サルビアの花

  • 2015.03.23 Monday
  • 06:01
家の辺りはまだまだ雪に埋まっていますが、町中からはほぼ雪が消えてしまいました。彼岸も過ぎたので、あとは一気に暖かくなっていくのでしょうか。

このところ頭を痛めていた懸案事項に目途が付いてきたことから、精神的にも少し余裕ができました。数年間ほったらかしになっていたロフトの片付けをしたり、音楽を聴く余裕もできたので、あれこれCDを聞いていた中に、早川義夫の「サルビアの花」がありました。音楽活動を休止して本屋さんをやっていた彼が、94年に23年振りに活動を開始した時のCDに入っているものです。

この世で一番

これは、琴似のペーニーレイン24でやった復活ライブの時に、その場で買ってサインしてもらったものです。あれからもう20年も経っていたなんてと、ちょっとびっくりでしたが、久しぶりの早川さんの声にしびれたことを、昨日のように思い出してしまいました。

そうなるとオリジナルを聴かなくちゃと、本などに埋もれてしまっているレコードを掘り起こし、40年前のURC盤を探し出しました。LPも500枚以上あるので、今でもプレーヤーは生かしており、だいぶほこりが積もっていたものをきれいにして、久しぶりに聞き惚れてしまいました。

  LP表

URCレーベルとは、アングラレコードクラブの略で、岡林信康や高石友也、五つの赤い風船、はっぴいえんどなどのレコードを出していたものです。今の言葉で言えばインディーズになるのでしょうが、貴重な音源ばかりなので、今でも復刻が続けられています。ジャックス時代は東芝から出していたけれど、一部では熱狂的なファンがいたもののコマーシャルベースでは全然売れず、バンド解散後は大手からは出せなくて、ここからようやく細々と出すことができたのでしょう。ジャケットの紙質や印刷もかなりひどく、やはりマイナーな存在だったのです。

  LP裏

この中に入っていたサルビアの花は、72年に「もとまろ」という女性グループからリメイクされてヒットしました。このシングルの発売が72年4月なので、ちょうど私が札幌に住み始めた時だったのです。残念ながら家のプレーヤーではドーナツ盤が聴けないのが残念…

  もとまろ

ドーナツ盤を知っている方は多分50代以降なんでしょうか…(^。^;; いつ頃廃止になったのか分かりませんが、まだ手元に70枚くらい持っています。フォークやグループサウンズ中心なので、ブルコメやタイガース、中山千夏から和田アキ子なんてのもありますよ。参考までにこんな形のシングルレコードで、回転数はLPが33 1/3回転なのに対して45回転で、中にアダプターの円盤を入れて使っていました。いつかネタが無くなってきたら、ドーナツ盤特集があるかもしれませんよ〜
ドーナツ盤
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