ヘビは苦手…

  • 2015.09.05 Saturday
  • 05:40
私のヘビ嫌いは相当なもので、農学部には行きたいけれどヘビが出そうな所ばかりなので、寒い北海道ならいないだろうと札幌にやってきたようなものでした。ところが北海道にもヘビがうじゃうじゃいることが分かり、いや〜な気持ちになったことを思い出します。
子どもの頃に住んでいた家はかなり古い家で、田んぼや畑にも近いし、家自体がすかすかで生き物が自由に行き来できるものだから、ヘビやトカゲ、ヤモリなどが普通に家の中に出没していました。鴨居の上を音もなく移動するヘビを見上げながら御飯を食べたこともあるし、縄のれんをくぐろうとしたらヘビが絡んでいたりと、ちょっとご勘弁な記憶はたくさんあります。

滝野公園のスタッフのブログ「滝野日記」を見ていたら、ヘビの話が出ていました。こんな仕事をしていれば、どうしてもヘビに出くわす機会はたくさんあるので、一年に何度もうひゃ〜と逃げ出してばかりです…(>_<) 滝野公園はもちろんのこと、森のガーデンや十勝ヒルズなどにも出てくるけれど、一番よく出会った現場は動物園の森だったかなぁ。このアオダイショウを撮したのは2009年8月14日ですが、こいつには行くたびに顔を合わせるし、他にもシマヘビやらカラスヘビやら一日何匹も出くわしていました。
アオダイショウ

山の中ではあまり出会わないものですが、これは危機一髪という恐ろしい経験をしたことがあります。07年7月のこと、留萌管内の道路緑化の調査をやっていたので海岸線に沿って向かう途中、雄冬岬を過ぎたところのパーキングで休憩をしました。ここには白銀の滝という見事な滝が流れ落ちています。
白銀の滝

何か珍しい植物がないか、滝の前の擁壁の上に登ってよく探してみると、ドクウツギ(Coriaria japonica)が真っ赤な実を付けていました。トリカブト、ドクゼリと共に我が国の3大有毒植物の一つとして知られ、道内では暑寒別山系周辺に集中して分布しています。確かに美味しそうな実を付けますが、とても怖い毒性を持っています。
ドクウツギ

初めて実の付いた写真が撮れてうれしくなり、擁壁の上をどんどん横に移動していると、視界の端っこに黒い棒が落ちているのに気付きました。踏まないようにふと下を見ると、なんとこの棒がマムシだったのです。
マムシ
血の気がさあっと引くのが分かるほど、多分真っ青な顔になっていたと思います。幸いしっぽを踏まなかったので、ぴくりとも動かないため、気力をふりしぼって写真を2枚だけ撮し、そおっと離れることができました。今度は心臓がばくばくして、冷や汗三斗。もし踏みつけていれば、間違いなく咬まれていたでしょう… こんな怖い思いは二度としたくありません。でも自宅近くにはしょっちゅうマムシが出没し、夏前にも出没警報の回覧が回ってました。マムシに比べれば、アオダイショウなんか本当にかわいいものだと思いますが、それでもできるだけお目にかかりたくありません…(^_^;)
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