雪に埋もれた滝野

  • 2017.04.12 Wednesday
  • 06:00
今年も滝野公園通いが始まりました。ほとんど雪のない中央区から走っていくと、自衛隊前駅過ぎて地下鉄の下をくぐるあたりから雪が見え始め、滝野公園に入るとあららという感じ。車を置いて管理センターに入ろうとしたら、屋根に溜まった雪が大雪崩を起こしたらしく、建物前に植えられていたイチイやシャクナゲが完全につぶれてました。ここまでひどい被害は初めてでしょう。
雪崩

まだ開園前なので、管理センター以外は無人状態。ボランティア棟を開けてもらって荷物を置き、園内に出かけました。31日までゲレンデだったところに機械を入れ、ある程度雪割りして融雪剤が撒かれていましたが、これはいつになったら融けるやら… この下に植えられているチューリップは、おかしいなぁ?と雪の中で精一杯芽を伸ばしていることでしょう。
花のまきば

中央口に下りていくと、屋上の樹木がすべて伐採されていました。20年前にカントリーガーデンの見直し計画を進めた時に、委員長の辻井先生から、こんな屋根が丸見えなのはいかん!回りの樹林となじませるように屋上緑化を施すようにと指示があって、シラカンバとアカエゾマツを植えていたものです。天窓回りから水漏れしたようですが、こんなんでいいのかしらん…
中央口

雪割りされているわずかに雪が融けたすき間に、なんとクロッカスが数輪咲いていました。オープン時にはこのあたりにたくさんのクロッカスを咲かせていたのですが、その後はほったらかしで、補植もしていないのに。よくも生き残っていたものです。それにしても、なんでこんなに早く咲いたのかな?
クロッカス

せせらぎに沿ってずんずん上に登っていきましたが、とにかく雪にどっかりと積もっており、下の地形が全く分からないのです。棚田は真っ平らになっているし、こもれびの庭では、この下にメコノプシスがあるなんて、このサインがなかったら全然分からないですから。
メコノプシス

ずぼずぼ埋まりながら峠の庭に出て行くと、ここはどこ?と周りを見回してしまうほどの雪の山。背丈ほどもある雪の山なので、ここの雪融けは大雪山並みになるのかな…(^^;)
峠の庭

こんな状態なので、園内確認は雪折れの被害程度。毎年初回は果樹剪定の指導をやることにしています。3年かかって一通りの剪定を済ませたので、今年は2巡目の剪定になり、前回の剪定後に伸びた枝の処理を中心に片付けていきました。プルーン、ヘーゼルナッツ、マルス、スモモと一通り剪定していくと、ようやくしっかりした花芽がびっしりと着くようになっているので一安心。
プルーン

サイロ下にあるズミも、暴れ放題になっていたものを前回かなり整理し、今回樹形を崩している芯の枝を切り詰めたので、とてもすっきりした樹形になりました。
剪定前 剪定後

朝のうちは日差しもあり、寒い中でも何とか我慢できたものの、午後になると日が陰って風も強まり、どんどん気温も下がってきました。一日で一万六千歩あまり歩いたのでくたくたになり、現場初日としては大変でしたが、やっぱり現場は楽しいです。今年もまた、こんな日々が続くのかなぁ…
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