マルスの剪定

  • 2018.04.16 Monday
  • 05:39
昨日も今日も家の辺りは真っ白に。路面も所々凍結しているので、盤渓に向けて上がっていくのはあきらめました。もうタイヤ交換している車が多いので、早朝はとても危険です。明日からは思いきり暖かくなるようなので、今年最後の名残雪になりそうです。

土曜日は、ハルニレの手入れをやったあと北大に移動し、2時間ばかり作業をしてきました。圃場に入ると真っ先に目に飛び込んでくるのが、真っ青なチオノドクサのカーペット。例年なら最終土曜日から始まる圃場整備ボランティアのあたりが満開なのに、雪融けの早かった今年は、開花も急ピッチに進んできました。
チオノドクサ


この圃場にあるチオノドクサは、大部分がサルデンシス種(Chionodoxa sardensis)で、
一般的なルキリエ種も少し混じっています。毎年その密度が高まってきて、もう足を踏み入れることも難しくなってきました。範囲もどんどん広がってきているので、あと5,6年もすればローン全体に広がってしまいそうです。
サルデンシス

これに対してクロッカスは、ローン内には入れないけれど、回りの宿根ボーダーや低木の植え込み地にどんどん広がってきています。白と紫は少なく、絞り咲きが大半を占めているのは、タネができやすいのでしょうか?
クロッカス

ユキツバキが今年はひどく傷んでしまい、葉っぱだけでなく枝もかなりやられているようです。ここまでひどい被害は初めてでした。
ユキツバキ

大丈夫な枝のつぼみも徐々に褐変し、水が上がらないので触るとスカスカになっています。今年は花が全く咲かない年になってしまいました。
つぼみ

圃場に来たのは、昨年から始めているマルス類の整枝剪定をやろうと思ったのです。このマルスは赤の八重咲(多分‘アメリカン ビューティ’)で、毎年5月末に見事な花を咲かせます。たまに徒長枝を止めるだけしかやって来なかったら、だんだん枝が暴れてひどいことに…(>_<) そこで昨年はハナカイドウを2本、今年は一番大きなマルスをやっつけることにしました。枝は絡むは徒長枝は伸び放題だわ、ものすごいことになっているのです。
剪定前

2時間近く格闘し、太い絡み枝を4本抜き切りし、枝先も1m近く切り詰めてようやくすっきりした樹形になりました。脚立のいいのがないので、高枝切りを駆使しながらかなり苦戦しましたが、すっきりした姿を見るとホッとします。これでようやく半分ですが、あとの三本は小振りなのでなんとかなるでしょう。
剪定完了

圃場整備のボランティアも、今年で13年目になりました。年々高齢化が進んでいるけれど、やれるだけやっていこうと思っています。
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