記念植樹

  • 2017.04.27 Thursday
  • 05:50
チシマザクラの面倒を見ている寒地土木研究所は、今年で創立80周年を迎えました。その記念植樹をすることになったので、おつきあいをすることに。ここのチシマザクラは、1984(S59)年に霧多布から苗木を運んで植えられたものなので、まだ30数年しか経っていません。
80周年

精進川との間の狭い空間に植えられていることや、駐車場に沿っているので、除雪等で傷つけられることが多く、近年急速に衰えが目立ってきていることから、5年前から回復の努力を続けてきています。記念植樹は、連携してチシマザクラの苗を作っているグリーンライオンズクラブとの共同で行われるため、2本植える場所と苗木を選び、その準備のやり方を指導しておきました。
植樹場所

先週行った時に、これなら週明けには開花しているのでは?と言ったばかりだったけれど、その後も不順な天気が続き、玄関前の「標本木」がようやく開花宣言出せるほど花が開きました。
標本木

構内の様子を一回り見て行くと、数本が一分咲き程度になっているだけで、あとはまだまだの様子。奥の方にある一番色の濃い花を咲かせる株は、物置の前にあるため輻射熱で暖まると見えて、彩りのよい花がほころんでいました。
色の濃い株

緑の法被を着たライオンズクラブのメンバーと所員が、植樹予定地の前に集まりました。タネ取りや苗の植え替えなどに参加してくれる方がたくさんいるので、顔なじみの方も随分増えています。
ライオンズクラブ

所長とクラブの理事長によって植えられた苗は、4年前に採種されて育てられてきた苗木で、樹高50センチほど。除雪で傷められないよう、がっちりとガードしなければなりません。二人が植えたものをきちんと水鉢を切ってあげ、たっぷり灌水して完了です。3〜4年すればかなり花が咲いてくるし、10年もすれば立派な株になることでしょう。
記念植樹

一式片付けて事務所に戻ると、向かいの駐車場に植えられているエゾヤマザクラの花がほころんでいました。これからあちこちで開花が始まり、一気に春本番を迎えることになりそうです。
エゾヤマザクラ

なお、寒地土木研究所の構内開放期間が昨日発表になりました。5月1日(月)から5月7日(日)までで、時間は午前9時00分から午後6時00分までとなっています。中の島の地下鉄駅から5分もかからないので、地下鉄で行かれることをお奨めします。
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