手帳

  • 2012.12.04 Tuesday
  • 07:13
この時期になると、そろそろセントラルに行って、来年の手帳を買ってこなくちゃと思い始めます。私が使っている手帳は実にシンプル。週間の予定が小さなページに書けるだけのものです。同じものがなんと24冊手元にあります。
24冊

一番最初のものは1989年。この前年10月に転職して、年中作業服の植木屋から、毎日ネクタイを締める仕事になったので、気分一新買ったものでしょう。それまでは、よくある黒い表紙の、銀行などからもらえる手帳を使っていました。
1989年の最初のページをめくると、1月7日には「昭和最後の日。M氏送別会」と書かれてありました。この日は友人の送別会があり、ススキノに行ったらネオンがすべて消え、薄暗い中で飲み歩いたことを思い出しました。この年には、末っ子の誕生や、家の建て替え、翌年の大阪花博の準備など(咲くやこの花館の高山植物質の計画と、植物の導入試験をやってました)など、いろんなことが起きていたのですね。

この会社では、無茶苦茶出張が多かったので、あんまり大きな手帳は持ちたくなかったことが、このシンプルな手帳に固執した一番大きな理由です。会社を辞めるきっかけになった3回目の入院の直前は、こんなことになっていました。今からちょうど10年前の2002年、50歳になったときのことです。
9月

9月2日(50歳の誕生日)朝から列車で帯広。帰りは札幌で特急を乗り継いで函館泊。3日松前に移動。ヘリで大島現地視察。函館に戻って飛行機で札幌。5日列車で釧路日帰り、6日7日学会支部大会、10日11日函館出張、13日旭川出張、14日滝野講座、15日函館イベント日帰り、17日18日釧路湿原調査、20日帯広日帰り、21日滝野公園でガイド中気分悪くなり早引き、22日入院…
このままでは確実に命を縮めるので、退職を決意したときのことです。予定表というよりも、今となっては日記のようなものでしょう。

最近は、スケジュール管理はパソコン上でやっているため、この手帳はどちらかというと、日記的な記録の方が主体になってきました。でもやっぱり、手帳にちまちまといろんなことを書き込む方が、私の性に合っています。
子供たちがみんな就職してしまったので、今年からお年玉をやらなくてもよくなり、いくらだったのか手帳を調べることもなくなったのですね…
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