台風一過

  • 2017.09.19 Tuesday
  • 06:02
この時期に台風が来ると、昨年の悪夢が頭をよぎります。さらに娘が余市におり、親戚やお世話になっている方達の果樹に被害が出ないか、台風の進路や風向きには、否が応でも敏感になってしまうのです。それにしてもこの18号台風、南シナ海にいるときも迷走してましたが、足を速めて北上してきても、渡島半島を太平洋側へ横っ飛びに移動したり、ハラハラさせられました。でもこのおかげで、余市方面は台風の左側に入ったので、全然風も吹かなかったそうです。
2時過ぎ台風

これだけ間近を通過していったのに、札幌は雨がそこそこ降ったものの、強風はさっぱり吹かず、なんとも不思議な台風でした。975hPaといえば、けっこうな勢力を保っているはずですから。その代わり、台風にめがけて風が吹き込んでくる道東方面には、強風や豪雨の被害が出たようですが。
2時過ぎ風

3時過ぎには晴れ間が見え始め、吹き返しの風もなく、知らぬ間に北海道を縦断して、サハリン方面に抜けていきました。胆振や十勝などには大雨が降ったのでまた心配になりますが、少なくとも札幌近辺は拍子抜けするほどの台風だったようでなによりでした。
5時前台風

雨が上がってから、郵便を出しに出かけると、事務所前の空き地の隅で、メイゲツソウが真っ赤な花を着けていました。ここには昔お茶の先生が住んでおり、庭にたくさんのお茶花が植えられていたものの、更地になってずっと駐車場になっています。根がしぶとく生き残ったメイゲツソウだけが、毎年勢いよく花を咲かせてくるのです。
メイゲツソウ

18号台風といえば、2004年の9月8日に北海道を襲い、洞爺丸台風以来の大被害を出したあの台風を思い出してしまいます。あの台風はほとんど雨が降らず、朝から強い日差しが差したまんま、最大瞬間風速が50mを越える暴風が吹き荒れました。10時から11時頃がピークだったけれど、そんな中、近所のばあさんがよろけながら買い物に行くのにはびっくり。台風を知らない地域では、こんな無茶なことをするのです。事務所から見ていると、お茶の先生の家では木の塀が倒され、屋根のトタンがめくれてどんどん吹き飛んでいき、あっという間にすべてめくれてしまいました。
18号台風

北海道にもたびたび台風が襲来するようになっているのですから、台風時の心得を道民にはちゃんと教育しておかなければならないようです。
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