ハーブ

  • 2017.02.28 Tuesday
  • 05:56
ハーブに興味を持ち始め、本を集め始めたのが80年代始め頃なので、もう30年くらい前になります。最初に買ったのは、数寄屋橋のソニービルの近くにあった「JENA(イエナ)」という洋書屋さんで、植物関係の本が多いことから、東京に出た時にはいつも寄っていました。そこで買った本が、この「A Modern HERVAL」です。その時にもらった栞と共に大切にしています。この頃は本屋とレコード屋巡りばかりやっていたので、えらく重たい荷物を担いで帰る羽目に… フラワーアレンジメントの本も買っているはずだけど、家のロフトに埋まっているみたいで、最近見かけないなぁ。
  JENA

滝野公園のくらしの花園をリニューアルすることになり、一度ハーブをしっかりと整理してみようと、ハーブのいろんな本をひっくり返していました。日本のものだと趣味的に書かれているものばかりで、今一つきれいに整理されていないものだから、どうしても洋書を引っ張り出してしまうのです。でも、細かいところまで理解できる語学力がないので、翻訳もののリスリー・ブレムネスさんのハーブ図鑑と見比べながらの作業になってしまいます。ところがこれが落とし穴。つい細かく読んでしまうものだから、へぇ〜と思うようなことが続出して仕事が進みません。

ポークウィード(ヨウシュヤマゴボウ)なんて、超有毒植物なのに!なんかとてもいいことばかり書かれてあるので、本当かなぁ?と思ってしまいます。
ヤマゴボウ
(「ハーブの写真図鑑HERBS」 レスリー・ブレムネス著、高橋義孝監修、日本ヴォーグ社、1995)

セイヨウオキナグサも有毒だと思っていたら、乾燥させるといろんな薬効があることに。素人にはとても手に負えそうもありません。
セイヨウオキナグサ
(「ハーブの写真図鑑HERBS」 レスリー・ブレムネス著、高橋義孝監修、日本ヴォーグ社、1995)

イタドリは、春の遠足に行った時によく折り取ってしゃぶっていましたが、「この草には胃がんに有効な成分が含まれることが明らかになった。」とあるけれど、この本が出て20年以上経つけれど、いまだにそんな話題聞いたこともないしなぁ。そんなものばかりなのです。
イタドリ
(「ハーブの写真図鑑HERBS」 レスリー・ブレムネス著、高橋義孝監修、日本ヴォーグ社、1995)

ボッグビーン(ミツガシワ)が、非常用の食糧になったり、葉がお茶になったり、スウェーデンでは葉がホップの代用品として売られているとか、初耳なことばかり出てきます。こういう本は、必要なところしか読まないものだから、用のないものは全然読んでいないことが多く、やっぱり一度しっかり読み込んでおかないといけないと反省しきりです。
ミツガシワ
(「ハーブの写真図鑑HERBS」 レスリー・ブレムネス著、高橋義孝監修、日本ヴォーグ社、1995)

ちっとも作業が進んでいないのがつらいけれど、なんだか新発見したようで楽しくもあり、この時期ならではの時間の過ごし方かもしれません。
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