札幌レトロ・グラフィックス展

  • 2017.12.09 Saturday
  • 05:51
気になっていた展示を、最終日ぎりぎりに見てきました。「道内の企業や店舗が、昭和時代に使っていた包装紙や菓子箱、酒のラベルなど」を集めた展示だというので、ガラクタコレクターの私としては見逃せないのです。場所は南大通に面した東4丁目の紙屋さんの中でした。店の一角の小さなコーナーですが、立派な貼り紙が、わざと古ぼけた紙に印刷されていました。
レトログラフィック展

書かれている説明を読んでいくと、単なる包装紙などのコレクションではなく、札幌におけるグラフィックデザイナーの草分けと考えられるM・M氏が、デザインの参考にと、身の回りにある様々な印刷物をスクラップブックに集めたものだったのです。B4大のスクラップブック40冊が、その方の死後古本屋に出ていたものを、やはりグラフィックデザイナーのIさんが見つけ、散逸してはいけないと引き取っていたのです。すべて手書きのレタリングやイラストによって作られた原稿も何点かあり、手書き時代の最後だった私にとっても、大変懐かしいものでした。
手描き原稿

壁面には包装紙のコレクションがずらりと。最終日とあって、結構たくさんの方が見に来ていて、いやー懐かしいなぁ〜という声が何度も上がっていました。
包装紙コレクション

私は北海道生まれではないので、知っているのは五番館や丸井さんの包装紙くらいでしたが、名前だけは知っている古い店のものがずらりとありました。
五番館

真ん中の展示は、キャラメルやバターなどの紙箱類。こちらもじーーっと見つめている方が結構おりました。だいたい40〜50年くらい前のものなので、私より上の世代だととても懐かしいものになるのでしょう。
紙箱

森永やグリコなどの全国規模のものよりも、フルヤのウィンターキャラメルや、バンビキャラメルなど、地元メーカーのものがたくさんあったのですね。雪印もキャラメルを作っていたとは知りませんでした。
キャラメル

マッチや昔の電化製品などのカタログ類などもありました。このへんなら、まだ開けていない秘密の引き出しにたくさん入っているのですがねぇ…(^^;) とにかく面白くて、じっくりと会場を2回回って見てしまいました。ほんの一部の展示のようなので、ぜひ続編をやってほしいものです。
マッチ

せっかく町に出かけたので、あちこちで用足しをして歩きましたが、ちょうど地上は吹雪状態だったので、チ・カ・ホにはたくさんの方が歩いておりました。世間はボーナスが出たらしいので、この週末はたくさんの人で賑わうことでしょう。
チ・カ・ホ
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