植物画展

  • 2012.11.17 Saturday
  • 07:20
先週末までずっと現場や出張をしていたため、例年この時期に開かれる、北海道植物画協会展やボタニカルアート フロス展に、今年はとうとう行くことができませんでした…(T_T)
ガーデナーと共に、道内のボタニカルアーティスト達の活動は極めて盛んで、全道いろんなところに教室があり、展示会も盛んです。

北海道植物画協会展は、今年でもう23回目で、道内各地で活動している方達の集まりでもあります。園芸植物から山野に自生している植物まで(海藻も)、幅広くカバーしているので、いつも楽しみにしていました。フロスの方も、北大植物園や芸術の森などで、センスのいいボタニカルアートの葉書やレターセットなどを作成している、とても熱心なグループです。これらの展覧会があると、いよいよ今シーズンも終わりだなぁと、季節の風物詩になっているともいえるでしょう。
オニユリ
(先週あった植物画協会展の案内葉書は、今年はオニユリでした)

タケシマユリ
(その前の週にあったフロス展の案内葉書は、こちらもタケシマユリでした)

この方達とのおつきあいも長いのですが、特に1999年〜2001年にかけて、芸術の森の中の植物画を描いていただいたのは、特に懐かしい思い出です。芸術の森では、せっかく自然豊かな場所にあるのに、そこにある植物がなんなのかも全く分からないし、もっと気付かせる仕組みや解説できる工夫はないものかと、企画提案コンペがあったのです。その提案の中に、園内の植物を対象にして植物画を作成することを目玉にして、見事コンペを勝ち取ったのです。
一年を通じて植物観察会をやり、それぞれが気に入った植物の絵を描いていただきました。その結果、67点もの植物画を描くことができたのですが、担当が異動したりしているうちに、そんなものがあることすら忘れ去られてしまっていたのです。
数年前、副館長から冬の間に花を軸とした展覧会をやるのだけれど、何か目玉になるものはないかと相談されて、さっそくこの話をしたところ、やっぱりかつて植物画が描かれていたことを全く知りませんでした…
芸術の森

ようやくこれらの植物画が日の目を見ることができ、企画した私も心底ホッとしました。ちょうど20回目の植物画協会展のパーティーの時に、この展覧会の話をすることができ、みなさんにもとても喜ばれたことを思い出します。

芸術の森
(4人の先生方のすばらしい植物画が、図録のトップを飾りました)

実は私も、植物画には昔から興味がありました。四国の実家で母が取っていた「趣味の園芸」の表紙に、太田洋愛さんの植物画が毎月掲載されていたからです。大学に入ってすぐに、雑誌「アトリエ」で植物画の特集があったのをさっそく購入し、少しやり始めたのですが、いろいろ忙しくなってそのままになってしまったのです。
アトリエ
先生方から、笠さんはいつになったら始めるの?っていつも言われていますが、今のバタバタした生活ではとても…と尻込みし続けてます〜(^_^;) 
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