函館の海岸散歩

  • 2017.10.28 Saturday
  • 06:02
先日行った函館。ほとんど時間がなかったけれど、朝のうち一時間だけ、近くの海岸を散歩してきました。意外とこちらの方には来たことがなかったのです。実家の隣にあるのが、日本の道百選にも選ばれている大三坂。上の方にはハリストス正教会などがあります。
大三坂

ここからまっすぐ海の方に出ると西波止場があり、その横には旧桟橋の記念碑が建っていました。若松町に現在の函館駅が作られ、青函連絡船が運航するまでは、ここに上陸していたことを示しているのです。
旧桟橋

その横にへんてこなブロンズ像があると思ったら、新島襄の渡航記念に建てられたものだそう。こんなものいつできたんだろうとあとで調べてみたら、2002(H14)年に作られたものでした。いかにも観光目的で作られたものだけに、ものすごく違和感があります。
新島襄ブロンズ

本物の渡航碑は、さらに数百m行ったところの倉庫の裏にひっそりと建っていました。後に同志社大学を創設する新島 襄が、国禁を犯してアメリカへ密航を企て、1864(元治元)年にここから上海行きの船にもぐり込んだ場所です。
渡航碑

このあたりに建っている家は、信じられないくらいちゃちな柱の上に乗っかっているけれど、こんな無茶苦茶な建物は違法建築じゃないのかなぁ?時化が来たら床から波が上がってきそうです。
違法建築?

公会堂からまっすぐ下りてくる一番広い坂道が基坂(もといざか)突き当たりの自衛隊がなければ最高のロケーションですが。かつてここに里程元標があったので、この名があります。ここを電車が横切る風景が、よく観光パンフレットに出てくるところです。
基坂

ここの角に立っているのが、相馬さんの会社です。函館の土地の何割かは持っているといわれるほど、手広く事業を進めてきており、本社の社屋は1916(大正5)年に完成したものなので、ちょうど一世紀経ったことになります。
相馬

少し十字街に戻ったところにあるのが、かつてホテルニューハコダテとして利用されていた建物があります。しばらくやっていなかったと思ったら、最近 HakoBA 函館「THE SHARE HOTELS」(ザ シェア ホテルズ)として営業を始めたそう。この建物は、1932年に安田銀行函館支店として建設されたもので、結婚した時にここに泊まった懐かしい場所でした。やはり使われてこそなので、少しでも活気が戻ることはうれしいものです。
ホテル
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