快晴の圃場

  • 2017.10.15 Sunday
  • 05:38
昨日は北大の学生実習。段取りが大変なので早めに行くと、フェンスに絡まっているアメリカヅタが見事に紅葉し始めていました。これは毎年真っ赤になるけれど、今年は赤黒くならず、すっきりとした赤になっているように思います。どこに行っても紅葉がきれいだといわれますが、不順な天気かと思っていたけれど、紅葉にはよかったのでしょうか。
紅葉

隣の放置されている畑に、2mをはるかに越えるキクイモが群生し、ちらほら花が咲き始めていました。学生さんたちにキクイモを見せてやろうと掘り上げてみると、一株に十数個のイモが付いていました。これはジャガイモと同じく塊茎なので、茎が縮まって肥大したものです。大量のイヌリンを含んでいるため、最近では健康食品としてもてはやされ、ネットで見るとキロ千円以上もするので、ジャガイモより高いではありませんか。
キクイモ

メンバーの高齢化により、維持する範囲を少しずつ狭めていくことにしており、一番外側のボーダーにある宿根草を芝生内の宿根ボーダーに移動することにしました。一つずつ名前や謂われを教えていきましたが、どんだけ理解してくれたことやら…(^^;)
掘り取り

先日来除草しながら土改してきた宿根ボーダーに植え込んでいきました。来年には少し見栄えがよくなることでしょう。
植え込み

若くて元気なOBと唯一の男子には、小屋裏にあるカツラの枝下ろしをしてもらうことに。これはもともとここにあるカツラの生垣の一部でしたが、私が学生の頃には既にこの木だけが刈り込まれないで、かなり大きくなっていました。それから40数年経ち、カツラの巨木に成長し、屋根にかかるほど枝が繁ってきたのです。
カツラ

はしごをかけて腕より太い枝を何本も落としてもらうと、かなりすっきりしてきました。
枝下ろし

落とした枝の処理がまた大仕事。ノコの扱いに慣れてきた院生たちに細かく切ってもらいましたが、かなり苦戦していました。そこで花を植え終わった学生や留学生たちに手伝ってもらうと、ノコを使ったことがないものばかりだとか。
枝処理

そこで、半分腐ったような柔らかい丸太で、ノコの使い方を覚えてもらうことに。中国から来たばかりの研究生は、人生初体験の丸太切りに、うーーん大変…と大苦戦。それでもみなさん何とか切れるようになってきました。
丸太切り

今年の圃場整備もあと2回。一年間が本当にあっという間に過ぎていきます。みんなが帰ったあと、しばし圃場を歩きながら、このあとのことをいろんなケースを想定しながら考えてしまいました。
すっきり


※身内に不幸があり、数日間ブログの更新ができません。どうかよろしくお願いいたします。

秘密の花園

  • 2017.10.10 Tuesday
  • 05:58
滝野公園からホテルまで送迎中も、いろんな話で盛り上がりました。現在首都圏から大量の見物客を送ってきている旅行会社が、武市後も陽殖園をどうやって維持していけるのか、重役クラスが役場に乗り込んできていろんなアイデアを出してくるそう。でも武市さんは「そんなもん知らん。自然に還るのが一番だ」と首を振らないので、そこから話が進まないわけです。いろんな思惑はあるでしょうが、武市さんが淡々と植物と向き合っている空間にこそ意味があるのですがねぇ。

町中に近づいて来たときに、私の息抜きは「秘密の花園」で黙々と作業をすることだと言ったら、そこ見たい!というので、北大の圃場まで連れて行きました。植物はたいしたものはないけれど、あれ欲しいなぁとか、これいいなぁとか、眼がキラキラと輝いてきます。
バラ

真ん中にある小屋のところに来て、説明文を見ていたら、「この小屋オレとほとんど同じ歳だわ。オレのうちもこんな板張りだったんだわ」と盛り上がりました。この小屋は戦争中に建てられたもので(1942〜43(S17〜18)年頃)、大学の財産台帳に載っていない幽霊小屋です。3年前に改修していただいたお陰で、なんとか倒壊から免れましたが、高齢であることは間違いありません。
小屋

そんな圃場で昨日は半日作業してました。積雪までにやっておかなければならない作業がたくさん残っており、人に任せられないものが結構あるのです。支部大会が終わり、頭の切り替えもしなければならないので、しっかり作業をして汗をかくとすっきりしてきます。朝のうちの曇ったままかと思ったら、ピーカンに晴れて暑いくらいでした。今年はエゾヤマザクラやナナカマドの紅葉が、一際鮮やかなように感じます。
ナナカマド

ナナカマドの足元には、フェンス際からタネが運ばれたと見えて、アメリカヅタが這い上がろうとしています。でもナツヅタと違って吸盤がないので、ナナカマドのつるつるした樹皮をどうやって這い上がっていくのかな?
アメリカヅタ

作業の後半は、先日やり残した紅シダレの剪定を。5年くらいほったらかしにしていたので、ぼうぼうに伸びた枝が鬱陶しいくらいに繁っています。あんまり繁らせていると、積雪で枝が折れるのでもう限界に来ていたのです。
紅シダレ

脚立やはしごから、時には木に登って黙々と枝を透かしていくと、みるみる涼しげな枝振りになっていきます。植木屋時代には、個人庭園や料亭の庭などの手入れを一手に引き受けていたので、多少時間はかかるものの、腕はまだ落ちてないなと、一人にんまりしておりました。
剪定後

考えてみればこの圃場だって、私が関わっている間はなんとか維持していけるでしょうが、私がやめればとても維持していくことはできません。ここは自然に還す訳にはいかないので、樹木だけ残して芝生広場にでもなるのでしょうか。武市さんは150歳まで生きるといってるけれど、こりゃ武市さんと長生き競争しなくちゃならないようです。

秋の花と共に

  • 2017.10.01 Sunday
  • 06:02
あらら…という間に9月が終わり、今日から10月になりました。今月も盛りだくさんな予定がぎっしりなので、心してかからなければなりません。昨日は北大の圃場整備。さすがにイチョウ並木の黄葉は始まっておりませんが、なんとなく黄ばんできたようです。圃場に入ると目の前にピンクの固まりが落ちているかのようなイヌサフラン(Colchicum autumnale)。これは昔からあったので、多分原種だと思います。近くにある‘ザ・ジャイアント’の方はもうくたびれてきていました。花としては,シンプルな原種の方がすっきりして見栄えがします。これもユリ科からイヌサフラン科に移りました。
コルチカム

すぐ横の草むらには、秋咲きのクロッカスがすっきりした花をたくさん咲かせています。これは植物園情報から、クロッカス・プルケルス(Crocus pulchellus)としています。今年は開花数が少ないようですが、天候の性なんでしょうか。植物園のバラ園脇では、一面の花畑が見られるけれど、最近この時期に見に行ってないなぁ。
秋咲きクロッカス

一番奥にある花壇では、ひっそりとコハマギクが咲いて来ていました。これは密かにわが研究室のシンボルと思っている植物なので、次回の作業日にもっと目立つところに移植する予定です。
コハマギク

最近は参加してくれる人がほぼ固定し、ちょうど七人の侍になっております。私が若い方から3番目なので、かなり高齢化が進んでいることは間違いありません。最長老は74歳なので、軽めの仕事をと、カツラ生垣の刈り込みをお願いしました。
生垣刈り

元気な二人には、イチイの大刈り込みを。ハシゴや脚立に登る仕事は、体育会系で鍛えているものでなければ危険です。もうすっかり慣れているので、きれいに刈り込んでくれました。
イチイの刈り込み

私は庭木の剪定を。何年かに一度、しっかりと枝透かしをしてやらないと、お互いが競合してワヤクチャになってしまいます。この青枝垂れも、きれいに散髪してあげたので、久しぶりにすっきりした形になりました。
青枝垂れの剪定

圃場整備のボランティアを始めてから、あっという間に10年経ってしまったけれど、私もあと10年くらいはできそうなので、それまではしっかりこの圃場を守っていこうと思っています。

戦線縮小

  • 2017.09.17 Sunday
  • 05:43
台風のお陰で本州以南は大荒れになったものの、幸い道内は好天に恵まれました。18日は雨のようですが、なんとか今日までは晴れになってくれそうです。昨日は朝からピーカンに晴れ渡り、ナナカマドの紅葉と青空が、素晴らしいコントラストになりました。
ナナカマド

涼しさを感じると、すぐにつぼみを伸ばしてくるのがコルチカム。といっても品種によってかなりの差があり、この ‘ザ・ジャイアント’が真っ先に咲いて来ます。
コルチカム

北大の圃場整備も12年目に入り、メンバーの高齢化が目立ってきました。そこで最近では、できるだけ管理範囲をコンパクトにしようと、花壇の集約化にも取り組んでいます。そのためには、芝生の中のボーダーをきれいに整理し、あちこちに散らばっている苗の受け皿造りをしなければなりません。暴れ放題になっていたヒマラヤユキノシタを、思い切って処分しました。芝生のはげているところまで広がっていたのです。
ボーダーの整理

東側は丈夫なヘリオプシスだらけになっていたので、すべて抜き取り、雑草の根もきれいにしてくれました。こういう作業はそれぞれの性格が出るもので、几帳面なSさんは、篩で根を丁寧に取り除いてくれました。
雑草取り

縁取りのレンガもきれいに掃除すると、見違えるようにすっきりした花壇になりました。
完成

このまま一ヶ月放置して再度雑草の処理を行い、10月末の学生実習の時に、廃止する花壇から株を移植する予定です。これで来年は、花壇の見栄えもグッとよくなることでしょう。
仕上がり

クロユリ

  • 2017.09.09 Saturday
  • 05:52
北海道にあるクロユリ(Fritillaria camtschatcensis)は、草丈が30cmにもなり、花もたくさん着けて見栄えがします。これは染色体が3セットある3倍体になっているためで、本州の高山などに生えるクロユリは2倍体のため、草丈も低く、花も一輪しか着かないのだそう(これをミヤマクロユリとする)。北大構内には昔からたくさん生えていたことから、今から110年前に有島武郎を顧問に迎えて活動を始めた美術部のことを、「黒百合会」と名付けています。100周年の時に、それを記念してポプラ並木の真下にある、元の私たちの花木園があったところに、黒百合会のメンバーがクロユリを植えました。
クロユリ

しかしこの球根は、浜頓別で養成されたもので、海岸草原に生えているものを採取して増殖したものだそうです。これに対して、北大構内にわずかに残っているクロユリを採取し、10年ほど前からある場所で養成していたものが、里帰りして圃場に植えられることになりました。担当のA先生だけでは大変そうなので、昨日手伝ってきました。大きな球根は先月植えたのですが、小球根がバットに6枚分もあるので、また別の場所を開墾して植えることにしたのです。ひと月前から除草剤を散布して、根まで完全に枯らしておきました。
除草処理

球根はバーミキュライトに埋められて届いており、これをふるって球根を取り出すのが一仕事。大きな球根では、右のように米粒くらいの鱗片がぎっしりくっついた球根となるのですが、はがれた鱗片が大きくなる途中では、ランナーを伸ばして分球したり、いろんなタイプが混在しているのです。こんな状態の球根は初めて見ました。
小球根

一時間かけて、ようやくすべての球根を取り出すことができました。来年開花するものは少ないですが、いい場所を選んでおいたので、きっとどんどん生長してくれることでしょう。
選別

植え床をしっかりと掘り起こし、堆肥を混ぜてよくかくはんします。A先生は植物栽培が専門ではないので、手伝いに来て正解でした…(^^;)
耕耘

5cmほどの土をすき取っておき、平らにしたところにどんどんバラ播いていきます。球根の向きなんて気にしなくても、来年にはちゃんと向きが直るので問題ありません。かなり密植気味に配置して、すき取っておいた土を、篩を通しながら薄くかけていきます。
ばらまき

正真正銘北大産のクロユリが、来年は見事に咲いてくれるでしょうか。またその様子を報告したいと思います。予定どおり、ピッタリ2時間で作業完了。けっこう日差しが強く、気温も上がっていたのですが、涼しい木陰での作業だったので、なんとかしのげました。
完成

道具を片付けてから圃場を一回りすると、正統派のミヤギノハギが咲き始めていました。今はこんな正統派に出会うことが少なくて困っておりますが。いよいよハギの季節の到来ですね。
ミヤギノハギ

残暑の中の作業

  • 2017.08.20 Sunday
  • 05:57
昨日は北大の圃場整備。2週間があっという間にやって来ます。圃場に着くと、小屋の前にあるナナカマドが早くも色づき始めていました。お盆過ぎれば多少気温が高くても、夜温が少しずつ下がってくるので。秋は着々とやって来そうです。
ナナカマド

前回来た時に開花が始まっていたガルトニアは、今を盛りにたくさんの花を咲かせています。雨の多い今年の気候が本種にピッタリだったと見え、まだまだ無数に花を咲かせ続けそうです。滝野公園や森のガーデンにも持っていったけれど、どちらも衰退気味なのは、やはり夏の気温が足りないのでしょうか…(>_<)
ガルトニア

今年はナツズイセンが一本だけ開花していました。かなり大きな球根が10球くらい埋まっているのに、開花するのは毎年一つか二つ。どうしてなんでしょうねぇ?
ナツズイセン

参加人数が少なそうだし、結構暑いので、日陰でできる仕事はないかと圃場を一回りすると、旧バラ園の回りにあるイチイの生垣が伸び放題になっており、野良ホップがメチャクチャ絡まっていました。隣のシデコブシも久しく剪定していないので、枝が暴れまくっていました。
やぶ

いつも芝刈りをやってくれるF氏が休みのため、一時間早く芝刈りをやり始め、半分くらい刈り終わったころ、今年から参加してくれているS氏が早めにやってきました。こういう時には、本当にありがたい心遣いです。
芝刈り

三人にイチイの切り詰めやマルスのヒコバエ取りをやってもらい、私はハシゴに登ってシデコブシの剪定を。腕より太い枝を5本くらい落としたので、ずいぶん明るくなりました。小さな手ノコで切ったので、かなり腕に来たけれど、材が柔らかいのでこういう時には助かります。
ヤブの掃除

日が差すと結構暑くなり、汗だくの作業となりましたが、4人で力を合わせてすっかりきれいになりました。私は3時間半びっしり働いたので、お腹もペコペコ。お昼は、ねばとろうどんと肉じゃがを頂きました。これで472円ですから、やっぱり学食は安いです。
ねばとろうどん

絡まっているホップをたくさんはがしたけれど、このまま捨てるのがもったいないので、少し事務所に持って帰りました。くるくる巻いてリース風にしたり、そのまま長く伸ばして部屋の飾りにしようと干しておくと、部屋の中が特有の青臭さに包まれて、気持ちよかったです。
ホップ

ひたすら除草

  • 2017.08.06 Sunday
  • 06:01
昨日は北大の圃場整備。学生実習は前回で終わり、しばらくはOBだけの作業が続きます。明け方にパラッと来たので、そのあと強い日差しを受けて湿度が上がりました。気温自体がそれほどでもないからしのげるけれど、結構蒸し暑かったです。
そんな気候が大好きな南アフリカ原産のガルトニアが、力強く花茎を伸ばして花を咲かせてきました。同じ圃場内でも、砂質土壌になっている花壇に植えたものは花茎が伸びないのに、ここは粘質土なので最高にいい環境なのでしょう。
ガルトニア

やはり花壇に植えていたユリが、どの品種も次々と衰退して来たので、粘質土のエリアに植え替えを進めています。この‘ブラックビューティ’も本来もっと大きくなるけれど、こんなかわいいサイズに。昨年植え替えたばかりなので、少しずつ回復してくれるでしょう。これはキカノコユリとカノコユリを交雑して生まれた品種ですが、中にキカノコユリも一株混じっていました。今まで花を咲かせていなかったので、混じっていることに気付きませんでした。
ブラックビューティ

管理範囲ではないのですが、隣接しているバイオマス用のジャイアントミスカンサス(現在草高2.5m)が、ランナーでどんどん侵入してくるので、毎年阻止線を決めて刈り取っています。その脇はほったらかしになっているため、2m以上に成長したオオハンゴンソウやオオアワダチソウ、背丈ほどの巨大ゴボウが密生しているのです。
高茎草本

タネを振りまかれるのが嫌なので、毎年刈り取っていますが、これが大変な作業。ただでさえ草丈が高い上に、ガガイモやヤエムグラなどが絡んでいるので、なかなか前に進めません。巨大ゴボウの茎なんかバットくらいにも太くなっているので、刈払機がはね返されて大苦戦でした。
草刈り

10時になるとOBが集まってきたので、日陰の涼しい作業を選びながら除草をお願いしました。この宿根ボーダーも昔はきちんと管理していたのですが、熱心なOBが引退してしまったので、今年中に主なものを中央の花壇に移植して、こちらは放棄することになりそうです。
雑草抜き

今回は、いつも芝刈りをやってくれるF氏の同期が、ちょうど札幌にやって来たので、飛び入り参加してくれました。こんなことがたまにあると、話も弾んで楽しく作業ができます。遠路はるばる来ていただき、作業を手伝ってくれてお疲れさまでした〜
作業終了

終了後は、毎度中央食道でお昼を食べて帰ります。今回はあんまり力仕事をしなかったので、ナメコおろしソバにしました。辛いものを食べて、暑さに負けないようにしなくては。これが今年の暑さのピークになるのでしょうか?
ソバ

前期終了

  • 2017.07.23 Sunday
  • 05:55
昨日は北大の圃場整備と学生実習。予報通り雨は明け方には上がり、少しずつ日が差し始めました。たっぷり水分を含んでいるだけに、むわっとものすごい湿気が立ち上ります。圃場に入ったところに植えているのは、わが研究室が世界に誇るユリの‘ロートホルン’。一度絶えかけて、あわてて床替えして植え直したところ、ようやく元の元気な姿になりました。市場にはほとんど出回らないので、絶やす訳にはいかないのです。
ロートホルン

みんなが出てくるまでに、いろいろとやっておかなければならないことがあるので、汗だくになりながら作業をしていると、何か見られているような視線を感じてハッと振り返ったら、キツネがちょこんと座ってこちらを見ていました。学内にかなり棲息しているため、エキノコックス注意報が出ているけれど、駆除する訳ではないので結構うろちょろしているようです。
キツネ

先月刈り込んでもらった生垣が、もうかなりつんつん伸びているので、見苦しくない程度に軽く刈り込んでもらいました。今年は雨が多いので、こんなに伸びたのは初めてでしょう。
生垣刈り

ランブラーの‘ドロシー・パーキンス’が終わってきたので、剪定と新しいツルの誘引をやってもらいました。鋭い棘に苦戦しながらも、わいわい盛り上がりながらやってくれました。
バラの剪定

現在唯一の男子学生であるS君には、OBのFさんと共にキタコブシの枝の切り戻しを。あんまり枝が伸びて隣の圃場に被さるものだから、雪解け後にそちらの職員がテキトーに切っていました。枝が裂けたまんまだし、切り残しもひどいので、きれいにカットしてもらいました。
コブシの剪定

今回の学生実習が前期最終日になるので、終了後に恒例のジンギスカンを。そういえば、昨年は網走出張のため参加できませんでしたねぇ。涼しい木陰で、七輪囲んでのジンギスカンはやっぱり最高です。
ジンギスカン

デザートには巨大マシュマロが。最近はこんなのが流行っているんだぁ。一つ食べただけで十分満足な大きさでした。
マシュマロ

今年は参加するOBの数も少なく、学生さんにも男子が一人しかいないので、なかなか力仕事まで手が回りませんが、日常の管理はなんとかみなさんの力で維持することができました。本当にお疲れ様でした〜
圃場

汗だくの作業

  • 2017.07.09 Sunday
  • 06:30
最低気温が20℃を越えると、窓をすかして寝てもさすがに寝苦しくなります。なんで北海道だけがこんなに暑くなってしまったのでしょう。昨日ほどではないようだけど、朝からジリジリと暑くなっていきました。北大の圃場に行くと、南アフリカ産のガルトニアが、ようやく元気におがって来ました。これは高温多湿環境を好むので、今の状態なら絶好調でしょう。
ガルトニア

今年はあきれるほど芝生がよく伸びてくれます。2週間おきに刈り込んでいるのに、多いところでは20cmも伸びてしまいます。おまけにたっぷり湿気を含むため、芝刈り機は詰まるし、刈った草は重たいしで、毎度大変でした。昨日は快晴だったので、早めに刈っておけばすぐに乾燥してくれるので、早出して刈りとっておきました。左側に吹き出てくるので、右回りに刈っておくと、均等に刈草がまき散らされます。
芝刈り

前回学生実習で真ん中の生垣はなんとか刈ることが出来ましたが、カツラがまだ半分、イボタの生垣もまだ残っています。こんなボウボウに伸びるなんて、かつてないことでした。
生垣

こんな天気でも、いつものメンバーがやってきてくれました。一人を除いてみんな私より先輩だけに、さすがに炎天下で作業していただくのは危険なので、女性陣には木陰の除草を、男性陣には生垣の刈り込みをお願いしました。
除草

同期のSは、いつも率先してしんどい作業をやってくれるので助かります。カンカン照りのところにある生垣刈りをやってくれました。
生垣刈り

私が担当したイボタの生垣は、かつてジンギスカンコーナーだったところの目隠しでした。今は使われないし、しばらくちゃんと刈り込んでいなかったために作業が大苦戦。滝のようにしたたる汗をぬぐいながら、孤独な戦いを進めていきました。
大苦戦

少し早仕舞して午後から美幌に移動しなければならないため、時計とにらめっこしながらようやくノルマを達成。この生垣は、来春に切り戻しをかけなければならないようです。
完了

1時間ほど干しておくと、刈った芝草がみるみる干し草になり、簡単に集めることができるようになります。あとを託して先に失礼しました。
刈草集め

女満別経由で美幌に移動。夕方ホテルに入るとものすごい人だかり。これからムネオ氏がやってくるとのことで、えらく盛り上がっていました。まだまだ根強い人気を持っているようです。
ムネオ

ロビーの一角にだけWi−Fi環境があるけれど、その上の部屋だとなんとか届くというので、その部屋に替えてもらい何とかアップできました。朝5時から町内の花を見て歩き、準備万端。今日も元気に一仕事してきます。

じめじめ…

  • 2017.06.25 Sunday
  • 05:58
昨日も朝からひどい霧でしたが、とうとう晴れることなく一日じめじめした天気になりました。今日も全く同じ。なんで週末になるとこうも天気が崩れるのでしょうか…(>_<) 北大の圃場整備は2回続けて中止になり、なんとか芝刈りと最低限の作業をやって来ました。今日はどうだろうかと心配しながら圃場に着くと、アーチのツキヌキニンドウが満開の花で迎えてくれました。
ツキヌキニンドウ

芝刈りを先生方がやってくれたのが十日前だというのに、もう20cm近くも伸びていてびっくり。ケンタッキーブルーグラスに力を付けないとと、春の施肥をやったものだから、余計に伸びてしまいました。サンクンのコーナーに植えているネペタもびっくりするほどの生育ぶりです。
ネペタ

バラの‘スプリングコサージュ’は既に盛りを過ぎておりました。伸び始めると一気なんですね。
スプリングコサージュ

今月の学生実習では、毎度生垣刈りをやってもらうのですが、そのイボタもぼうぼう枝を伸ばしていました。ここは砂地で乾くため、毎年水切れで伸びが悪いのに、こんなに伸びたのは初めてです。参加人数にもよるのですが、こりゃ全部できるかなぁと不安がよぎりました。
生垣

毎度芝刈りをやってくれるFさんが今回は休みのため、早めに行って外周部の面倒なところは刈っておきました。ところが芝が濡れているため詰まって大苦戦。乾いていればすいすいできるものが、詰まるたびに芝刈り機を裏返して刈草の固まりを取り出さなければならないため。3倍も4倍も手間がかかってしまうのです。残りの芝刈りを、機械を使うのが初めてのSさんにお願いしましたが、悪戦苦闘しておりました。
芝刈り

学生さんたちは、ちょうど就活や公務員試験がピークのため、参加者は半分程度。すべて女性のため、結構力仕事の生垣刈りをやってもらうのは大変なんですが、M2から3年生までの6名で、中央部のイボタはきれいに刈ってくれました。
生垣刈り

11時過ぎから雨がパラつき始めたので、急いで作業を進め、芝刈りと生垣刈りだけはなんとか終えることができました。他にもやりたいことはあったけれど、こればかりはやむを得ません。すっかりきれいになった圃場を今一度学生さんたちに見てもらい、控え室にたくさんの花を持って帰ってもらいました。気持ちよく作業ができる日はいつになるのでしょうか〜
作業完了

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