身内の飲み会

  • 2019.02.03 Sunday
  • 05:55
昨日は飲み会があるので、昼過ぎに一旦車を置きに帰り、バスで事務所に下りていきました。先日からバス通りや大きな通りの排雪が始まっていたので、バス通りも広々としてました。
道路の排雪

バス通りは、支障があれば何度も排雪が入るけれど、町内のマルチ除雪が早々と昨日から始まってしまいました。町内会には四班あって、いつもの年なら一班で一日以上かかるのに、今年はなんと一日に二班ずつ片付いてしまったよう。確かに雪の山も全然ありませんからねぇ…まだまだこれから降るのに、こんなに早く終わったらどうするのかなぁ…

昨日の飲み会は、息子たちのパートナーのご両親と。うちはそれぞれ会っているけれど、こういう機会がなければみんなで顔を合わす機会もないので、毎年集まるようにしています。ネオン瞬く町中に、呑みに出ることなんかなくなっているので、しばし見とれてしまいました。
町中

こうなると、話題になるのは孫たちの成長ぶり。どちらも初孫なので、目に入れたり出したりと、とってもかわいがっていただいてます。まもなく四人目が生まれてくるので、なんやかんやと盛り上がってしまいました。こうやって、仕事の話しやら車の話しやら、心置きなく打ち解けて呑めるというのはありがたいもの。なんとか時間を作って、夏にも一杯やりましょうということになりました〜
刺身

三が日終了

  • 2019.01.04 Friday
  • 05:53
昨日も気温は低かったけれど、引き続き好天に恵まれました。余市の家ではヤギを二頭飼っているので、一日しか家を空けることができません。帰る前に夕食をすぐにやれるよう、家の近所の斜面からササの葉を頂戴してきました。ちょうど50cmくらいの柄が付いた剪定鋏を買ったばかりだったので、きれいな葉をチョキチョキとつまみ切りしていきました。袋に一杯採れたので、2,3日は間に合いそうです。
ササ刈り

すると、じいじと母を探しに孫がとことこやって来ました。坂道を勢いよく駆け下りていくので、ばぁばがようやく連れ戻してくれました。田舎育ちだと、車の多いところでの対応が心配です〜
お散歩

帰る前に温かいソバを作ってやろうと思いましたが、3号はアレルギーがあるので、グルテンフリーのうどんを先に茹でてやりました。この子の前ではビスケットやクッキーなど食べられないので、かなり神経を使ってあげないといけません。
うどん

私たちは暖かい鴨南そばを。そばを茹でるのは、うちでは私の役目になっています。七味をたっぷりかけていただくと、体がすっかり温まりました。
鴨南そば

この子はお腹がすくと、ちゃんと椅子を持ってきて、待っているのだそう。食べ終わったら食器を片付けて、落ちている食べかすもきれいにするし、布巾でテーブル拭いていました。孫たちの成長ぶりを楽しめた正月休みも、あっという間に終わりです。
お片付け

最近では、大晦日から三が日の四日間は完全休みにするけれど、あとは、なにかある時に半日休みがあるくらいで、ほとんど仕事に追われる毎日です。その意味では、しっかりとリフレッシュできた四日間となりました。

新年会

  • 2019.01.03 Thursday
  • 06:27
昨日は穏やかに晴れ渡りました。こんな天気なら、除雪業者さんたちも、のんびりと正月を楽しめたことでしょう。
青空

昼前から、全員集合しての新年会。お節に加えて、鯛や海老も加わって、テーブルの上に載せきれなくなってきました。今はまだ子供たちが小さいけれど、もう少し大きくなると入り切らなくなってしまいそう。
お節

今年の鯛は、スーパーの魚屋さんに頼んで、一匹を塩焼きに、もう一匹は三枚に下ろしてもらいました。立派な愛媛県産の鯛だったので、安心できました。こんなに鯛にこだわるのは、愛媛の人間くらいのものでしょうか〜(笑)
新年会

子供たちが遊べるように、バネで開くおもちゃを買ってきたので、ひとしきり食べたあとは、賑やかに走り回っていました。まだお互いのコミュニケーションは取れないけれど、なんとなく一緒に遊んでいられるようになったかな。
ジャングルジム

夕方からは、恒例の利き酒会をやりました。今回は、いい酒が多かったためか、なかなか区別がつきにくく、この時点でかなり酔っぱらっていたこともあり、正解率がとても悪くなりました。まぁ仕方ないと、どんどん呑んでいき、何時に寝たのかも分からないほど盛り上がった夜でした。こうやってみんなと楽しく呑めるのは、一番の幸せなのかもしれません。
利き酒会

孫三昧

  • 2018.12.23 Sunday
  • 05:49
結婚式があるので、余市から娘と孫3号がやって来ました。もうすっかり慣れているので、さっそくおもちゃのところに駆け寄って品定め。1歳の頃はひどく人見知りして、なじむのに時間がかかりましたが、保育園に行き始めてからはすっかり回りになじむようになり、社会性がついてくるものです。
秋文1

うちからはおもちゃなどほとんど買っていないのですが、相手の実家からいろいろと届くので、本当にありがたいです。うちは同時に三人ですからね…(^^;)
秋文2

しばらくおとなしく遊んでいたけれど、そのうち箱をひっくり返し、盛大に遊び始めました。この頃になるとじいじは息切れ気味。そんなに相手してやらなくても、一人で遊んでくれるので、ずいぶんと楽になりました。
秋文3

三人の孫の中で、3号は私からの隔世遺伝だとよく言われます。試しに私の子どもの時の写真を見せると、ちゃんと指さして自分の名前を呼ぶので、本人もそう思っているようです〜(笑)
これは末恐ろしいかな…(^^;)

      4歳
        (私の4歳の時の写真です〜)

昨日は一日、孫の相手やらアッシーやらで、ほとんど仕事にはなりませんでしたが、こんな平穏な日も私には必要なのでしょう。すっかりリラックスできました。

正月の鯛

  • 2018.12.08 Saturday
  • 06:01
例年この時期には、正月に食べる鯛の注文をしていました。20数年前に松山にいた母がこれを見つけて年末に送ってくれ、最近はうちから注文していますが、毎年この鯛を食べるのが正月の恒例行事になっていました。1kgの真鯛が2匹で、送料込みで5千円という格安のパックです。昨年は喪中で控えていたので、今年は頼めるぞと思っていました。
  活〆鯛1
  活〆鯛2

27日か28日に届いたものを、そのまま雪の中に入れておき、大晦日の夜になって台所が空いてからが私の出番。鱗が飛び散るので台所をきれいに片付けてから、凍り付いた鯛を取り出し、お湯をかけて夫婦鯛を取り出すのです。
トロ箱

うちのレンジで焼けるのが30cmまでなので、シッポを切り落とし、1匹はワタを抜いて丸焼き用にします。我が家には、十勝の方からいただいたバッコヤナギの60cmもある俎板があるので、このくらいの真鯛でも軽くさばけます。
真鯛

もう1匹は三枚に下ろし、アラもすべていただけるよう丁寧にさばいていきます。一年に一回しかやらないけれど、出刃をしっかり研いでおけば、なんとかなるものです。季節にかかわらず、子供たちに目出度いことがあれば鯛を食べるので、結婚したての頃は不思議で仕方なかったようですが、今ではしっかり鯛の旨さが身に沁みてきたようです〜(笑)
さばいた姿

ところがです!!先月の末にすくも湾漁協から一通の手紙が。いつものカタログかと思いきや、こんな手紙が入っていたのです。
中止の知らせ

確かに、真鯛2匹をチルドで北海道まで送っていれば、5千円ではとっても利益は出ないよなぁ…でもあの鯛が食べられないとなれば、いつも楽しみにしている子供たちもがっかりするだろうし…うーーんと考え込んでしまいました。ふるさと小包のゆうパックではなく、漁組直送のチラシも入っていましたが、なんと送料だけでも2,300円。鯛は1.7kgなので相当でかいけれど、合わせて5,700円かぁ〜(>_<)
新価格

じわりじわりとものの値段が上がっていくのを実感するこの頃ですが、漁師さんの生活もかかっているだけに、受け入れなければならないのも事実です。とはいえ、あの新鮮な鯛が食べられないのもなぁ…普段つましい生活しているので、正月くらいは張り込んでも許されるか、今日明日中に決断しなければなりません。ふうっ…

孫の発表会

  • 2018.11.18 Sunday
  • 05:52
昨日は朝からきれいに晴れたけれど、気温はかなり低く、最高気温でも7℃しかありませんでした。昨日は孫2号の発表会。先週余市であった、3号の発表会には行けなかったので、今回はちゃんと義務を果たさねば…(^^;)
保育園はイオンのすぐ近くなので、ここに車を置かせてもらいました。イオンの回りには、必ず開店時に「イオン ふるさとの森づくり」として樹林帯が作られます。ここの店は開店したのが2002年なので、これらの樹木も16年経ったことになります。
イオン

植樹を指導してきたのが宮脇昭横浜国大名誉教授で、生態学者らしく在来種を中心に「混植・密植型植樹」を行うのが特徴となっています。とはいえ、実際の現場では道内にはないものが多数見受けられ、そこまで細かくチェックしていないというか、その「信者」たちのレベルの問題なんでしょうか。エゾユズリハは自生があるけれど、ヒノキアスナロは道南の一部しかなく、なにこれ?というものがかなり見られました。
宮脇方式

お世話になっている保育園は、かなりの園児が在籍しているらしく、2部構成での発表会。両親はもとより、じじばばを入れるとホールには立錐の余地もなく、これだけ見ていればホントに少子化が進んでいるとも思えない熱気に包まれていました。
発表会

最初にやった5歳児の演奏は、やっぱり安心して見ることができるレベルでした。中には下を向いて、ひたすらピアニカをいじっている子もいれば、おっうまいなと思えるほどの演奏をする子もいて、なかなか面白かったです。
5歳児

さていよいよ2号の出番。入園時はまだ1歳なので、こうして出てくるとやっぱり赤ちゃんだなぁ…(笑) 親を見つけて手を振ったり、じっと座っていられなくて走り回る子もいて、なんとも微笑ましい演技でした♪
1歳児

1歳児だけは、終了と共に別室に移動して着替えをし、そのまま帰ってもいいのです。せっかくなので、近くの中華店でお昼を食べることに。住宅地の中にある店だけれど、本場中国人のコックが腕をふるっており、かなりの人気店だそうです。
中華

安くて美味しくて、しかもボリュウム満点とくれば、人気が出て当然ですが、少食家系なので二人で行ってももてあますとのこと。昨日は残念ながら向こうの父さんが急な発熱で来られなくなったけれど、六人で行けばあれこれつつけてちょうどいい感じになりそうです。
豪華版

タラバガニ入りあんかけ炒飯のお皿は、とても片手で持てない大きさで、ふわふわとろとろの卵が本当に美味しかった。孫もたくさん食べていたので、ホッとしたのでしょうか。私も久しぶりに仕事から離れて、のんびりした時間を過ごすことができました〜
タラバ入り炒飯

孫の襲来

  • 2018.10.29 Monday
  • 05:57
昨日は10月最後の日曜日。孫がやってくるので、昼で仕事を切り上げて家に帰りました。家に帰る時には、円山公園の中の裏参道を登っていくのですが、両側の紅葉が最盛期でした。いつも暗くなってからしか通らないので、こんなにきれいだったんだと、ちょっとびっくり。家の辺りはもう大半の木が裸になっている中で、庭に植えている‘関山’だけが真っ赤な紅葉を残していました。
紅葉

