植物園温室の見どころ(2)

  • 2017.01.23 Monday
  • 06:03
昨日の昼間にも10cmほど積もり、明け方にはさらに10cm以上積もっていました。でも除雪はかなり早く入ったようで、どっさりそのままに…昨年も判断ミスで町中がひどいことになったことがありましたが、天気予報見れば何時頃に積雪があるか分かるのだから、なんでこんなにことになるのでしょうねぇ…(^^;)

大温室の奥の小部屋に入ると、上の方にバナナが成っているなと見上げたら、パパイヤ(Carica papaya)が真上に大きくパラソルのように葉を広げ、真ん中にたくさんの実が成っていました。光を求めお互い邪魔をせず、きれいに葉を広げるものだと感心します。数年前に重みでポキリと折れたけれど、無事に脇芽から再生できたようです。
パパイヤ

部屋の真ん中あたりに、どこかで見た果実だな?とラベルを見ると、一年前にわしたショップで買い求めたカニステル(Pouteria campechiana)でした。かなり熟しているようなので、「金捨てる」ほどまずくはなさそうです。
カニステル

窓際に、花も咲いていない普通の木だけれど、変な根っこだなぁとラベルを探したら、板根(ばんこん)で有名なサキシマスオウノキ(Heritiera littoralis)でした。若い時からこんな根の出方をするのですね〜
サキシマスオウノキ

北側のシダ室は、あんまり見栄えがしないのでいつも素通りしますが、トクサのお化けのような草に気付きました。ラベルが見当たらなくて戻ってから調べたら、トクサの仲間で中南米原産のエクイセツム・ミリオカエツム(Equisetum myriochaetum)というものでした。自生地では草高が4〜8mもあるというのにビックリ。恐竜時代の名残みたいなものでしょうか。
  エクイセツム

ベゴニア室もほとんど花がなくて殺風景でしたが、この葉を見てハルニレそっくりだと思ったら、名前がベゴニア・ウルミフォリア(Begonia ulmifolia)なので、「ニレの葉をしたベゴニア」という名前でした。
ベゴニア

もう一つの部屋が改装中では入れないため、いったん外に出て奥の展示室へ。建物脇のモウソウチクが年末の湿雪害でたくさん折れて通りにくいのに、そのままなものだからひどい状態に。温室担当が変わると、こんな風になってしまうのですかねぇ。
モウソウチク

食虫植物コーナーは、みんなもりもりとよく育っています。あんまり虫が飛んでいないため、これに引っかかっている虫がいつもいないけれど、一度ハエでも試してみたいものです。
ナガバモウセンゴケ

ウツボカヅラの仲間もたくさん種類があり、これなど25cmもあって最大級。しまった!さっきのゴキブリを捕まえてここに放り込んでおくのだったと。今度来るときには、採取瓶みたいなものを持ってこなくちゃと思いました。
ウツボカズラ
コメント
コメントする








    
この記事のトラックバックURL
トラックバック

calendar

S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM