札幌の緑の歴史

  • 2018.03.22 Thursday
  • 05:52
関東周辺では、せっかくサクラが咲いたというのに、また雪景色に。札幌も朝はかなり冷え込みましたが、日差しはそれなりに暖かく、穏やかなお彼岸を迎えることができました。春分の日は、今年来年は21日だけれど、その次2年はまた20日となり、最近20日の方が多いように感じます。かみさんの誕生日なので、21日が休みでないと困るんだけどなぁ…

昨日は先日案内した『札幌百科』でお話をしてきました。人前で話することは今でも苦手だけれど、こういう機会を通じて資料整理が進んだり、新しい発見があるのも面白いところ。こういう機会を頂戴した札幌建築鑑賞会のみなさんには、心からお礼を申し上げたいです。会場は市民ホールなので、まずはハルニレにご挨拶を。青空を背景に、きりっと引き締まった姿でした。
ハルニレ

市民ホールに向かうと、なんだか長蛇の列が… 満席だとは聞いていたけれど、ここまで列があふれるとは…と、びっくりしたら、ずいぶん若い人達ばかりでした。何かホールでコンサートがあったみたい…(^^;)
行列

80名の募集に、かなりあふれる申込みがあったらしく、スタッフ入れて90名近くの超満員状態でした。話は「札幌緑の歴史 こぼれ話」というテーマで、開拓使が設置されて約50年の間に、札幌の町がどのように広がって行き、その中にどんな公園や庭園ができていったのか、順を追って説明していきました。普通三コマくらいの分量を一つにまとめるのですから、かなりのスピードで話しなければならず、かなり聞きづらかったかもしれません。m(__)m
満席

せっかくなので最後にハルニレの話も。この場所は、島義勇が本府を築こうと乗り込んできたときに、本陣を設置した場所なので、このハルニレはこの町の象徴的な存在なのです。町のど真ん中にあり、町の変遷を見続けてきた存在なわけですから、この木を最大限活かしていく必要があると思っています。
豊平館前庭

終わってからハルニレのところに行き、どんな状態になっているか、みなさんにもよく見ていただきました。多分ほとんどの方が、ここにこんな木があることを知らなかったかもしれません。歴史の中で忘れ去れてきたようなものを、これからも少しずつ光を当てていかなければと思ってしまいました。
ハルニレの説明
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