秋晴れの北彩都ガーデン
- 2022.10.10 Monday
- 05:50
旭川に泊まった時には、朝早く北彩都ガーデンを見ています。夏だと早朝に散歩できるので、駅近くのアウネの広場をじっくり見ることができるのですが。夜明けが遅くなってしまったので、神人(かむんど)の森だけを一回り。まだ駐車場が閉まっているので、邪魔にならないところに車を止めて入っていきました。
富良野線近くの広場では、まだガウラが花を咲かせている中に、ススキの‘モーニングライト’に次々と花が上がってきました。北海道のススキに比べて二ヶ月も開花が遅く、九州あたりのご出身かもしれません。
アスターの‘シロクジャク’は茎がしっかりしていて大好きです。アスター類には茎がぐだぐだになるものが多く、どうも使いにくいのですが、これは本当に優秀です。これに色を付けたクジャクアスター(商品としてはクジャクソウになっているようですが)もだんだんは出回っているので、あちこちに導入していきたいです。
農のガーデンは、ほとんど収穫されていましたが、落花生とサトイモだけが残っていました。南方系のものは成熟が遅くなるのでしょう。久しぶりにサトイモを見たけれど、ちゃんと美味しいイモになるのでしょうか?
築堤側の仕切りは、背の低いニシキギの生垣です。園路に沿ってゆるやかにカーブしていて、存在感抜群です。
メドウガーデンはほとんど花は終わっていて、ススキばかりが目立っています。イトススキがこんなに大きくなるんだ!!とびっくり。2m近くはあるでしょう。株が大きくなるものは、株を削って小さくしないとバランスが崩れてしまうようです。
ウォーターフロントガーデンも。一年草のサルビアは元気ですが、さすがのゲラニウム‘ロザンヌ’も花はちらほらになっていました。ここも競合が激しくて、途中で何度も刈り取りしないと、越境するものが続出して管理が大変みたい…(^^;)
ガーデンセンター前に作ったユジノガーデン。ユジノサハリンスク市との友好都市提携50周年を記念したものですが、こういうものもこの先どうなっていくのでしょうねぇ?
富良野線近くの広場では、まだガウラが花を咲かせている中に、ススキの‘モーニングライト’に次々と花が上がってきました。北海道のススキに比べて二ヶ月も開花が遅く、九州あたりのご出身かもしれません。
アスターの‘シロクジャク’は茎がしっかりしていて大好きです。アスター類には茎がぐだぐだになるものが多く、どうも使いにくいのですが、これは本当に優秀です。これに色を付けたクジャクアスター(商品としてはクジャクソウになっているようですが)もだんだんは出回っているので、あちこちに導入していきたいです。
農のガーデンは、ほとんど収穫されていましたが、落花生とサトイモだけが残っていました。南方系のものは成熟が遅くなるのでしょう。久しぶりにサトイモを見たけれど、ちゃんと美味しいイモになるのでしょうか?
築堤側の仕切りは、背の低いニシキギの生垣です。園路に沿ってゆるやかにカーブしていて、存在感抜群です。
メドウガーデンはほとんど花は終わっていて、ススキばかりが目立っています。イトススキがこんなに大きくなるんだ!!とびっくり。2m近くはあるでしょう。株が大きくなるものは、株を削って小さくしないとバランスが崩れてしまうようです。
ウォーターフロントガーデンも。一年草のサルビアは元気ですが、さすがのゲラニウム‘ロザンヌ’も花はちらほらになっていました。ここも競合が激しくて、途中で何度も刈り取りしないと、越境するものが続出して管理が大変みたい…(^^;)
ガーデンセンター前に作ったユジノガーデン。ユジノサハリンスク市との友好都市提携50周年を記念したものですが、こういうものもこの先どうなっていくのでしょうねぇ?