色彩館の花

  • 2018.04.10 Tuesday
  • 05:51
「バラ こぼれてます」というポスターが予告していたけれど、色彩館のバラの見頃は4月下旬〜5月の上旬にかけてて、昨年母を連れて行って感激しました。でも、咲き始めのこの時期もなかなかいいものです。まず咲いていたのはモッコウバラで、黄八重と白八重がやや満開を過ぎていました。黄八重の方が花の密度が少し高くて見栄えがしますが、白八重も清楚な美しさがあります。
モッコウバラ

その隣では、スブニール ドゥ ラ マルメゾン(Souvenir de la Malmaison)が、やはり盛りを過ぎた風情。あとは奥の方でカクテルが咲いて来ていましたが、壁際にはびっしりつぼみの付いたバラが満を持しているので、下旬はかなりの見物になることでしょう。
マルメゾン

その足元で香り高い花を咲かせているのが、ミカン科のコイシア(Choisya ternata)です。広葉の黄葉品種である‘サンダンス(Sundance)’と細葉の花着きのいい品種‘アズテック パール(Aztec Pearl)’が咲いています。
コイシア

奥の方では、やや地味な常緑性のウィブルヌム(ビバーナム)であるダビディ(Viburnum davidii)が咲いていました。これは結実すると果柄(かへい)が真っ赤で果実が紫色になるそうですが、まだその時期に見ていません。温室内でうまく受粉して結実しているのでしょうか?
ダビディー

ハナミズキの足元では、セイヨウイワナンテンの斑入りである‘レインボー’(Leucothoe fontanesiana 'Rainbow')が満開になっていました。実はこの木、十勝ヒルズに植えられてます。昔のオーナーのコレクションに入っていたようで、私なら「こんな常緑もの絶対十勝では無理だよ!」と鼻にもかけないけれど、先入観のない人はなんでも入れていたのですね。こんな見事な花は咲かないし、常緑の葉はかなり傷んで見苦しいけれど、それなりにちゃんと生きているのですからびっくりです。札幌なら雪の中に入るので、全然平気かもしれません。
セイヨウイワナンテン

ハナミズキは、これまでに見た中でダントツに花の数が多く、木全体にびっしりと花芽が着きました。本当に見事です。
ハナミズキ

まだ2〜3分咲きといったところで、多くのつぼみが開きかけでこんな形になっていました。てっきり何か異常が起きて花被片が偏形しているのかと思ったら、徐々に開いて平たくなるとハナミズキらしくなるのでした…(^^;)
開きかけ 満開

通路にはクンシランの大鉢仕立てが満開に。その中で一際豪華に咲いているのは、葉性(はしょう)や花の付き方から、うちから4年前に株分けした四季咲きクンシランに間違いありません。こんな見事な咲き方になるなんてと、一人ほくそ笑んでしまいました。
クンシラン
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