一進一退

  • 2019.04.09 Tuesday
  • 05:51
3月には、こんなに早く春が来たらどうしよう…なんて焦っておりました。GW前後に予定している自然観察会が、お目当ての花が咲き終わってしまうのを覚悟せねばならなかったのです。「根雪終日」が、調査を始めて58年間のうち、4番目に早かったとの報道もありました。
  根雪なし
    (道新WEBから拝借…m(__)m)

ところがその後は全然暖かい日がなく、この報道があった翌日にはまたどっさりと雪が積もり、家の回りの雪は全然融けてくれなくなってしまいました。1日には朝のコースを盤渓にしたのに、翌日から全然行けなくなり、日曜月曜とみぞれが降って真っ白に。まだ2日しか盤渓コースを走ることができないでいます。朝の気温が家の辺りはまだ氷点下なので、ツルツルに凍って危ないのです。
4月の天気

庭の春咲きスノーフレークは、氷を溶かして着々とつぼみを広げようとしていたのに、3日の雪で再び閉じ込められてしまいました。(4日朝の様子)
4日

5日になると、ようやく株元まで雪が融けてきて、地面が出れば一気に融けていくかな!と思っていたのです。(5日朝の様子)
5日

ところがその晩からまた雪が降り、しゃぶしゃぶの重たい雪が株を埋め込んでしまいました。それでも重みで折れることもなく、ちゃんとつぼみを膨らませてくるのだから、本当にすごいと思います。朝これを見に行くのが毎日の楽しみになってしまいました。(6日朝の様子)
6日

昼間の気温が少し高くなると、黒い地面の輻射熱で一気に雪が融けていきます。町に比べれば2週間くらい遅くやってくる春のきざしを、こんな形で実感させてくれるのですから、嬉しいものです。(7日朝の様子)
7日

スノードロップの方は、朝見るとすぼまっていますが、日差しのある昼間は咲いているそう。昨日の陽気で雪解けも進み、今週末には庭の雪もほとんど融けてくれそうです。
スノードロップ

気になるゴールデンウィークの10連休には、札幌以南や十勝ではサクラもなんとか開花してきそうなので、花見が大いに賑わうことでしょう。道路渋滞に巻き込まれるのは嫌だけど、さて今年はどうしようかなぁ…
サクラ
  (さっぽろお天気ネットのサイトから拝借しました。m(__)m)

今年の雪

  • 2019.02.25 Monday
  • 05:54
土曜日にちらっと雪が降ったくらいで、これから10日間予報を見ても雪マークがなく、ひょっとしてこのまま春になったりして!なんてことを考えてしまいそう。札幌の今シーズンは、初雪の遅い記録を作るほどのんびりとやって来ました。
 今年の記録
   (「さっぽろお天気ネット」から拝借…m(__)m)

その後の降り方もおとなしく、雪かきが大変だったという記憶がないまま、2月も終わろうとしています。積雪深が平年値を超えたのも数回あるだけで、それらも長続きせず、ここに来てぐぐっと下がってきました。もう2週間以上、まとまった雪が降っていないのです。
 管区気象台
   (「札幌市雪対策課HP」から拝借…m(__)m)

石狩湾から吹き込んでくる雪雲は、今年は北寄りに流れたので、当別から岩見沢などはそれなりに雪が降ったのに対し、西区、中央区や南区などは雪が少なくなったようです。確かに北区あいの里や厚別区などでは、平年並みに雪が降っているようです。
 あいの里

札幌の今年の累積降雪量は、23日現在で297cmとまだ300cmにも達しておらず、平年値(統計期間1981年〜2010年までの30年間の平均値)597cmの半分しか降っておりません。2012〜13年にかけては628cmも降っているのですねぇ…ちょうどブログを始めた年なので探してみると、やっぱり雪かきに追われていたようです。
過去の降雪量

この表を見ると、3月中にに延べ100cm以上降雪があった年は何度もあるので、まだまだ油断は禁物。じっと我慢して春を迎えたいものです。

今年の雪

  • 2019.01.29 Tuesday
  • 05:49
冬至から一ヶ月以上経ったので、夜明けがかなり早くなりました。まだ気温は低いものの、そろそろ冬も折り返して春が近づいてきていることを感じます。

札幌の積雪深はようやく50cmを超えましたが、豪雪地帯はそれなりに1m越えになっています。道北では朱鞠内の171cmを筆頭に、幌加内や留萌の幌糠が1m越え。後志では倶知安が150cmで、黒松内が121cm、喜茂別が116cmとなっています。十勝やオホーツクでは例年に比べて少ないのでしょうか。ヒルズのバラが傷みそうなので、この数字を見ると冷や冷やです〜(>_<)
積雪深

今年はしゃかりきに雪かきをしていないので、降雪量はかなり少ないのではと、久しぶりに札幌市雪対策室のHPを見てみると、累計降雪量は平年値321cmに対して236cmなので、85cmも少なくなっています。といっても積雪深は、平年値62cmに対して、55cmですから、思ったほど違っていません。(気象台の平年値は、1981年〜2010年までの30年間の平均値)
  気象台

これに対して、中央市場の隣にある中央土木センターに設置している観測点では、気象台よりかなり少なくなっています。気象台の観測点は広い芝生地の真ん中にあるのに対し、土木センターはアスファルトの中にあるからなのかなぁ?それでもだいたい同じ傾向を示しているので、うまい具合にちびちびと積もっているのが幸いしているのでしょう。(こちらは、2013年度から2017年度までの5年間の平均値)
  中央土木

家のあたりでは、金曜の午後にかなりの積雪がありました。時々子供たちがやってくるので、家の前に1台分の駐車スペースを確保しているけれど、さすがに雪をはねる場所が埋まってきました。カーポートに雪が入り込まないよう、毎年コンパネを立てているのですが、今年はようやく日曜に設置しました。こんなに遅かったのは初めてです。
雪止め設置

