圃場の下見

  • 2018.04.02 Monday
  • 05:55
今朝から、朝のコースを盤渓行きに切り替えました。峠の辺りが雪の壁で狭くなっているものの、あとは完全に融けており、路肩に溜まった砂さえ避ければ支障なく走ることができました。今朝は大きな月が出ていたけれど、濃い霧に包まれてぼんやりとしか見えませんでした。かなり夜明けも早くなってきているので、これから七ヶ月余りはいろんな植物を見ながら楽しめることでしょう。

日曜の昼前には、そろそろ雪も融けているかと、北大の圃場の下見をしてきました。圃場に入るとすぐに目に付いたのが、ネズミの活動痕。エゾヤチネズミは、積雪の下にトンネルを掘り、冬の間も冬眠しないで活発に活動をしています。こうすることによって、フクロウやキツネに捕まらないようにしているのです。
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どこかに被害がないかと見回すと、端っこにあるイボタの生垣にかじり痕がたくさんありました。これではかなり枝枯れが起きそうだけど、ちょうど小さくしようと秋に切り詰めたところだったので、地面近くから枝が吹いてくれるかもしれません。
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小屋の周りには、雪がまだかなり残っていました。それでも堅雪ではないので、今週半ばには融けてくれそうです。昨年に引き続き、マルスの剪定を活動前にやっておきたかったので、雪融けの案配を確認したかったのです。
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小屋の裏に植えられているユキツバキは、かなりの被害を受けていました。圃場整備のボランティアを始めて13年目に入りますが、こんなに被害が出たのは初めてです。凍害なのか寒風害なのかは分かりませんが、すぐ隣のランブラーローズも、かなり上の枝まで茶色になっていたので、今年の冬の寒さは厳しかったようです。
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家ではまだつぼみだった春咲きスノーフレークは、ここではもう満開に。スノードロップよりかわいいので、もっと普及すればいいのですが。
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すぐ隣にあるスノードロップは、そろそろ分球してやらないと、かなりの押しくらまんじゅう状態になっています。この仲間はみんな似ているため、種不明のままにするしかありません。一体誰が植えたものだろう?
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ローンの中からピョコピョコ葉が伸びて来て、紫色のつぼみが今にも弾けそうになっているのはチオノドクサ(Chionodoxa sardensis)です。あと一週間もすれば、真っ青なカーペットになってくれそうです。
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いつもフキを取っている旧バラ園の中は、まだかなりの雪が残っていましたが、融けたところにはフキノトウが姿を見せていました。これならまだ苦みが少ないので、蕗味噌にしてもらおうといくつかもらっていきました。今の時期だけに味わえる春の味覚です。
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夕食にはさっそくフキノトウの天ぷらが。パラッと塩でいただきましたが、これぞ春の醍醐味ですねぇ〜♪
フキの天ぷら
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