家には長男と孫2号がやってきてました。共働きなので、パートナーが日曜出勤の日にうちにやってくるのです。2号は早くから保育園に入っているので、あまり人見知りしなかったし、言葉を覚えるのも一番早く、一月振りに会うと、びっくりするほど変わっていました。
蒼佑

今はなんにでも興味を持っているので、うまく仕込めば、どんどん植物にも詳しくなっていくかもしれません〜(^^;) どんな人間に育っていくのでしょうか、楽しみですねぇ。
植物

始終にわか雨がやってくるので、散歩に出かけることもできず、ちょっと盤渓にでも行ってみるかと、車に乗った途端に、今まで昼寝を我慢していたのが、がくりと落ちて爆睡してしまいました。仕方なく、中でやっている「ban.K森のやさい屋さん」で野菜を買ってきました。長沼の農家さんが毎週末店を出しているのですが、これも来週で今年の営業が終わります。珍しい野菜をたくさん仕入れてきました。
ばんけい

夕方入れ替わるように、娘と孫3号がやってきました。こちらも月に一回くらい、札幌での用事や病院ついでに泊まっていくのです。3号もあと一週間ほどで2歳になり、みんな重たくなっていくので、だんだん抱っこするのが大変になってきました。一番人見知りしていたのに、こちらも保育園に行き始めてがらりと変わり、元気いっぱい家の中を走り回っていました。柿をむいてやると、美味しそうに食べているのですが、一つ頂戴というと、首を振って柿を手で隠してしまいました。だんだん生き抜くための知恵が付いていくのでしょうね…(^^;)
秋文

朝からずっと孫の相手をしていたかみさんは、夜にはぐったり。たまに会うからいいけれど、いつもいっしょなら体がもたないよ〜と音を上げていました。1号は、先日次男の転勤で函館へ。ちょっと遠くなりましたが、年末にはこちらに帰ってくるそう。正月には三人そろい踏みが実現しそうです〜

1979年の日記

  • 2018.09.13 Thursday
  • 06:00
今回階段の下の物置を片付けて、不要本と書かれた段ボール箱が出てきました。中身は北杜夫の本が10数冊、農学部の講義の資料などでしたが、その中に一冊のノートがあり、開けてびっくり。私が豊平公園の緑のセンターにいた1979年の日記です。臨時職員として勤め始めたのが2月10日くらいだったけれど、この日記には3月26日から11月2日まで7ヶ月分が書かれていました。
日記

書かれているのは、展示室の模様替えとか、○○を植えたとか、園内の開花状況とかセンター内の作業記録に、○○と××に飲みに行ったとか、コンサートや芝居、映画なども書かれています。まだ26歳なので、○○の結婚式というのもたくさんありました。3月3日のオープン以降、ものすごい来園者で仕事はてんてこ舞い。事務仕事や作業だけでなく、相談員や講習会もかなりやっていました。図書の購入や整理、リバーサルフィルムでの植物写真の撮影も守備範囲です。そんな時に新たなメンバーに加わったのが工藤さんでした、5月10日のことです。今と全く変わらず、本当によく動いてくれるので、温室のことはほとんど任せることができたし、なにより植物好きがいるのは心強かった。そして7月14日、今でもよく覚えていますが、市の担当係長で先輩でもあるHさんがセンターにやって来ました。当時の私はこんな顔だったのです。
ひげ面

その頃には既に道新の園芸欄の連載をしていたし、園芸ガイドや北国の園芸にも書いていて、講習会にもよく引っ張り出されていました。その上HBCのパック2にも定期的に出ていたのに、この髪このヒゲのまんまだったのです。Hさんは、あんたの実力は評価するし、自由に生きたい気持ちはよく分かるけれど、試験官の中にはそんなことは考慮しないで簡単に×を点ける人がいっぱいいるんだ。とにかくまずは採用試験に合格してくれないといけないので、頼むからヒゲを剃ってくれという話だったのです。7月16日「ヒゲ切る。」とだけ書いてありました。7月22日に運命の公務員試験。その二日後に、東側のテラスの前にリボン花壇を作って、アクセントに北大で作っていたローズアカシアのスタンダードを植えていました。
花壇

9月3日には性格検査、身体検査があったけれど、前日が誕生日だったので、しっかり飲みに行ってました。そして9月5日面接試験。「一次面接 やや堅くなる。二次面接 ヒゲのことをしつこく聞かれる。疲れた。」と書かれていました。あの局長は、よほどヒゲを苦々しく思っていたのでしょう。それでも試験はバッチリだったし、ヒゲを剃って面接試験も受けたのだから、またまた仕事に没頭する日々が続いていました。10月7日から8日には、定山渓に観楓会に行ってます。あの8人のメンバーは、年が離れているのに本当に仲がよく、楽しく充実した日々を過ごしていました。
  観楓会

そして運命の11月1日。ただ「不合格!」とだけ書かれています。なんと健康診断の最低血圧が、基準を1ミリオーバーしただけでの不合格だと分かり、その時には心の中で「しまった…」と思ってました、前日に飲み過ぎていたからです… すぐに精密検査に行かされて2日間詳しく調べたけれど、どこにも問題はなく、あなたは生まれつきの本態性高血圧のようなので、特に問題はありませんねぇ…とのこと。喜んでいいのか悲しんでいいのか、不思議な気分になりました。

日記は11月2日で終わり、あとは白紙になっています。私の運命が決まった半年間の記録を読み返してみると、その後の40年のスタートラインとも言える時間だったんだなぁと納得もできました。でもびっくりしたなぁ…

火鉢

  • 2018.09.12 Wednesday
  • 06:00
先月の末くらいから、脱衣所にある水抜き栓辺りから、かすかにシューッという音が聞こえ始めました。初めは下水管からの音かと思っていたけれど、どうみても水道管回りだし、水を使わないで水道のメーターを確認すると、パイロットという三角形の目印がくるくる回っているのです。こりゃ水栓のパッキンが壊れていると確信したけれど、かみさんの入院やら台風やら地震やらで、それどころではありませんでした。
ようやく落ち着いて来たので、修理を頼もうとしたけれど、地下に潜るための上げ蓋が階段下の床にあるため、そこに詰め込んだ荷物を出さなければなりません。日曜の午後、ようやくそれを始めました。ここに置いてあるのはほとんどが本なので、超重たい段ボールを中腰で出して行くので、腰がおかしくなりそうでした。その最後に出てきたのがこの火鉢。
火鉢

これは松山の生家の、患者待合室に置かれていた火鉢で、とても一人では持てない重たさです。50kg以上あるでしょうか。うちは田舎の開業医だったので、寒くなると毎日これにおこした炭を入れておき、これで手を炙りながら診察を待っていたのです。私自身は全く記憶がありませんが、2歳か3歳の頃、この火鉢の横で遊んでいて、頭からこれに飛び込み、大やけどを負ってしまいました。今でも右手の甲にケロイドの跡が残っていますが、子供の手の火傷としてはかなりひどかったのでしょう。私にとっては、そんな苦い思い出でのある火鉢なのです。
火鉢の中

ちょうど今の家に引っ越した頃、実家が町中に引っ越すことになり、いろんなガラクタを小さなトラック1台分くらい送ってよこしました。我が家に火鉢やら、石臼やら、もろぶたというお餅を入れる大きな木の箱が10数枚もあるのは、その時に送られたものなので、物置は古道具屋のようになっているのです。これだけはあまりに大きくて重いので、一番入れやすいここに置くことになりました。
上げ蓋

この火鉢には、ブラックジャックのような傷跡があります。ばあちゃんから聞いた話では、大正時代にこれにヒビが入って困っていたら、浜に清の船が着いて上陸してきたとのこと。(病人が出て、診察でもしに来たのかな?)この割れたヒビを見て、直せる職人を船から連れてきたそう。たちまちきれいに修理してくれて、百年経った現在でもびくともしません。これは『鎹(かすがい)継ぎ』という中国の秘法だそうで、加藤唐九郎の原色陶器大辞典では、『鎹継ぎ:割れた陶磁器を接合する一方法。割れ目に沿ってその左右に小孔を穿ち、金銀などの小鎹で緊合させる方法。中国人の特技として知られる。』とのこと。
かすがい