溜まっていた雪は、庭の奥の方が地面が下がっているので、どんどん奥に運ぶことができます。昔はスノーダンプで山ほど運んでいたけれど、最近は少しはねるだけで済んでしまうほどなので、雪も少なくなっているのでしょう。このままで収まってくれればいいですが。
雪はね完了

カーポートの上の雪が、どんどんせり出してきて大きな雪庇(せっぴ)になってきました。屋根が水平なので、ぼとんと落ちてくることはないけれど、なんとなく嫌な感じなので、様子を見て落とさないといけないかなぁ…
雪庇

寒波到来

  • 2019.01.18 Friday
  • 05:54
昨日は午後から打合せだったので、通り道にある丸亀の新川店で、またお昼はうどん。今週も結局毎日うどんを食べていましたねぇ…(^^;) 丸亀の店の位置が頭にインプットされているので、出かける時にはうどんナビが誘導してくれます〜
釜揚げうどん

石狩街道を北に走ると、西側に植えられているポプラ並木が、視線誘導効果を発揮してくれるので、とても運転しやすいのです。ここも仕事で毎木調査をしたことのある、懐かしい場所でした。一度市内のポプラ並木の由来を整理しておかないとと思いながら、ついついほったらかしに。
石狩街道

このポプラ並木は、1915(T4)年に植えられたもの。「北区のエピソード史」にそのあたりの由来が書かれています。市内には北大に2つ、真駒内、月寒の八紘学園、羊ヶ丘、それにポプラ通と、たくさんのポプラが植えられているので、ちゃんと整理しておかなければなりませんねぇ。
   太平ポプラ

帰り道はかなりの吹雪模様。郊外ではホワイトアウトしているので、ラジオでも「必ずライトを点けて走って下さい!!」と、何度も呼びかけていました。高速もあちこち止まっていたようなので、事故のないように回りにも気を配って運転しなければ。
帰り道

夕方帰ろうと雪かきしていると、顔の痛みが尋常ではありませんでした。アメダスを見てびっくり。6時の段階で札幌の気温が−12.1℃まで下がっていました。先ほどの帰り道が−6℃くらいだったので、わずかの時間にこんなに下がっていたなんて。家に帰る途中は、全くロードヒーティングが効いていなかったので、みんなそろそろ運転でした。

   6時の気温

今朝も寒かったけれど、昨日のように痛いほどの寒さではありませんでした。それでも冷気を吸うので肺がキュンとなり、なんとなく形が分かるほど。アメダスを見ると、5時の気温は−7℃。昨日の最低気温は18:00に−12.3℃だったので、あの時が一番低かったのでした。今が一番寒い季節。なんとか乗り切りましょう。

台風被害

  • 2018.09.07 Friday
  • 10:56
あれこれ天災が続きました。報告することが山ほどあるけれど、まずは台風からですね。
この度の台風21号は、関西方面に大きな被害をもたらしましたが、日本海に抜けると勢力が弱まらないので、2004年の18号台風の二の舞になるのではとずいぶん心配させられました。私はいったん寝てしまうと、3時間くらいの間に地震や雷に襲われても絶対に目が醒めません。かみさんには、風雨がかなり強く家が揺れて、全然寝られなかったよ〜と言われたけれど、全く気がつきませんでした。札幌は24時に33.4mの最大瞬間風速が観測されているけれど、18号台風の50,2mに比べればそんなに被害も出ないのではと思っていました。
予報

事務所まで降りる間には、少し傾斜している木はあったものの、街路樹の倒木もなかったので、安心していました。ところが事務所に着いて早々十勝ヒルズから電話が。「スカイミラーのシラカンバが折れました〜」とのことで、えええっとびっくり。まさか十勝の方まで被害が及ぶと思っておりませんでした。早速画像が送られてきてがっくり。
幹折れ

昨年枝が一本枯れてしまったので、そろそろ後継樹を手配しておかないと、これが枯れてしまうと大変だよ〜という話をしていたばかりでした。まさかこんな風にポキンと折れてしまうなんて。
この木はガーデンのシンボルで、昨年のこの画像の通り存在感抜群です。これがなくなった風景は想像するのも悲しいです。今月行くのは2週間後だけれど、うーーん
スカイミラー

被害はこれだけではありませんでした。アプローチに植えられたフリーマニーカエデは、ようやく樹形作りも完成してきたし、真っ赤な紅葉が人気の的になっていました。それが2本も倒れてしまったのです。
横倒し

倒れたのはこの左側の木で、昨年秋には見事な紅葉を楽しめました。送られた画像を見て、これなら引き起こして支柱つければ、なんとかなるので早く手配してね〜と言ったら、しばらくして、根元からポッキリ折れてましたとの電話が…(>_<) 送られてきた写真を見ると、根元に接ぎ木の跡が。そんな弱点が根元にあったなんて、信じられませんでした。フリーマニーカエデは生産が少なく、こんなサイズはもうしばらく調達できないので困りました…
フリーマニーカエデ

そんなドタバタが片付いた頃に、滝野管理センターから電話が。園内の被害が大きくて管理センターまでたどり着けないのです〜今日は臨時閉園になるので、フラワーガイドボランティアのみなさんに連絡してほしいのです〜とのこと。あらら…と、連絡網でみなさんに流しましたが、どんな被害があったのか、いても立ってもいられない気持ちで1日過ごしてしまいました。

滝野公園閉園
まだ詳細は不明ですが、針葉樹を中心にかなりの数の木が倒れたそうです。そのあと地震では施設系に被害がかなり出て、そのままズルズルと週末まで閉園に。こんなひどい年も珍しいです。早く普通の年に戻ってほしいです〜

寒い一日

  • 2018.02.27 Tuesday
  • 05:55
相変わらず札幌は雪が降らず、ピーカンに寒い日が続きます。珍しく日曜日の昼間に家にいたものだから、窓から見ていると、当別から北の方には石狩湾からの雪雲が流れ込んでいました。幌加内では道内の最深積雪を記録するほどのドカ雪だと言うし、函館も記録的な雪に見舞われているようだし、今年の積雪は偏在ぶりが際立っているようですねぇ。心よりお見舞い申し上げます。

昨日昼前に、知事公館近くまで書類を届ける必要があったので、運動不足解消に片道だけでもと歩いて行きました。寒さはなんとか我慢できるほどでしたが、歩道の路面がツルツルになっていてかなり難儀をしました。車道はすっかり乾いているけれど、微妙に雪が融けたあとは本当に大変です。帰りのバスを待っていると、向かいの更地に建設の予告看板が立っていました。昨年夏に、ここにあった建物が解体されるのを偶然見つけた時、どうせマンションだろうと思っていたら、やはり15階建て、49戸のマンションだとか。こんな場所にまでマンションになってしまうとは、札幌の町もますますメチャクチャになっていきますねぇ…
日販跡地

戻ってまもなく、ホンダのディーラーから車を引き取りに来ました。先日六ヶ月点検に出した時に、朝エンジンを掛けた時に聞き慣れない金属音がしたと言ったら、やっぱりですか…と変な顔をされました。リコールにはなっていないけれど、不具合が出ることがあるので、一日入院させて下さいとのこと。まぁ一円も費用はかからないので承諾しましたが、ちゃんとリコールにすべきではないのかなぁ…
部品交換

代車に置いていったのが、ピカピカ新車のN−BOX。中は広くて快適だけど、今まで軽自動車に乗ったことがないし、運転すらほとんどやっていないので、帰りの道はメチャ緊張しました。軽量化が進んでいるのか、やたら車が軽く感じるし、慣れない車ってけっこう怖かったです。
代車

まもなく二月も終わり。本当に早いですねぇ… まだ次年度のことは何も考えるヒマがありませんが、3月はそのせめぎあいになりそうです。

つまらない話ばかりになったので、最後に暖かい画像を1枚。日曜の夕方、円山のお菓子屋さんに行ったら、この時期一番欲しい色合いの桃の花が飾られていました。菜の花との組み合わせが斬新で、さすがT先生。いつも惚れ惚れしてしまいます〜
桃の花

今年の雪

  • 2018.02.13 Tuesday
  • 06:08
夜の遅い時間にオリンピックの中継があるので、昨日はついつい見てしまいました。欧米のゴールデンタイムに合わせるため、選手には本当に過酷な条件を強いており、相変わらず商業主義に凝り固まっているIOCに猛烈に腹が立ってしまいましたが。昨日は十勝ヒルズのある幕別町出身の高木さんと、森のガーデンのある上川町出身の高梨さんがほぼ同時にプレーしたので、チャンネルを変えながら必死で応援してしまいました。ここまで来ればメダルの色なんて関係なく、本当にお疲れ様ですとしか言えなかったです。

昨日は寒い一日でした。早朝が寒いのは毎度のことなので気にならなかったけれど、バスで下りて事務所に行く道すがら、いつもよりずいぶん寒いなと思いました。事務所前の道路の排雪が予定されていたので、車を置いてきたのです。アメダスを見ると、朝から全然気温が上がらず、夕方までずっと−8〜9℃台のまんまでした。雪まつり最後の日だから、雪像が鼻垂らさないよう、冬将軍もがんばって冷やしたのかもしれません。
アメダス

それにしても今年は雪がほとんど積もっていなくて、これなら無理に排雪しなくてもいいのに…というレベル。とはいえ、業者さんも遊んでいる訳にはいかず、それなりに仕事をしないと満額のお金がもらえないので、やむを得ないのでしょう。
排雪前

例年だと、削り取った雪が2m以上もの雪山を作り、排雪するのにダンプがひっきりなしに運んでいたけれど、数台運んでおしまいという感じでした。例年夕方までかかる排雪作業が、お昼までにきれいに片付くなんて。
排雪後

自宅の前も先週排雪が入ったけれど、びっくりするくらい丁寧に雪をこそげていきました。中央区の場合、累積降雪量も積雪深も、例年(至近の5年間平均値)と比べてそんなに変わっていません。適度に暖気が来ていたので、うまく融けてしまったようです。1月20日過ぎからずいぶん冷え込んだけれど、さいわいその期間に雪があんまり降らず、ほとんど積もらなかったのもラッキーでした。
中央区の雪

これからまだいくらか降るでしょうが、ここまで来ればなんとかしのげそうという気がします。雪解け後まず最初の仕事が手稲区のイベントになるので、そろそろ雪の積もり具合が気になるところ。ほぼ例年並みの降雪・積雪状況なので、事前に提出してある日程はこのままでよさそうかな。年度末の仕事を片付けながら、春先のことが気になる日々が続きそうです。
手稲区

苦い思い出

  • 2018.01.26 Friday
  • 05:57
一昨日の夜に家に帰った時、既に−11℃になっていたので、昨日の朝走る時にはかなりの覚悟がいりました。でもそんなに顔が痛くなかったよなぁ…と思っていたのですが、7時前に事務所に下りていく時には、車内が完全に凍り付き、温度計を見ると−12℃に。)^o^( やっぱりこんな寒さの中で走ったんだと思っていたら、アメダスを見てびっくりでした。私が走る4時から5時の間だけ気温がぐんと上がり、車で下りてきた時が昨日の最低気温、6時49分に−12.7℃を記録していたのです。私のために暖かくしてくれた訳ではないだろうに…(^^;)

アメダス

札幌はそんなにひどくは荒れなかったけれど、日本海岸地域ではかなりの風雪に見舞われたことでしょう。久しぶりに波浪予測を見てみると、日本海も太平洋も真っ赤っか(4.5m以上の波浪)になっていました。この時化なら、数万トンを超える船でも待避を余儀なくされたことでしょう。

波浪現況

昨日は仕事と来客とで終日事務所に籠もっていたので、書くことがなんにもないなぁと思っていたら、夕方になってこんな情報が流れてきました。JICAのレストランのリニューアルに合わせて、名称募集を行うのだそう。もれなく応募者に、世界の民芸品が当たるそうですよ。

JICA

友人知人はずいぶん協力隊で海外に行ってますが、私はJICAとは全然無縁でした。でも一度だけ、白石にある事務所に行ったことがあります。20年くらい昔のことですが、札幌市に採用された新人たちに、社会人になる心構えと仕事に対する考え方を話してくれと呼ばれたことがありました。市の採用試験を健康診断で(たった血圧1mmで)落とされた人間だとは知らなかったようで、担当者の方が困ってしまった笑い話のようなことがあったのです。

そんなことよりも、ぎりぎりまで会社で仕事をして、タクシーで向かおうとしたら全然つかまらず、結局地下鉄駅近くまで歩いて行ってようやく拾い、なんと予定の時間に数分ですが遅刻してしまったのです。講師が遅刻するという、なんとも気まずい中で話を始めたものの、やはり自分の経験もちゃんと告白しなければと、正直に話して、どんなことがあってもあきらめず、しっかりがんばりなさい、とかなんとか言って終わったように記憶しています。国道12号を走っていてJICAの前を通るたびに、この苦い思い出がよみがえるのです…(^^;)

気を取り直して、これに応募してみようかな?

今年の雪

  • 2018.01.08 Monday
  • 05:52
今年の雪の積もり方は昨年と異なり、ほぼ平年並みに推移しているのでしょうか。札幌は昨日久しぶりに雪かきしましたが、降っても間隔が空いていることや、その間に暖気が来て融けてしまうため、ほとんど積もらない状態が続いてました。50年振りの大雪に見舞われた昨年とは本当に様変わりです。事務所から見える隣の車庫の屋根だって、今回積もったふわっとした雪が乗っかっているだけです。
積雪状況

今季始めて、札幌市内の降雪状況のページを見てみました。札幌市のページなので、基本的には各区の土木センターの降雪状況ですが、今季から北区のあいの里、南区の定山渓、西区の平和の三地点が新たに加わりました。市内には約50箇所のマルチセンサーが設置されているので、すべてデータは蓄積されているのですが、HPでももう少しきめ細かく情報提供することになったようです。中央区は土木センターと管区気象台の二地点。土木センターの平年値は至近の5カ年ですが、気象台は1981年〜2010年までの30年間の平均値となっています。

これで見る限り、降雪量も積雪深もほぼ平年並みというところ。これを見ると昨年の積雪深の異常さがよく分かります。12月に積もった雪が、そのまま3月まで残っていたわけです。
気象台

昨年は手稲の山裾を雪雲が吹き込んだために、地域的にも、手稲、西、中央西部、南と雪が多く、例年多い北、東、さらには当別や岩見沢など北寄りの地域は少雪になりました。今年は例年のように北寄りに吹き込んでいるようで、岩見沢はそこそこ、月形はなんと150cmも積もっているようで・・・その余波がこんな所にも。
滝野公園

園内の積雪がなんと31cm、市内には20cmも積もったのに、滝野にはわずか4cmしか降らなかったようです。いまだにファミリーゲレンデが全面供用できていないようです。ミュンヘン大橋のたもとにある南区の土木センターでは、降雪量は平年並みなのに、積雪深は圧倒的に少ないようです。このまま降らないわけではないでしょうが、この先どんな天候になっていくのでしょうか。
南土木

雨のクリスマス

  • 2017.12.25 Monday
  • 05:48
雪がないクリスマスはこれまで何度かありましたが、雨が降ったのは記憶にありません。これから大荒れになって雪に変わりそうですが、降るものが降らないと困るところも多いと思います。
数日前の新聞に、石狩管内の降雪状況がずいぶん偏っているとの記事がありました。昨年は雪雲が石狩湾の南寄りに入って来たので、手稲、西、中央、南区にどっさりと積もったのに対して、北や東区、当別や岩見沢などは記録的な少雪となりました。今年はその反対の北寄りに吹き込んでいると見えて、当別や月形、岩見沢や美唄にどっさりと積もっているようです。滝野公園のスノーワールドも、23日からオープンしたけれど、積雪深12cmで、ゲレンデも雪待ち閉鎖になっているようです。
降雪状況
 (道新WEB 2017.12.22 より拝借 m(__)m)

昨年の12月は記録的な降雪で、今時分はこの辺りの道路も完全にマヒ状態。連日雪かきに追われていました。一年前のクリスマスには、こんな状況だったのです。
昨年の雪

それが今年は、雪かきしたのもほんの数分ずつ何回かやっただけ。事務所の玄関前はまだこんな状態です。
今年の状況

せっかくだからモンドールのケーキを買いに斜め通を歩いて行くと、途中の道も路面が出ているところがかなりあり、歩きやすくなっていました。
斜め通

店の周辺は車がごった返して、こういう日には歩いてきて正解。店に入ろうとしたら、銀行のような整理券発行機が置かれて、普通のケーキを買うのも順番待ちになっていました。昨年はイチゴショートなど、3種類くらいしかなかったのに、今年はけっこうな品揃えになっていたけれど、いつものケーキにちょっと飾りをつけて、値段はかなり高く設定されていてびっくり。ちょっとショックでした。
モンドール

