秋晴れの十勝ヒルズ

  • 2017.10.05 Thursday
  • 06:00
昨日は,今年最後の十勝ヒルズの現場でした。トマムのタワーを見ながら、昨日も来てたんだよなぁ〜と不思議な気分。天気は回復したものの、気温がグッと下がってかなりの冷え込みになりました。

ヒルズのアプローチに列植したフリーマニーカエデは、いよいよ真っ赤に紅葉し、ちょうど来ていたツアーの一団が、わいわい言いながら落ち葉を拾っていました。ここは無料区域なので、あと二〜三年したら、これだけ見に来る人が増えるのではないかと心配になるくらい。
フリーマニーカエデ

スカイミラーのブルーサルビアも、秋の深まりと共にますます色濃くなってきました。今年は今までになく大きく育ち、手前の紫はちょうど1mにもなったので、特に人気が高いとか。ところが真ん中の空色が50cmもなく、うまくグラデーションにならなかったのは計算外でした。生産者の○○に文句言わなきゃなりません〜(笑)
スカイミラー

ローズガーデンに行くと、まだちらほらとバラの花が残っていました。昨年は何度も台風に襲われ、無残に花を吹き飛ばされていただけに、今年の秋バラは最高のパフォーマンスを見せてくれました。先月末にもう霜が降りたとのことですが、それにもめげずに咲いている花が見られたなんて。ここでも今年の冬の到来がかなり早そうです。
バラ

ガーデナーのみなさんが、咲き終わった部分からバラの剪定を行っていました。秋の作業は目白押しだし、千本ものバラがあるので、出来るところから作業を進めていかなければならないのです。デスカンプシアのブッシュを背に作業をしていたOさんは、まるで孔雀のようになっておりました。
孔雀みたい

お昼は久しぶりにヴィーズで。反対側に団体が入っており、こちらもほとんど埋まっていたので、天気さえよければ結構お客様に来ていただけるようです。体が冷えたので、暖まるレチョーをいただきました。
レチョー

午前中から日が差したり曇ったりを繰り返していましたが、日が差すとスカイミラーのサルビアは本当に見事。あとわずかの期間ですが、できるだけたくさんの方に見ていただきたいです。
窓の風景

そのあとホームセンターに行って、柄付きの枝切り鋏を購入。バラのブッシュがあまりにも絡まって、鋏での刈り取りが難儀していたのです。これでひざの高さくらいまでザクザクと刈り取ると、剪定作業が格段にやりやすくなりました。
ザクザク剪定

このところの冬は、毎年かなりの積雪があるので、そんなに厳重な冬囲いが必要ではないのですが、本来の十勝の冬は今年の岩見沢のような寡雪(かせつ)状態となり、地上部がほとんど枯死してしまいます。このため、出来るだけ枝を守るために、金網で補強した麻袋の筒に枝を入れ、モミガラを充填して囲っています。この作業がやりやすいよう、不要枝を徹底して抜き取り、出来るだけ細く枝折る(しおる)ので、この剪定が必要なのです。こうしてやることにより、年数がたっても毎年同じ大きさに株を維持することができるのです。
剪定

一通り作業をやり、園内を一回り確認して残りの作業を確認してスカイミラーに戻ってくると。傾いた日差しが真横から差し込み、なんとも言えない光景を演出してくれました。このガーデンの空間の広がりは、四季を通じて様々な表情を見せてくれるので本当に楽しみです。
夕陽

十勝ヒルズは15日で閉園となりますが、10月いっぱいは無料で公開されています。霜に当たってしまえば花はもうなくなってしまうけれど、紅葉や清々しい晩秋の風景は十分楽しむことができます。かわいいブタちゃんもおりますので、ぜひお越し下さい。
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