そんな珍しいものなんだけれど、今の家では火鉢なんか使うこともないしなぁ…この冬に停電したら、ここで炭でもおこして暖まることはできそうだけど。

地震そして停電

  • 2018.09.08 Saturday
  • 06:00
地震の揺れは強烈でした。どーんと突き上げられたあと、ガタガタガタッと横揺れが続きました。ここに住んで一番の地震の揺れでしょう。すぐに停電してしまったので、懐中電灯を用意して一回り見て歩きましたが、家の中に全く被害はありませんでした。車に乗れば情報が分かるし、母や事務所のことが心配だったので、一段落してから二人で町に。信号も街灯もすべて消え、漆黒の闇の中を走るのはかなり不気味でした。事務所に着くと、非常電源があるのか、ちゃんと玄関や廊下に灯りが点いているのにびっくり。
非常灯

事務所も少し棚のものが落ちていたくらいだし、母もびっくりしてましたが、何ともなくてなによりでした。いったん家に戻って腹ごしらえし、仕事の連絡があるのでまた事務所に降りていきました。午前中は富丘西公園の作業が、午後からは新琴似で樹木観察会が予定されていたのです。ところが電話が全く繋がらない…(>_<) これは行った方が早いと、仕事の用意をすべて積み込んで出かけようとしたら、手稲区土木センターから連絡があり、今日は中止にするので来なくていいです〜とのこと。新琴似の町センにも連絡が付かないので、こちらに行ってみることに。ふと外を見ると、近くのマンションの非常階段を、みなさん上がり下りしているのが見えました。タワマンではどうしていたのでしょうねぇ。
非常階段

信号が消えているので、時間がかかるなぁ…と思っていたら反対で、車自体が少ないし、信号がないので却ってすいすい走れました。いつもより早いくらいに着いて、無期延期になることを確認し、事務所に戻ろうとしたら、あちこちのスーパーや家電店の前に大行列が。みんなあまり買い溜めしていないのでしょうかねぇ。
行列

我が家は少し不便なところに住んでいるので、ある程度のものはあちこちに溜め込んでいます。一週間くらいは大丈夫だけど、冷蔵庫が使えなくなるのは厳しいですねぇ…(>_<) 昔キャンプで使ったランタンがあるはずと、物置から探し出してきたのが、ラジオ付きのランタンです。使ったのは20年振りくらいかなぁ…別にはずしていた電池がまだ使えるのにびっくりでした。
ランタン

蛍光灯を点けるとラジオが使えないので、ランプにして、ラジオで聞いたように水を入れたペットを横に置くと、拡散して明るくなりました。灯りと音があるとホッとします。テレビは車の中のカーナビを時々見に行き、携帯の充電もこの時に済ませることができました。
灯り

事務所は7日7時半に通電しましたが、家の方はまだなので、冷蔵庫が暖まってきました。スーパーが開店するので、長蛇の列に並んでみましたが、出てくる人がみんな「何にもなかったよ〜」と言って出てきます。案の定、総菜やお寿司などの加工品はすべて空っぽ。私のお目当てのロックアイスも、棚はすべて空っぽでした。
空っぽの棚

子供達のところは昼間にすべて回復したのに、我が家の辺りは依然真っ暗。早めの夕食食べて、今日も早く寝ようかと言っていたら、高橋武市さんから見舞いの電話が。暗闇の窓の外を眺めながら話している時に、街灯がパッと点いたのです。いや〜嬉しかったですねぇ。7時24分のことでした。すべての家電をチェックして、ようやく一安心。
道内にはまだ停電している地域が残っているようです。一日も早く平穏な日々が戻ることをお祈り致します。

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