母にケーキを届けようと歩いていると、このブログを始めた頃に指摘したサクラの病気が、いまだに放置されて無残な状態になっておりました。テングス病とコブ病とが、木全体に気持ち悪いくらい発症しているのです。役所も業者も、当事者能力が全く欠如しているのは困りものです…
桜の病気

近所に解体されたばかりの更地が。はて?ここにはどんな建物があったかしらん?と思っても全然思い浮かびません。この時期には妙になまめかしい土を見ながら、しばし立ち止まってしまいました。
更地

冬の嵐

  • 2017.10.31 Tuesday
  • 06:00
昨日は、この時期に台風が来るなんて…というびっくりな天気で、一日強風が吹き荒れていました。台風自体は東北を過ぎたあたりで温帯低気圧になったものの、それから急速に発達して、これが低気圧なの?という巨大なものに変身していました。
  天気図

午後からは晴れたり雨になったりと、めまぐるしく天気が変わり、時折雪が交じり始めました。雲の様子を見てびっくり。まるで真冬の低気圧によってできる筋状の雲が、石狩湾から幾重にも吹き込んでおり、台風にくっついてきた雨雲ではなかったのです。このため家の辺りはまた真っ白に。

雪雲

そんな天気の中、私たち夫婦にとって最も大切な友人がやってきました。体を壊したこともあり、東京を引き上げて故郷に戻る途中、立ち寄ってくれたのです。痛々しい体になっていましたが、それでもまだ仕事への情熱は衰えておらず、こちらでもこつこつと仕事は続けるとのこと。いろいろ懐かしい話に盛り上がった夜でした。
ハムスター

さていよいよ10月も今日で終わり。2日から旅に出るので、仕事もきれいに片付けていかなければなりません。もれがないようにがんばらねば。

春うらら

  • 2016.04.23 Saturday
  • 05:52
昨日は事務所に一日引き籠もって、内業にいそしんでおりました… こんなにいい天気に仕事三昧というのも味気ないので、午後から少しだけ散歩に出かけました。予報では18℃だったけれど、アメダスでは3時前に21.1℃まで上がっていたので、散歩には気持ちのいい陽気。前日二輪開花したエゾヤマザクラは、この陽気ならかなり咲いているかと思いきや、相変わらず二輪だけでした。よほど気の早いつぼみだったのでしょうか。それでもほころび始めているものはたくさんあったので、間もなく開花宣言が出せそうです。
サクラ

この近所の庭にどんな木があるか、だいたい把握しているので一回りしてみることに。同じウメの木でも、庭によって咲き方は全然違っており、ここはもう花盛りになっていました。
ウメ

円山にはツバキもかなりあちこちに植えられており、これは小さい木ながら、かわいい花がほころんでました。本来もっと早くに開花する木でも、つぼみが大きい分、雪解けから開花までには時間がかかるのでしょう。
ツバキ

以前見つけていたヂンチョウゲは、ちょうど花が開いてきていました。でもそんなに香りがしなくてがっかり。花も少ししなびた感じで、冬の間に脱水症状になったようです。
ヂンチョウゲ

ここまで来たなら気象台のサクラを見に行かなくちゃと、18丁目の管区気象台に行くと、建物前のサクラはもう7分咲きになっていました。建物の南側にあるのでエゾヤマザクラでも早く咲くのかと思い込んでいましたが、近くでよく見ると、エゾヤマザクラではなさそうなのでびっくり。
気象台

下枝がなく間近によく見ることができないので、ずっとエゾヤマザクラだと思い込んでいたけれど、確かに幹の様子も花の咲き方も少し雰囲気が違います。こりゃ面倒なことになってしまいました。
サクラ

肝心のソメイヨシノの標本木は、昨年の秋に高所作業車を入れて、丸刈りになってしまったのです。誰がこんな指示を出したのか信じられない思いでしたが、ソメイヨシノらしからぬ不細工な姿に幻滅です。
標本木

下枝が全くなくなったので、花を間近に見られなくなってしまいました。上の方をよく見るともうつぼみが割れているので、意外と早く咲きそうな気配。松前には平年より8日早く桜前線が上陸したので、札幌にも来週早々到達しそうです〜
つぼみ

春一気

  • 2016.04.22 Friday
  • 05:56
昨日の札幌は、とうとう20.9℃まで気温が上がりました。午前中に書類を出しに北大まで行ったので、ちょっと圃場を覗きに。ピーカンに晴れた空に、キタコブシの花が遠目にもはっきりと分かるほど満開に。圃場の南側に列植されているキタコブシが、この暖かさで一気に開きました。
キタコブシ

芝生の中に咲いているチオノドクサも今が満開。タネが落ちるまで芝刈りを一回休むせいもあり、年々青いカーペットが広がってきています。普通植えられるルキリエ種(Chionodoxa luciliae)はちょっと厳しいようだけど、あんまり固結しない芝生であれば、このサルデンシス種(C.sardensis)なら十分にアンダーグラスバルブとして使えそうです。
チオノドクサ

スイセンの中でも最も早く開花する‘ファン シィオン’がやはり咲いていました。八重咲の古典品種であるこのスイセンは、私にはいろんな思いのある花になりました。
ファンシィオン

その上では、もうシデコブシの花が開いてきています。ほんのりピンクの入るこのシデコブシ。昔は接ぎ木名人の技官がせっせとキタコブシに接いで増やしていました。学外にも払い下げしていたので、この子孫は市内にかなりあるはずですが、いまだに出会ったことがありません。
シデコブシ

私の先生が育種をやっていたカウフマニアナ系のチューリップ。いろんな花形や草丈のものがあったけれど、品種まで絞り込まれないまま散逸したのはもったいなかった。最も早く咲くチューリップとして、この花は印象深いのです。
チューリップ

