余市でも作業

  • 2018.07.09 Monday
  • 06:03
数日前の予報は小雨だったのに、前日には晴れになって、まぶしいほどの日差しが降り注ぎました。余市にある娘たちの農園に着くと、早速畑の様子を確認に。伐り残されたクリの木が、畑のランドマークなっています。畑はすっかり草に覆われ、どこにブドウがあるのやら…という状態に。
ランドマーク

近づいてよく見ると、接ぎ木されたブドウのの苗から、しっかりとツルが伸びてきてました。雨ばかりで困った反面、苗の活着の面からは、この天気は幸いだったようです。少し枯れているものもありますが、これだけ活着すれば及第点でしょうか。
接ぎ木ブドウ

すっかり伐採されてしまった林内には、切り株が山ほど残っています。これをきれいに取り除き、整地し直してまたブドウを植えなければなりません。ところがこの雨で作業が遅々として進まず、半分くらい作業できなかったとのこと。斜面なので、濡れた状態ではとても危険で、バックホーが入ることができないのです。
伐根作業

畑からは、余市の市街やその向こうにあるシリパ岬もよく見えます。来年高速道路が延びてくれば、余市ICまでほんの数分の距離なので便利はいいけれど、周辺の農道に車があふれなければよいですが。
シリパ岬

奥の方にあるブドウ畑は、急坂を登っていかなければならず、道具を忘れると取りに戻るのも大変なので、簡単な農具小屋を作ることに。伐採跡地から、カラマツやトドマツの梢丸太を探してきて、せっせと皮むきを。娘は森林科学科でカラマツの研究をやっていただけあり、こういう作業は私よりお手の物かもしれません。
皮むき

くねくね曲がった丸太ばかりなので、組み合わせるのに苦労しましたが、波板トタン1枚分の小屋が2時間ほどの作業で完成しました。あとはハウス用ビニールを貼れば、とりあえずにわか雨程度ならしのげるでしょう。
小屋の完成

さて、今日はこれから松前に移動して、明日は渡島大島に渡ります。この仕事に関わって今年で29年目。避難港建設に伴う環境保全と、完成後に工事ヤード棟を撤去して、地形復元と植生復元を行うことになります。初めの20年近くはずっと管理技術者として、最近5年ほどは学識経験者としてその指導に当たっています。こうなれば私のライフワークになってしまいましたが、現地着手からのすべてを知るものとして、最後まで付き合っていきたいと思います。

したがって、2,3日更新ができませんのでよろしくお願いします〜m(__)m
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