少しずつ春に
- 2024.03.26 Tuesday
- 18:14
日差しは暖かいものの、気温があまり上がらないので、手袋をしない手が冷たく感じます。それでも歩道の雪は少しずつですが融けてきました。ネコヤナギ(バッコヤナギ)のつぼみも少しふくらみ始めています。
昨日の午前中は、いろいろな用足しで円山をうろうろしていました。マメに雪かきしているところは雪も融けているけれど、無精な店の前は分厚い氷が残り、朝晩はまだ注意が必要です。この一角だけ円山の古い家並みが残されているけれど、あと何年残っているのでしょうか?土地が細切れになっていれば、意外としぶとく残っているのかもしれません。
この建物の一階には、旧円山市場の名残の店が入っているけれど、この三階に母がお世話になっていた施設があります。母が亡くなって二年経ち、ここを通ることもめったになくなりましたが、ちょっと懐かしく思ってしまいます。
スクランブル交差点で信号待ちしていたら、スーパーの壁と歩道のすき間にミチタネツケバナの花が咲いていました。在来のタネツケバナはやや湿った場所に生えているのに対し、帰化種の本種はこの様な場所でしぶとく生きています。誰も気が付かないでしょうが、開花確認第2号なのでちょっと嬉しくなりました。
昨日の午前中は、いろいろな用足しで円山をうろうろしていました。マメに雪かきしているところは雪も融けているけれど、無精な店の前は分厚い氷が残り、朝晩はまだ注意が必要です。この一角だけ円山の古い家並みが残されているけれど、あと何年残っているのでしょうか?土地が細切れになっていれば、意外としぶとく残っているのかもしれません。
この建物の一階には、旧円山市場の名残の店が入っているけれど、この三階に母がお世話になっていた施設があります。母が亡くなって二年経ち、ここを通ることもめったになくなりましたが、ちょっと懐かしく思ってしまいます。
スクランブル交差点で信号待ちしていたら、スーパーの壁と歩道のすき間にミチタネツケバナの花が咲いていました。在来のタネツケバナはやや湿った場所に生えているのに対し、帰化種の本種はこの様な場所でしぶとく生きています。誰も気が付かないでしょうが、開花確認第2号なのでちょっと嬉しくなりました。