雪割草展

  • 2018.02.22 Thursday
  • 05:52
昨夜の女子パシュートは素晴らしかった。個々の力は劣っていても、チームとしてまとまれば、メダリストを並べた強国オランダにも勝てるという、団体競技の醍醐味を見せていただきました。なんで私たちが勝てないの…と呆然とするオランダ選手達の顔が忘れられません。小平さんの金メダルとはまた違う、印象的な勝ちっぷりでした♪

雪割草は、ユーラシア大陸に広く分布しているヘパティカ・ノビリス(Hepatica nobilis)のうち、我が国に自生する4変・品種(ミスミソウ、スハマソウ、オオミスミソウ、ケスハマソウ)の変異株や、交雑して作られた園芸品種群をさしています。中でもオオミスミソウの自生する新潟を中心に、栽培が盛んな植物です。昔長岡にある国営越後丘陵公園に立ち寄った時、ちょうど本場の雪割草を見ることができました。園内の自生地はまだちらほら程度でしたが、さすが国際雪割草協会の事務局を置いているところだけありました。
  分布

残念ながら北海道には分布がありませんが、積雪のある地域では十分生育できるので、結構愛好家がいるようです。百合が原公園の温室では、同好会の方たちが大切に育てている、たくさんの品種が展示されていました。派手なツバキやアザレアとはまた違った、渋〜い趣味かもしれません。
雪割草展

それにしても、よくこんなにたくさんの花型や花色を持った品種ができたものです。交雑してはタネを播き、それを何百何千と作って行く中に、様々な変異が見られるのでしょう。我が国の園芸家は本当に辛抱強く根気があります。
花型

北海道の花風景とはまた違うものかもしれませんが、植物の変異の妙味を見ることができます。25日の日曜日までやっていますので、ぜひご覧になっていただきたいです。

碧空 天翅
      碧空(あおぞら)               天翅(てんし)

不明1 不明2
       不明種                    不明種

至誠 翠苑
      至誠(しせい)                翠苑(すいえん)

茜鶴 雪化粧
      茜鶴(あかねつる)             雪化粧(ゆきげしょう)
コメント
 レント週間に入り温室のレンテンローズも開花し始めましたね。品種名にアシュードが付いていました。英国のアシュードナーサリーのメリクロン苗でしょう… 数々あり、また楽しみに観に行こうと思っています。

 雪割草もシックで素敵です。自生地巡りも宜しいですね(パンフもありました)。
 ストックホルムでも5月初めにはヤブイチゲとミスミソウに被われた森が春の象徴のようです。

 この季節、セツブンソウも添えられていますと嬉しいですネ!!
  • ライムG
  • 2018/02/24 4:01 PM
ライムGさま

いつもありがとうございます。
アシュード系の苗はミヨシ種苗が導入しているようです。
ヘレボルスのブームもそろそろ一服してきたとのこと。あまりにも変わり花に傾きすぎたように思います。

こういう花を見ていると、本当に春が待ち遠しくなりますねぇ…
  • こまめ
  • 2018/02/27 7:12 AM
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