山の水族館

  • 2018.02.10 Saturday
  • 05:59
温根湯には、最近賑わうようになった山の水族館があります。山の中なので、淡水魚だけを集めた小さな施設ですが、水族館のカリスマプロデューサーである中村元(はじめ)氏によるリニューアルによって、劇的に大人気施設に生まれ変わったのだそうです。閉館までに間に合うというので、講習が終わってからすべり込みました。

ちらし

10年前にここのすぐ裏でフラワーマスターの講習会をやったことがありましたが、まだリニューアル前だったことから、水族館があったことすら知りませんでした。なにせそれまでの入館者が最大でも年間2万人だったのに、2012年に移設してリニューアルしたとたんに、2週間で2万人、一年間で30万人も入ったのだそう…)^o^(
最大の目玉がこの『滝壺を見上げる水槽』です。
滝壺水槽

湾曲したアクリル水槽の下に入ると、本当に水の中にいるかのように魚が躍動しています。規模は小さいけれど、これまでの水槽とは全く違う視点を提供してくれるので、これで一気にフィーバーしたようです。
見上げる

滝壺水槽が日本初なら、『川が凍る水槽』はなんと世界初なんだと!!そんなものかなぁ…?と思ってしまいますが、これは真冬以外に来てもピンと来ないでしょう。結氷したのが1月5日と書いてあったので、約一ヶ月で10cmほどの氷が張ったのですが、静水ではないので意外と凍りにくいのかもしれません。滝壺水槽とは異なり、動きが少ないので今一つ感激は薄いですねぇ…(^^;)
川が凍る水槽

もう一つの目玉が、巨大魚イトウが群れをなして泳いでいる大水槽。イトウそのものは珍しくないけれど、この水族館の水槽には温泉水が入れられていて、「美肌効果」を発揮しているとのこと。よく壁にぶつけて傷だらけになっている魚を見ることがありますが、この「魔法の温泉水」にはそれを治癒する力や、成長が通常の二倍にもなるという素晴らしい効果があり、1mをメール越える肌のきれいなイトウがうようよ泳いでいる姿には圧倒させられました。
イトウ

世界の淡水魚コーナーはあんまり興味がないので、さらっとしか見なかったら、あっという間に入り口に戻ってしまいました。他に誰もいなかったので、よけい早く回ってしまったようです。入り口で見逃していたのが解説のパウチ。
解説シート

飼育員の手書きの説明がぎっしりと書かれており、A3版の表裏で4枚組8ページもありました。ガーデンのような広い場所では使えないけれど、このような施設ではセルフガイドで回って行くのも効果的だし、親が子どもに読み聞かせれば、きっと楽しい記憶になってくれそうです。
パウチ

壁に飼育員のプロフィールが貼られていました。道内各地や遠く関西、名古屋など、いろんなところから集まって来た、魚好きの方たちの熱意が感じられます。
スタッフ

正式名はいまだに「おんねゆ温泉 山の水族館」のままだけど、中村さんは「北の大地の水族館」を主張して折り合いが付かず、併記されたまま今に至っているとのこと。ホームページだけでもかなり楽しめますので、ぜひご覧になってください。
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