松前城の見学

  • 2018.05.07 Monday
  • 06:07
松前で泊まったのは、大島調査の時に利用する漁師民宿。獲れたてのヤリイカや板マスと呼ばれる巨大サクラマスの刺身、巨大マゾイの煮付けなど、様々な海鮮料理で満腹に。一緒に行ったかみさんは、ウニやアワビが解禁前で出なかったのが残念そうでしたが、充分満足してくれました。寝て間もなく、ものすごい雷雨や雹の襲来でびっくりしたそうですが、私は運転疲れでバタンキュー…全然気がつかなくてあきれられてしまいました。

二日目は8時に出発して役場のすぐ横に車を止め、馬坂という坂道からお城に上りました。既にほとんど散っていましたが、松前城資料館の右手にあるソメイヨシノが松前の標本木になっているとか。
城の入り口

今までお城の内部に入ったことがなかったので、入館料を払って中に入ると、いきなりコンクリートの地下トンネルになっていてびっくり。コンクリートで復元しているとはいえ、せめて板を貼るとか、あまりの愛想のなさにあきれてしまいました。
地下入り口

内部もコンクリートでがらんどうの壁に、展示スペースがぐるり並んでいるだけ。展示そのものは各種の絵図や古い写真など、面白いものが結構あったけれど、あまりの雰囲気のなさにがっかりしてしまいました。展望スペースも全くなく、これじゃお殿様が出入りする天守閣ではなくて、単なる高層の倉庫かいな?と思ってしまいました。
絵図

天守から外に出て、出口になっているのが本丸御門。これは国指定の重要文化財になっている本物の遺構で、天守に比べて立派すぎるほどの存在感を放っていました。なんかアンバランスだなぁ…(^^;)
大手門

本丸の外に出て一回りしていくと、ちっちゃな堀に桜が枝を伸ばし、みなさんが写真を撮しているスポットがありました。ここが観光パンフなどに使われているアングルのようです。
お堀

気温は10℃以下でものすごく寒く、強い海風が吹いて手もかじかんでしまいましたが、この頃から少し日が差すようになり、気持ち暖かくなりました。城の裏にある松前神社には、道内で見たツバキでは最大級のヤブツバキが、ぼとぼととたくさんの花を散らしておりました。こんなのを見ると、やっぱり松前は暖かいんだなぁと思ってしまいます。
ヤブツバキ

すぐ横にあるのが桜見本園。もともと江戸時代から伝わっていた品種に、浅利政俊さんが松城小学校の子供達と交配やタネ播きを繰り返して作り出された百種以上の品種などが植えられています。でも木が大きくなりすぎて、花が間近に見られないものが多く、ちょっと残念でした。切り戻しとかまではなかなかできないのでしょう。
桜見本園

ちょっとルートから外れたところにある阿吽(あうん)寺は、このあたりの寺では最も古く創建された松前氏の祈願寺だったそうです。でも山門だけが立派で、あとは静まりかえって訪れる人もいない状態でした。案内もほとんどないので、なかなかこういうところまで見て歩く人もいないのでしょう〜
阿吽寺
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