肌寒い十勝

  • 2018.06.21 Thursday
  • 05:58
十勝ヒルズに行ったのは二ヶ月ぶり。残念ながらスカッと晴れた天気ではなく、どんより雲が垂れ込めて肌寒いくらい。こんな天気がずっと続いているそうで、ついこの間34℃を記録したのがうそのようでした。
ヒルズ

入り口の前に列植しているフリーマニーカエデが、2本枯れてしまったとのこと。植えられた場所の基盤があまりよくなかったので、これまでも成長がよくなく、夏の終わり頃から紅葉が始まるので気にはなっていましたが、まさか枯れてしまうとは。替わりの木が入手できるのか、それが一番の問題です。
フリーマニー

園内に入ると、ちょうど大阪から来たツアーの一行がおり、地震の被害は大丈夫でしたか?と聞くと、多少はあったけど、予定どおりに来ることができて、こんな素晴らしいガーデンが見られてよかったですわ〜と元気なお言葉。ありがたいことです。こんな天気のおかげで芝生はしっとりと美しく、宿根ボーダーの草花ももりもりと育ち、ガーデンはすっかり落ち着いていました。
アイランド

スモークツリーのトンネルも、強剪定して切り戻し、新しい枝を伸ばしてきた枝先にびっしり花芽が付いていました。今年はしばらく楽しめそうです。ただ、手前に植えた黄葉のノルウェーカエデ‘プリンストンゴールド’が、片方枯れ込んでいたのが残念。足元に植えた銅葉のスモークツリーとのコントラストを見せたかったのに…
スモークツリー

もうすっかり花が咲いているのかと思っていたバラたちも、残念ながらまだほとんどつぼみで、ようやく2品種だけが花を開いていました。その一つが、現代イングリッシュガーデンの元を築いたガーデナーの名を冠した‘ガートルード・ジーキル’という品種です。つぼみはたくさん着いているので、今年も素晴らしいバラを楽しむことができますよ〜
バラ

バラ園と芝生広場を結ぶ園路脇には、ネペタ‘シックスヒルズジャイアント’を列植しているので、今年も「わぁラベンダーだ!」と人気を博すことでしょう〜(笑)本物のラベンダーもバラ園の横で試験的に植えており、今年はちゃんと越冬できたので、ぜひご覧になって下さい。十勝でラベンダーは珍しいのです。
ネペタ

3年ほど前にガレガのタネを手に入れたので、播いて苗を育ててもらいました。それがようやくしっかりとした株に育ち、たくさんの花を咲かせています。もともとマメ科牧草として導入されたものですが、花がきれいなことと二度咲きする性質から、一部のガーデンに植えられていました。丈夫な性質なので、粗放的な管理の場所に向いているかもしれません。
ガレガ

お昼は、レストランヴィーズも四分分度も、団体の貸し切りになっていたので、ランチボックスをいただきました。ボックスといっても立派なお弁当で、味も量も十分すぎるものです。利用の際は予約が必要なのかな。
ランチBOX

今年は木の花の咲き方がこちらも大変よく、テマリカンボクやホオノキ、ウメ、ヤマボウシなども例年になくたくさん咲いたそうだし、これまでちらほらしか咲かなかったキングサリが、びっしり花房を下げて、大人気だったそう。その代わりといってはなんですが、ケムシやアブラムシの発生も大変多かったので、札幌と同じ傾向だったようです。
キングサリ

二ヶ月に一度の訪問だと、あれこれ様子が変わりすぎて、認識が追いつかないことばかりでしたが、リニューアルして3年目に入り、ガーデンも落ち着いてきました。新人ガーデナーもしっかりと戦力になっているので、今年もヒルズのガーデンは見逃せないですよ〜♪
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