アンデリス

  • 2016.12.09 Friday
  • 05:46
昨日は余市まで、娘たちを送ってきました。市内の道路はまだツルツルのひどいコンディションでしたが、高速に入ると塩を撒いているせいか、すっかりきれいになっていました。途中小樽で支払があるからと立ち寄ったのが、南小樽の駅近く、角っこの小さなお店の「アンデリス」。珍しいプリンの専門店です。農園時代には、いろいろとものを納めさせていただいておりました。

アンデリス

もちろんプリンはいろんな種類が並んでいますが、ここの名物は下にある「プリン大福」です。いつも土産に買ってきてくれるので昔から食べていましたが、お店に行ったのは初めてでした。大福の生地があんまり柔らかすぎて、食べるのには苦労しますが、とろっとろのプリンは絶品です。
ショーケース

ショーケースの上に、刻んだコンブみたいなのが山盛りになっているのが、バニラビーンズと呼ばれる果実からバニラシードを取った後の殻でした。ビーンズといってもマメ科ではなく、形が豆のさやに似ているからこう呼ばれるので、バニラはつる性のラン科植物です。写真では見たことがありますが、本物の果実は初めて見ました。昨年原産地のマダガスカルが記録的な不作のため、入手が結構大変だとか。ラン科ですからタネは極めて微細な粒子で、これをプリンにはふんだんに使っているのです。
バニラビーンズ

せっかくなので土産に買って帰ろうとしたら、わざわざ赤ん坊を連れてきてくれたのでと、お土産にいただいてしまいました。ウヰスキーの方はそんなにお酒の風味が感じられませんでしたが、ここの定番カスタードの方は、バニラシードがたくさん入っており、とてもふんわり美味しかったです。どうもごちそうさまでした。
プリン

無事に余市に送り届け、帰ろうと国道に向かっていると、踏切の手前にカシワの小さな繁みがありました。函館本線のすぐ向こうには国道が走っており、その裏には日本海があるので、このあたりでも結構海風の影響を受けています。飛来塩分に極めて強いカシワですが、左の海側は小さくいじけており、右側に行くにつれて樹高が高くなっていました。典型的な海岸林の生育状況を示しており、こんなミニチュアで見られるのは結構珍しく、講義で使おうとさっそく写真を撮しました。
カシワ
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