新社屋

  • 2018.12.28 Friday
  • 05:57
年の瀬も押し詰まり、道路がかなり混み混みになっています。今年はまだ雪が少ないからいいけれど、2年前のドカ雪の時には、市内の車輌交通はほとんどマヒしていたことを思い出します。「年の瀬」だからといって、チコちゃんが言ってたように借金取りに追われることはないけれど、仕事のケリは付けなければなりません。手稲の仕事は、地域の公園と街路樹を管理している業務の中に含まれているので、成果品を届けに行って来ました。半月前に新社屋が完成したばかりと聞いていたけれど、思わず場所を間違ったかと思うほどの素晴らしさ。
新社屋

カラス張りのロビーには、たくさんの観葉植物が植えられているので、寒気が当たらないよう、間隔をたっぷり空けた風除室が設置されていました。
玄関

先日見てきたデパート内のベンジャミンも管理している会社なので、ベンジャミンが好きなんでしょうか。ちょっと寒そうなので心配でしたが。
ベンジャミン

ロビーには、たくさんのお祝いが飾られていました。新社屋の完成もあったけれど、先日会社創立110周年を盛大にお祝いしたばかりなので、そちらへのお祝いもあるのでしょうか。さすが道内を代表する造園会社だけあります。
お祝い

ロビーの壁には、カセット式の緑化ウォールがありました。そんなに人の出入りがある場所ではないのに、ここまで飾る余裕がさすがです。本州では大流行だけれど、北国でどこまで維持できるか、試験的な意味合いもあるのでしょう。
壁面緑化

2階に上がろうとしたら、初代の銅像が。85周年の時に作られたものだそうですが、旧社屋にはこれの置き場所はなかったから、ようやく日の目を見たようです。
初代

この初代は、中島公園内にかつて存在した岡田花園で修行し、そこを独立して現在の会社を興した方です。北海道の造園界を牽引し続けてきた会社だけに、いつも懐の深さを感じながら、私も滝野公園や北3条広場などあちこちで世話になってきました。こんな素晴らしい社屋を建てるほどなので、これからも業界のためにがんばってほしいです。

創世スクエア

  • 2018.12.18 Tuesday
  • 06:02
日曜の夜。ドォ〜ンと花火が上がったと思い、二人で思わず外を見て、こんな時期にどこで花火なんか上げたんだろう?と顔を見合わせました。そうしたら、ここから十数キロも離れているし、間に山があるにもかかわらず、平岸のガス爆発の音だったのです!それにしても、室内で100本以上のスプレー放出して、こんな爆発引き起こすなんて、信じられない非常識なばか者がいるのです。死者がなかったのは奇跡的だったけれど、被害に遭われた人のショックは相当のものだったことでしょう。心よりお見舞い申し上げます。

昨日は午後から、ガーデニング検定の作問委員会があり、その前にグランドホテルに寄ってライ麦パンを仕入れてきました。毎度エコバッグを持って三つずつ買って行くので、そろそろ、また来てるわよ〜って言われそう。レジに並んでいると、豪華なおせちの予約コーナーが。一人分が一万円かぁ…富裕層が買うんだろうなぁ…ふん。
おせち

会議が終わってから、せっかくなので隣の創世スクエアを見てくるかと、信号待ちしてました。オープンしてから、まだ一度も入っていなかったのです。よく見ると、植えられている木が2本とも傾いています、こういう植えますは、客土を入れても土が落ち着くまでに時間がかかり、沈下するにつれてこうなってしまうのです。このまま放置する気なのかねぇ。
傾く木

ここの植栽設計は多分東京サイドでやったようで、あちこちにへんてこなものが植えられています。こんな人通りの多い広場に、枝葉が引っかかる常緑針葉樹を植えること自体がおかしいのに、葉先が鋭くて痛いプンゲンストウヒを選ぶなんて、信じられないです。
プンゲンストウヒ

南側の国道際には、ずらりとアカエゾマツが列植されているけれど、20年30年後の姿を想像できないのかなぁ… 。植木屋時代に、親方によく言われたのが、石のベンチなんか絶対に作らないでね〜。北国では、あんなものに誰が座るもんですか!。その教えはずっと守っています。
アカエゾマツ

気になるものがあったので、真ん中の通路を通り抜けて北2条側に行くと、階段が4段ありました。1丁弱で60cm下がっているので、豊平川扇状地の上にいることを実感できます。
傾斜

ここの入り口脇の目立たないところには、この場所にあった旧王子サーモン館の名残のモニュメントがあります。この計画が出てから、ずいぶんと保存の活動が起きたのですが、一切耳を貸さずに取り壊されてしまいました。
モニュメント

保存運動の中核だった札幌建築鑑賞会の粘り強い働きかけによって、建物の中にこのような小さなモニュメントが残されたのです。ここに行く機会は結構多いと思いますが、こんなものがひっそりと置かれていることを、是非確認していただければと思います。
王子サーモン館

南側に広がる吹き抜けのホールには、アート作品はあるものの、緑は一切ありません。いくらなんでもこれはないだろうと、市の内部でも意見はあったようですが、そこは見事な縦割り社会。そんな声は封殺されてこんな殺風景な空間になったようです。周りに木を植えたんだから、中に面倒くさい緑なんか置かなくてもいいでしょうと。今はまた、そういう時代になってしまったようです。
空虚な内部

残留応力

  • 2018.10.31 Wednesday
  • 05:52
あいの里団地のど真ん中で信号待ちしていて、そうだ!久しぶりに寄ってみようと、駅前のマンションの前に車を止めました。このマンションの外構計画は、大手ゼネコンから声がかかり、プロポーザルから参加したものです。首尾よく勝ち抜いて、1990年に外構設計、91年に現場監理をやって完成させました。
全体図

完成してからやはり26年。建築だってかなり古くなっていることでしょうね。ここは土壌条件がよくなくて、やはり樹木の生育はまだら模様。アプローチは右側の生育がよくないようです。ハルニレの緑のトンネルになっているかと思ったのに。
アプローチ

これだけの大規模開発なので、核になるものがないと、ただのだだっ広い原っぱになってしまいます。そこで、地元の大学(北海道教育大)の先生だし、私の好きな彫刻家だった丸山隆さんを推薦して、うまくプランに入れ込むことに成功しました。今思えば、計画時にはまだバブルがぎりぎり崩壊していなかったのですね。向こうに見えるマンションは別の区画で、こちらより遅くスタートしたため工事が中断し、しばらく躯体のまま雨ざらしになっていたはずです。このマンションも、本来五番館まで計画されていたのに、結局途中で打ち切りになり、変な広場になってしまいました。
アーチ

こんなところにもメタセコイアが植えられていました。あの頃はよほど気に入って植えていたようですね。彫刻に負けないボリュウムになり、バッチリじゃないか!と、心の中で思わず叫んでしまいました。
メタセコイア

久しぶりに対面したモニュメントは、思った以上に大きくて存在感がありました。これを計画していた時に、何度も大学の研究室にお邪魔して、いろんな話をしたことを思い出します。地元に自分の作品を残すことができると、とても喜んでくれたのです。
シンボル彫刻

この頃が一番脂の乗っていた時期だったのでしょうか、あちこちにたくさんの作品を残していました。その後95年にも、島松の交通広場に作品を作っていただいたのですが、残念ながらガンに倒れて、若くして亡くなられてしまいました。私にとっても忘れられない作品なのです。
残留応力

イチョウの試掘

  • 2018.08.23 Thursday
  • 05:56
北3条広場のイチョウ並木は、道内に残る街路樹では最も古いものであるとされ、『北の造園遺産』にも早々に認定されています。広場の造成に当たっては、イチョウの保全が最大の目的であり、いろんな気配りをしながら整備を進めてきました。
北3条広場

広場が供用されて4年経ち、そろそろイチョウの樹勢が回復してめきめきと成長を始めてもいい頃なのに、いまいち枝の伸びに力がありません。ある専門家から、整備によって根元に土がたくさん被せられているのではないか?との指摘をいただいたこともありました。私もその可能性は思っていたので、根元を試掘してみようと提案し、昨日調べて見ました。
新梢の伸び

何本か掘ってみましたが、深いもの浅いもの、いろんなケースがあることが分かりました。原則は10cm程度としていたのですが、それぞれの株元の高さが違っていたり、デッキとの間に隙間ができるので、余計に入れたりとかしたのでしょう。一概にみんな深植えになっているわけでもなさそうです。
試掘1

試掘2

それよりもなによりも、穴を掘っていて、たくさんの根が出てくるのにちょっと感激。昔は2m角くらいの小さな植えますに閉じ込められていたのを、2本ないし3本をまとめて大きな植えますを造り、木と木の間にもたくさんの客土を入れて、根が四方に張れる空間を大きく確保してあります。もちろんそれでは利用しづらいので、木と木の間は木製のデッキで蓋をして、自由に使えるようにしたのです。
二重根

やっぱり穴掘りは自分でやりました。自分で掘れば、細根に当たると微妙な感触が分かるのです。でも昨日の午後は暑かった。雨上がりでいきなり30℃近くまで上がったので、滴る汗が目に入って大変でした。でもこれだけ根が張っていることが分かったので、疲れも吹き飛んでいきました。
穴掘り

事業が始まる前に、それまでのイチョウがどのような根系をしているのか、やはり試掘しています。土が凍り付いていた2009年12月15日に、狭い植えますを少しずつ手堀して、根がどのように張り巡らされているのか調べたのです。
試掘

すると、1925(T14)年に道内初の舗装道路として整備された当時の地面まで掘り進み、当時の植えますから約60cmも深植えになっていることが分かりました。町の発展によって、道路や両側の家並みが整備されるたびに、少しずつ周りの地盤が高くなっていったのでした。ところがイチョウはそれに合わせて、幹の途中から根を伸ばし、二重根三重婚となって生き延びてきたのです。イチョウの強い生命力を信じていたので、これであれば勢いを回復してくれることを確信したのでした。
試掘調査

マンション禍 その後

  • 2018.07.16 Monday
  • 05:57
事務所のまん前に、どでかいマンションが建つことになりました。看板が立ったのがGW前だったけれど、お向かいさんは一向に引っ越す気配もないし…と思っていたら、6月下旬に本通側の、既に無人になっていた家の解体が始まりました。いよいよかぁと、最後の姿を収めておきました。
元の姿

7月1日に向かいの家が引っ越したと思ったら、翌日から作業員がドカドカと入ってきて、内装やら設備やら断熱材をきれいにはがし始め、その2日後には解体用のバックホーが奥から回ってきて、バリバリと一気に解体を。木造家屋なんて、本当にあっという間でした。
4日

現場に出た日には、戻ってくるとあらら…というほど風景がどんどん変わっていきます。3日目には家の基礎まですっかり無くなってしまい、残るは庭木だけに。ちょうど夕方戻って来た時に、いよいよ庭木に手をかけそうになったので、あわてて最後の姿を写しておきました。
7日

解体用のバックホーは、バケットが恐竜の歯のように、パカッと開いて噛みつくようになっています。それでバリバリ引きちぎっていくので、思わず目を背けてしまいました。とても見るに忍びない光景ですから… 静かになったのでそっと目を向けると、最後のイチイが噛みちぎられるところでした…(T_T)
庭木

その翌日には、敷地内に変なものが埋まっていないか、あちこち掘り返して、水道管やら何かの土台のコンクリートやらを掘り出しているので、回りのブロック塀は残しておくのかな?と期待しました。結構騒音が大きいので、これから暑い時期に窓を開けられないのはつらいなぁ…遮音のために残してくれないかなぁ…と思っていたのです。
整地

そうしたら、渡島大島に行って戻ってくると、あらら… きれいさっぱり、なんにも残っていない更地が広がっていたのです。思わずふぅっと溜息を付いてしまいました。
更地

敷地の隅にあったサクラは、根元のひこばえを取ろうと思ったら、ヒコバエではなく枝が雪でつぶれて接地し、そこから枝を伸ばしていただけだったので、根がなくて残念でした。いい花が咲いていて、本当にもったいなかった。通勤途中の神宮前でも、先日あれっと更地になっている家がありました。ここにあったエゾヤマザクラは、この辺りでは一番早く咲くので、毎年楽しみにしていた木だったのに。円山に事務所を開設して早くも17年目。どれだけたくさんの庭木が姿を消して、マンションになったことか。顔のない町にどんどん変わっていくのが、本当に寂しいです。

マンション禍

  • 2018.05.16 Wednesday
  • 05:52
GW前のある朝、向かいにある駐車場の塀に、建築計画の予告看板が立てられました。なんだろうと覗いてみると、なんと11階建てのマンションが建つというのです。しかも敷地の広さが500坪あまり。よく見ると、同じ看板がこの区画の三方に3枚立っていました。いやはやどんなマンションになるんだろう…(>_<)
看板

そうしたらGW明けに、各戸宛の詳細資料の入ったお願いが郵便受けに入っていました。図面を見ると、事務所前の宅地と両側にある駐車場、本通側の宅地を合わせた逆T字型の敷地に、11階建てで42戸が入る大きなマンションが建つことになっていたのです。
説明資料

ここ数年、円山地区のマンション建築は本当にむちゃくちゃで、戸建て住宅がどんどんつぶされてマンションになっていきます。しかも価格が高騰しているため、完成しても半分も売れないところばかりだとか。それがよりによってこの真ん前に建つことになろうとは。しかも赤い矢印のように、事務所の真ん前の敷地ぎりぎりに本体が鎮座するので、窓から空は全く見えなくなってしまうのです。
目の前

工事は7月上旬に始まり、来年の8月末の完成を予定しているので、向かいにある庭木も間もなく伐られてしまうようです。名残惜しいので、花が咲いているものからせっせと写真を撮しているのですが、なんとも切ないものですねえ…
梅の花

駐車場の角っこには、毎年開花宣言を出している、わが事務所の標本木があります。本体はコブ病で衰弱してしまっているけれど、株元から新たに伸びた枝に、元気にたくさんの花を咲かせてくれていたのです。
桜の木

この木はどう見てもエゾヤマザクラだけど、花の色といい花着きといい、なかなか見たことのない素晴らしい形質をもっているのです。古くから住んでいるお隣さんに聞いたら、昔ここには神宮に勤めている人が住んでいて、神宮から分けていただいた由緒ある桜を植えたものなんだとか。
満開のサクラ

今から接ぎ木することも出来ないし、もったいないなぁ…と思っていたら、株元からひこばえが5本伸びているので、お隣さんにこれを掘ってもいいか聞いてもらったのです。すると、業者にとってはどうせ伐ってしまうなんの価値もない木なので、掘ってもいいよということになり、今度チャレンジしてみることに。うまく根が生えていればいいけれど、どうなりますやら。

日差し春めく

  • 2018.02.28 Wednesday
  • 05:54
朝は連日冷え込んでいますが、昨日は日差しがあったので、昼に出かけた時にはかなり暖かく感じました。道庁で会議があったので、バスを降りて植物園側から歩いて行くと、旧伊藤邸跡地に建てられているマンションが、だんだん視界に入ってきました。これや、この右側のマンション、円山公園回りにもずらりと建ててくれたのはすべてS不動産です。市の都市景観審議会にいた時に、道庁や植物園回りに早く景観規制かけないと、札幌らしさがどんどんなくなってしまう!!と言い続けたけれど、さっぱり動いてくれませんでしたねぇ…
旧伊藤邸

