まちづくりガーデニング講座

  • 2017.03.22 Wednesday
  • 06:00
昨日は、夜の講義が市民ホールでありました。ここまで来れば、挨拶しておかなければなりません。今年も元気に葉をいっぱい広げて下さいね〜とお願いしておきました。
ハルニレ

二階の一番奥の部屋で、入口にはかわいいイラスト付きの案内が立っていました。ちょっとした配慮で、雰囲気って変わるものですねぇ。
サイン

今回与えられたテーマは、『花と緑のまちづくり』。これまでこのテーマで何度話をしたか分からないくらいですが、毎度違和感を覚えるというか、しっかりと手応えを覚えるほどの話をできなかったように思います。ところが今年、いつも見ている東洋経済オンラインで、「ドイツにはまちづくりという言葉などない。」という記事を見て以来、いろいろと考えさせられるものがありました。
まちづくり

トップの下の写真説明のところに、「日本のまちづくりは概して「アリの目」でなされているため、成果がピンポイントになりやすい。対して、ドイツの都市計画は、全体の状態を把握する「鳥の目」が生きている。」とあるのをみて、なるほどという思いがしたのです。
講義

どうも安易にボランティアという言葉が使われてはいないか?という危惧を持ち続けてきましたが、活動する一人一人が、自分の活動やその立ち位置をしっかりと把握し、単なる労力提供に終わらない活動にしていく必要があると思ったのでした。煮え切らない話になってしまいましたが、これで少し私もすっきりというか、一歩前に踏み込めそうな気がします。

花と緑のネットワークフェア

  • 2017.03.09 Thursday
  • 05:50
昨日は町に用事もあったので、チ・カ・ホで行われている花と緑のネットワークフェアを覗いてきました。札駅寄りにいつも展示されている室内緑化のデモンストレーション。今年で5年目になるけれど、だんだん簡素になっていくような・・・
立体緑化

大通寄りの東側にコーナーが設けられ、走川さんがデモンストレーションの準備をやってました。
走川さん

昨日だけ走川さんのアレンジメントが行われるので、きっと素敵な花がもりもりだろうと、ねらいをつけて行ったのです。まさにピンポーンで、暖かみのあるみごとなアレンジメントが飾られていました。
盛り花

この時期本当に花に飢えてしまうので、こんなもりもりの花を見るだけでも心が落ち着きます。こちらは実演の時にわっと出すつもりなのか、大きめの籠に賑やかな花たちが出番を待っておりました。実演まで見る時間がなくて失礼しましたが、今年は長沼にも遊びに行かなくては。
寄せ植え

パネル展も結構な賑わいぶり。いろいろ知人もやってくるのでどうしたのかと思ったら、道新に出てたので気になって〜とのことでした。中心商店街でも今年は一斉にプランターで花を飾るそうなので、ぜひタウンガーデナーを使って下さいね〜と宣伝しておきました。
パネル展

テーブルの上に、小さなアレンジメントがたくさん置かれているのは、タウンガーデナーの方達が準備したものです。パネル展の運営自体にも、たくさんのタウンガーデナーのみなさんが,黄色いスタッフジャンパーで活躍携していました。
寄せ植え

たちまち行列ができたのが体験コーナー。押し花を組み合わせてしおりやコースターを作れるので、大人気になっておりました。
体験コーナー

ここで使われる押し花も、昨年中ずっと手間をかけて、タウンガーデナーのみなさんが作り貯めて下さったものです。ていねいに指導をしてくれるので、とても素敵な作品が次々と出来上がってました。
押し花

本日は10時からこのコーナーが設けられてますが、材料がなくなり次第終了になってしまうので、パネル展を勉強がてら、ぜひお出かけ下さいませ。

花と緑のまちづくりフォーラム

  • 2016.10.30 Sunday
  • 06:00
昨日はエルプラザで、花と緑のまちづくりフォーラムがありました。札幌市には、かつて緑の愛護員制度というのがありましたが、これが全くひどいもので、全然機能しておりませんでした。何度か研修会で話をさせてもらったことがありますが、そのあとの市とのやりとりの中で、どこそこの公園の落ち葉がひどいので、思い切り枝を切ってくれとか、とても愛護員からの発言とは思えないものばかり。要するに、町内会長たちの名誉職的なもので、なんとか表彰を受けるための点数稼ぎみたいになっていたのです。
当時の上田市長から、この制度の見直しの指示があったらしく、私がそれを請けて検討したのが2008(H20)年のことでした。その中で、心ある愛護員の方や、既にその枠組みとは別に活動している方などとのワークショップを何度も行い、現在の花と緑のネットワークのしくみを創り上げました。「さっぽろタウンガーデナー」は私が考えた名前で、翌年からこのしくみがスタートしたのです。いわば「生みの親」なので、この話が来ると断れないのです…(^^;)
フォーラム

エルプラザのホールは定員300人ですが、フロアを半分パネルで使ったので少し減っていました。あとで聞くと150人ほどの参加者だったので、ちょうどいい入り具合だったようです。
会場

司会は安藤こず恵さん。以前もどこかでお世話になっていた、よどみのない素敵な司会振りでした。会場を飾っている花は、終わってからバラバラにして、抽選で当たった方に持ち帰っていただけるようになっていました。さすがですねぇ。
司会者と花

基調講演は内倉真裕美さん!バシッと和服での登場で、会場がピリッと引き締まりました。「花のまちづくり〜変わらないために変わる」というテーマで、恵み野の花のまちづくりにおける参加者やその意識、しくみの変わり方を分かりやすく話していただきました。
内倉さん

第2部のパネルディスカッションは、「花のまちづくり〜できることからはじめよう〜」というテーマをいただき、私がコーディネーターを務めさせていただきました。横に内倉さんがコメンテーターとして座っていてくれるので、困った時には振ることができて、とてもやりやすかったです〜
コーディネーター

パネリストは「花と緑のEGG」代表の堀さん、「ゆめガーデンサポーター」代表の小林さん、伝説となってしまった『花新聞』初代編集長で、まちづくり観光デザインセンター代表のかとうけいこさん。いやー、コーディネーターであることを忘れて、3人の話題提供や話を聞き惚れてしまいました。とてもここでは紹介しきれませんが、会場の方達にとっても、参考になる話ばかりだったのではないでしょうか。
パネリスト

ボランティア活動は年々盛んになっていますが、単なる時間つぶし、適当な運動代わり、おしゃべりに終わることなく、ちょっと意識を変えれば、自分自身も大きく変われるし、少しずつでも社会を変えていく力を持っていることをあらためて認識した時間でした。私自身とても勉強になり、内倉さんやパネリストのみなさんに本当に感謝です〜

東へ西へ

  • 2016.06.17 Friday
  • 05:40
昨日はまず白石駅へ。一月ぶりに駅に着くと、既にバラの‘カクテル’が満開になり、宿根草ももりもりになってきていました。一ヶ月に一度の訪問だと、季節の移ろいを強く感じます。
北口

生育のよくない南口は、昨年秋に土壌改良を行ったせいか、少し勢いが出てきたように思います。欠株がたくさんあるけれど、ようやくいい雰囲気になって来ました。
南口

地元NPOと三つの就労支援事業所だけでなく、最近地域の方がぽつぽつと参加してくれるようになりました。この方はマンション住まいのためどうも味気なかったけれど、目の前に素晴らしい花壇があるのでぜひ手入れにと、毎回参加してくれてます。
作業

今の時期はほとんど毎週のように作業しているので、花ガラも雑草もほとんどなく、本当にきれいになっておりました。むしろみんなの話題は木の葉に着いているコブ。南口にはケヤキ、北口にはハルニレを植えているので、どちらにも虫コブがびっしり着いて気持ち悪い状態に。これがアブラムシによる虫こぶだとコブを切って見せると、みなさんぎょっとしてました。外敵に食べられないよう、こぶを作る刺激を与えて卵を産み付け、その中でぬくぬくと育って成虫になると、殻を破って飛び立っていくという、不思議な生態を持っています。因みにハルニレの場合には、オカボノクロアブラムシによるものだそうです。
虫こぶ

一時間ほどで作業が片付いたので、午後からの現場がある手稲に向かいました。久しぶりに札幌新道をずっと通り抜けると、なんと遠いことか…高架の下ばかり走るといささかうんざりしてしまいます。稲穂ひだまり公園に着くとさっそくカタクリのタネの様子を確認。櫺未はじけたものもありますが、なんとか残っているものも多数あるので、日程的にはピッタリでした。
カタクリのタネ

昨年の参加者は一人だったので、今年は何人来るかと思ったら、3名来たので3倍になったと大喜び。いつもの方達ばかりですが、カタクリのタネなんか見たことなかったので、興味津々で集まってくれました。入り口の掲示板でまずは予習を。
解説

園内に入ってカタクリのタネ探し。まだ結構残っていたのでそれなりに集めることができました。一面ウルシが生えているので、葉を傷めないようお願いしての作業です。
タネ取り

落ちきってしまうと困るので、先週ある程度採取し事務所で完熟させて用意もしておいたので、十分なタネが集まりました。
タネ

カタクリの生えていない場所ににみなさんでタネを播いていただきましたが、開花するまで6〜8年くらいかかるので、みなさん花を見るまで元気でいようね〜と大笑い。楽しく作業を終えることができました。
タネ播き

終わって帰り始めると、ぽつぽつと雨が降り始め、今年はなんとか切り抜けています。今日はこれから北に向かっていきますが、予報では傘マーク。さてどうなることでしょう。

特別公開セミナー

  • 2016.01.15 Friday
  • 05:56
札幌市花と緑のネットワーク事務局より、特別公開セミナーの案内が入ってきました。これは、市内の公園をたくさん管理している札幌市公園緑化協会の職員向けセミナーを一般の方にも公開するもので、昨年から始まった取り組みです。そんなに枠がないかもしれませんが、なかなか聞けない話なので是非。
セミナー
今年の講師は、世田谷のまちづくりを若い頃から熱心に取り組んできた浅海(あさのうみ)さんです。申込みは電話(011-211-2579)でも結構ですので、お早めにどうぞ。


一つ訂正が。
昨年末に石渡杏奈さんが旭川に戻られたと記事の最後に書きましたが、石渡さんがいるのは西武旭川店B館4階の『石渡紅茶 本店』で、A館の『グランパピエ 石渡紅茶』ではありませんでした。謹んで訂正させていただきます。

花と緑のネットワーク パネル展

  • 2015.12.26 Saturday
  • 05:50
昨日は昼近くからわらわらと雪が降り続き、夕方までにまたどっさりと積もりました。そんな雪の中、チ・カ・ホで開かれている花と緑のネットワークのパネル展を見てきました。この制度設計を組み立てた者として、いろんな場面を見ておきたいので、必ず見に行くことにしています。こんな天気なのでチ・カ・ホにはどっと人出が。いつものことながら、ふだんあんまり人に会わないですごしているものだから、すぐに人に酔ってしまいます。
パネル

パネルを見ている人はほとんどいないけれど、13時からの体験コーナー目当てに早くも行列が。先着50名の整理券はあっという間になくなってしまったそうです。
行列

テーブルの上にクリスマスらしいケーキ型の寄せ植えがあるものだから、こんなものを作るの?かと思いきや、そんな手間のかかるものが作れる訳ないでしょ!と…(^^;)
ケーキ

1回12名で4交代しなくちゃならないので、15〜20分で出来るものを作るのだそうです。講師はコテージガーデン百合が原公園店長の宮崎さん。段取りよく材料も小分けして用意されているので、手際よく作業が進みます。
宮崎講師

しばらく横で見ていると、器用な人はあっという間に出来ていくのに、なんとも手の動きがぎこちなく、なかなか出来ない人がいるものなのですねぇ…(笑) 多肉の茎に毛糸のような紐をくるくると巻き、5本をまとめて太いアルミ線のらせんで作るポットに入れるだけなんですが。
作業

同じアルミ線で作ったト音記号にぶら下げて出来上がり。なるほど土を使わないから虫なども発生しないし、多少水やり忘れても平気だし、多肉ブームになるわけなんですね。
完成品
こんな木枠と組み合わせれば、とても洒落たタブローになります。ここから先は各人のセンスがものを言いそうかな。簡単にできるけれど、みなさんとても満足の体験コーナーになりました。

なお、ちょうどこれを見ているくらいの時間に、このブログへのアクセスが、開設以来80万を超えていたようです。私の日記(備忘録)とも言えるこのブログに、こんなにたくさんの来訪者があることには恐縮の至りです。これからもどうかよろしくお願いいたします。m(__)m

花と緑のネットワーク展

  • 2015.12.23 Wednesday
  • 06:02
さっぽろ花と緑のネットワークでは、先月も真鍋さんをお呼びしてフォーラムを開いたばかりですが、今週末にはチ・カ・ホでパネル展を行います。例年1〜2月に行われているのに、今年はまた、年末ぎりぎりの開催になったのでびっくり。何があったのでしょうか…
リーフレット

さっぽろ花と緑のネットワークでは、花や緑に関してボランティア活動を行いたい場合には、「さっぽろタウンガーデナー」に登録すると活動の場を紹介してくれたり、様々なスキルアップ研修に参加できるので、たくさんの方と仲間になることができます。団体登録している活動団体に参加すると、活動の幅もどんどん広がります。こんなにいいしくみなのに、登録者数がどうも頭打ち気味なので、登録可能な方はぜひ参加してほしいです。

昨年のパネル展はこんな具合でした。パネルそのものはそんなに変わらないと思います。
展示

昨年は狩野さんによる「香りのオリジナルオーナメント」作りが行われ、大変な賑わいでした。
作業

今年はコテージの百合が原公園店長である宮崎さんによる、多肉植物で作る簡単インテリア作りなので、これまた人気のアイテム。先着順でなくなり次第終了だそうですから、お早めにどうぞ。

講習会で再び十勝へ

  • 2015.07.20 Monday
  • 05:58
昨日は再び十勝に向かいました。先日車で行ったのに比べて、列車の旅はやはり楽ちんです。少しうとうとしたものの、持ち込んだ仕事をしているうちに、あっという間に帯広到着。夜半に10mm程度のおしめりがあったものの、もう強い日差しが待ち受けていました。

講習は13時からなので、腹ごしらえにと駅前に出ると、豚丼のぱんちょうの前にはものすごい行列が。これは地元の人ではなく、観光客の方が多いのかなぁ?
ぱんちょう

私は先日教えられた店をめがけて、平原通りをゆっくりと歩いて行きました。一週間経ったけど、なかなか痛みが取れないです…(>_<) 目指した店は「インデアン」のまちなか店。帯広の人にとっては、豚丼よりもインデアンのカレーが定番なんだそうです。
インデアン

ルーにもインデアン、ベーシック、野菜と3種類あり、それにカツやハンバーグ、エビやチキンなどをトッピングし、辛さにも5段階あります。ここで面白いのは、お持ち帰りができること。それも鍋持参でいくのが普通なんだとか。
メニュー

これから講習なので、胃がもたれないように「インデアンの中辛でエビ」を注文しました。ちょうど昼時なのでひっきりなしにお客が来てましたが、長居をする客はいないので結構回転していました。Uの字型にカウンターに囲まれた調理場では、店長一人がカツを揚げ、ルーの辛さを調節しながら、神業のような早さで次々とこなしていくのです。持ち帰り客が意外と多く、それも10人前とか量が多いのにもびっくり。さすがに町のど真ん中の店なので、鍋持参の客はおりませんでした。
エビカレー

会場は駅南の十勝プラザ。やや狭い会場にぎっしりの40名の参加者がありました。オホーツク、釧路、根室管内からの6名以外は十勝管内の各地から。午後からは寝てしまうかも…なんて方もいましたが、ご心配なく。眠る暇なんかありませんので!と、2時間半の超高密度の講習を駆け抜けました。初めに話題にしたのは、ロビーの壁に掛かっている2m以上もある油絵の大作です。栽培禁止のソムニフェルム種とセティゲルム種のケシがぎっしりと描かれているもので、描くのは自由だとしても、なんでこんな所に堂々と飾ってあるのでしょうねぇ…
ケシ

講習はぴったりの時間で終わったものの、帰りの列車には2時間以上もあるので、緑が丘公園の中にある野草園に行って見ることに。20年近く行ってなかったかもしれません。ヤブ蚊が多いので、入り口にはうちわが置かれていて、それを借りて園内に。連休中日のこの時間、こんな所を歩く人は一人もおりませんでした。
野草園

オオウバユリが満開で、タチギボウシやオニシモツケ、エゾノクガイソウなど、花があるのはなじみのものばかり。中にある小屋に管理の方がいて、管理の体制や作業のやり方などをいろいろ伺うことができたのが収穫でした。帰り道のヤブの中でヒメザゼンソウの花を発見。既に葉がなくなり、花の色といっても土と同じ色だし、親指より少し大きいだけの花なので、ラベルがなかったら見つけることは至難の業の花です。ヤブ蚊にたかられながら、なんとか写真を撮すことができたものの、また少しピンボケでした。薄暗いヤブの中で、手持ちでこれを撮すのは本当に難しいです…
ヒメザゼンソウ

今年も74名の方がフラワーマスターに認定され、全道各地で活躍されることと思います。認定証を飾っているだけでなく、しっかりと活動して下さいね〜

フラワーマスター講習会

  • 2015.07.14 Tuesday
  • 05:46
昨日の朝から、左の踵が痛んでまともに歩けなくなりました。どうもアキレス腱炎を起こしたものらしく、朝のランニングに加えてガーデンショーの会場を何度も上がり下りしたのが負担になったようです。二週間ほど安静にすれば自然に治るようですが、こりゃ仕事にも差し障りがでそうでちょっと大変。車の運転に影響がなかったのがせめてもの救いです。

昨日は札幌でのフラワーマスターの講習会。足を引きずりながら出かけました。日曜には帯広でもあるので、今回は道央や道北を中心に34名の受講者が。オホーツク管内からも3名来られてましたが、夜行バスでやってきたとか。みなさんの熱心さには本当に頭が下がります。
講習会

フラワーマスターという北海道独自の制度は、1993(H5)年からスタートし、初めのうちは全道4箇所程度の講習会を重ねていました。とても一人ではまかなえないので、主に道央と道南を担当し、道東や道北は旭川の村田先生にお願いしていました。受講者が落ち着いてきてからは、2箇所程度になってきたので、引き続き私が担当してきています。
会場

数年前に事務局が発掘してくれた、第1回目の講習風景。さすが30代だけに髪の毛は真っ黒で、いやー若かったなぁとしみじみながめてしまいました。私の取り組んでいる仕事は長く続くものが多く、大島の環境保全は26年目、これが23年目、大通の花壇審査が21年目、滝野公園のカントリーガーデンとのつきあいだって初めからだと20年にもなります。だらだらと続けているのではなく、こつこつと続ける中でいろんな価値を生み出していかなければといつも思っています。
第1回

現在の登録者は全道で2,247名おりますが、今年は渡島・檜山、後志管内からの受講がゼロで、最近減少が目立ちます。市町村別のリストを見てビックリしたのは、かつてあんなに熱心で、何十人ものマスターがいた八雲や長万部が登録者ゼロになっていること。一体どうしたのでしょうねぇ。
支庁別

それに対して地方での講習会を誘致して主催し、熱心にマスターを増やし続けているオホーツクや十勝の自治体の元気のよさが目立ちます。花観光のルートとして賑わっているところほど、このような活動が盛んに行われているということなのでしょう。

大通ガイドボランティアの募集

  • 2015.03.05 Thursday
  • 05:58
札幌のど真ん中にある大通公園では、バラ園や花壇管理や草花の手入れなど、様々なボランティアが活動しています。それらがみな作業主体のボランティアであるのに対し、市民や観光客に対して大通公園の歴史や様々な資産を解説するガイドを行おうと、昨年から活動を始めたのが「大通公園おもてなしパークガイド」です。イベントばかりの大通では、落ち着いてガイドをやるのはかなり大変ですが、熱心な方達が集まって昨年スタートしました。現在18名の方が登録していますが、一昨年行った研修を受けていない方もいるので、新規募集に合わせてその方達のフォローアップも図ろうと、研修を行うことになりました。
募集

私の講義は、4月11日(土)、13日(月)、18日(土)の3回あり、いずれも午後1時からを予定しています。この調子では雪も融けているので、植物の芽吹きは無理としても、現地での実習は可能だと思います。活動日が月曜と金曜の10時から15時なので、お仕事をされている方には難しいのですが、交通の便もいいところなので、やってみたいと思われる方はぜひ応募下さい。

一昨年の研修では、資料館の講習会場から毎度園内をテレビ塔まで歩き、いろいろな発見がありました。あんなに幅のない空間ではありますが、知らずに通り過ぎているものがたくさん隠れているのです。日本の道百選の記念プレートをのぞき込んでいたKさんは、観光ボランティアなど多方面で熱心な活動をされていましたが、残念ながら昨年秋に急逝されました。数年前から私の話をあちこちで何度も聞きに来られ、もう教えることないから、次からはあなたがガイドをやって下さいよ〜と言った矢先のことだったのです。
国吉さん

大通公演は、札幌の街の軸になる空間として、開基以来様々な歴史の舞台になってきた場所です。そこに繰り広げられた市民の歴史もまた、魅力の一つになっており、ガイドの内容も各人工夫しながら楽しくやっていけると思います。どうかよろしくお願いいたします。

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