは130×115ミリで、厚さが20ミリ近くあります。
動物園の森

一番古いものは、1999年8月7日に、現在の道南四季の杜公園の、建設途中のワークショップ(体験懇談会)で作ったものでした。これもスギ林の間伐材を利用したもので、いろんな大きさの円盤が、みんな同じ年輪数なのを確認してもらいながら作ったものです。もう20年も昔のことなんですねぇ… 昨日のことのように思い出されてきました。
道南圏道立公園
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