植えます花壇

  • 2017.07.04 Tuesday
  • 05:37
フラワーマスターの講習会が近づいて来たので、いろんな現地の写真を入れ替えなくちゃと、カメラ片手に事務所周辺を歩いてきました。曇っていてちょうどよく、いろんなタイプの花壇を集めることができました。

このあたりでは意外と少ないのが一年草タイプ。毎年苗を買うのが大変だし、市に申請するのは面倒だし、申請してもほんの少ししかもらえないし…ということから、町中ではあまり見かけないのです。郊外部など町内会がしっかりしているところでは、まだ盛んにやられておりますが。これは地下鉄駅近く、地先のお店が植えたもののようです。
ベゴニア

すぐ近くの第一鳥居の真下には、隣接するマンションが毎度豪華に花壇を作っています。タワマンだけに管理費も潤沢なんでしょう。花壇としてあんまり面白味はないけれど、玄関先と地先の植えますに、毎年ものすごい数の花苗が投入されています。
マリーゴールド

ちょうど花の時期なので、ラベンダーがよく植えられていることに気付きます。花穂の短い‘濃紫早咲3号’は意外と少なく、花穂が長くしっかりしている、多分‘ヒドコート’と思われるものが多いのが印象的でした。
ラベンダー

このあたりで一番多いのが、宿根草やグラウンドカバープランツをメインにしているもの。これはリシマキアとラミウムがベースになり、ガウラ、シュッコンアマ、宿根リナリア、白花フランネルソウなどがうまく組み合わされています。開花期間が長く、花期の違うものをいかに組み合わせるかが腕の見せ所でしょう。
ミックスタイプ

マンションの前にある「ガーデンタイプ」の植えます花壇。ここまで作り上げるにはかなりの手間と費用がかかっていると思われます。以前講習会で紹介したら、これ私がやっています!と手が上がってびっくり。今年もいろんな新しい草種が入ってましたが、植え替えたものはどうしているのかな?
ガーデンタイプ

そのとなりは道銀さん。一面グリーンで構成されている中には、エゾノギシギシ、セイヨウタンポポ、ケンタッキーブルーグラス、オオバコ、ヒメジョオンなどが元気に育っています。みなさんから預かっているお金はもちろん、それを運用して得られた利益だって、こんなことにはびた一文使わない、固い決意を感じます。
雑草タイプ

最近とみに増えてきているのが、はびこって困るような種類を植えてしまうもの。特にミント類がいくつも見られました。これ以上外には広がれないので、時折刈り込んでやればずっと柔らかいグリーンを提供してくれるわけです。
ミント

それと同じ意味合いから、これもピッタリの素材ですが。これはちと面倒なことに。昨年北海道が初めて指定した「指定外来種」の一つがこのイワミツバ。あんまりはびこり過ぎて、とうとう指名手配されてしまいました。もう販売されることはないでしょうが、今あるものをどうするのか、大きな課題が残されています。
イワミツバ
コメント
歩道の植えますを見てると、確かに行政からの数鉢では賄えないでしょうね。

その時にはやはり、植えます側のオーナーの考え方が反映されているだろうと歩きながら考えてました。

特に強く感じていたのが札幌グランドホテル前でした。いいです!ホテル側と一体感がありおもてなし感と姿勢を感じます。
  • patyco
  • 2017/07/07 6:52 AM
いつもありがとうございます。
Gホテルは私が元いた会社でやっています。
建物際の花壇は昔アドバイスしたことがありましたが、歩道の植えますまでやり始めたのですか?
今度見てきますね〜
  • こまめ
  • 2017/07/14 7:15 AM
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