雪融けが進む滝野公園

  • 2018.04.22 Sunday
  • 05:55
昨日は暑かったですねぇ…(^^;) 札幌でも昼過ぎに24.5℃を記録したとか。最近はとにかく「記録的」なことばかり起きるような気がします。滝野公園でもフラワーガイドボランティアの活動が始まるので、活動前例会がありました。早く着いたので園内を一回りしていると、見慣れないものが… 実は雪融けと共にシカがチューリップを食べに来て、かなりの被害が出たのです。そこでチューリップ花壇全体を急遽電気牧柵で囲いました。もちろん通電するのは閉園期間だけだし、ある程度大きくなると大丈夫なようだけど、本当に困ったものです。
電牧

シカだけでなく、今年はノウサギによる食害も記録的。芝生の中で咲いてきているクロッカスの花も大好物なので、芝生の上には真新しい糞だらけになっていました。昨年はクマの出没で臨時閉園になったし、シカやらノウサギやらネズミやら、本当に自然が豊なんですねぇ…(>_<)ウサギの糞

こもれびの入り口に植えられているグンネラは、ようやく雪が融けたばかりでした。昨年はあんまり厚く落ち葉を積み上げたので、取り除くのに大変でした。今年はかなり薄くしています。2年目なので問題なく越冬しているでしょう。
グンネラ

メコノプシスのところまで上っていくと、さすがにまだまだ雪の中。これはじっくりと育った方がいいので、まだ雪の下にいる方がいいのです。今日は最高気温が10℃も低くなるようなので、ここの雪融けはGW明けになりそうです。
メコノプシス

すぐ横の日当たりのいい林床では、フクジュソウが満開になっていました。これは昔タネ播きで増殖試験をやった名残なので、こんなに密度が高いのです。アブやハエが集まっていました。
フクジュソウ

花のテラスの横には、一昨年から原種シクラメンを植え込んでいます。春咲きのコウム種と秋咲きのヘデリフォリウム種ですが、コウムの方が大きくなるのが早いようで、もうこんなに花を咲かせてきました。数年後が楽しみです。
シクラメン

例会には22名ものガイドが集まり、センターからいろんな報告をいただきました。中でも最近急増しているインバウンドの話は興味深かったです。この5年間で約10倍に増加し、しかも12月〜3月の冬季開園期間の方が多いのです。国別の割合も台湾、香港、中国で約2/3。次いでマレーシア、タイ、シンガポール、韓国、インドネシアなど、圧倒的にアジア諸国からの来園者が多いのです。いろいろと作戦を考えていかなければならないですねぇ。
活動前例会

その後東口の広場に移動し、パンジー・ビオラコレクションについて説明していただきました。今年も国内の各種苗会社に協賛いただき、自慢の品種を提供いただいて、「366品種のバースデーセレクション」が展示されています。昨年よりはるかにグレードアップしていますので、楽しんでいただきたいと思います。パンジー・ビオラ研修
コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  
<< May 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM