馬鹿陽気

  • 2018.05.13 Sunday
  • 05:54
昨日は北大の圃場整備のボランティア。出張疲れには、ちょうどいい体慣らしになります。しばらく続いた肌寒い天気から、夏日目前の馬鹿陽気。ツツジやライラックなどが一斉に開いてきました。今年の天気は、本当に極端です。圃場で真っ先に目立ったのがマグノリア。これはやや小降りのすっきりした花を咲かせる品種ですが、細弁で風折れしにくく、このくらいがちょうどいいかもしれません。
マグノリア

昔は20日ころに満開になっていたクロフネツツジ(Rhododendron schlippenbachii)が、一気に満開になってしまいました。ロイヤルアザレアの名にふさわしい立派な花ですが、今年は何だか色が薄いように感じます。急に咲いたからでしょうか?あとで中国から来ている留学生に、中国東北部の原産だけど知っているかい?と聞いてみたら、南部出身なので全然知りませんでした。確かに中国は広いのです〜
クロフネツツジ

一番目立ったのが、花の塊になっているトウゴクミツバツツジ(R.wadanum)。ミツバツツジより半月以上開花が遅く、ミツバツツジの雄蕊は5本なのに対し、本種は長さに長短がある10本の雄蕊があります。左の大枝が雪折れしていたので、焼き丸太で支えてやりました。
トウゴクミツバツツジ

その後ろでひっそりと咲いていたのが、道内原産のムラサキヤシオツツジ(R.albrechtii)です。派手さはないけれど、この花の色はとっても魅力的。やや高い山で、岩場に貼り付くように咲いているのを見ると、他のツツジとは異なる気品を感じます。
ムラサキヤシオ

昨日は学生実習だったけれど、学生・院生で参加したのは3名でした。この時期はやる作業も少なく、人数が多いと仕事を割り振るのが大変なので、かえって助かりました。まずは、芝刈りの前にみんなでタンポポ抜きを。現在は研究生で、秋に大学院を受験する留学生は、まだ日本語が十分でなく、みんなでいろいろ話しかけてね〜と教授から言われたので、タンポポを抜きながらいろんな話をしていきました。意味が通じない時には、台湾からの留学生が通訳してくれるのです。
タンポポ抜き

それが一段落して、次には圃場内でも最近増えているカモガヤ抜きをやってもらいました。中国には花粉症というものは聞いたことがないのだそう。日本のようにスギの人工林もなく、広々した牧草地もないので、花粉症になんかならないのでしょう。
カモガヤ抜き

久しぶりに参加してくれたOBががんばってくれたし、少ない人数ながらけっこう仕事が進みました、少し汗ばむ陽気になったので、気持ちがよかったです〜
コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   
<< October 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM