留学生ご案内

  • 2019.06.02 Sunday
  • 05:51
昨年滝野公園のガイドが使うパウチを、少し更新しました。すると使いやすいので、最近急増している中国からのお客さん用に、中国語に翻訳しようということに。ちょうど北大の研究室には、中国から二人、台湾から一人留学生がいるので、彼女たちに声をかけると、是非やってみたいということにになり、学業に支障がなければとの先生からのお許しも出たので、春休み期間を中心に、簡体字版と繁体字版の二通りの翻訳パウチを作ることができました。

三人のうち二人は滝野公園に行ったことがないというので、昨日三人を連れて滝野公園に行って来ました。東口ではそれぞれ誕生日のパンジーを探して盛り上がっていましたが、真ん中にあるピアノに気付くと、これ本物?まさかねぇ…と、半信半疑で触っておりました。
ピアノ

チューリップは残念ながらほとんど終わってしまっており、わずかに下の方で遠目ならなんとか…という程度。却ってこちらに気を使ってくれて、全然これで大丈夫です〜となぐさめてくれました。
チューリップ

三人とも日本語はペラペラで、文章を書くと少し変な言葉が混じる程度。圃場整備でも一所懸命に取り組んでくれるので、とても助かっています。特にHさんには、昨年中国からのお客さんを迎える機会が二回あったので、いろいろと助けてもらいました。日本で就職したいとの希望を持っているので、将来が楽しみです。
滝

さすが造園系の学校を出ているので、植物に対する興味はかなり持っていて、キッチンガーデンでは、これはどのように料理に使うのか?花を生で食べる習慣がないので、エディブルフラワーなんて大丈夫なの?とか、いろいろと質問攻めにあってしまいました。
キッチンガーデン

花人の隠れ家でちょうど咲いているカラスビシャクのところでは、みんなヘビ嫌いなのでキャアキャア騒いでいましたが、漢方では半夏(はんげ)として球根が利用されてると教えたら、さすが本場、ちゃんと知ってました。「へそくり」の語源だとは知りませんでしたが。
カラスビシャク

小さな花がみんなかわいいと、峠の庭では這いつくばっていろんな花を撮していたけれど、中でもイワヒゲが一番だと、みなさん一致してました。確かに品があるしよく見るとかわいい花です。
イワヒゲ

その時山のお花畑の方から、秋田犬を5頭も連れたグループが下りて来て、たちまち周りのお客さんも大騒ぎに。まるで「わさお」そっくりなのもいるし、真っ白で50キロもある雌もいたりと、間近で見る秋田犬は大迫力。まさか滝野公園で会えるなんて、私も嬉しかったです。
秋田犬

昨日は市内の大半の小学校では運動会のためか、来園者もかなり少なく、わりと静かな状態でした。レストランを覗くと半分くらい空いていたので、ランチをいただくことに。私もここで食べることはめったにないので、久しぶりにおいしくいただきました。みなさんも伸び伸びした景観を十分に楽しんでくれたので、翻訳で苦労かけたお礼ができてよかったです。
ランチ

今日は運動会が終わって振替休日との連休初日、しかも滝野公園は無料入園日です。花の方はスズランくらいで、あまり見るものがありませんが、たくさんの来園者で賑わうことを期待したいです〜

今年の仕事

  • 2019.04.05 Friday
  • 05:55
今年の仕事は、基本的には昨年とほとんど変わりません。
滝野公園の仕事は、今年も18回通うことになります。昨年は地震やブラックアウトで中止になったガイド研修バス旅行は、昨年と同じく北彩都ガーデンと上野ファームを予定しています。
手稲区内の3公園には、今年も合わせて17回のイベントを行います。途中でふと、今日はどこだっけ?と思うことがありますが…(^^;)
大雪森のガーデンには、5回7日の予定を組んでおり、そのうち2回は上川泊まりにして、じっくりと作業をする予定です。十勝ヒルズには、今年は4回の予定を組んでおり、さっそく25日に第1回目の現地確認へ。昨年倒れてしまったシンボルツリーのシラカンバを、復元することになっています。
そのほか、今年も渡島大島には多分2回行くことになりそうだし、市内の創成川公園や中島公園なども例年通り。一年おきの4公園のワンデーマーチは、今年は6月16日に予定されています。
北大の圃場整備は15回、白石駅の花壇管理ボランティアも8回予定入れたので、カレンダーは既に真っ黒に…(>_<) なかなか仕事が減ってくれないですねぇ…

全く同じだと面白味がないのですが、今年から一つ現場が増えました。20年前に調査を2年やったことのある場所で、北区内の新琴似と屯田の間に細長く横たわっているポプラ通です。もともとは屯田兵時代に残された防風林でしたが、周辺が住宅地化したあとは、緑道として整備されていたものです。
ポプラ通

このうち一番東の部分(赤丸)には、かつてオオウバユリがものすごく密生していました。それをどうやって保全するのかという仕事を20年前にやって、その後両側の道路整備と、緑地内に散策路を整備して、『ポプラ通』として親しまれる空間になっていました。ところが、オオウバユリを保護することが、ここに手を付けないこと、のようになってしまったものか、内部が荒れ放題になり、オオウバユリもかなり少なくなってしまっているというのです。(この画像は20年前の生育状況です。ちゃんとした画像が見当たりませんでした…m(__)m)
20年前

この時には、分布調査や生育個体数の調査までやって、オオウバユリの生態まで調べることができました。この画像は世代別の生育過程が分かる貴重なものです。
生育状況

オオウバユリは、タネから生えた針のようにな一年生の個体から、7〜8年かけて球根を肥大させ、ようやく成熟すると豪快な花茎を伸ばして開花します。稔ったタネが散布されると、その株は枯れてしまう独特の生活史を持っており、一度衰退してしまうと、元に戻すまでは最低でも8年以上見守っていかなければなりません。それに加えてこの大切な花茎を、カラスがいたずらして食いちぎる被害が昨年から多発しているというのです。それも解決しなければ。。
花

ここには厄介な外来種であるオオハンゴンソウやゴボウなども繁茂し、地域で熱心な活動をやっているグループが抜き取り活動をやっているので、その方たちとここの自然環境をどう守っていくことができるのか、しばし模索することになりそうです。

人生の転機

  • 2019.04.04 Thursday
  • 05:53
年度の区切りには、これまでいろんなことが起きています。前の会社を辞めたのが2003年3月31日なので、もう16年も経ったんだなぁ〜と感慨にふけってしまいました。ところで前の会社には何年いたんだろう?と計算してみたら、15年6ヶ月なので、なんとこの会社の方が長くなっていることに気付きました。もうそんなに経ったのです。

前の会社に入ったのが35歳の時で、50歳までの15年間は、働き盛りということもあったけれど、本当に死ぬほど働きました。40代には3回も体を壊して入院し、これ以上いたら本当に死んでしまう…ということもあったのですが、会社の方針と合わなくなったのが最大の理由です。ファイルを探してみると、退職の4ヶ月前に社長に出した辞職願がありました。「一身上の都合により」なんてあっさりしたものではなく、2枚に渡ってその思いが綿々と書かれていました。
辞職願

退職といっても籍は残ったままで、引き続き技術顧問という肩書きで、表向きは仕事を続けることになったのです。というのは、管理技術者には技術士の資格が必要だし、技術士を3つ持っている私ががんばらないと、仕事も取れなくなってしまうので、3〜5年の約束でそんなことになったのです。辞めたはずのこの年だけでも、1億5千万円もの仕事の管理技術者をやっていたのですから、常軌を逸していたことが分かります。

それでも翌日から一週間かけて荷物を運び出し、並行して会社の設立も進めました。これがまた大変で、社長兼小使いのような小さな会社でも、司法書士の方の厳しい指摘を受けながら、何とか事業計画をまとめました。
事業計画

手帳を見ると、まだ週の半分以上は前の会社に出勤しているものの、新会社のパソコンや什器などを買いそろえ、18日に一応事務所開きをやっています。わずかな退職金から資本金を出してようやく登記が出来たのが5月1日でした。
登記簿謄本

そんな超ドタバタな出発点でしたが、それからもう16年も経ったのかと思うと、感慨深いものがあります。なんでも一人でやっていかなければならないけれど、以前のように体を壊したり、ストレスを溜め込むこともなくなったのが、一番の変化でしょうか。いつまでこれを続けて行くのかが問題ではありますが、必要とされている以上はまだまだがんばらないといけないようです〜

令和

  • 2019.04.02 Tuesday
  • 05:49
昨日午前中は、税理士さんとの打合せ。小さいながら会社を維持していくためには、自力ではとっても無理なので、初めからずっとお願いしています。これまで何度も危機的状況になったけれど、的確なアドバイスでちゃんと切り抜けてきたので、私にとってはとってもありがたい存在です。

そんな打合せが終わってから、たまに辛いものでも食べに行くかと、近くにあるインドカレーの店に行きました。7段階あるうちの3段階目の辛口でも、目の周りがカッカするほどの辛さです。手稲にあった支店がなくなってしまったので、しばらく食べてなかったけれど、本格カレーなのでやっぱり美味しかった。
カレー

戻ってからネットのニュースを見ると、顔も見たくない陰気くさいSが新元号を掲げていました。「令和」ねぇ…面倒なので元号は極力使わないようにしているけれど、これでますます使わなくなりそうです。私は会社の業務番号などに頭文字のRを使っているので、これでまた面倒が増えなければよいが。
令和

5月に実施予定の観察会のチラシが、新元号を入れないとと役所で保留になっていました。早速午後から修正版が送られてきたけれど、「令和元年」なんて書かれると、奈良時代にでもすっ飛んだような錯覚を起こしそうです。いずれまた紹介しますので、お近くの方はぜひご参加下さい。

チラシ

昨日紹介し忘れたのが梅沢さんのカレンダー。これは2ヶ月カレンダーだけど、3月だとちょっと早いので4月に紹介しようとして忘れていました。オオカメノキというよりムシカリの方がなじみがある木ですが、つぼみも花も実も紅葉も、それぞれ見どころのある素敵な植物です。私も大好きなので、山から小さな苗木を見つけて庭に植えたものが、もう背丈を超えるほど大きくなっています。
ムシカリ

それにしてもこの画像の2013年4月2日は、恐ろしいほどの雪の量が残っていたのですねぇ。年によってこんなに雪の量が違ったら、下敷きになっている植物や生き物だって、なんか変だなぁと思ってしまうでしょうか。

OSのアップグレード

  • 2019.03.27 Wednesday
  • 05:39
先週末に降った雪がようやく消えたので、裏庭に植えている春咲きスノーフレークがどうなってるか見てきました。すると、完全に雪の下になっていたのが、ニョキニョキとたくさんの花茎を伸ばしていました。
スノーフレーク1

ここは屋根から垂れる水が凍り付いているので、今でも5cmくらいは凍っているはず。それをどうやって溶かしながら伸びて来るのか、聞いてみたいところですが、本当に不思議なものです。今朝もうっすらですが積雪があり、また週末は寒くなるとの予報が。花が開いてからどさっと雪が降るのはかわいそうなので、なんとかこのまま過ぎてほしいです。
スノーフレーク2

事務所の片付けの中で、一番面倒なのがパソコンのOSのアップグレード。エンジン部分を入れ替えるようなものなので、何が起きるか分からないし、バックアップをとったり、いろんなソフトのデータの用意など、慎重にも慎重を期してスタートしました。
アップグレード

今までのMac−OSは 6.8 だったのを、一気に 10.11 まだ上げるのですから、本当にビクビクものでしたが、それでも1時間ほどでアップグレードは完了。でもそれからが大変でした。一つずつソフトを立ち上げて、ちゃんと動くか確認していくと、ものによっては「ソフトを再インストールして下さい。」となってしまうのです。パスワードは?シリアルナンバーは?と、なんだかんだと3時近くまでかかってようやく完了しました。まだいくつか不具合があるものの、とりあえず仕事に支障はなさそうです。ふぅっ。
エルキャピタン

待ち時間が長いので、その合間にほったらかしていた年賀状の整理を。とりあえず入力はしていたものの、切手シートが当たっているか調べていなかったのです。すると、今までになく当たりがよくて、4%くらい当たってました♪
年賀状の整理

郵便局に他の用事もあったので、散歩がてら歩いて行くと、年末に完成したばかりのマンションの前では、植えられているニオイヒバが無残に枯れ上がっていました。常緑針葉樹を冬に植えると、いくら冬囲いしていても葉から水分が奪われて干からびてしまいます。これを寒風害と呼んでおり、植えられて何年も経った木でも、年によってはひどくやられることもあります。
寒風害

それにしてもここの木はひどい植え方。こんな狭くて歩道際の植えますに、なんと葉がトゲトゲのプンゲンストウヒを植えているのです。歩道を歩いていても枝がぶつかるし、今度ハサミを持っていってぶち切ってやろうかしらん。設計が悪いのか、植えた植木屋が悪いのかは分からないけれど、こういうのを見るとがっかりしてしまいます。
プンゲンストウヒ

デスク周りの整理

  • 2019.03.20 Wednesday
  • 05:43
年度内の仕事の目途が付いてきたので、ようやくグチャグチャになっていたデスク周りの片付けを始めました。まず取りかかったのが、パソコン周りの整理。iMacのバージョンを上げないと仕事に支障が出始めているので、古いバージョンのiBookと機器を分けなくてはいけないのです。このぐちゃぐちゃの中に、モデム、ルーター、ハードディスク、フィルムスキャナー、電話などと網の目のような配線が詰まっています。
着手前

フィルムスキャナーなんて、いまだに使っている人はほんのわずかでしょうが、何万枚ものスライドを持っているので、これを捨てる訳にはいかないのです。これを動かすソフトは、古いバージョンのOSを積んだパソコンが必要なので困るのです。
スキャナー

前日の帰り道に買ってきたパイン材をギコギコ切断し、わりと簡単に組み立てましたが、ちゃんとした図面を作っていなかったので、板の厚みを失念して中に入らなくて大失敗。棚板をずらしてようやく完成しました。
棚

家から引き上げてきたiBookに接続して動作確認。初めはなかなかピントが合わず焦りましたが、何度かやっているうちにちゃんとスキャンすることができました。これでメインマシンのバージョンアップが可能になりました。
完成

あれこれ足りないものを買いに外に出ると、なんという暖かさ。予報通りぐんぐん気温が上がっていました。何か咲いていないかよく見て行くと、街路樹の植えますの陽だまりにコハコベ(Stellaria media)の花が。こんな小さな花でも、咲いているのは嬉しいものです。
ハコベ

事務所前の雪も、ほんのひとかけらだけが残っていて、あと数時間でなくなりそう。こんなに早く雪が消えたのは、本当に初めてのことです。
消雪

夕方札幌のアメダスを見てみると、1時半ころに13.7℃まで上がっていました。その頃に積雪深も0になっています。これから何度か降ることもあるでしょうが、これだけ地面が暖まればすぐに溶けてしまうでしょう。
アメダス

今日も札幌は13℃の予報で、山の雪もどっと融け始めたのか、いつもはちょろちょろ流れている小川が、今朝はゴオゴオと一気に水量が増していました。来週からあちこちの現場を回って、雪の融け具合を確認し、春の仕事の準備を進めて行かなければならないようです〜

技術士会

  • 2019.02.15 Friday
  • 05:52
若い時からいろんな技術資格を取得してきたけれど、運転免許証のように持っていなければ罰金を取られるほどシビアなものはありません。昔のように会社勤めしていれば、水戸黄門の印籠みたいに振りかざすこともあるけれど、今のような仕事だと、それほど切実感はないのです。

数ある資格の中では、我々のような技術者にとって最難関の資格である「技術士」が、最も重みのある資格です。今の試験はずいぶんと易しくなったようだけど、私が受けていた頃は朝の9時から夕方の4時まで、ひたすら文章を書き続けなければ終わらない、とっても過酷な試験でした。6回くらい落ち続け、ようやくその中の建設部門に受かったのが1997年のことで、その後環境部門、さらには最難関の総合技術監理部門に合格することができました。3つ以上持っているのは、全体の2%程度なので、まぁ重みはかなりあるのです。
登録証

その後会社を辞めて今の事務所を作り、一人でこつこつと仕事を始めた訳ですが、他社と競争して仕事を取ったりすることはもうやらないで、どうしても私でなければならないような仕事だけをやりながら、現在に至っています。技術士のような国家資格は、一度合格すると死ぬまで持っていることが可能だけど、昨年更新に行った資格のような民間資格だと、5年おきに更新しなければならず、費用も手間もかかるのでとっても大変です。
管理運営士

この技術士も、義務ではないけれど技術士会に加盟して登録することが当然という雰囲気がありました。でも会社勤めしている訳ではないので、別に一匹狼になってもなんの問題もなく、年会費を何万も払うのがしんどくなってきたので、昨日退会の手続きをしてしまいました。ここ数年ずっと思っていたけれど、年度区切りの前に手続きをしなければ自動更新されるので、毎年逃していたのです。
退会届

書式を取り寄せてよく見ると、退会の理由を書く欄の最後に、「なお、会員証は(1.紛失、2.その他)の理由で返却できません。」とあり、(その他の理由)を書く欄まであるのです。記念にとっておこうと返却しない人が多いから、こんな書式になっているのでしょうかねぇ…?一応きれいに掃除してからスキャンして、退会届と共に送り返しました。
表 会員証うら

こうやって、社会とのいろんな繋がりを消していくことが多くなることでしょうが、あと20年くらいして運転免許の返納が迫ってきた時に、どんな思いになるのか、ちょっと考えてしまいました。

窓辺の修景

  • 2018.11.08 Thursday
  • 05:52
事務所の出窓には、春〜秋までは鉢物を置いていますが、この時期になると寒くなるのと結露がひどいので、室内に取り込んでしまいます。しばらく二部 黎(にべ れい)さんの小品だけポツンと置かれていたけれど、いくらなんでもこれでは殺風景。
殺風景

そこで、あちこちで集めて箱に貯めていた松ぼっくりや落ち葉を出して、回りに散らしておきました。ヨーロッパクロマツやヨーロッパトウヒ、ストローブマツなどの松笠と、堅くてしっかりしているアカナラやクヌギ、カシワ、ミズナラなどの落ち葉です。とはいえこれだけでは真っ茶色なので、今一つパッとしません。
落ち葉

なかなか円山公園まで落ち葉を拾いに行けないので、家の前に吹き溜まり始めた、隣のイロハモミジの落ち葉を少し拾ってきました。落ち葉は、そのままでは虫の卵がついていたり、変色したりするので、ほんの数秒程度レンジをかけてから、しばらく室内で乾燥させます。
イロハモミジ

なにせ小さな葉なので、丸まってしまえばあまり目立ちませんが、ハラハラと散らしてやるといい感じに色付いてくれました。イチョウはどこにでもあるので、あと少し入れてみようと思います。
完成

鉢物の方は、少し陽が入る西向きの窓際に並べました。四季咲きクンシランは、大鉢はもてあましているので、どこかに寄贈しようと床の上に置きっぱなし。数年前に株分けしたものに世代交代することにしました。スパティフィラムは、前の会社時代からずっとデスク回りに置いていたもので、2〜3年おきに株の更新を続けています。なかなか捨てられないものです。鉢の間にある小さなサボテンは、3年前に松山の家を引き払って母を連れてきた時に、玄関先の親株から小さな子株が出ていたので、もいできて植えたものです。
鉢物

今から60年ほど前に、祖母が松山市内の叔父の家に出かけた時に買い求めたものが、このくらいのものだったかと。名前は「ランポ玉(だま)」と教えられて、ずぅっとそう思い込んでいました。松山にいる従兄弟が、引き払った家に残したもので、心残りのものがないか?というので、実は玄関脇にあるサボテンが…といって、それを引き取ってもらいました。その時に、これはなんというサボテンだ?と聞かれたのでいろいろ調べて見ると、「鸞宝玉(らんぽうぎょく)」が本当の名前だと言うことが分かったのです。ランポ玉よりはるかに格調が高い名前でした。今は従兄弟の家の玄関先に、40cmもある巨体があるけれど、こんなもの押しつけてよかったのかなぁ…(^^;)
鸞宝玉

デスクマット

  • 2018.02.14 Wednesday
  • 05:47
この時期は現場がないので、事務所に籠もってひたすらデスクワークになってしまいます。そうなると問題になるのが、デスク回りの使い勝手。数年前から困っていたのが、デスクマットが変形し始め、キーボードやマウスの動きに支障が出始めていました。この事務所を開設してからまもなく16年なので、あちこちガタが来てもおかしくありません。とはいえ、両袖机なのでマットも最大サイズになり、昔は1万円近くしたので高いしなぁ… 机の上を全部除けるの面倒だしなぁ… とずるずる先延ばしにしてきましたが、いらいらも限界に来てしまいました。先週ネットで調べてみると、あれまこんなに安くなっているんだ!と、さっそく注文し、昨日昼前に届いたので、仕事を中断して入れ替えることに。それにしてもマットの下に、いろいろと差し込んだものだなぁとあきれてしまいました。
机の上

古いマットをよけると、机にも汚れがこびりついていたので、メラミンで徹底的に磨き上げ、元の姿に戻しました。いやはやこんなにすっきりするもんだとあきれるばかり。全面マウス対応になっているので、マウスパッドがいらなくなるのが最高に気持ちよく、もっと早くやっておけばと後悔しきりでした。
すっきり

あんまり殺風景なのもと、昔から入れているメコノプシスの花壇のカレンダーと、5千円札と2千円札だけを入れておくことに。新渡戸先生の5千円札は、わりと短命で樋口一葉に替えられてしまいました。「世界に誇る人物を、あんな貧乏くさい作家ごときにと」、怒り狂っている友人もいたくらい腹立たしいことだっので、いつも拝んでいます。2千円札は、やはり守礼門がシンボルですからねぇ。
下敷き

結局机回りの掃除をしたりと、2時間もかかってしまいましたが、本当にすっきりしたし、全面マウス対応がこんなに使い勝手に影響するものかとびっくりでした。古いマットも、両端はそんなに変色や変形もしていないので、カットして作業用の下敷きに取っておきました。これから一ヶ月は、年度末の追い込みでてんてこ舞いになり、ちょうどいい仕切り直しになりました。
廃棄マット

仕事納

  • 2017.12.30 Saturday
  • 06:01
昨日は朝から事務所の片付け。とても一日では片づかないけれど、見た目だけでもなんとかしようと、山ほど積み上げられた雑誌や学会誌などをそれぞれの場所に移し、床にまで置かれた資料もどんどん整理していきました。昼までにある程度片づくかと思ったけれど、仕事しているデスク回りはあきらめて、拭き掃除ができるところまでなんとか。お昼を食べに外に出ると、ようやく寒さも緩んだようで、道路はびちゃびちゃに融けていました。近くにある小さな花屋さん。いつもかわいいお飾りがありますねぇ。
お飾り

