春いちの現場

  • 2016.03.19 Saturday
  • 05:49
この時期特有の作業として、石灰硫黄合剤の散布があります。ここ数年面倒を見ている寒地土木研究所のチシマザクラにも、ごく一部ですがカイガラムシの発生がひどくなり始め、石灰硫黄合剤の散布を薦めたのですが、これがまた大変面倒なことになってしまいました。
カイガラムシ

資材や器材を買ってかけるだけなのですが、職員は誰もやったことはないし、作業を外注するのもわずかすぎてなじまないので、我が社が資材を買って職員に指導する形を取ることになりました。(ちゃんと入札で落札しましたからね〜(^^;)) また年度末を挟む時期になるので、なんとか今年度中に片付けなければならず、天気がよくて風も弱い昨日決行したのです。
まずは事務所脇で小分け作業を。これを悪用する奴がいるために、最低でも10リットル入りしか販売されないので、あらかじめペットボトルに小分けしておかなければなりません。
小分け

こういう時には、ペットボトルというのは本当に便利です。小分けにしておけば計量カップもいらないし、2リットルから順次500ミリに移せばいいからです。最近のペットは薄くなりすぎて、種類を選ばないとふにゃふにゃで使いにくいのが難点ですが。
ペットボトル

昨日はほとんど風もなく、午後からは日差しも出てきて作業日和でした。カイガラムシが多発しているのは、建物の陰の風通しの悪いところに集中しており、いかに風通しが大切か、本当によく分かります。人通りも駐車車両もないところなので、安心して散布できました。
散布作業

作業を初めて間もなく、すぐ隣の豊平川の河川敷にヘリが飛来し、ホバリングし始めました。ほどなくパトカーやら消防車、救急車が築堤上の道路を走り始めたので、融雪洪水に誰かがのみ込まれたのでしょうか… その後のニュースに何も出ていないので、何ごともなければよいですが。
ヘリ

二時間程で十数本のチシマザクラに散布が完了。つぼみも丸々と膨らみ始めて来ているので、ちょうどいいタイミングになりました。
完了

剪定の指導を始めてから2年が経ち、勢いのある枝に今年はたくさんのつぼみが付いています。今年のチシマザクラは素晴らしいと思いますので、ぜひご覧になって下さいね〜
コメント
庭の日陰で湿った場所にセリのようなものが毎年よく生えるのですが、イワミツバというものだったのですね。地面からスッと立ち上がる花があり、これもその花だとわかりました。大変勉強になりました。葉自体は、見た目も爽やかで天然のグラウンドカバーだ!と喜んでいた自分が恥ずかしい限りです。今年は、抜き取りたいと思います。ありがとうございます。身近に生える草花の知識って以外とないものなんです。昨年、札幌市商工会主催の北国のガーデニングマイスター講習の一貫で、大雪森のガーデンを訪れた際に、笠先生にガイドしていただきましたが、その際も、黄色いルドベキアのよう花がオオハンゴンソウと知りました。
  • K.T
  • 2016/03/22 1:31 PM
K.Tさま

いつもありがとうございます。
イワミツバは野菜や薬草として利用されてきたようですし、斑入りものはグラウンドカバープランツとして売られてきたので、びっくりされて当然なのです。
ここまで広がってしまうと、指定したところで今さら…という気もしますけれど。
  • こまめ
  • 2016/03/23 7:43 AM
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