日曜のミッション

  • 2019.11.26 Tuesday
  • 05:50
今年も日曜日に休んだ日はなく、最低でも半日は仕事をしてきました。報告書作りが団子状態のため、日曜も昼近くまで仕事をしてからポプラ通へ。先日ササ刈りをお願いしていたのですが、最後まで付き合えなかったので、完了写真を撮っていなかったのです。この時期は天気予報とにらめっこして、雪が降らないうちに撮さないといけないので、ラストチャンスと判断して正解。昨日は朝からベチャベチャと湿雪が積もってしまいました。
ササ刈り

現地に着くと、あれほど繁っていたササがきれいになくなっていました。初めて付き合った業者さんだけど、本当に丁寧な作業をしてくれる会社で、自分たちもどう変わっていくのか興味津々だと、熱心にやってくれるのです。ここは2〜3mのヤマグワが密生していたところ。ウソみたいにきれいさっぱりなくなっておりました。これで再生しないのであればいいのですが、これから根比べが始まります。
ヤマグワ

もう一つのオオバナノエンレイソウの保全区域は、先日ある程度まで付き合っていたのですが、雪もなくなり、地際まできれいに刈り取られて、本当にさっぱりしておりました。こちらにはロープ柵がないので、雪解け後にすぐにロープを張る必要がありそうです。
ササ刈りあと

まだ明るいうちに自宅に戻り、このところ毎週がんばっているジャム作りを。三回目は再びブラムリーですが、今回は真っ赤に色付いているものです。先月末に余市に行った際、いつもお世話になっているリンゴ農家に挨拶に行ったら、リンゴの話で盛り上がり、こんなリンゴ知ってるかい?と出してきたのがこれでした。余市ではE1(いーわん)と呼んでいて、リンゴジュースの酸味付けにたいてい何本か作っているのだそう。ジャム作りが好きなら、これもって行けよといただいてきました。
赤いブラムリー

生で食べてみると、青いものでは酸っぱいだけでとても食べられないけれど、これは爽やかな酸味で、十分食べられるほどでした。せっかく赤く色付いているので、赤味のあるブラムリージャムにしようと、皮のきれいなところをできるだけ入れてみました。
皮ごと

ブラムリーですから、果肉はすぐに崩れてくるのですが、皮はなかなか融けてくれません。腕がだるくなるくらい潰し続けて、ようやく融けてくれましたが、先週作った紅玉のようにはきれいな赤味は出ませんでした。
煮つぶし

ブラムリーでのジャム作りも4年目になり、だいぶん作り慣れてきました。初めの頃は緩すぎてうまく固まらないものがありました。水分が多いので、かなり煮て水分を飛ばさないといけななかったのです。そこでドライヤーの出番。これで水分を飛ばすのと、表面温度を冷まして噴火するのを抑えることができるのです。油断すると火口の熔岩のように飛び散って、大変なことに。じっと我慢して混ぜ続け、ようやく完成しました。
水分飛ばし

今年のジャム作りは、日曜に三週続けての作業となりました。じじ印ジャムを、早く孫たちのところに送ってやらなければ。
じじ印

追悼 東龍夫君

  • 2019.11.15 Friday
  • 05:50
昨日の朝、友人の訃報が入って来ました。覚悟はしていたとはいえ、涙が止まりませんでした。ひがしリサイクルサービスの社長として、ゴミや廃棄物関係の世界では超有名人です。彼は私と同じ歳、大学に入ってすぐに知り合ったので、もう50年近くになるのですね。(この写真は6年前に教養時代の友人が集まった時のものです。)

東くん

今年6月に突然メールで、頭痛がひどいので検査したところ、肺がんが小脳に転移していて、すぐに手術しないと3ヶ月の余命ですと宣告された というのです。タバコも飲まないのになんで??と思ったことでしょう。その後9月にまたメールが来て、手術・放射線・抗がん剤治療と西洋医学のフルコースをして、自宅療養に移行しました。10月に本が出るので、出版記念パーティーやれるようにがんばるよ。と言っていたのです。

先週生活クラブのチラシに本が紹介されていたので、すぐにメールしたのですが、返信が来なくて気になっていました。それがまさか、こんなすぐに訃報を受け取ることになろうとは…

ちらし

教養部の一年半はまだ世の中が騒然としていた時代。入学式もなかった唯一の年で、学内は革マルと民青が激突し、我々ノンセクトは両方からいじめられて、ひどい日々を過ごしていました。そんな中知り合った彼は、いつも飄々として安心感があり、よくベ平連の集会やデモに行ってました。一ヶ月ほど、彼の下宿に居候したこともあったなぁ…

彼は結局大学を中退し、30年ほど前にひがしリサイクルサービスを始めて、着々と自分の道筋を確かなものにしていきました。札幌市資源リサイクル事業協同組合理事長を始め、全国組織でも重要な役割を担ってきたのです。そんな経験を踏まえて、これから私たちはどうすればよいのか、彼の考えをまとめたのがこの本です。まだ手元には届いておりませんが。

くず屋

死は、いつかやってくるものとは言え、分かってから4ヶ月余りで整理しきれるものだろうか… 突然やってくれば、そのあとはどうすればよいのか、そろそろ考えなければならない歳になってしまいました。彼ならきっと、「そんな難しく考えないで、毎日毎日をきちんと生きてりゃいいんだよ!」というだろうなぁ。

孫三昧

  • 2019.11.05 Tuesday
  • 06:02
余市の娘が赤ちゃんを見に来るというので、札駅まで迎えに行くかい?と聞いたら、ちびがまだ地下鉄に乗ったことがないのでというので、病院で待ち合わせることにしました。この病院にお世話になるのは三年ぶり。マリア様の周りにはカサブランカが植えられているし、夏だったらかなり素敵な空間になっていることでしょう。
天使病院

産科の病室には、検査を受けていない子どもは入室禁止なので、3号は面会することができず、交代で赤ちゃんに会ってきました。お兄ちゃんは一ヶ月早く生まれた未熟児だったので、退院するくらいでようやくこんな感じだったかと。これなら安心だねと、安堵しました。
5号

せっかく2号と3号が揃ったし、3号はまだ円山動物園に行ったことがなかったので、動物園に行ってきました。三連休の最終日とはいえ、時折雨がぱらつくし、気温も10℃以下と肌寒く、駐車場もかなり空いておりました。外を歩くと寒いし、動物も中に入っているのがほとんどのため、建物をささっと渡り歩く感じに。シロクマも寒くて水には入りたくなかったのか、ゴマちゃんだけが元気に泳いでました。
ゴマちゃん

チンパンジーが一匹だけ上の方に座って、寒いのか時々猛烈に走り回ったり運動しているのを見て、3号もまねをしておりました。
猿まね

今年できたゾウさんのところに行くと、一頭だけ別の区画に入っている雄のゾウは、入り口のドアのところから動かず、寒いから中に入れてくれ〜と悲痛な鳴き声を上げておりました。雌の三頭は、吊り下げられた網からワラを食べており、のぞき窓からしっかりと見ていたので、いい思い出になったのではないでしょうか。
ぞうさん

どこもかしこも階段だらけで、だっこして上り下りするのにはけっこう大変。3時を過ぎると寒さがますます厳しくなってきたので、サルさんには悪いけれど、暖かいところから眺めさせてもらいました。3時間弱と短い時間だったけれど、ひととおり回ることができたので満足したようです。
サルさん

駅まで送っていく車の中で既に爆睡。こちらも腕や腰がパンパンで、若くもないじいじにはけっこうな運動になりました。3年後にはもう70なので、次のちび軍団には白旗が揚がりそうです…(>_<)

忙中閑

  • 2019.09.07 Saturday
  • 06:00
昨日は久しぶりに事務所に引き籠もって、あれこれ仕事を片付けていました。向かいで昨年から進められているマンション工事が、あと一ヶ月ほどで完成になるので、このところ外構工事で最高にうるさかったものが、ようやく静かになってホッとしたところです。

月に1回、降圧剤の処方をお願いに自宅近くの病院へ。若い頃に本態性高血圧と診断され、40歳過ぎた頃に過労で入院してからは、ずっと降圧剤を飲んでいます。面倒がらないよう、一番行きやすいところで薬を出してもらうように言われたので、自宅から歩いてでも行ける老人病院にお願いすることに。この病院は数年前から環境整備に熱心になり、あちこちにプランターやハンギングバスケットを置き始めましたが、手入れはいまいちで、ちょっと可哀想。
プランター

住宅地の一番外れのため、窓の向こうには川が流れており、ロビーからは自然林が見えてなかなかのロケーション。こういうところから眺めていて、林の中をクマさんが歩いていたら絵になるだろうなぁ…なんて考えてしまいました。
ロビー

ここにお世話になってもう10数年になり、主治医の先生はいろいろと気を使ってくれるので安心です。一点気になることがあったので前回検査に出していましたが、結果も良好なのでご安心をと、気持ちよく外に出たら、ちょうど真っ正面に我が家が見えました。このあたりの家は、見晴らしがいいように生えている木を全部切ってしまうのですが、我が家は反対にせっせと木を植えて、こんもりと森を作っています。なので家からここが見えることに気がつきませんでした。
我が家

お昼はやっぱりうどんにしようと、丸亀製麺へ。最近は現場があちこち散らばっているので、新札幌や新川、宮の沢などの店ばかり。久しぶりに伏見の店に行きました。夏の間はぶっかけばかり食べていたけれど、そろそろ釜揚げの季節の到来です。
丸亀

買い物を頼まれていたので、ついでに行きつけのスーパーにも寄りました。入り口には新もののリンゴがずらりと並んでいて、嬉しくなりました。一年のうち10ヶ月くらいは毎日朝リンゴを食べているので、リンゴの消費量はかなりのもの。トップバッターはかつては「祝」でしたが、最近では「つがる」や「シナノレッド」そして「未希ライフ」などが出回っています。
リンゴ

「未希ライフ」ってなんだろう?と調べて見たら、NHKの大河ドラマ『いのち』の主人公だった三田佳子演じる高原未希と、ドラマの名前から来ているのだそう。弘前でリンゴ園をやっているこの品種の作出者が、ドラマの演技指導をやったことから、それを記念した名前になったものです。甘味と酸味がよく調和して、とってもおいしいリンゴでした。
未希ライフ

孫の襲来

  • 2019.08.17 Saturday
  • 05:48
台風一過。猛烈な蒸し暑さが残されていますが、交通機関がこれだけ止まってしまうと、大変な思いをされた方が多かったことでしょう。150mmの雨が予想されて…と脅されていたわりには、札幌の降水量は二日でわずか20mm足らず、思ったほどには降らなかったようです。土日の間に混乱も収まり、平穏な日常に戻ることを祈りたいです。

昨日も午前中は事務所で仕事。丸々一日の休みはなかなか取れません。一区切りついたところで、数日前に届いた HONDA Magazine をパラパラめくっていると、とっても懐かしい車が載っていました。
HONDAマガジン

大学を出てからすぐに中古の軽バンを買って、その後2台中古車を乗り継いでいましたが、ようやく81年に初めて新車を買ったのがこの車でした。本当はホンダのステップバンが欲しかったけれど、その時点でもうレアものになっていたので、1,000ccのかわいい車にしたのです。しかも黄色の道内第1号の車でした。マッドネスのコマーシャルが人気だったので、信号待ちしていると、子供たちやおじさんまでこのポーズをとるのがおかしかった!稚内まで満タンで往復できるほど燃費のいい車だったので、特に印象深い思い出がよみがえりました。
シティ

孫が次々とやってくるので、とっても重たかったけれど、どでかいスイカを数日前に買ってきてました。私が選んだ球は、スが入っていなくてバッチリ。半分を事務所の冷蔵庫で冷やして準備万端用意しました。
スイカ

前日の2号に続いて、昨日は函館から帰省していた1号と4号がやって来ました。大荒れのため外遊びはできなかったけれど、3号とおもちゃの取り合いをしてにぎやかに遊んでました。半年前に生まれた4号は、もう寝返りが打てるので、すぐにごろごろと転がってしまいます。しばらく見ないと成長が早くてびっくりでした。
4号

もう離乳食も始まっていて、2人目はなんでも早いとのこと。親にも余裕があるのが影響して、子どもがゆったりと育つようです。全然泣かないので、夜も楽なんだそう。こうやってミルクをくわえさせておけば、セルフで全部飲んでくれ、その頃にはぐっすり眠ってしまうとか。5号6号もこんな風になってくれるかなぁ…
セルフ飲み

引っ越し

  • 2019.06.11 Tuesday
  • 05:42
日曜は、終日引っ越しに追われていました。といっても私ではなく、近くのサービス付き高齢者住宅にいる母の引っ越しです。先月で96歳になり、さすがに肉体的には衰えが目立つようになりました。認知機能はそれほどではないにしても、とんちんかんなことをやることもあり、同じ施設内でもより手厚く生活支援ができるよう、フロアを変えることになったのです。同じ間取りながら、1Kからキッチンがなくなるので、部屋は広くなりました。

一間とはいえ、よくもこんなに物が入りましたねぇ…と言われたほどの荷物持ち。几帳面な人なので、棚の中の写真を撮しておいて、そのまま復元するようにしました。
棚の中身

荷物の引っ越しそのものは、午前中で終わったのですが、大変だったのがベッドの解体でした。何度も転がり落ちたので、今度は介護用のベッドをレンタルすることになり、不要になったベッドは解体して、大型ゴミの日に出すことになります。ところが、ベッド下の引き出しを抜かないと解体ができないのに、何をやっても引き出しが抜けないのです。30分くらい格闘したけれどだめなので、いったん事務所に戻ってネットで検索すると、家具屋さんのページにフルスライドレールのはずし方が載っていたのです。初めてのことなので、こんなに面倒だったとは…(>_<)
スライドレール

結局夕方までかかってベッド以外の物はすべて片付け、ヘトヘトになって家に帰りました。昨日は、流しの下にあった収納場所がなくなったので、小さな棚を買ってきて組み立てたり、不用品の整理をしたりと、半日かけてようやく引っ越し完了。あとは大型ゴミの日にベッドの残骸を出すだけになりました。
ベッド

松山から連れてきて早や三年。私が忙しすぎてあんまり連れ出す機会がないけれど、平穏に過ごせるようにできるだけのことはしなければなりません。

熊本の墓

  • 2019.05.25 Saturday
  • 05:52
松山の従兄弟から、写真が送られてきました。数日前に電話があり、「久しぶりに熊本の墓参りに行ったら、墓の周りがすっかり変わってしもて、たまげたがな…」というのです。何があったのかと思ったら、墓地そのものは変わっていなかったけれど、墓地を取り巻く森がすっかり切り開かれて、熊本市から手前の菊池市に向かう菊池街道が、丸見えになっているのです。
江良の墓1

この斜面はほとんど竹林になっていて、それを伐採した残材が山のように積み上げられていました。この山裾は、かつては熊本電鉄菊池線が走っていたのですが、今は途中で打ち切られてこの辺りは廃線になり、その鉄道敷を使って道路も拡幅されているので、更に拡幅されるはずもないんだけどなぁ…
江良の墓2

私が墓参りに行ったのは一昨年の秋のことで、別府で集まった同期会に合わせて行ってきました。県道のふくらみみたいなところに車を置き、急な階段を上ったところにお墓があります。この斜面は孟宗竹が密生し、昼なお暗い不気味な雰囲気でした。これがすべて無くなっていることに。
入り口

松山の墓には、9代目の親父と8代目の祖父が、ここの墓には7代目の曾祖父と6代目の一族が埋葬されているけれど、さらにその前の墓も別のところにあります。ご先祖は代々医者をやっており、藩の命によって転勤させられるので、お墓があちこちにできてしまったようです。墓石が残っているのはここまでなので、従兄弟と私が何年かおきに参っているけれど、既に70代になっている従兄弟は「わしも歳じゃけん、いつまで行けるか分からんぞ…」という話になってしまいます。
お墓

土の上にバラバラに立っていた墓を、まとめて整備したのが私が浪人している年だったので、もう50年近くも昔になってしまいました。周りの墓石に負けないくらい古びてきています。墓仕舞いの話がよく話題になっているけれど、うちだって人ごとではなくなってきたようです。
墓誌

孫の大集合

  • 2019.04.15 Monday
  • 06:02
2日で普段の4日分近く爆睡したら、風邪もようやく治ってきました。やはり睡眠は大切です。
2月末に生まれた孫4号を引き取りに、函館から次男がやってくるので、子供たち一家が勢揃いしてお祝いをすることにしました。松山では何があっても鯛なので、こちらは前日に仕入れておき、オーブンできれいに焼き上げました。シッポは入らないので、ちょん切って別に焼き、串でくっつけてます〜
鯛

長男一家は所用で遅れるため、まずは前祝いをやってから子供たちは外遊び。以前は一緒に遊べなかったけれど、それなりにコミュニケーションが取れてきました。同学年とはいえ、パワーに勝る3号の方が、圧倒的に押しまくっておりましたが…(^^;)
外遊び

中遊びだと、どうしてもおもちゃの取り合いになるので、1号はやや押され気味、それでも保育園に行くようになると協調性がついてくるので、それなりに遊べるようになったのが微笑ましく感じます。
中遊び

孫4号も男の子。一人くらい女の子が…というのはぜいたくな悩みでもありますが、こればかりはなんとも致し方ありません。 お兄ちゃん達なんだかうるさいなぁ…なんて考えているのでしょうか?
4号

間もなく長男一家もやって来て、しばらく大賑わいが続きましたが、次男一家が帰るとすっかり静かになりました。2号と3号は仲良くぬいぐるみを抱っこして、ビデオに撮っておいたアンパンマン劇場を見ていました。
アンパンマン

ずっと一緒だと結構大変でしょうが、何ヶ月かに一度の大集合はやはり楽しいものです。

孫の成長

  • 2019.03.31 Sunday
  • 05:40
ようやく晴れたものの。風は依然冷たく、庭の雪も全然融けてくれませんでした。家の北側の春咲きスノーフレークはまだ氷の中で固まったままでしたが、南側にあるスノードロップは、もう一息で花が開くところまでつぼみを膨らませてきました。
スノードロップ

孫の具合が悪いのは、ひょっとしてネコアレルギー?ということになり、予定を早めて昨日のうちに帰ることになりました。いろいろとアレルギーを抱えているので、可能性なきにしもあらずだけど、困ったなぁ…(>_<)
椅子

余市の家にはテレビがないので、うちにやってくると眼をキラキラさせて見入っています。保育園でアンパンマンなどは見せているようで、ビデオに撮っておいたのをかけてやると、すぐに体を動かしていました。ずっとテレビを置かないつもりなのかなぁ…
アンパンマン

孫の成長ぶりには目を見張るものがあり、来るたびに言葉もどんどん覚えています。一月くらいずつ空けて会うと、よけいにそういうことが分かるのかもしれません。絵を合わせていくカードでも、迷うことなくカードを選んでいくのでびっくりでした。
絵合わせ

余市までの帰りはバスが便利なので、事務所近くのバス停まで送っていきました。孫の手を引いて歩いていると、隣の駐車場の隅っこで、クロッカスの花が。この子も花が好きになるかなぁ?なんて勝手に考えてしまいました。
クロッカス

あたふたな一日

  • 2019.03.30 Saturday
  • 05:27
寒い日が続きます。昨日は朝いちで琴似駅へ。市内のホテルで全道のワイナリーが集まっての勉強会があり、夫婦で余市から出てくるので、子供をホームでゲットすることに。駅前のロータリーで待っていると、晴れて青空が出たと思えば、雪雲に覆われて雪が舞い始めたりと、目まぐるしい空模様でした。
琴似駅前

首尾よく子どもを受け取って家まで送り届け。午前中は自分の病院に行って薬出してもらったり、おふくろのところのものを買い出しに行ったりと、バタバタしていてあっという間に過ぎてしまいました。午後は事務所であれこれ片付けものしていたら、預かっている孫3号が熱出して鼻水垂らしているとか、おふくろが熱っぽくで横になっているとかで、行ったり来たりとしているうちに、あっという間に一日が終わってしまいました…(>_<)

そんなこんなで、今日はあれこれご案内を。毎年ブータンに出かけて青いケシを追っかけている梅沢さんが、札幌で写真展を企画しました。
青いケシ展
昨年東京で行われた展示が好評だったので、やはり地元でもやらなくてはと企画したもののようです。メコノプシスは「青いケシ」と呼ばれるものの。青だけでなく黄色や真っ赤など様々な花色をもち、姿形も多様です。それらの写真が一堂に見られる貴重な機会ですので、ぜひご覧下さい。
案内

当別にある北海道医療大学には、広大な薬用植物園があります。その中にある温室では、現在ヒスイカヅラが見頃を迎えているそうです。温室は、平日の9時から5時まで無料で公開されています。私もここのものはまだ見たことがないので、一度見に行かねばと思っていたところです。学園都市線の駅に直結していますので、こちらもぜひご覧下さい。
ヒスイカヅラ

孫4号の誕生♪

  • 2019.02.25 Monday
  • 07:24
昨日午後に、帰省中の次男の嫁さん宅に行ってきました。孫1号はちょうど2歳と5ヶ月で、しっかりした子どもに成長していきます。
1号

ひとしきり鬼ごっこして遊んでから、お腹の中にいる第2子に、予定日は来週だけど、のんびりしてないで早く出てきていいんだよ〜とハンドパワーをたっぷり送り込んでおきました。
4号

そうしたら、夜中に産気付き、陣痛が始まって30分で無事出産したとのこと。夜中なのでクリニックまで10分くらいとのことでしたが、さぞやあわてたことでしょう。私はこれから四日間出張に行くので、孫の顔を拝めるのは退院間近かな。旅行中やきもきしないでよかったけれど、超ドタバタした朝でした〜

身内の飲み会

  • 2019.02.03 Sunday
  • 05:55
昨日は飲み会があるので、昼過ぎに一旦車を置きに帰り、バスで事務所に下りていきました。先日からバス通りや大きな通りの排雪が始まっていたので、バス通りも広々としてました。
道路の排雪

バス通りは、支障があれば何度も排雪が入るけれど、町内のマルチ除雪が早々と昨日から始まってしまいました。町内会には四班あって、いつもの年なら一班で一日以上かかるのに、今年はなんと一日に二班ずつ片付いてしまったよう。確かに雪の山も全然ありませんからねぇ…まだまだこれから降るのに、こんなに早く終わったらどうするのかなぁ…

昨日の飲み会は、息子たちのパートナーのご両親と。うちはそれぞれ会っているけれど、こういう機会がなければみんなで顔を合わす機会もないので、毎年集まるようにしています。ネオン瞬く町中に、呑みに出ることなんかなくなっているので、しばし見とれてしまいました。
町中

こうなると、話題になるのは孫たちの成長ぶり。どちらも初孫なので、目に入れたり出したりと、とってもかわいがっていただいてます。まもなく四人目が生まれてくるので、なんやかんやと盛り上がってしまいました。こうやって、仕事の話しやら車の話しやら、心置きなく打ち解けて呑めるというのはありがたいもの。なんとか時間を作って、夏にも一杯やりましょうということになりました〜
刺身

三が日終了

  • 2019.01.04 Friday
  • 05:53
昨日も気温は低かったけれど、引き続き好天に恵まれました。余市の家ではヤギを二頭飼っているので、一日しか家を空けることができません。帰る前に夕食をすぐにやれるよう、家の近所の斜面からササの葉を頂戴してきました。ちょうど50cmくらいの柄が付いた剪定鋏を買ったばかりだったので、きれいな葉をチョキチョキとつまみ切りしていきました。袋に一杯採れたので、2,3日は間に合いそうです。
ササ刈り

すると、じいじと母を探しに孫がとことこやって来ました。坂道を勢いよく駆け下りていくので、ばぁばがようやく連れ戻してくれました。田舎育ちだと、車の多いところでの対応が心配です〜
お散歩

帰る前に温かいソバを作ってやろうと思いましたが、3号はアレルギーがあるので、グルテンフリーのうどんを先に茹でてやりました。この子の前ではビスケットやクッキーなど食べられないので、かなり神経を使ってあげないといけません。
うどん

私たちは暖かい鴨南そばを。そばを茹でるのは、うちでは私の役目になっています。七味をたっぷりかけていただくと、体がすっかり温まりました。
鴨南そば

この子はお腹がすくと、ちゃんと椅子を持ってきて、待っているのだそう。食べ終わったら食器を片付けて、落ちている食べかすもきれいにするし、布巾でテーブル拭いていました。孫たちの成長ぶりを楽しめた正月休みも、あっという間に終わりです。
お片付け

最近では、大晦日から三が日の四日間は完全休みにするけれど、あとは、なにかある時に半日休みがあるくらいで、ほとんど仕事に追われる毎日です。その意味では、しっかりとリフレッシュできた四日間となりました。

新年会

  • 2019.01.03 Thursday
  • 06:27
昨日は穏やかに晴れ渡りました。こんな天気なら、除雪業者さんたちも、のんびりと正月を楽しめたことでしょう。
青空

昼前から、全員集合しての新年会。お節に加えて、鯛や海老も加わって、テーブルの上に載せきれなくなってきました。今はまだ子供たちが小さいけれど、もう少し大きくなると入り切らなくなってしまいそう。
お節

今年の鯛は、スーパーの魚屋さんに頼んで、一匹を塩焼きに、もう一匹は三枚に下ろしてもらいました。立派な愛媛県産の鯛だったので、安心できました。こんなに鯛にこだわるのは、愛媛の人間くらいのものでしょうか〜(笑)
新年会

子供たちが遊べるように、バネで開くおもちゃを買ってきたので、ひとしきり食べたあとは、賑やかに走り回っていました。まだお互いのコミュニケーションは取れないけれど、なんとなく一緒に遊んでいられるようになったかな。
ジャングルジム

夕方からは、恒例の利き酒会をやりました。今回は、いい酒が多かったためか、なかなか区別がつきにくく、この時点でかなり酔っぱらっていたこともあり、正解率がとても悪くなりました。まぁ仕方ないと、どんどん呑んでいき、何時に寝たのかも分からないほど盛り上がった夜でした。こうやってみんなと楽しく呑めるのは、一番の幸せなのかもしれません。
利き酒会

孫三昧

  • 2018.12.23 Sunday
  • 05:49
結婚式があるので、余市から娘と孫3号がやって来ました。もうすっかり慣れているので、さっそくおもちゃのところに駆け寄って品定め。1歳の頃はひどく人見知りして、なじむのに時間がかかりましたが、保育園に行き始めてからはすっかり回りになじむようになり、社会性がついてくるものです。
秋文1

うちからはおもちゃなどほとんど買っていないのですが、相手の実家からいろいろと届くので、本当にありがたいです。うちは同時に三人ですからね…(^^;)
秋文2

しばらくおとなしく遊んでいたけれど、そのうち箱をひっくり返し、盛大に遊び始めました。この頃になるとじいじは息切れ気味。そんなに相手してやらなくても、一人で遊んでくれるので、ずいぶんと楽になりました。
秋文3

三人の孫の中で、3号は私からの隔世遺伝だとよく言われます。試しに私の子どもの時の写真を見せると、ちゃんと指さして自分の名前を呼ぶので、本人もそう思っているようです〜(笑)
これは末恐ろしいかな…(^^;)

      4歳
        (私の4歳の時の写真です〜)

昨日は一日、孫の相手やらアッシーやらで、ほとんど仕事にはなりませんでしたが、こんな平穏な日も私には必要なのでしょう。すっかりリラックスできました。

正月の鯛

  • 2018.12.08 Saturday
  • 06:01
例年この時期には、正月に食べる鯛の注文をしていました。20数年前に松山にいた母がこれを見つけて年末に送ってくれ、最近はうちから注文していますが、毎年この鯛を食べるのが正月の恒例行事になっていました。1kgの真鯛が2匹で、送料込みで5千円という格安のパックです。昨年は喪中で控えていたので、今年は頼めるぞと思っていました。
  活〆鯛1
  活〆鯛2

27日か28日に届いたものを、そのまま雪の中に入れておき、大晦日の夜になって台所が空いてからが私の出番。鱗が飛び散るので台所をきれいに片付けてから、凍り付いた鯛を取り出し、お湯をかけて夫婦鯛を取り出すのです。
トロ箱

うちのレンジで焼けるのが30cmまでなので、シッポを切り落とし、1匹はワタを抜いて丸焼き用にします。我が家には、十勝の方からいただいたバッコヤナギの60cmもある俎板があるので、このくらいの真鯛でも軽くさばけます。
真鯛

もう1匹は三枚に下ろし、アラもすべていただけるよう丁寧にさばいていきます。一年に一回しかやらないけれど、出刃をしっかり研いでおけば、なんとかなるものです。季節にかかわらず、子供たちに目出度いことがあれば鯛を食べるので、結婚したての頃は不思議で仕方なかったようですが、今ではしっかり鯛の旨さが身に沁みてきたようです〜(笑)
さばいた姿

ところがです!!先月の末にすくも湾漁協から一通の手紙が。いつものカタログかと思いきや、こんな手紙が入っていたのです。
中止の知らせ

確かに、真鯛2匹をチルドで北海道まで送っていれば、5千円ではとっても利益は出ないよなぁ…でもあの鯛が食べられないとなれば、いつも楽しみにしている子供たちもがっかりするだろうし…うーーんと考え込んでしまいました。ふるさと小包のゆうパックではなく、漁組直送のチラシも入っていましたが、なんと送料だけでも2,300円。鯛は1.7kgなので相当でかいけれど、合わせて5,700円かぁ〜(>_<)
新価格

じわりじわりとものの値段が上がっていくのを実感するこの頃ですが、漁師さんの生活もかかっているだけに、受け入れなければならないのも事実です。とはいえ、あの新鮮な鯛が食べられないのもなぁ…普段つましい生活しているので、正月くらいは張り込んでも許されるか、今日明日中に決断しなければなりません。ふうっ…

孫の発表会

  • 2018.11.18 Sunday
  • 05:52
昨日は朝からきれいに晴れたけれど、気温はかなり低く、最高気温でも7℃しかありませんでした。昨日は孫2号の発表会。先週余市であった、3号の発表会には行けなかったので、今回はちゃんと義務を果たさねば…(^^;)
保育園はイオンのすぐ近くなので、ここに車を置かせてもらいました。イオンの回りには、必ず開店時に「イオン ふるさとの森づくり」として樹林帯が作られます。ここの店は開店したのが2002年なので、これらの樹木も16年経ったことになります。
イオン

植樹を指導してきたのが宮脇昭横浜国大名誉教授で、生態学者らしく在来種を中心に「混植・密植型植樹」を行うのが特徴となっています。とはいえ、実際の現場では道内にはないものが多数見受けられ、そこまで細かくチェックしていないというか、その「信者」たちのレベルの問題なんでしょうか。エゾユズリハは自生があるけれど、ヒノキアスナロは道南の一部しかなく、なにこれ?というものがかなり見られました。
宮脇方式

お世話になっている保育園は、かなりの園児が在籍しているらしく、2部構成での発表会。両親はもとより、じじばばを入れるとホールには立錐の余地もなく、これだけ見ていればホントに少子化が進んでいるとも思えない熱気に包まれていました。
発表会

最初にやった5歳児の演奏は、やっぱり安心して見ることができるレベルでした。中には下を向いて、ひたすらピアニカをいじっている子もいれば、おっうまいなと思えるほどの演奏をする子もいて、なかなか面白かったです。
5歳児

さていよいよ2号の出番。入園時はまだ1歳なので、こうして出てくるとやっぱり赤ちゃんだなぁ…(笑) 親を見つけて手を振ったり、じっと座っていられなくて走り回る子もいて、なんとも微笑ましい演技でした♪
1歳児

1歳児だけは、終了と共に別室に移動して着替えをし、そのまま帰ってもいいのです。せっかくなので、近くの中華店でお昼を食べることに。住宅地の中にある店だけれど、本場中国人のコックが腕をふるっており、かなりの人気店だそうです。
中華

安くて美味しくて、しかもボリュウム満点とくれば、人気が出て当然ですが、少食家系なので二人で行ってももてあますとのこと。昨日は残念ながら向こうの父さんが急な発熱で来られなくなったけれど、六人で行けばあれこれつつけてちょうどいい感じになりそうです。
豪華版

タラバガニ入りあんかけ炒飯のお皿は、とても片手で持てない大きさで、ふわふわとろとろの卵が本当に美味しかった。孫もたくさん食べていたので、ホッとしたのでしょうか。私も久しぶりに仕事から離れて、のんびりした時間を過ごすことができました〜
タラバ入り炒飯

孫の襲来

  • 2018.10.29 Monday
  • 05:57
昨日は10月最後の日曜日。孫がやってくるので、昼で仕事を切り上げて家に帰りました。家に帰る時には、円山公園の中の裏参道を登っていくのですが、両側の紅葉が最盛期でした。いつも暗くなってからしか通らないので、こんなにきれいだったんだと、ちょっとびっくり。家の辺りはもう大半の木が裸になっている中で、庭に植えている‘関山’だけが真っ赤な紅葉を残していました。
紅葉

家には長男と孫2号がやってきてました。共働きなので、パートナーが日曜出勤の日にうちにやってくるのです。2号は早くから保育園に入っているので、あまり人見知りしなかったし、言葉を覚えるのも一番早く、一月振りに会うと、びっくりするほど変わっていました。
蒼佑

今はなんにでも興味を持っているので、うまく仕込めば、どんどん植物にも詳しくなっていくかもしれません〜(^^;) どんな人間に育っていくのでしょうか、楽しみですねぇ。
植物

始終にわか雨がやってくるので、散歩に出かけることもできず、ちょっと盤渓にでも行ってみるかと、車に乗った途端に、今まで昼寝を我慢していたのが、がくりと落ちて爆睡してしまいました。仕方なく、中でやっている「ban.K森のやさい屋さん」で野菜を買ってきました。長沼の農家さんが毎週末店を出しているのですが、これも来週で今年の営業が終わります。珍しい野菜をたくさん仕入れてきました。
ばんけい

夕方入れ替わるように、娘と孫3号がやってきました。こちらも月に一回くらい、札幌での用事や病院ついでに泊まっていくのです。3号もあと一週間ほどで2歳になり、みんな重たくなっていくので、だんだん抱っこするのが大変になってきました。一番人見知りしていたのに、こちらも保育園に行き始めてがらりと変わり、元気いっぱい家の中を走り回っていました。柿をむいてやると、美味しそうに食べているのですが、一つ頂戴というと、首を振って柿を手で隠してしまいました。だんだん生き抜くための知恵が付いていくのでしょうね…(^^;)
秋文

朝からずっと孫の相手をしていたかみさんは、夜にはぐったり。たまに会うからいいけれど、いつもいっしょなら体がもたないよ〜と音を上げていました。1号は、先日次男の転勤で函館へ。ちょっと遠くなりましたが、年末にはこちらに帰ってくるそう。正月には三人そろい踏みが実現しそうです〜

1979年の日記

  • 2018.09.13 Thursday
  • 06:00
今回階段の下の物置を片付けて、不要本と書かれた段ボール箱が出てきました。中身は北杜夫の本が10数冊、農学部の講義の資料などでしたが、その中に一冊のノートがあり、開けてびっくり。私が豊平公園の緑のセンターにいた1979年の日記です。臨時職員として勤め始めたのが2月10日くらいだったけれど、この日記には3月26日から11月2日まで7ヶ月分が書かれていました。
日記

書かれているのは、展示室の模様替えとか、○○を植えたとか、園内の開花状況とかセンター内の作業記録に、○○と××に飲みに行ったとか、コンサートや芝居、映画なども書かれています。まだ26歳なので、○○の結婚式というのもたくさんありました。3月3日のオープン以降、ものすごい来園者で仕事はてんてこ舞い。事務仕事や作業だけでなく、相談員や講習会もかなりやっていました。図書の購入や整理、リバーサルフィルムでの植物写真の撮影も守備範囲です。そんな時に新たなメンバーに加わったのが工藤さんでした、5月10日のことです。今と全く変わらず、本当によく動いてくれるので、温室のことはほとんど任せることができたし、なにより植物好きがいるのは心強かった。そして7月14日、今でもよく覚えていますが、市の担当係長で先輩でもあるHさんがセンターにやって来ました。当時の私はこんな顔だったのです。
ひげ面

その頃には既に道新の園芸欄の連載をしていたし、園芸ガイドや北国の園芸にも書いていて、講習会にもよく引っ張り出されていました。その上HBCのパック2にも定期的に出ていたのに、この髪このヒゲのまんまだったのです。Hさんは、あんたの実力は評価するし、自由に生きたい気持ちはよく分かるけれど、試験官の中にはそんなことは考慮しないで簡単に×を点ける人がいっぱいいるんだ。とにかくまずは採用試験に合格してくれないといけないので、頼むからヒゲを剃ってくれという話だったのです。7月16日「ヒゲ切る。」とだけ書いてありました。7月22日に運命の公務員試験。その二日後に、東側のテラスの前にリボン花壇を作って、アクセントに北大で作っていたローズアカシアのスタンダードを植えていました。
花壇

9月3日には性格検査、身体検査があったけれど、前日が誕生日だったので、しっかり飲みに行ってました。そして9月5日面接試験。「一次面接 やや堅くなる。二次面接 ヒゲのことをしつこく聞かれる。疲れた。」と書かれていました。あの局長は、よほどヒゲを苦々しく思っていたのでしょう。それでも試験はバッチリだったし、ヒゲを剃って面接試験も受けたのだから、またまた仕事に没頭する日々が続いていました。10月7日から8日には、定山渓に観楓会に行ってます。あの8人のメンバーは、年が離れているのに本当に仲がよく、楽しく充実した日々を過ごしていました。
  観楓会

そして運命の11月1日。ただ「不合格!」とだけ書かれています。なんと健康診断の最低血圧が、基準を1ミリオーバーしただけでの不合格だと分かり、その時には心の中で「しまった…」と思ってました、前日に飲み過ぎていたからです… すぐに精密検査に行かされて2日間詳しく調べたけれど、どこにも問題はなく、あなたは生まれつきの本態性高血圧のようなので、特に問題はありませんねぇ…とのこと。喜んでいいのか悲しんでいいのか、不思議な気分になりました。

日記は11月2日で終わり、あとは白紙になっています。私の運命が決まった半年間の記録を読み返してみると、その後の40年のスタートラインとも言える時間だったんだなぁと納得もできました。でもびっくりしたなぁ…

火鉢

  • 2018.09.12 Wednesday
  • 06:00
先月の末くらいから、脱衣所にある水抜き栓辺りから、かすかにシューッという音が聞こえ始めました。初めは下水管からの音かと思っていたけれど、どうみても水道管回りだし、水を使わないで水道のメーターを確認すると、パイロットという三角形の目印がくるくる回っているのです。こりゃ水栓のパッキンが壊れていると確信したけれど、かみさんの入院やら台風やら地震やらで、それどころではありませんでした。
ようやく落ち着いて来たので、修理を頼もうとしたけれど、地下に潜るための上げ蓋が階段下の床にあるため、そこに詰め込んだ荷物を出さなければなりません。日曜の午後、ようやくそれを始めました。ここに置いてあるのはほとんどが本なので、超重たい段ボールを中腰で出して行くので、腰がおかしくなりそうでした。その最後に出てきたのがこの火鉢。
火鉢

これは松山の生家の、患者待合室に置かれていた火鉢で、とても一人では持てない重たさです。50kg以上あるでしょうか。うちは田舎の開業医だったので、寒くなると毎日これにおこした炭を入れておき、これで手を炙りながら診察を待っていたのです。私自身は全く記憶がありませんが、2歳か3歳の頃、この火鉢の横で遊んでいて、頭からこれに飛び込み、大やけどを負ってしまいました。今でも右手の甲にケロイドの跡が残っていますが、子供の手の火傷としてはかなりひどかったのでしょう。私にとっては、そんな苦い思い出でのある火鉢なのです。
火鉢の中

ちょうど今の家に引っ越した頃、実家が町中に引っ越すことになり、いろんなガラクタを小さなトラック1台分くらい送ってよこしました。我が家に火鉢やら、石臼やら、もろぶたというお餅を入れる大きな木の箱が10数枚もあるのは、その時に送られたものなので、物置は古道具屋のようになっているのです。これだけはあまりに大きくて重いので、一番入れやすいここに置くことになりました。
上げ蓋

この火鉢には、ブラックジャックのような傷跡があります。ばあちゃんから聞いた話では、大正時代にこれにヒビが入って困っていたら、浜に清の船が着いて上陸してきたとのこと。(病人が出て、診察でもしに来たのかな?)この割れたヒビを見て、直せる職人を船から連れてきたそう。たちまちきれいに修理してくれて、百年経った現在でもびくともしません。これは『鎹(かすがい)継ぎ』という中国の秘法だそうで、加藤唐九郎の原色陶器大辞典では、『鎹継ぎ:割れた陶磁器を接合する一方法。割れ目に沿ってその左右に小孔を穿ち、金銀などの小鎹で緊合させる方法。中国人の特技として知られる。』とのこと。
かすがい

そんな珍しいものなんだけれど、今の家では火鉢なんか使うこともないしなぁ…この冬に停電したら、ここで炭でもおこして暖まることはできそうだけど。

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