3時頃に郵便を出しに外に出ると、少しむわっとするくらいの暖かさ。ひょっとして咲いたかなと、二軒隣の駐車場にあるこの辺りでいち早く咲くエゾヤマザクラを見に行くと、つぼみが完全に割れていました。開花は明日かなと思ったら、少し上に二輪咲いているものが。二輪では開花宣言は出せませんが、ちと早過ぎます。
サクラ

事務所の向かいの庭にある豊後梅のつぼみもまん丸に。ずっと上まで目を凝らしてみると、かなり上の方に一輪だけ咲いていました。サクラとウメが一緒というのも珍しい。
ウメ

事務所の中では四季咲きクンシランが満開に。こんな気温に包まれると、一気に春がやってくるようです。花が咲くのはうれしいけれど、また忙しくなるなぁ…
クンシラン

春のきざし

  • 2016.03.18 Friday
  • 05:38
昨日は本当に暖かい一日でした。札幌では最高気温が13℃を超え、雪融けも一気に進んだように思います。空気が緩んだのが分かるのか、こまめも布団に入ることはなくなり、布団の上でまぁるくなって寝ていました。
こまめ

朝出かける時に、家の回りの雪の状態を何気なく写して事務所に行きました。そうしたら去年の同じ日にもやはり写真を撮していたのです。これを見る限り、今年の方が少しですが雪融けが早いようです。
2016家 2015家
 (左が今年の3月17日、右側が昨年3月17日の、我が家の雪の様子です。)

事務所の前の道路からも、すっかり雪が消えてしまい、乾いた路面が出ています。記録的に雪融けが早かった昨年同様、今年も春の訪れが早まりそうです。去年の同じ日には、既にクロッカスやフクジュソウの花を見つけているので、きっとどこかの日だまりで咲き始めていることでしょう。
2016 2015
 (こちらも同じく、左が今年、右側が昨年の、事務所前の雪の様子です。)

そんな季節の恒例行事がいわみざわ公園色彩館で始まります。「藤川志朗の花図鑑機廚秘陲辰織ぅ薀好氾犬任后1とあるからには、今後2や3と続いていくのでしょう。会期中にはモッコウバラやハナミズキも見頃を迎えているはずです。ても今年は行けるかどうかはなはだ微妙… まだ時間があるので、相当がんばって仕事を片付けていかなくては。道路も乾いているでしょうから、ぜひともご覧になって下さいね〜
イラスト展
案内

今年の雪

  • 2016.01.11 Monday
  • 06:04
冬至から20日ほど経ったので、朝晩少しずつ明るくなっていくのが分かるようになりました。一月の上旬もあっという間に過ぎていったので、これがあと35回繰り返せばまた正月です…(笑)

いくらエルニーニョで暖冬だからといって、こんなに雪の少ない冬も初めての経験です。全道的に見ると、雪の少なかった空知にもそれなりに積もってきたので、空知以北は例年並みに積もっているのではないでしょうか。札幌を含む石狩から後志にかけてがかなり少なくなっているようです。
積雪深
 (日本気象協会のHPより)

事務所の近くにある札幌管区気象台の降雪データでは、今年の累計降雪量は平年の約75%、札幌の積雪深はなんと27cmで平年値の60%と、やはり大幅に少ないようです。(管区気象台の平年値は、1981〜2010年の30年平均値)
気象台
 (以下は札幌市雪対策課のHPより)

いつも仕事に出かける手稲区なんか、なにこれ?と思わず唸ったほどの雪の少なさでした。昨年は1月まで無茶苦茶多かったのに、2月以降ほとんど降らなかったので雪解けがかなり早まり、いろんなイベントの予定が狂って大変でした。「帳尻合わせ」の雪が降るのか降らないのか?気が気ではありません。(市内土木センターデータの平均値は、至近の5年間平均なので、管区気象台とはかなり傾向が異なり、最近の少雪傾向を受けて少なめの数値になっています。)
手稲区

南区の土木センターは、中央区との境目にあるミュンヘン大橋のたもとにあるので、あまり南区の傾向を反映していなさそうですが、降雪量は平年並みながら積雪深はかなり少なめのようです。ずっと奥にある滝野公園ではまだ積雪が43cmと、冬のイベントには苦戦中なので、このグラフが跳ね上がるほどの雪がほしいことでしょう。
南区

前半に雪が少ないと、春近くになってからどかっと来て大変になることが多く、昨年のように前半が滅茶苦茶多くても、後半にほとんど降らないまま春が来てしまったりと、最近の傾向はさっぱり読めないことが多いようです。例年では1月後半にどっさり降ることが多いので、昔から言われているように「帳尻が合う」ことになるのかどうか、本当に気を揉ませられる今年の天候です。

不安定な天気…

  • 2015.09.15 Tuesday
  • 06:02
朝から晴れていたのに、昼近くにものすごい雷鳴が轟いたあと、空が半分晴れているのにザァッとにわか雨が。今年は本当に天気が不安定です。午後から景観審議会があるので「かでる2・7」まで出かけると、西の空がまた暗くなってきました、
西の空

二時間の会議の間にも何度となく雷鳴が轟き、にわか雨が降っていたようです。小雨の中事務所に戻るとまた北西の方角が真っ暗に。レーダーで雨雲を確認すると、雷雲が次々に西の方から移動してきているようでした。
16:55

暗くなるまでずっとそんな感じでしたが、こんな時に現場でなくてよかったです。帰ってからニュースを見ると、ちょうどこの時間に西区の白い恋人パーク周辺では、大粒の雹が降ったそうです。バラや花たちは大丈夫だったのかな。
17:05


ガーデンショーの会場である『森のガーデン』も週末は雨にたたられてしまったようで… いよいよ三週間を切り、来週はシルバーウィークです。この期間中には私はガーデンには近寄らないので、多分天気は大丈夫でしょう…(笑)

「北海道ガーデンショー2015大雪」の名誉ディレクターである高野文彰氏より、下記の講演会の案内が入っております。
              ***********************************
北海道ガーデンショー秋の草花もとても美しく,又ゲリラ豪雨による災害も完全に復旧し、皆様のおいでをお待ちいたしております。初秋の庭もお楽しみください。

さて、ガーデンショーのプログラムの一環といたしまして、世界の第一線で活躍されているトップクラスのガーデン関係者をお招きして,講演会をおこなってまいりました。5月の開園プレイベントとして国際ガーデンツーリズム協会副会長パスカル氏。7月にはバーチカルガーデンの魔術師パトリックブラン氏。そしてガーデンショーのフィナーレを飾り、イギリスが誇る情熱のガーデナー ファーガス氏の講演会を9月26日に開催いたします。
ワークショップの方は既に定員を超え閉め切らせて頂いておりますが、講演会はまだ余裕がございますので、お誘い合わせの上ご参加ください。
ガレット

私がガーデンに行けるのは、今週18日と、最終日の10月3日4日の両日となっております。最終二日はガーデンガイドも無料で行うほか、フィナーレイベントも予定されているようなので、また決まり次第お知らせ致します。秋のガーデンをぜひご覧になって下さい。

今年は暖冬?

  • 2015.02.24 Tuesday
  • 05:53
今朝はうっすら白くなりましたが、このところさっぱり雪が降らないどころか、この時期にしては気持ち悪いほどの暖かさ。茨戸川では氷が割れて、ワカサギ釣りの釣り人が川に転落したとのニュースもありました。札幌の今年の最低気温は、2月6日に記録した−10.1℃で、かろうじて二桁になった程度です。一体どうなっているのでしょうねぇ。
2月の天気
これを見ると、確かに週末には雪がちらつき、道東方面では猛吹雪に見舞われていたものの、札幌周辺にはあんまり雪は積もっておりませんでした。そういえば、1月に松山から帰省した日(17日)の猛吹雪で、札幌には24cmの積雪がありました。そのあと20日にさらに20cm積もり、いやはや今年は大変な冬になりそうだと思った頃がピークでした。その時の中央区(札幌管区気象台)の積雪が91cm、その後2月1日に10cm積もった以外、ほとんど雪かきしない穏やかな日々が続いています。
  札幌の雪

確かに1月20日までの積雪深(下のグラフ)は、平年値よりもはるかに上回っていました。札幌管区気象台の平年値のデータは、1981年〜2010年までの30年間の平均値なので、それを上回るペースというのは、比較データとしての信頼度も高いものです。累積降雪量(上のグラフ)は、ほぼ平年並みなので、気温と降り方の組み合わせから、よく積もるような降り方をしていたのでしょう。
今年の札幌の雪は、北と南に偏在していると言われます。滝野公園の積雪深が現在なんと105cm。少し減ったと思ったら、またどっさりと積もっていたのですねぇ。南区の土木センターでは現在65cm。滝野公園に比べれば40cmも少なくなっており、南区の市街地では減少傾向にあるようです。ここはミュンヘン大橋のたもとにあり、南区というよりは中央区みたいなものですが、それでも1月末には100cmに達っしていたのです。
南区の雪

今年が少雪暖冬なのかどうかは、終わってみなければ分からないけれど、平年値の半分で終わるはずがなければ、どこかで帳尻合わせにどかっと来るかもしれません。札幌市のデータは直近の5年間平均なので、それで見ればそこそこ雪も積もっているし、私たちにとってはこれ以上降らない方がありがたいです。札幌市の除雪費の補正予算がなんと60億。小さな町村の予算規模にもなるのです。それが少しでも少なく済めばなによりでしょう。春になったら消えてしまうものに、毎年200億円以上もの莫大なお金を使っている町なんて、地球上どこにもないはずなので、もう少し私たちの意識や暮らし方を考える時期に来ていると思います。

ドカ雪の到来

  • 2014.12.16 Tuesday
  • 05:52
昨日の朝は雪がチラつく程度で、ツルツル路面にうっすらと雪が積もり、とてもすべりやすくて危険でした。そろそろと下りていったら神宮前にパトカーやら消防車が。数台の多重衝突で、あちこちに衝突した車が突っ込んでました。怖い季節の到来です。
その後8時過ぎくらいからずんずんと積もり始めました。車を出す用事もなかったので、夕方までほっておいたところ、車が見えないくらい積もってしまいました。半日も経たないうちに30cm以上も積もったことになります。昨日までほとんど雪がなかったのが、ウソのような変わりよう…
ドカ雪
これは隣の駐車場ですが、帰る時刻になっても降り止まず、せっかくきれいにしたのが元の木阿弥。あららという感じになっていました。ま、12月半ばなので、そろそろ始まったということでしょう。ところがこの雪は、かなり狭い範囲に吹き込んでいたので、少し南の余市にはほんの少し、少し北の岩見沢には全く降っていなかったのです。雪雲をレーダーで見てみると、なるほど、典型的な冬の雪の降り方だったのですね。石狩湾から北西の風に乗って、雪雲の帯が石狩から札幌を覆っていました。これが少し右にずれれば、岩見沢に向かって雪が吹き込むのです。
雪雲
こういうときにはあきらめて、風向きが変わるのを待つしかありません。サラサラ雪なので、北陸辺りで重い雪がどっさり降るより楽だと思うしかありませんからねぇ。