19丁目の「おかだ」も今日が仕事納めでした。今年も何回食べに来たかなぁと、締めはきつねうどんをいただきました。来年もよろしくお願いします〜
きつねうどん

午後からは大掃除。普段動かさないコピー機や動かせる家具などもできるだけどかして掃除機をかけ、床もきれいに拭き上げてすっきり。やっぱりこれをやらないと一年が終わった気がしません。デスク回りを除いて、なんとか片付けることができました。夜は、母を連れ出して我が家の仕事納めの会食を。忙しくてあんまり連れて歩けなかったけれど、健康に一年を過ごすことができてなによりでした。
会食

夕食はノンアルで付き合ったので、家に帰ってから飲み直し…(^^;) キリッと美味しい立山を呑みながら、二人でお疲れ様会をやりました。最近はどうしても老後のことが話題になることが多く、残された時間を有効に使っていかなければなりませんからねぇ。
立山

今年はお供えも注連飾りもいらないけれど、正月には一族が集合するので、今日はその準備をやろうかな。

研究会

  • 2017.03.05 Sunday
  • 05:53
昨日は長く続いている研究会がありました。始まったのは1989年1月17日。つまり世の中が平成に変わって一週間目のことなので、今年で29年も続いていることになります。最近は冬の研修会と夏の見学会くらいなのですが、今回でちょうど70回目の集まりになりました。会場は町中なので、地下街を歩いて行くと、人通りの多さに頭がくらくらしてしまいます。札幌に来た時から、ポールタウンとオーロラタウンの違いがよく分からず、これはどちら?といまだ覚えられません。こんな表情のない地下街も珍しいと思います。
ポールタウン

狸小路で上に上がると、ドンキもかつてほどの賑わいもなく、外国人の比率もかなり下がっているように思えました。それでもたくさんの人が行き交っているところを見ると、それなりに賑わっているのかな?
狸小路

この研究会は、もともと緑に関係する生産者、流通関係、園芸関係、造園業、コンサル、そして役所と、業界横断的な意見交換会の場として始まりました。私が二代目の代表になったのが2004年なので、それからでももう13年も経ちました。いろんな話題提供を出し合って、シビアに楽しく意見交換をやり続けています。
緑花懇話会

今回は、モンゴルの緑化事情や、道路防雪林の維持管理について、札幌ドームの芝の貼り替えや、ノシバの試験施工について、私からはハルニレプロジェクトの現状について話題提供を行いました。
話題提供

今回は10名ほどと、人数は少し少なめでしたが、なかなか普段は聞けない話題ばかりなので、結構刺激になります。後半の懇親会も楽しく盛り上がりました。こういう居心地のよい時間はなかなか得がたいものです。
懇親会

いろいろと昔の話になった時に、私が就職の健康診断で、たった1mm血圧がオーバーしたために市役所に採用されなかったといったら、みんなから「それはよかった!あんたみたいなのが役人になったら、とってもうるさくてみんな迷惑したはずだ!!」といわれてしまいました。そんなものかなぁ…(^^;)
お酒

出窓飾り

  • 2016.11.05 Saturday
  • 06:00
事務所にある出窓には、春から秋まではクンシランとスパティフィラムを置いて賑やかなのですが、こんなに寒くなると室内に避難させるので、冬の間は殺風景になってしまいます。この時期が忙しくて何年もほったらかしにしてましたが、久しぶりにきれいにしようかと、昼休みに落ち葉集めに行ってきました。
先日円山公園に行った時に、まだあんまり落ちていなかったので出直したのです。エゾヤマザクラが真っ赤に色付き、まだ黒くならない葉を拾うことができました。
エゾヤマザクラ

ストローブマツの近くにあるブナは、まだ全然落ちてこないけれど、枝に手が届いたので何枚かいただきました。まだ緑が残っていますが、ブナはあまり黄色くならないまま茶色になってしまうので、このくらいがちょうどいいのかもしれません。
ブナ

メインとなるイタヤカエデは、やはりアカイタヤ(左)の方がやや肉厚で、色も鮮やかです。エゾイタヤ(右)もきれいに色付くのですが、葉が少し薄いので、うまく乾かすことができないのです。
イタヤカエデ

公園の入り口付近に、真っ赤に色付いたヤマモミジがあり、みんながスマホやカメラで写真を撮していました。私だけ黙々と落ち葉拾いやっていたので、変なおじさん!と思われたことでしょう…
ヤマモミジ

この落ち葉はそのまま乾かすと、くしゃくしゃになったり色が変わったり、変な虫が出てくることがあるので、レンジでチンして分解酵素も働かないようにします。この加減が難しく、かけすぎるとちりちりになってしまうし、足りないとふやけて悲惨なことに…ようやくコツがつかめた頃に終わり、室内でよく乾かしておきます。
レンジでチン

まずは黄色い葉を敷き詰めます。できるだけきれいな表を上にしながら、まんべんなく撒いていきます。
黄色から

その上に赤いモミジとサクラの葉を散らしていきます。この小品は二部黎(にべ れい)さんのもの。結構お気に入りで、家にも置いてあります。
赤をちりばめ

最後にストローブマツの松ぼっくりをちりばめて完成。保育園時代の製作を思い出しておかしくなりましたが、まぁこのくらいの心の余裕も必要でしょう。赤い葉を少し多めに散らしたので、真っ白な季節にも少し彩りになりそうです。
出来上がり

函館とのおつきあい

  • 2016.02.09 Tuesday
  • 05:57
朝起きると、昨日のやや荒れ模様の天気が一変し、穏やかな朝日に包まれていました。函館駅や駅前広場、港をまたいでいる臨港道路の巴大橋などがよく見え、ここに新幹線が入ってくるのならインパクトがあるのになぁ…と改めて思ってしまいました。函館市民が今ひとつ盛り上がっていないのも、やはりそれがあるのでしょうねぇ〜
駅前

反対側には、朝市の向こうにあるホテルが邪魔だったけれど、函館山がゆったりと横たわっています。別名を臥牛山(がぎゅうさん)といい、この形のお菓子は土産物屋ではあまり見ませんが、地元ではよく使われています。かつては島だったものが、亀田川がもたらす大量の土砂でやがて繋がり、その上に町が発展したものだそうです。
函館山