景観審議会のワーキングで2時間びっしりと議論し、頭がかなり熱くなってしまいました。だんだん頭の回転が遅くなってくるので、たまに使うとオーバーヒートしそうです。頭を冷やしながら、赤れんが庁舎の横を通っていくと、目の前に巨大なイチョウが見えてきます。1925(T14)年に、道庁前の北3条通を木塊(もっかい)れんがで道内初の舗装道路にし、その両側にイチョウの苗木を植えました。当時は道内にイチョウの苗木がなく、東京の荒川堤にあった内務省の苗畑から分けてもらったものです。その時に余った苗を赤れんがの回りに植えたものがこれらのイチョウです。
イチョウ

並木は60cmほど深植えになってしまい、回りをすっかり舗装に包まれ、ビルの影の厳しい環境下にあったために、全然大きくなっておりませんが、年輪を数えてみればみんな同じだというのが信じられないでしょう。
北3条広場

グランドホテルでパンを買って帰ろうと、信号待ちしてました。パークホテルと共に北炭系列の三井観光開発のホテルだったけれど、現在はいずれも東京資本のホテルになっており、建て替えの話がいつも紙面を賑わしています。どうもパークの方が先になったので、グランドはまだしばらくこのままかもしれません。若い頃はずっとここの管理をやっていたし、その縁で結婚式もここでやらせていただいたので、やっぱり感慨深く眺めてしまいます。
グランドホテル

ロビーに入ると、相変わらずにぎやかなアレンジメントが迎えてくれます。この季節には嬉しい暖色系でまとめられており、枝物はウンリュウヤナギとアオモジでした。
アレンジメント

赤い花はグロリオサとアルストロメリア、カーネーションで、葉ものも赤ドラセナです。こういうシンプルな形態とコンセプトであれば、こんな大物でも意外と作りやすそうだなぁと、しばし目の保養をさせていただきました。緑の芽吹きまでまだ二ヶ月近く、本当に待ち遠しいですねぇ…
暖色系

都市景観賞

  • 2018.01.27 Saturday
  • 05:38
数日前の新聞に、小樽市の都市景観賞が決定したとの報道がありました。小樽はまだやっているんだ〜という気持ちと、なんだ…小樽芸術村かぁ〜という気持ちとが入り交じってしまいました。
小樽都市景観賞
 (朝日新聞デジタルより拝借…m(__)m)

小樽市のHPに公開されている画像を見ると、あらら…こんな殺風景な中庭になったんだ…とがっかり。せっかくこれだけの整備をやったのに、竜頭蛇尾とはまさにこのことですねぇ…
(あまり詳しく言えませんが)
似鳥芸術村

現在は北海道景観審議会の委員として、4期8年目の最終年に入ろうとしています。(公職には原則4期8年までという決まりがあります)その前に、札幌市の都市景観審議会の委員を8年間やっている中で、都市景観賞の選考委員もやっていたのです。札幌市の都市景観賞は、「事業仕分け」みたいなものにかかって、第14回で打ち切りとなってしまいました。今でもHPには、簡単な紹介のみ残されているようです。

札幌市都市景観賞

このうちの5回くらい選考委員をやってましたが、この選考が結構大変でした。面倒だったのが組織票で推薦状をたくさん提出したり、建物を造ったゼネコンの担当者が直接会社に来て強くお願いされたことも。密室での選考はおかしいと公開審査を要求されて、地下街オーロラタウンの広場でやったこともありましたねぇ。選考中にもバンバン意見が飛んできて大混乱したこともありました。結構苦労の多い選考だった記憶があるので、まだやってるんだ…という感慨が真っ先によぎってしまったのです。

コバルドオリ

  • 2018.01.07 Sunday
  • 06:00
昨日は夕方にドサッと雪が積もり、帰ろうとして外を見てびっくり。久しぶりに雪かきをしたように思います。でも昼間は暖かくて天気もよく、今年初めて町中に出かけましたが、地上を歩いても気持ちがよかったです。ちょうど昼時だったので、年末にオープンした「コバルドオリ」の様子を見てこようと、駅前通を歩くことに。大通公園では雪まつりの準備が始まっているけれど、大量の雪をどこから運んでくるのでしょうか?
大通

久しぶりに東側の歩道を歩いて行くと、やたらと突き出し看板があることに気付きました。西側は大きなビルが連続しているのに対し、東側は昔から土地が細分化され、ペンシルビルが続いているのです。いずれ集約されてすっきりするのでしょうか。
看板

これだけ気持ちいい天気だと、チ・カ・ホを歩くより地上を歩く方がいいのか、結構な人通りがあるものです。
人通り

旧西武(やはり五番館といった方がピンと来る世代ですが…)跡地がいつまでも空き地のまんまなので、駅前通まちづくり会社がその一部を借りて、仮設店舗を運営することにしたものです。
コバルドオリ

バル風の小店舗が三つ、チャレンジショップと呼ばれる短期出店の屋台が三つありました。
チラシ

ルゥカレーの店があったので注文すると、基本的にはテイクアウトだけれど、11時から13時までは真ん中にあるコミュニティスペースで食べることができるようになっています。店の名が「コクドウカレー」なのでカードを見ると、清田の36号沿いと、石山通の230号沿いに店があるとのこと。挽肉仕立てで辛みも十分、なかなか美味しいカレーでした。(750円)
カレー

このコミュニティペースは、日曜以外いろんなイベントに貸し出すことも想定され、一時間単位(@500円)で椅子を占有してワーキングスペースとすることもできます。まだ前日から始めたばかりなので利用者はいないそうですが、こういう場所をうまく使いこなせる人が出てくるでしょうか。
コミュニティスペース

歳末の町中

  • 2017.12.19 Tuesday
  • 05:54
打合せで町中へ。年内にもう来ることもなさそうだなぁと大通駅に着くと、三越前からにぎやかな大行列がありました。なんだろうと思ったら、先頭が宝くじ売り場で、最後の大安だからとのこと。当たったら10億円だからそりゃ欲しいけど、くじ運はめちゃくちゃ悪いからなぁ…(>_<)
宝くじ

赤れんがプラザの1階に行くと、毎年のようにきれいなツリーが飾られています。ツリーのパターンもずいぶん色々とあるものだと思います。
赤れんがプラザ

足元のディスプレイを見てなんとなく違和感があると思ったら、トナカイではなくて、妙になまめかしいシカの親子でした。あんまりリアルすぎない方がいいんだけどなぁ。
シカ?

北3条交差点の対面にあった大同生命ビルが、解体が終わってぽっかりと空間に穴が。先代の建物は黒川記章の設計だったけれど、今度は誰が設計するのでしょうか?ゼネコンはこの会社かい!
大同生命

駅前通まちづくり会社でちょっと打合せ。来年この辺りで、新しいイベントを企画しているのです。まち会社は本当にいろんなイベントや企画を打ち出して、活発な活動をしてきていますが、来週からまた新たな実験企画が始まるそう。旧五番館跡地はヨ○○○カメラが買い取ったまま放置されているので、その一部を借りて実験店舗「コバルドオリ」を始めるというのです。飲食店舗やコミュニティスペースもあり、取り組みとしては面白いのですが、この季節にここに来てもらうのは大変そう… (HPは右上にある三のメニューボタンから選んで下さい。)
コバルドオリ

せっかく駅前まで来たので、どさんこプラザをのぞいてみると、ありました!先日来話題のストライプペポカボチャのタネを、弱火で長時間ロースとした『ペポナッツ』です。先日いただいた当別産のものとはちょっと風味が違いました。されどカボチャのタネだけど、いろいろあって面白いです。
ペポナッツ

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