味気ない雪景色だけでは寂しいので、日曜に作ったジャムの画像を。朝は毎日ライ麦パンなので、ジャムはほとんど自家製品。でも今年は、夏にハル農園産の桃のジャムと、先月一度リンゴジャムを作っただけなので、もう一回分作っておかなければ足りなくなりそうです。リンゴジャムは酸味のある紅玉(原名はJonathan)が一番。仁木町のY農園さんから無農薬のリンゴを分けてもらっています。
紅玉

先月作ったのは、しばし放っておいて傷めてしまったので、皮を剥いて作った白いジャム。今回はきれいなリンゴだったので、皮を入れてピンクのジャムにすることができました。砂糖の量は40%弱がほどよいくらいかな。
煮詰め中

大鍋山盛りのリンゴが、30分も経たないうちにきれいに煮詰まり、鮮やかなピンク色になってきました。皮がとろけた頃合いを見計らって瓶詰めし、ちょうど10個分。この季節、やはりジャム作りは楽しいですね♪
出来上がり

11月のドカ雪

  • 2014.11.16 Sunday
  • 06:24
札幌での11月前半のドカ雪は、記録を取り始めた1961年以降では最も多かったそうです。気象台では25cmだそうですが、我が家のあたりは長靴ぎりぎりだったので、30cmは越していたでしょう。
積雪深
この時期には現場が片付いて行くにつれ運動不足になるし、この雪では朝走れないので、事務所まで歩いて下りてきました。土曜の朝は誰も歩かないので、道が塞がっているところが多く、結構大変でした。円山公園の一番上あたりでも、こんな雪の積もり方。
イチイ

盤渓までの道が雪で埋まってしまうと、今度はこの少し先の動物園まで走って下りてきます。せめて車道の雪が融けてくれないとまだ走れないなぁ。困りました…
動物園前

思い出すのが2010年の湿雪害。10月26日の夕方から湿った雪がどんどん積もり始め、あっという間に30cm近く積もってしまいました。この時の方が多かったと思ったのですが、確かに町中にはあまり積もらなかったかもしれません。まだタイヤ交換していなかったので、慌てて家に帰ろうとしましたが、家のすぐ近くまでなんとか登ってきたのに、倒木で進めなくなってしまいました。まだ落葉が終わっていなかったために、山の木がバキバキと折れたり倒れたりで、道路が塞がってしまったのです。息子に手伝ってもらい、タイヤをそこまで運んでタイヤ交換している間も、バキバキ木が倒れかかるので大変な思いをしました。家の前のネムノキも、哀れな姿に…
ネムノキ

朝起きてから、家の回りを見てびっくり。庭のサトザクラがシダレザクラになっているし、隣のライラックがうちの地面に着くほど倒れかかっていたのです。ようやくあの時の被害が治ってきたばかりなので、こんな湿雪ドカ雪はご勘弁です。
関山

今年は落葉が早かったので、在来種はほぼ葉を落としていましたが、外来種はまだほとんどが葉を付けていました。イチョウの葉は、この雪で葉を落とす決心が付いたようです。まだしがみついていた葉もきれいに落ちていました。
イチョウ

ところがその横の通りのニセアカシア。夏の終わりに強剪定されたため、そのあとから吹いた枝はまだ青々としたままです。剪定されていないものではかなり落ちているのに、街路樹ではたいていこんな状態に。木の葉が冬の間に雪と共に落ちてくるので、排水溝が目詰まりして融雪洪水の原因になってしまいます。ニセアカシアを迷惑だというけれど、人の手によって作り出されている要因もあるのですがねぇ。
ニセアカシア

台風の襲来

  • 2014.10.14 Tuesday
  • 05:49
この二日間、終日事務所に籠もったまま。今週はこのあと日曜日まで、ずっと現場や出張続き。それまでになんとか仕事を片付けなければと追い込まれておりました。それでも台風の様子が気になり、ちらちらとニュースなどを見ながら、仕事の段取りも考えていました。

朝のうち、東シナ海を北上していた台風が、偏西風に乗ってカクッと向きを変え、九州に上陸しそうでした。どのあたりに上がるかによって、松山直撃になるのか、高知方面にそれるのかが変わってきます。高知に行ってしまえば、四国山地に守られるので、松山には全く影響がなくなってしまうのです。
9時の波浪
いつも見ている波浪の予測。この規模なら、台風の近くでは10m近くの激浪に翻弄されていることでしょう。その後南九州を横断して昼過ぎに日向市から日向灘に出て、その後高知の南端宿毛市付近に再上陸とのこと。この台風は、左前面に強烈な雨雲が形成されており、後ろには全く雲が無いのが特徴か。松山はこの頃に時間雨量10数mmの雨が降ったものの、風はそれほど強くなく、瞬間最大風速も15mとおとなしく過ぎて行ったようです。

13時の雨雲

とりあえず松山に被害がなかったので安心しましたが、今度はこちらの現場がどうなるか・・・
午前中は創成川公園でボランティアの指導、午後からは中島公園でタウンガーデナーのみなさんと見どころ探訪の予定なので、あんまりひどい天気だと中止か順延になってしまいます。その判断は主催者が行うとしても、最悪の状態を想定して身支度やら準備するものが必要になります。夜の台風情報ではかなり厳しい進路になっているようでした。
19時の予報

この時期の現場が、雨は仕方ないとしても台風に翻弄されるのはちょっと意外です。しかも先日18号台風が上陸して被害が出たばかりなのに、この「ヴォンフォン」ちゃん(北半球に発生した台風は女性名)は、ちょっとおいたが過ぎるようです。昨日の関西、今日の関東と、日本列島を串刺しにしながら北上を続けています。海水温の上昇がその原因の一つとすれば、身から出たサビなのかもしれませんが、早くすっきりした秋晴れが戻ってほしいです。

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