仕事の前に実家に挨拶に行こうと駅前で電車を待っていると、連接車がやってきました。札幌市が導入したものと同じメーカー製で、札幌は中間車を挟んだ三連連接車ですが、中身はそんなに違わないと思います。札幌市電「ポラリス」のデザインに関わってきた者として、改めてしげしげと見直してみても、デザイン一つで随分と印象が変わるものだなぁと思ってしまいました。
トラム

以前に見た時と随分印象が違うなぁ…と思ったら、新幹線風ラッピングが施され、窓が随分小さくなっていたのでした。なんだかかえって野暮ったいぞ!と思ったのは私だけ?
窓

函館の市電も、湯の川から谷地頭行きと函館どつく前行きの2系統だけになってしまいましたが、今でもよく利用されていると思います。会社名が函館ドックではなく函館どつくなので、停留所名も‘どつく’となっているのです。料金箱の前後に何枚もパウチがぶら下がっているのでよく見ると、よく聞かれることの答えが4カ国語表記で書かれていました。これを指さして使われているのです。観光地だけにみなさんいろいろ考えているのですね。
指差しパウチ

電車で十字街まで行き、そこから歩いて数分のところにかみさんの実家があります。信号を待っていると、市電操車塔(Switch Tower)と旧丸井今井のレトロな建物が重なって、面白い風景に。まだポイントが自動化されていなかった時代には、ここに操作員が陣取って、人力でポイントが切り替えられていました。市内のあちこちに立っていたそうですが、ここだけは戦前の建設から95年まで実際に使われていたので、記念に保存されたものです。
ポイント

その後夕方まで長ぁ〜い一日、しっかりと働いてきました。さすがに夜汽車で帰るのもしんどいから、もう一泊することにしていたので、気がおけない方達とささやかな一杯を。いゃあ美味しかったこと。縁あってこうして函館の町のために働けるというのも、私にとっては本当にうれしいことだとしみじみ思います。おつきあいいただき、本当にありがとうございました。
慰労会

スケジュール管理

  • 2016.02.04 Thursday
  • 05:58
昨日は節分だったので、家に帰ったら豆が用意されていました。容れ物はもちろん一升枡。一体いつから使われてきたものなのか分からない代物で、縁がネズミに囓られているけれど、笠家で代々使われてきたものです。子供もいないし、あんまり家中に撒くと掃除が大変なので、豆まきは最小限にしました。こまめにぶつけてやったら、猫に小判ならぬ猫に大豆で、きょとんとしておりましたが。今年の豆は‘鶴の子’ではなくずいぶん小さな粒ですが、柔らかくて美味しかったです。歳の数の何倍も食べてしまいました。
豆

年明けから今年の予定をあれこれ調整し、ようやく日程が固まって来ました。昔は当然手帳とカレンダーのアナログでやっていたのですが、だんだん複雑になってくるのに加えて、時々記入もれなどがあってダブルブッキングをしてしまったり、いろいろ不具合が出てきました。それでやむなくデジタルでの管理をすることに。

MacにはiCalという機能があるので、ちょうど5年前の春から使い始めました。さすがAppleだけあって使い勝手は抜群だし、デザイン的にも素晴らしく、スケジュール管理は飛躍的に便利になりました。
iCal

ただクラウドサービスを使わないので、ほかの場所から確認することができません。あんなものに頼るのにはとても抵抗感があるし、スマホを使う気もないので、それだけがちょっと不便かなと感じていました。そこでインターネットで共有できるgoogleカレンダーに嫌々乗り換えようかと思ったら、iCalとのシンクロが可能なことが分かり、今はgoogleが入力用で、普段使うのはiCalでということになりました。これだとどこのパソコンからでもログインできるし、iPadを見れば手帳と同じように使えるのです。
google

今年もまた、滝野公園、手稲の各公園、大雪森のガーデン、十勝ヒルズ、創成川公園などをぐるぐる回らなければなりません。今のところ一番詰まってしまったのがこの7月で、もうほとんどすき間がなくなってしまいました。6月末には恒例の渡島大島の調査があるし、9日10日は十勝ヒルズのグランドオープンイベントだし、フラワーマスターの講習会が札幌(15日)、網走(17日)、釧路(24日)と3箇所も入ってしまったし、森のガーデンのガーデナー研修も2日あるし、滝野公園ではフラワーガイドボランティアの募集を行うので、その研修もあります。北大の圃場整備や白石駅花壇の管理などのボランティアもやらなきゃだし、ううむ…完全に首が絞まってしまいました。
冬の間に筋トレやストレッチでしっかり体の準備してきているので、今年も体力気力を充実させて乗り切ろうと思っています。いろんな所で顔を合わせることになりそうですが、今年もよろしくお願いします〜

画像の管理

  • 2015.12.30 Wednesday
  • 05:52
事務所の中では、仕事をするデスク回りや書類棚などは、普段から割と整理が行き届いているのですが、送られてくる郵便物やパンフレット類やカタログ類、仕事で溜まってくる資料類などがいくつもの山を作っており、この片付けが一番大変です。またこの時期カレンダーを入れ替えるので、その中からいい画像を残しておかなければなりません。カレンダーのいいものは20年以上前から集めており、初めは大判のクリアファイルに溜め込んでいました。そのうちコピー機でA3までスキャンできるようになったので、今では数百枚もの画像データがパソコンにしまわれています。昔よく集めていたのはカメラや車関係のカレンダーが多かったかと。いろんな風景が楽しめるので、ランドスケープの計画では参考になることが結構ありました。

これは多分HONDAのカレンダーだったかと。これはブドウ畑かなぁ?それにしては間隔が狭いので違うものかなぁと、いつ見ても謎の画像です。
ワインブドウ畑

種苗会社などのカレンダーではやはり植物関係のものが多く、このカリフォルニアポピーなんか、本当にこんな場所があるのかいな?!と唸ってしまいます。
エスコルチア

これらの画像は、デスクトップの壁紙として数分おきにランダムに変わるようにセットしてあります。仕事に夢中な時には全く見ていませんが、息抜きしている時など、ぼんやりと眺めてこの花はなんだとか、ついなぞってしまいます。時々出てくるこのメコノプシスは、滝野公園の仕事を始めた20年近く前のものなので、いつかこんな風にしようといつも意気込んで見てきました。
デスクトップ

最近はビズの付録や植原さんの「ガーデニングの花」などのカレンダーから、ガーデン関係のものが多くなっています。植原さんは毎年道内の画像を使ってくれているのですが、この時には「昔はこんなにきれいだったのに、最近はなんか荒れてますよねぇ…」なんてコメント付きで送られてくるものだから、この写真を見ながら植え替えたこともありました…(^^;)
プリムラ類

今回も溜まっていた別のカレンダーの画像をデータ化しておいたので、またいろんな風景を楽しむことができるでしょう。積み上がった山もかなり少なくなってきたので、ようやく今日で仕事納めができそうです。

締め切りとの別れ

  • 2015.03.10 Tuesday
  • 05:48
この30年ばかり、いわゆるコンサルタント業として役所相手の仕事メインでやってきたので、年度末である3月は毎年地獄の日々が続きました。業務の工期が年度末になるものが多く、日々工期におびえた生活をしていたのです。最近では役所と直接の仕事がほとんどなくなったので、ようやく精神的にも肉体的にも、平穏に過ごすことができるようになった気がします。

そんな3月ですが、カレンダーを見ていてふと思い出したのが、数年前に連載していた道新の原稿のことでした。2011年の4月から、毎月一回一年間という約束で始めた連載です。月に一度とはいえ、やはりぎりぎりになってあわててテーマ探しから写真撮影などに追われてしまうことが少なくありませんでした。連載は何度も経験していましたが、締め切りの恐怖感だけは慣れるものではありません。ようやく一年を乗り切ろうとした3月初め、担当者から「好評なのでもう一年やってほしい。今度は月2回で…」という話がやってきて、うれしいと思う反面、やれやれまた締め切りにおびえる日々が続くのか…と溜息をついてしまいました。
とりあえず今の連載の最終回をきちんと締めなくちゃと、悩みながら書いたのがこの記事です。この写真を撮すために、ちょうど今時分円山公園や旭山公園を歩き回り、でき始めていた「根開け(根開き)」の写真を撮したことを思いだしました。
3年前

次の連載はより具体的な内容で、との話があったので、ある意味テーマは淡々と決めることができましたが、月に2回なのでいつも締め切りに追われているようなもの。若い頃に(76年12月から80年2月まで)よくも毎週、3年半も休みなく原稿を書いていたものだと、この時ばかりは我ながらあきれてしまいました。
2年前
そんな連載も、翌年3月にいよいよ最終回。まぁ書くことはいつも同じになってしまうのですが、私の思いの丈を書かせていただき、二年間の連載を終えることができました。

締め切りや工期に追われないのはとても楽なのですが、よほど自分を厳しく律していかないと、つい生活がだらしなくなってしまいます。気分が乗れば一日で片付く仕事も、だらだらと4〜5日かかることさえあるのです。そういう意味では工期の厳しい仕事や原稿書きなど、嫌だとは思いつつも、心の中で実は渇望しているのもしれません。片足を突っ込み始めた老後の生活には、そんなものは何もなくなるのだから、早くそういう生活に慣れておかなければいけないのですがねぇ。

※この時の道新の連載は、私のHPにアップしていますので、興味のある方はこちらからどうぞ。

カレンダー

  • 2013.01.05 Saturday
  • 07:05
昨日は仕事初めなので、いつも通り7時前に出勤しました。
といっても仕事初めの日は、気持ち的にいきなり戦闘モードにはなれません。12月が仕事でワヤクチャだったため、今年度残り3ヶ月で何をやらなければならないのか、きちんと整理しておかなければならないのです。仕事以外にも、講演や講習会、原稿書き、ガーデニング検定がらみの仕事など、あれこれ錯綜するので、しっかりと予定を整理し、もれのないようにチェックをやっていました。午後からは、年末に行きそびれて髪がぼさぼさになっていたので、カットしてようやくすっきり。

新しいカレンダーをめくることは、新年の楽しみの一つです。予定を書き込むだけでなく、部屋の空間を引き締める役割のものや、絵柄のいいものなど、事務所の中にはいろんなカレンダーがあります。今年その中に加わった新顔が、藤川さん作成のカレンダーです。
表紙

独特の雰囲気の線画は、あんまり主張しなくてとても味がありますが、モノクロだとやはり寂しいので、かみさんに頼んで着色してもらいました。こういう時に、芸術系のセンスがあるのでとても助かります。
1月

デスクの横にあるので、目が疲れた時にふと目を休める場所ができました。みなさんも、雪融けの庭に思いを巡らせながら、あれこれと楽しい時間を過ごしていることでしょう〜

手帳

  • 2012.12.04 Tuesday
  • 07:13
この時期になると、そろそろセントラルに行って、来年の手帳を買ってこなくちゃと思い始めます。私が使っている手帳は実にシンプル。週間の予定が小さなページに書けるだけのものです。同じものがなんと24冊手元にあります。
24冊

一番最初のものは1989年。この前年10月に転職して、年中作業服の植木屋から、毎日ネクタイを締める仕事になったので、気分一新買ったものでしょう。それまでは、よくある黒い表紙の、銀行などからもらえる手帳を使っていました。
1989年の最初のページをめくると、1月7日には「昭和最後の日。M氏送別会」と書かれてありました。この日は友人の送別会があり、ススキノに行ったらネオンがすべて消え、薄暗い中で飲み歩いたことを思い出しました。この年には、末っ子の誕生や、家の建て替え、翌年の大阪花博の準備など(咲くやこの花館の高山植物質の計画と、植物の導入試験をやってました)など、いろんなことが起きていたのですね。

