天気回復

  • 2018.06.20 Wednesday
  • 05:51
いや〜勝ちましたねぇ!!見るのが怖くて寝てしまおうかと考えていたのに、いきなりのPKでグンと加速してくれました。これでかなり希望が持てるでしょう。みんな格上なので、楽な試合は一つもないけれど、がんばってほしいです。

昨日は午後から、創成川公園のボランティア指導がありました。本当は先週でしたが、一日中雨になる予報だったために前日に中止し、一週間繰り延べました。午前中は会議があったので、午後からの変則に。いつものように北の端から園内に入ると、日差しのまぶしいこと。こんなに気持ちよく晴れたのは何日ぶりだろう。
北端部

ちょうど昼休みの時間だったので、木陰のベンチにはずらりと近くの勤め人が出てきて、みなさん無言でスマホを眺めていました。せっかくこんないい天気なのに、なんか気持ち悪いなぁ…
緑滴る

遅咲きのライラックもみんな終わったかな?と思っていたら、何株か‘メヌエット’(Syringa Villosae Group‘Minuet’)の花が残っていました。久しぶりにこの花を見たように思います。
メヌエット

集合場所の狸二条広場に着くと、ハルニレの植樹2号が元気に枝を伸ばしていたけれど、いらない枝までぼうぼうに伸ばしていたので、少し手入れをしてやりました。この分だと1号も見てこなければならないようです。
ハルニレ2号

変則日程になったので、参加人数は少なかったけれど、ご主人の転勤で今は東京に住んでおり、時々こちらに帰ってきているので、ちょうど参加できました〜なんて懐かしい顔もありました。この時期の作業はライラックの花後剪定。単に花がらを取るだけでは全然ダメで、しっかりした枝が伸びるように、芽のところまで切り戻す必要があります。スタート地点に品種ものではないライラックがあったので、みんなで試し切りをしていただきました。
試し切り

東側は既に「花ガラ取り」剪定をやりかけているというので、西側から作業を進めていきました。いつもと反対回りなので、南1条の交番跡四阿越しに、亀太郎君が鎮座しているのがよく見えました。久しぶりに暖かい日差しを浴びて、彼も気持ちよさそうでした。
亀太郎

みなさんもだんだんペースが上がってきて、「ここはどうすればいいんでしょう?」と、あまり聞いてこなくなりました。それをいいことに1人でどんどん剪定を進めていき、かなりの本数を片付けることができました。ここに植える前の2年間、私一人で200本の剪定を年2回やっていたのですから、随分とがんばっていたものだと思います。
剪定作業

結局2時間の作業で、全体の1/3くらいしか出来ませんでしたが、残りはみんなでがんばりますと力強いお言葉をいただき、作業を終えることにしました。スタート地点の狸二条広場に戻ると、日陰に入ると汗がすっと引く気持ちのよさ。ようやく初夏のよう気になってきたようです。トイレ前の一番姿のいいハルニレも、ずいぶんと大きくなったものだと見上げてしまいました。
ハルニレ

リラ冷えの研修会

  • 2018.05.15 Tuesday
  • 05:58
今年の天気は本当に目まぐるしく変わります。土曜は汗ばむほどの陽気だったのに、再び鼻水が垂れるような寒さに見舞われました。ちょうどライラックが咲き始めているので、これってリラ冷えなんでしょうか? 外仕事では、どんな服装で出かければよいのか、本当に悩ましいです…(>_<)

昨日は大通公園のパークガイド研修の後半戦。前回は施設や彫刻メインだったので、今回は植物について研修することにしました。どんな状態になっているか、バスを一つ手前で降りて、テレビ塔に向けて確認していきました。ライラックまつりが始まるので、ちょうど花もほころび始め、今年はちょうどいいタイミングになりそうです。
ライラック

道路に沿って長く伸びる花壇には、真っ赤なチューリップが満開に。こういうコップ形のチューリップ(DH:ダーウィン・ハイブリッド)は、シンプルで一番チューリップらしく感じます。
チューリップ

ドイツスズランもつぼみが上がっていましたが、その中に紫の花が咲いているので、なんだろうと近づいてみると、ノビネチドリの花でした。こんな町中に生育しているなんて、一体どこからタネが飛んできたのでしょう?
スズラン

朝からメチャ寒くなったので、前回より少し数が少なく、総勢13名での研修となりました。雨にならなかっただけでもよかったですが、この寒さはこたえました…
ガイド

駅前通を渡ったところの道路植えますには、以前からヨモギが生えていました。道内ではヨモギといってもほとんどがオオヨモギを摘んでいます。本物のヨモギはそんなに目に入ることはないのですが、町中の植えますには、植えられたツツジなどにくっついて、ヨモギが生えていることがあるのです。それにしてもちゃんとめざとい人がいるもので、既に摘み取られた跡がありました〜(笑)
ヨモギ

信号待ちしていて、街路樹の植えますに生えているタンポポを見ると、切れ込みの深いアカミタンポポの方が優勢で、セイヨウタンポポは小さなものばかり(赤丸)。町中では完全に逆転されています。
タンポポ

樹木だけでなく、芝生や雑草のことまで話しながら、時間ぎりぎりに12丁目にたどり着きました。わりと最近植えられたハナズオウが、赤紫の花をびっしりと着けていて、ハナズ-オウなのか?ハナ-ズオウなのか?と聞かれたので、「花 蘇芳」だよ〜と説明して、これがラストの話題に。みなさん寒い中、本当にお疲れさまでした。
ハナズオウ

解散してから、視野に入っていた資料館前のライラックを確認に。ここの管理は公園外のため、民間の造園会社がやっているけれど、毎年秋になんと丸く刈り込むのです!!もちろんせっかく出来た花芽も刈り込まれるので、花はほんのわずかに葉の塊の中で咲くだけです。こんなレベルの造園会社がいるのですからねぇ…(^^;)
丸刈りライラック

パークガイドの研修会

  • 2018.04.28 Saturday
  • 05:53
まだ4月なので、冷え込んでもおかしくないのですが、一度暖かさを感じるととても寒く感じます。今朝の盤渓も霜が降りていて、氷点下近くの寒さでした。

昨日は、大通公園で活動しているパークガイドボランティアの研修会。毎年新しく入ってくる方がいるので、その人たちが対象ですが、既に活動している方も復習のためと、いつもたくさん参加されるのです。拠点のあるテレビ塔前に行ってびっくり。こんなにたくさんいると、とても研修にならないよ〜と思ったら、どこかの団体が集合していたのでした…(^^;)
スタート地点

実質15名ほどだったので、ちょうどいいくらいの距離感でスタートしました。やはりハルニレを見ていただかないとと、北大通側に出て豊平館の謂われとかを説明し、そこにあったハルニレの小枝を高枝切り鋏で採取して、花の様子を見ていただきました。花はほぼ終わりかけで、既に果実の肥大が始まっており、みなさんこれが花??って不思議そうに覗き込んでました。
ハルニレ

2丁目のエゾヤマザクラはほぼ満開でした。ソメイヨシノは全国同じクローンなので、どこに行っても同じ花の色や咲き方なのに対し、エゾヤマザクラは木によって花の色も花の付き方も、開花期まで全く違っていて、これはなかなかいい咲き方をしています。
エゾヤマザクラ

研修は来月にもあるので、基本的には彫刻や施設メインで話をしながら、西に向かって歩いて行きましたが、スタートした頃は日が差してそんなに寒くなかったのに、5丁目くらいになるとどんより曇って西風が吹きすさび、メチャ寒くなってきました。ずいぶんうす暗いなぁと話していたら、あとでPM2.5に包まれていたと知ってびっくり。
聖恩碑

予報では最低気温が10℃で、最高気温は11℃になっていました。そんなことあるのかなぁと思っていたけれど、体感気温的にはもっと寒かったなぁ。それでもコブシやエゾヤマザクラの花を見るだけでも、ずいぶん気持ちが和らぎます。この組み合わせは北国では鉄板だなぁと、改めて思いました。
6丁目広場

リラの会が管理する花壇では、既に手入れや植え込みが行われていて、ここだけがしっかりと春の風情。原稿の校正がまだだったなぁと、心の中で冷や汗を流しながら、この花壇の経緯や特徴の説明をしておきました…m(__)m
リラの会の花壇

なんとか時間内に12丁目までたどり着きましたが、マグノリアはまだつぼみのまま。この寒さで縮こまってしまっていたけれど、これから暖かくなるようなので、GWにはこのあたりも賑わってくることでしょう。次回の研修は5月中旬なので、すっかり暖かくなっていることを期待したいです。とんでもない寒さの中、みなさんお疲れさまでした。
忠良さん

教育文化会館の前に満開のサクラが見えたので、終わってから確認に行ってみると、きれいな樹形のソメイヨシノでした。開花宣言が出たばかりでしたが、建物の前はやはり暖かいとみえて、既に八分咲きくらいまで開花していました。いよいよGWに突入するので、あちこちで花見狂想曲が繰り広げられることでしょう。
ソメイヨシノ満開

花と緑のネットワークフェア

  • 2018.03.08 Thursday
  • 05:50
またまた寒さがぶり返し、歩道は凸凹のまんま凍り付いているので、とっても歩きにくいコンディション。午後からチ・カ・ホで、花と緑のネットワークフェアがあるのを見てこようと出掛けました。お昼をうどん屋で食べ、市電で町に出るというコースが便利だし、ほどほど歩くので運動不足解消にも役立つことが分かったので、今回もこれを利用することに。朝走ってもせいぜい4千歩くらいしかならないので、このくらい歩くとなんとか1万歩に到達できるのです。西15丁目で待っていると、今回は内回りにポラリスが、外回りには広告のない3300形車がやってきました。こうしてみるとポラリスはやはりでかいです。
ポラリス

大通駅からチ・カ・ホに入ると、ビッセの前に東京農業大学ののぼりが。今どき何を売っているのかと思ったら、エミューから取ったオイルで、いろんなスキンケア商品が開発されているのです。そちらには興味がなくて、卵の方が気になったので触らせてもらうと、当然中身はなくて殻だけなので拍子抜けしましたが、色と肌触りがなんともいえないものでした。中身が入ると、鶏卵10個分の600gもあるそうです。左の小さなものは新子(初めて産んだ卵)だとか。
エミュー

チカホを歩いて行くと、既に大勢の方がずらりと並んでいました。やはり女性が多いのですが、結構男の方も参加していました。
フェア

北側のパネル展の方はしんと静まってましたが、それでも熱心に見ている方やパネルの写真を撮している方がおりました。毎年いくつか増えるけれど、ちらほらやめるところもあるので、掲示するのに困ることもなさそうです。
パネル展

体験コーナーは二つあり、先着100名のタネ播きコーナーの方が人だかりしていましたが、こちらは時間がかかるので滞留していたようです。花だけでなく、ハーブや野菜などもあったので、みなさん興味を持ちやすかったのかな。
タネ

今回のフェアは、タウンガーデナーの有志が十数名応援スタッフとした参加し、実際の指導もすべてやっていたことです。タウンガーデナー制度も10年経ち、本来のねらいに近づくことができたようで嬉しくなりました。
タネ播き

もう一つの体験コーナーは押し花クラフト作り。夏の間にたくさんの花を押し花にして貯めておき、それらをコースターになるくらいのセットを200組も作るのですから、大変な手間がかかっているのです。
見本

参加されている方は、みなさん夢中になってデザインし、割りと早く完成するのです。こちらの方がどんどん回転して、みなさん満足そうに完成したコースターを持ち帰っていました。
押し花作り

こういう手づくりイベントができるほど、人材も技術も運営のノウハウも蓄積されて来ているのですから、このしくみも完成の域に到達できたようです。密かに「日本一のボランティアネットワーク」だと思っているのですがねぇ。

現場のはしご

  • 2017.10.27 Friday
  • 05:56
昨日は現場をはしごしながら、真っ暗になるまで走り回っておりました。まずは白石駅。ボランティアの作業もあと2回なので、どうやって仕事を片付けるか、悩みながら下見していくと、相変わらずカクテルの花は切れ目なく咲いているし、シュウメイギクも刈り取るのがもったいないくらいの花盛りでした。
つるバラ

まずは南口花壇に土壌改良材の混和。草花を掘り上げて根本的に土壌改良するわけにもいかず、土に軽く混ぜるだけで土改が進むという「テンポロン」を毎年秋に投与しているお陰で、草花やバラの生育がかなり改善されてきました。半信半疑でやり始めたのですが、確実に効果が期待できるようです。
土改材入れ

つるバラも元気がよくなってきて、つるがメチャクチャ伸び始めてきたので、整理しながら誘引し直して、次回の冬囲いが楽になるようコンパクトにしていきました。今日に備えて革手袋を用意してもらったので、みなさん何とか作業ができたようです。
ツルの誘引

北口のスモークツリーは、そろそろ伸長生長が止まってもいいサイズになってきたけれど、まだまだ元気よく徒長枝を伸ばしています。こうなると根比べですねぇ。予定の1時間を越えてぎりぎりまでがんばったので、刈り取りの方は目途が付いたけれど、つるバラの剪定と誘引は最終回に積み残し。どこかで残業しなければ片づきそうもありません。
スモークツリー

白石駅の現場を終えて、西岡の裏道を通って滝野公園へ。途中から路肩に雪が残っており、園内でも日陰にはまだまだ雪が融けずに残っておりました。24日に中止にしたボランティア作業を昨日午後に延期し、それでもたくさんのボランティアが集まりました。まずはレンゲショウマに堆肥のマルチングを。乾燥に極めて弱いので、日当たりのよい部分にたっぷりとマルチをしてやりました。
マルチング

メコノプシスは3年振りに補植苗が入手できたので、欠けている株間に植えていきました。今回70株補植したので、180株あまりの株が確保できました。ちゃんと花が咲くのは二年後なので、気長に付き合っていく必要があります。
メコノプシス植え

これだけ株があるのに、そのうち開花するものが30%弱というのが悩みのタネ。大株になるとどんどん株が細かく分かれていき、結局花が咲かないので、昨年から株分けして植え直しすることに。昨年株分けしたものはいずれも活着しているので、これが来年開花してくれれば、これでも株を増やすことができそうです。
株分け

春に木箱に植えたチューリップの展示を行ったもののうち、原種系の球根だけ捨てずに取ってあるんだけどというので、さっそくもらっておきました。掘り上げたままなので、まずは球根のクリーニングを。
クリーニング

峠の庭では株が消えているところが結構あり、そこをつぶすように15種類のチューリップを植えておきました。来年の春にはきっと面白い花風景が見られることでしょう。今年も熱心に作業に参加されたみなさん、本当にお疲れさまでした。
球根植え

このあともう一仕事片付け、真っ暗闇になる頃にようやく引き上げることができました。さすがにバテバテの帰り道でしたぁ…(>_<)

美幌の花風景

  • 2017.07.10 Monday
  • 05:51
どこで寝ても4時前には目が覚めてしまいます。地元のフラワーマスターの活動場所を、午前中案内してもらうことになっているけれど、ストリートビューで大体目星が付いていたので、さっそく見て歩くことに。
真っ先に美幌駅前に行くと、立派な駅舎なのに既に無人駅になっていてちょっとびっくり。その駅前にたくさんの花が飾られていました。よく見るとサルビアやブルーサルビアは、はちゃんとピンチされて株がしっかり育っています。5年前の津別や、昨年の網走での講習を聞いたフラワーマスターのみなさんが、ちゃんとやってくれているのでうれしくなりました。
サルビア

その横には、美幌高校とフラワーマスターの協働プロジェクトで、町内の河川で退治している特定外来生物のウチダザリガニで作った肥料の試験をしているとのこと。うまく違いが出ればよいですが。
ザリガニ肥料

駅から少し進んだところにある、2本の国道と道道、町道の変則五差路には、残地を利用した花壇が造られていました。歩道側が高く、奥が下がっている面倒な地形のため、植栽にはかなり苦労しているようでした。今年は作業用通路がうまくシロタエギクで縁取られていますが、毎年いろいろな形にチャレンジしているとのこと。奥にギボウシかアナベルなど、少し草丈の高いものを植えることにより、柔らかく背景を作ってあげるといいかなぁ…
国道花壇

町立病院の前にもたくさんの花が植えられているけれど、苗の育ち方が全然違います。あとで聞いてみると、ここはフラワーマスターではなく、別のグループが管理しているとのことでした。これだけはっきり違いが出ると、ルートボールの処理と苗のピンチが、いかに花苗の生育に影響を及ぼしているか、町民にもよく分かってもらえることでしょう。
病院花壇

私の出番は午後からなので、午前中町の方に一通り案内していただきました。フラワーマスター以外にもたくさんのボランティアや団体、町内会などが、様々な場所でたくさんの花壇を作っているのです。例えばここのように、やや傾斜のある道路残地に、町内のボランティアが庭から余った苗などを植え込んでいき、うまく宿根草主体で、ダリアなどの球根や一年草を組み込んでいます。
斜面花壇

一つだけチェックを入れたのは、アナベルと同じ大きさによく育っているものが、多分植えたものではなく、見逃され続けているオオアワダチソウであったこと。これは滝野公園でもよくあることなので、思わずにんまりとしてしまいました。
オオアワダチソウ

最後に回ったところでは、あらら…ここでもかぁ…と思ってしまったのが『ボタンゲシ』。昨年の網走でもたくさん植えられていたけれど、ここでも流行っているのかな?いくらなんでも見逃せないので、町の方に対処をお願いしておきましたが、どこに行っても必ず見つかるので困ってしまいます。
ボタンゲシ

今年から、認定の対象が今年度中に18歳になる者まで拡大され、高校3年生も受けられるようになりました。さっそく東藻琴高校から5名の高校生が受講され、いつになく緊張してしまいました。午後の講習は、本来の受講生だけでなく、既にフラワーマスターになっている方たちが、自分たちがやっていることをどう評価してくれるのか気になって仕方ないと、うしろの方にぎっしり座っておられました。これで少しは安心してくれたでしょうか?

快晴の創成川公園

  • 2017.06.14 Wednesday
  • 05:41
昨日は創成川公園のボランティア作業の指導日。いつものように北の端から見ようと思ったら、バイパス管の吐出口からゴオゴオと音がするほど水が噴き出しておりました。水質浄化のために以前よりも水量を増やしているけれど、それにしてもかなりの水量です。このバイパス管は当初設計にはなくて、あまりに危険なので後から付けさせたものだけど、土木屋さんの感覚の鈍さにはびっくりでした。
吐出口

ここの公園整備は北の方から3年かけて施工が進んだので、この辺りの樹木は植栽後7〜8年ほど経ちました。主木のハルニレがしっかり根を張って大きくなり、だんだん存在感を発揮してくるのが楽しみです。
ハルニレ

今年はライラックの開花がかなり遅く、遅咲き系のライラックがちょうど見ごろでした。この‘メヌエット’は、ヨシフレクサ系‘レッドワイン’とプレストニエ系‘ドナルド・ワイマン’の交配種で、フレンチライラックが作れないカナダのカミングによって作出され、1972年に発表されたものです。
メヌエット

もう一つきれいな花を咲かせていたのが、チョウセンハシドイの血を引いている‘ミス・キム’。アメリカのイェーガーによって1963年に発表された品種で、濃緑の葉の中に大きな花穂を付けてよく目立ちます。王立園芸協会のガーデンメリット賞を受賞しており、樹形がコンパクトで場所を取らず、とてもいい品種だと思います。
ミスキム

狸二条広場に行くと、昨年4月に植樹したハルニレが勢いよく芽を吹いていたものの、あらゆる芽から枝を吹いてしまったようで、ひどいことになっていました。なんでこんなことになったんだろう?このくらいの苗木は、不要な枝を払って早く大きくしてやらなければならないので、作業が始まる前に整枝をやっておきました。時々面倒を見てやらなければ。
剪定前 剪定後

三々五々集まってくるボランティアのみなさんから、なんでこんなにいい天気なんでしょうねぇ…?と言われてしまいました。そんなに雨ばっかりじゃないんだけどなぁ…(^^;)
ボランティア

今年は春一番でムダ枝を落とす作業ができなかったため、花が咲きすぎてしまったことや、剪定が少しずつ甘くなって細い枝がやたら増えてきているので、ただ花ガラを落とすだけでなく、かなり強めに切り込んでいきました。2時間で半分くらいしかできなかったけれど、みなさんは来週もやってくれるので、あとはしっかり頼んだよ〜
剪定作業

まちづくりガーデニング講座

  • 2017.03.22 Wednesday
  • 06:00
昨日は、夜の講義が市民ホールでありました。ここまで来れば、挨拶しておかなければなりません。今年も元気に葉をいっぱい広げて下さいね〜とお願いしておきました。
ハルニレ

二階の一番奥の部屋で、入口にはかわいいイラスト付きの案内が立っていました。ちょっとした配慮で、雰囲気って変わるものですねぇ。
サイン

今回与えられたテーマは、『花と緑のまちづくり』。これまでこのテーマで何度話をしたか分からないくらいですが、毎度違和感を覚えるというか、しっかりと手応えを覚えるほどの話をできなかったように思います。ところが今年、いつも見ている東洋経済オンラインで、「ドイツにはまちづくりという言葉などない。」という記事を見て以来、いろいろと考えさせられるものがありました。
まちづくり

トップの下の写真説明のところに、「日本のまちづくりは概して「アリの目」でなされているため、成果がピンポイントになりやすい。対して、ドイツの都市計画は、全体の状態を把握する「鳥の目」が生きている。」とあるのをみて、なるほどという思いがしたのです。
講義

どうも安易にボランティアという言葉が使われてはいないか?という危惧を持ち続けてきましたが、活動する一人一人が、自分の活動やその立ち位置をしっかりと把握し、単なる労力提供に終わらない活動にしていく必要があると思ったのでした。煮え切らない話になってしまいましたが、これで少し私もすっきりというか、一歩前に踏み込めそうな気がします。

花と緑のネットワークフェア

  • 2017.03.09 Thursday
  • 05:50
昨日は町に用事もあったので、チ・カ・ホで行われている花と緑のネットワークフェアを覗いてきました。札駅寄りにいつも展示されている室内緑化のデモンストレーション。今年で5年目になるけれど、だんだん簡素になっていくような・・・
立体緑化

大通寄りの東側にコーナーが設けられ、走川さんがデモンストレーションの準備をやってました。
走川さん

昨日だけ走川さんのアレンジメントが行われるので、きっと素敵な花がもりもりだろうと、ねらいをつけて行ったのです。まさにピンポーンで、暖かみのあるみごとなアレンジメントが飾られていました。
盛り花

この時期本当に花に飢えてしまうので、こんなもりもりの花を見るだけでも心が落ち着きます。こちらは実演の時にわっと出すつもりなのか、大きめの籠に賑やかな花たちが出番を待っておりました。実演まで見る時間がなくて失礼しましたが、今年は長沼にも遊びに行かなくては。
寄せ植え

パネル展も結構な賑わいぶり。いろいろ知人もやってくるのでどうしたのかと思ったら、道新に出てたので気になって〜とのことでした。中心商店街でも今年は一斉にプランターで花を飾るそうなので、ぜひタウンガーデナーを使って下さいね〜と宣伝しておきました。
パネル展

テーブルの上に、小さなアレンジメントがたくさん置かれているのは、タウンガーデナーの方達が準備したものです。パネル展の運営自体にも、たくさんのタウンガーデナーのみなさんが,黄色いスタッフジャンパーで活躍携していました。
寄せ植え

たちまち行列ができたのが体験コーナー。押し花を組み合わせてしおりやコースターを作れるので、大人気になっておりました。
体験コーナー

ここで使われる押し花も、昨年中ずっと手間をかけて、タウンガーデナーのみなさんが作り貯めて下さったものです。ていねいに指導をしてくれるので、とても素敵な作品が次々と出来上がってました。
押し花

本日は10時からこのコーナーが設けられてますが、材料がなくなり次第終了になってしまうので、パネル展を勉強がてら、ぜひお出かけ下さいませ。

花と緑のまちづくりフォーラム

  • 2016.10.30 Sunday
  • 06:00
昨日はエルプラザで、花と緑のまちづくりフォーラムがありました。札幌市には、かつて緑の愛護員制度というのがありましたが、これが全くひどいもので、全然機能しておりませんでした。何度か研修会で話をさせてもらったことがありますが、そのあとの市とのやりとりの中で、どこそこの公園の落ち葉がひどいので、思い切り枝を切ってくれとか、とても愛護員からの発言とは思えないものばかり。要するに、町内会長たちの名誉職的なもので、なんとか表彰を受けるための点数稼ぎみたいになっていたのです。
当時の上田市長から、この制度の見直しの指示があったらしく、私がそれを請けて検討したのが2008(H20)年のことでした。その中で、心ある愛護員の方や、既にその枠組みとは別に活動している方などとのワークショップを何度も行い、現在の花と緑のネットワークのしくみを創り上げました。「さっぽろタウンガーデナー」は私が考えた名前で、翌年からこのしくみがスタートしたのです。いわば「生みの親」なので、この話が来ると断れないのです…(^^;)
フォーラム

エルプラザのホールは定員300人ですが、フロアを半分パネルで使ったので少し減っていました。あとで聞くと150人ほどの参加者だったので、ちょうどいい入り具合だったようです。
会場

司会は安藤こず恵さん。以前もどこかでお世話になっていた、よどみのない素敵な司会振りでした。会場を飾っている花は、終わってからバラバラにして、抽選で当たった方に持ち帰っていただけるようになっていました。さすがですねぇ。
司会者と花

基調講演は内倉真裕美さん!バシッと和服での登場で、会場がピリッと引き締まりました。「花のまちづくり〜変わらないために変わる」というテーマで、恵み野の花のまちづくりにおける参加者やその意識、しくみの変わり方を分かりやすく話していただきました。
内倉さん

第2部のパネルディスカッションは、「花のまちづくり〜できることからはじめよう〜」というテーマをいただき、私がコーディネーターを務めさせていただきました。横に内倉さんがコメンテーターとして座っていてくれるので、困った時には振ることができて、とてもやりやすかったです〜
コーディネーター

パネリストは「花と緑のEGG」代表の堀さん、「ゆめガーデンサポーター」代表の小林さん、伝説となってしまった『花新聞』初代編集長で、まちづくり観光デザインセンター代表のかとうけいこさん。いやー、コーディネーターであることを忘れて、3人の話題提供や話を聞き惚れてしまいました。とてもここでは紹介しきれませんが、会場の方達にとっても、参考になる話ばかりだったのではないでしょうか。
パネリスト

ボランティア活動は年々盛んになっていますが、単なる時間つぶし、適当な運動代わり、おしゃべりに終わることなく、ちょっと意識を変えれば、自分自身も大きく変われるし、少しずつでも社会を変えていく力を持っていることをあらためて認識した時間でした。私自身とても勉強になり、内倉さんやパネリストのみなさんに本当に感謝です〜

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