この会社では、無茶苦茶出張が多かったので、あんまり大きな手帳は持ちたくなかったことが、このシンプルな手帳に固執した一番大きな理由です。会社を辞めるきっかけになった3回目の入院の直前は、こんなことになっていました。今からちょうど10年前の2002年、50歳になったときのことです。
9月

9月2日(50歳の誕生日)朝から列車で帯広。帰りは札幌で特急を乗り継いで函館泊。3日松前に移動。ヘリで大島現地視察。函館に戻って飛行機で札幌。5日列車で釧路日帰り、6日7日学会支部大会、10日11日函館出張、13日旭川出張、14日滝野講座、15日函館イベント日帰り、17日18日釧路湿原調査、20日帯広日帰り、21日滝野公園でガイド中気分悪くなり早引き、22日入院…
このままでは確実に命を縮めるので、退職を決意したときのことです。予定表というよりも、今となっては日記のようなものでしょう。

最近は、スケジュール管理はパソコン上でやっているため、この手帳はどちらかというと、日記的な記録の方が主体になってきました。でもやっぱり、手帳にちまちまといろんなことを書き込む方が、私の性に合っています。
子供たちがみんな就職してしまったので、今年からお年玉をやらなくてもよくなり、いくらだったのか手帳を調べることもなくなったのですね…

とうとう新車に…

  • 2012.09.21 Friday
  • 07:26
とうとう車が入れ替わりました。
きれいに洗ってやれませんでしたが、本当にお疲れさまという感じで、車内を掃除してから家の前で記念写真。新車が来るということよりも、この車とお別れというのが寂しくて、うるっと来てしまいました。
さよならCR-V

数えてみれば、大学を出てからすぐに車に乗り始め、今度の車で9台目になります。
大学を出たものの、第1次オイルショックの最悪の時代。もとよりまともな就職をする気もなく、見かねた恩師がつてを頼って庭の管理などの仕事を見つけてくれました。当時から何軒か、庭の管理の仕事をアルバイトとしてやっていたこともあり、仕事用にかなり古いハイゼットバンを買ったのが最初の車でした。

二年間、食うやくわずの園芸フリーターのような生活をしていましたが、豊平公園に緑のセンターができるので、お前にぴったりなのでぜひ来てくれと先輩にくどかれ、とりあえず臨職で仕事をしていました。秋頃に、いよいよバンが壊れてきてしまい、次に買ったのがライトエースでした。これは念願の真っ黄色に塗装し、とても気に入ってたのですが、その冬に吹雪の中で正面衝突してあえなく廃車に…市の採用試験も血圧で落っことされ、一転植木屋に入ることにしたのです。

一ヶ月後に退院してから足が必要なので、豊平の上司の知り合いのつてで買ったのがランサーでした。その車も3年くらい乗った記憶がありますが、その頃に出たのがホンダのシティでした。もともとホンダが好きだったのですが、お金もなくて買えずじまい。この頃安月給ながら、ようやく新車を買おうという気持ちになったのですね。道内第一号の真っ黄色のシティを買ったのです。
シティ
(初めての新車は黄色のシティでした 1982.5.11)

あのユニークなコマーシャルのおかげで、走っていると子供だけでなく、おじさん達までがまねをするのがおかしかったなぁ。
シティカタログ

その後は結婚して子どもが次々と出来るに連れ、シビックからアコード、そして初代CR-Vとホンダ車を乗り継いでいったのです。それにしても初代CR-Vは、きびきびと走るし燃費はいいし、座席が高いから運転もしやすいし、今まででは突出していい車でした。一番仕事も忙しかった時期でもあり、一年に三万キロくらい走っていたこともありました。2代目が平均1万kmだったのに比べて、めちゃくちゃ酷使しましたが、本当によく走ってくれたのです。9年前のお別れの時にも、うるっと来たことを思いだしてしまいました。
旧CR-V

そして今度の車は、フリードスパイク。1,500ccですが、車内の広さはCR-Vよりも広く感じるのです。昼に新車になっていきなり日高まで走らなければならなくなり、どこをどう操作すればよいのか戸惑いながらも、200キロ走ってきました。もちろん馬力が全然違うので、今までのような走りは出来ませんが、きびきびと走ってくれました。
新旧入れ替え

多分この車は、走れるまで乗りつぶすことになるはずです。つまり私たちの「老後」の足となってくれるわけです。しっかりとかわいがってあげることにしましょう。

会社のサイトを公開しました

  • 2012.05.01 Tuesday
  • 07:25
札幌はこのところの馬鹿陽気で、一気に花暦が進んでしまい、昨日事務所に来るときにはまだつぼみだったエゾヤマザクラが、一気に満開になってました。今日はもっと暑くなるようですので、円山公園内も一気に満開になりそうです。

本日5月1日は、ささやかながら、自分の会社を設立した記念日になります。ちょうど9年前になりますが、それまでお世話になっていた日本データーサービス株式会社を退社して一ヶ月、何とか登記にたどり着きました。会社名は、自分の仕事がずっと緑と花に関わってきたことから名付けたものです。

その頃から早くHPを立ち上げなければと思いつつ、ずるずると日々の仕事に追われてここまで来てしまいましたが、昨年頃からようやく重たい腰を上げた次第。
とはいえ、IT音痴の私にはとても荷の重たいことでしたが、お世話になってきたK原さんにご面倒をおかけして、ようやくたどり着いた次第です。

内容はまだ文字ばかりで、なにもお伝えする情報がありませんが、私が関わってきた仕事の一端を知っていただくものとして、見ていただければと思います。今後とも少しずつ内容を充実していくとともに、緑と花に関してこれまで以上にがんばっていきたいと思っています。

カタクリ

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< June 2019 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM