消える仕事

  • 2017.04.19 Wednesday
  • 06:00
昨日は創成川公園の作業指導が予定されていましたが、あんな予報なのでやむなく中止に。みなさん、やっぱり…と思っていたことでしょう…(^^;) 去年はわりと晴れ男だったのに、今年はハナからしくじってしまいました。でも埃っぽかった道路がきれいになってよかったです。

最近いろんなHPに、「もうすぐ食えなくなる仕事」とか「10年後には消えてなくなる仕事」というコラムだか広告がちらちらするので、うるさいなぁと無視していました。何かのページに、それがオックスフォード大のマイケル・A・オズボーン准教授らの論文から発信されていることが分かり、何気なく見ていると、なんと造園作業員もそれに入っていました。たぶんこれは、単純な芝刈りや草刈りみたいな仕事で、ルンバみたいな機械が進歩すれば、きれいにしてくれる可能性はあるでしょう。
  消える仕事

この歳になると、いつまで仕事をしていくのかなぁと、終活ではないけれど、仕事の仕舞い方を考えるようになります。だんだんデスクワークが面倒になり、根気がなくなってきたと年々感じるので、昔のようにのんびり植木屋でもやっていこうかと言う話はよくしていました。いつまでも、締め切りに追われて胃がキリキリ病む毎日を過ごしたくありませんから… 先日もポストにこんなのが入ってたよ〜と植木屋さんのチラシが。これで思ったのは、まだ若い人がこの業界に入ってくるんだということ。造園業は3K職業なので、全然若い人が集まらなくて、今に外国人ばかりになるのでは…と話していたからです。若者が参入するのはいいことだけど、まだこんなのには負けるもんか!と空元気を出しておりました。
植木屋

コンサルタントをやっていると、いろんな資格が必要になってきます。一昔前までは、士業には食いっぱぐれがないと言われましたが、最近それも危うくなってきているのです。要するに、資格ブームで有資格者ばかり増えていくのに対し、少子高齢化で社会が縮小していく今の時代では、全然食えなくなってしまう業種ばかりになってきました。難関の弁護士や公認会計士まで仕事にあぶれてしまう時代です。私が持っている最難関の技術士だって、昔は合格するとパーティーやって、これで一生食べていけるねと大騒ぎしたこともありましたが、今ではなんの重みもなく、漬け物石にもなりません。20年前に最初の資格を取った時に登録番号が3万5千番だったのに、今ではなんと8万5千人もいるのですから。
士業

こうなると、ただ資格や看板だけで食べていける時代ではなく、本物の技術を身につけなければならないのだとつくづく思うようになりました。私はなんとか死ぬまで働き続けるような気がしますが、うちの子供達を含めこれからの若者には、技術を磨いてちゃんと生き抜いてほしいなぁと思うこの頃です。

孫 その後

  • 2017.04.03 Monday
  • 05:52
昨年相次いで生まれた孫たちは、その後も元気に育っております。孫1号は埼玉に。正月に三人そろい踏みをやって以降は、画像や動画をしょっちゅう送ってくるのでその様子がよく分かり、毎月23日には紙おむつで記念写真を撮して送ってきます。
六ヶ月

息子はゼネコンの建築部に就職してはや5年、神奈川、千葉、群馬の現場を点々として、今度は都心部恵比寿のタワマンの現場だそうです。これまでけっこう通勤時間が長くて、夜中に戻って5時に起き、6時の電車で出かけるなんてむちゃくちゃが続いていたようですが、今度は直通40分と、少し楽ができそうだとか。七ヶ月を過ぎればそろそろあーうーしゃべっているはずだし、今月里帰りするというので楽しみです。
七ヶ月

孫2号は、未熟児で生まれたのがうそのよう。抱っこするとずしりと重みを感じます。昨日遊びに来てましたが、ハスキーボイスでなにやらずっとしゃべっておりました。むっちりして力が強く、テーブルの前に届くようなものがあると、引っ張ってひっくり返しそうになるとか。あと2週間で6ヶ月になります。
蒼佑

余市にいる長女のところの孫3号も、数日前に来てました。この子はほとんど人見知りしないので愛想がよく、乗り物の中でも人気者になるそう。いろんなところに連れて歩いているため、人見知りしないのでしょう。なかなか活発で、おもちゃをブンブン振り回して遊んでいました。この子は今週5ヶ月になります。
秋文

市内にいる孫2号でも、月に一、二度しか会わないけれど、私たちにとってはそのくらいがちょうどいいかも。三人それぞれ個性が違っており、育て方も違っているので、そのくらいの頻度で接している方がほどよい距離感覚のようです。

電子書籍化

  • 2017.03.23 Thursday
  • 05:45
仕事がわやくちゃになっており、心身ともにへろへろになっているけれど、ちゃんと四時前にぴたりと目は覚めるものです。そして外を見てびっくり。今朝はまたしっかりと雪が積もりました。昨夜家に帰ったら、家の前の路面から雪が消えて、ようやく歩き易くなったねと言ったばかりなのに。しかも朝方どばっと降ったらしく、ロードヒーティングも全然効いていなくて、靴の中もびちゃびちゃになってしまいました。まだ3月なので、行きつ戻りつ春も近づいてくるのでしょう。

このブログも、間もなく丸5年経過し、記事の数が先週1,800件を越えました。本にすればいいのにと言われることがありますが、今さらこんなもの読み返す人もいないでしょう。一体どのくらいのボリュウムになるのか、先日試しにやってみました。電子書籍化する機能と、印刷して書籍化することも可能なので(印刷は有料)、見本を作ってみることに。初めは画像を大きくしてしまい、ものすごいページ数になってしまったので、画面の1/3になるようにしてみました。
こまめ

するとちょっと小さいかなぁ…という感じなので、今度は1/2になるようにすると、こちらの方がバランスがよくなりました。ところが、この割付ですべての記事を書籍化すると、約4千ページになる計算に。事務所にある一番厚い本が、1,120ページで7.5cmあるので、3.6冊分ということになり、とても全部なんて無理だということが分かりました。
キッズWS

このブログのカテゴリーは46もあるので、ハルニレプロジェクトや植物関係だけを分冊にすれば、数百ページくらいに収まりそう。こんな感じなら、読んでくれそうかな?
白樺浮き
それにしても恐ろしいボリュウムの記事が、ここに溜まってしまっているのですねぇ。我ながらちょっとびっくりでした。

誕生祝い

  • 2017.03.21 Tuesday
  • 05:39
昨日は朝からピーカンに晴れ渡り、始発のバス停に下りていく途中、あまりの気持ちよさに、しばし立ち止まってしまうほどでした。事務所の近くでは既にフクジュソウやスノードロップの花が咲き始めており、春近しの陽気がうれしいです。
宮の森

昨日はかみさんの○○回目の誕生祝い。世の中では○暦と呼ぶみたいです〜♪ 昼に円山のレストランで、子供たちが集まってお祝いをやることになっていたので、DESKさんにお願いして花束を作っていただきました。シンプルだけど、とても素敵な彩りです♪
花束

札幌と余市にいる子供たち家族と、母を合わせて4世代でのパーティー。余市ハル農園の赤・白ワインも特別に登場でした。
ワイン

前に作っていたブドウから作ったワイン ‘ツヴァイゲルトレーベ2013’は、まさにちょうどの飲み頃でした。今年中に畑を取得し、来年からまたブドウ作りに入るので、あと5年後くらい先に余市ハル農園ワインが復活する予定です。農作物はとにかく時間との勝負。老い先が短くなってくるととても待ちきれなくなりますが、若い二人にはがんばってもらいたいです。
ワイン

以前にも家族全員でお邪魔した円山オジャさん。いろいろ無理なお願いを聞いていただいたようですが、素敵でランチを出していただき、本当にごちそうさまでした。とっても美味しかったです〜
シャトー

家宝

  • 2017.01.06 Friday
  • 05:52
昨年暮れに、テレビ東京系番組の『開運!なんでも鑑定団』で、国宝級の「曜変天目茶碗」が見つかったことがニュースになっていました。現存する三点はすべて国宝に指定されており、四点目の大発見とのことでした。

ならば、というわけではありませんが、我が家の「家宝」も昨年春に松山から持ってきたまま梱包されていたので、出してみることに。私の祖父は鹿児島の人間で、祖母の兄が若くして亡くなったために、笠家の跡継ぎとして迎えられた方でした。多分その時に持ってきたものだと思うのですが、祖父は私が生まれる15年前に亡くなっているので、詳しいことは分からずじまいです。この薩摩焼の十六羅漢の壺は、いつも床の間に鎮座していて、子供の時にはとっても怖かったことを思い出します。私もしげしげと眺めたのは久しぶりでした。
薩摩焼

壺の裏の銘には、「薩摩焼寿官造」と書かれているので、年代からすると第12代くらいの沈壽官によるものでしょうか?これが本物であれば、すごい値が付くかも〜なんて初夢を見たようなものですが、値段はともかくも、祖父の故郷である鹿児島との繋がりを示す唯一のものなので、これからも大切にしていかなければなりません。
沈 壽官

笠家としては、こちらの薬箱の方が我が家の家宝にふさわしいものです。我が家は代々医者の家系で、これは7代目のひいじいさんや祖父が往診の時に使っていたものだそうです。下の引き出しが渋くなって開かなくなってしまいましたが、ここには小さな秤が入っていました。
薬箱

薬瓶には「ヘロイン水」や「アドレナリン」なんて怪しいものがありますが、往診に行った時に、これからすぐに処方をして与えていたものでしょう。医師としては兄の代で途切れてしまいましたが、息子は理学療法士として医療の道に進んでいるので、ご先祖様も喜んでくれるかな。
薬瓶

仕事始め

  • 2017.01.04 Wednesday
  • 05:31
この三が日、もちろん仕事には一切触れず、メールボックスも開かないで過ごしました。三が日の楽しみは、スポーツ観戦。元旦はサッカーの天皇杯、二日は大学ラグビー、三日はライスボウルと決まっています。箱根駅伝はずっと見ていると長いので、時々確認する程度で、やっぱりラグビーが一番面白かった。

車の運転も最小限なので、たっぷりお酒をいただくことができました。少し胃がもたれてくるので、最後はなますばかり食べていましたが…
なます

さて今日は仕事始め。娘は朝いちで余市に帰り、嫁さんの実家に泊まっていた末っ子家族を駅まで送り届けて、私も仕事に戻ります。孫3人、たっぷり抱っこしてその重みを感じた正月休みでもありました。札幌の2号と余市の3号は時々会うことができますが、埼玉の1号は今度会える時にはもう一歳近くになっているのかな。いろんな楽しみを味わえるようになってきたことが実感させられました。

穏やかな一日

  • 2017.01.03 Tuesday
  • 06:02
雪も降らず、気温も高い穏やかな天気が続きます。年末には、昼夜兼行で働いてきた除排雪の関係者も、安心してお正月を過ごせたことでしょう。我が家でも、末っ子の嫁さんたちを実家に送り届けた以外は外に出ず、それぞれが家でのんびり過ごしました。もちろん孫3号がいるので、ひっきりなしのおむつ交換やら授乳やらと、娘はてんてこ舞いが続き、私も腕がだるくなるくらい抱っこをしておりましたが…(^^;)

赤ん坊がいると、一日に何回もの洗濯が必要になります。特に娘は布おむつ派なので、大量のおむつを干さなければなりません。密着して干すとなかなか乾かないので、女竹に通して吹抜の上にかけてみました。なんだか香港みたいだと言われましたが、あっという間に乾いてくれました。
布おむつ

最高でおとな9人と赤ん坊が3人集結したので、こまめが大パニックに。エサと水もろくろく取ることができず、梁の上をうろうろするばかり。それでもすきを見て時々下りてきて、変なところにオシッコかけて粗相をしてしまいましたが、さすがにこの状況では叱ることもできません。
こまめ

夜は家族水入らず。こうやって集まれるのも一年に一度くらいしかありませんが、こんな時間をこれからも持ち続けたいものです。
家族


大宴会

  • 2017.01.02 Monday
  • 05:58
元旦の初仕事は、お節料理の詰め合わせ。今年は人数が多いので、かみさんが何日もかけて作ってくれたものを、お重二つに詰めていきました。子供の時にずっとばあちゃんとやっていたので、どこに何を詰めるかはよく覚えているものです。8時に母を迎えにいって来ましたが、もう神宮の駐車場にはずらりと空き待ちの車列が並んでいるわ、裏参道で事故っている車があるわで、相変わらずの風景でした。
お節

午前の部は、母と末っ子家族とでこじんまりと。松山で作っていたお節が、そのまま再現されているのに母もびっくりしていました。こうして4世代で新年を迎えることができたのですから、いろいろすごいタイミングが合わさったものです。
雑煮

昼には毎年恒例、事務所まで歩いて下りてきました。事務所宛の年賀状の確認と、腹すかしと酒抜きを兼ねて、もう14年目の恒例行事になりました。昔は円山一帯の道路が大渋滞を引き起こしていましたが、2年前から渋滞の車列が全くなくなり、ちょっと拍子抜けするほどです。ちゃんと公共交通機関を使うようになったのでしょうかねぇ。
裏参道

3時に家に戻ると、余市から娘の家族もやって来て、狭い家の中が大賑わいになっておりました。母も朝からお疲れの様子だったので、さっそく4世代揃っての大宴会。一気に3人のひ孫を授かったと、母も大喜びでした。
大宴会

母親たちはみんな母乳で育てているのでアルコールが飲めず、ちょっと気の毒でしたが、車の運転ができるので、母を送ってもらい、とても助かりました。夜の部は、最近恒例になってきた利き酒会。長男が集めてきたいろんな酒を一通り飲んでみて、目隠しテストで当てていくのです。さすが長男だけが全問正解で、私が次点。この頃にはかなり酒が回っていたので、よくそれだけ当たったものです…
利き酒会

墓参りの旅

  • 2016.12.08 Thursday
  • 05:24
大分県で二歳の女の子が道に迷い、翌日山中で無事に保護されたとのニュースがありました。たまたまその夜の気温が、夜中過ぎに急に上がったことが幸いしたようです。一日違えばなんと氷点下まで下がっていただけに、危なかったかもしれません。見つかった山の中は、テレビを見ると杉の生えた暗い急斜面で、よくもこんな所で一晩耐えられたなぁと思いましたが、こんな雰囲気の所に一度行ったことがあったなぁと古いスライドを探してみると、今から33年前に、両親を連れて熊本の墓参りに行く途中、事件のあった佐伯(さいき)の隣町である臼杵(うすき)の写真が出てきました。
臼杵
 (写真はいずれも1985年3月20日)

そこには、国宝に指定されている『臼杵磨崖仏(まがいぶつ)』が杉木立の中に並んでおり、なかなか荘厳な雰囲気の場所でした。千年くらい前に彫られたと考えられる石仏が、よくもこんなに残ったものですが、この雰囲気をパッと思い出したのです。
臼杵石仏

この墓参りは、オヤジが亡くなるちょうど2年前、68歳の年です。あの時はもう腰が曲がり、杖をつかないと足元も覚束ない状態でしたが、その歳にかなり近づいて来たんだなぁと思うと不思議な感じがします。松山を夜中に出発し、八幡浜-臼杵フェリーで早朝に上陸し、真っ直ぐに石仏を参拝しました。この日は阿蘇山の中岳に立ち寄り、熊本では熊本城を外から拝観。そんなに歩けないので、車で近寄れるところしか行かなかったのでした。宇土櫓(うとやぐら)はそんなに傷まなかったようですが、あんなにメチャクチャになるなんて…
宇土櫓

スライドを見ていくと、その後に水前寺成趣(じょうじゅ)園にも立ち寄っています。当然土産には辛子蓮根を買いました。ここも地震直後には、水が抜けて大騒ぎになってしまったけれど、ちゃんと復活したのでしょうか?
水前寺

熊本地震では、熊本市の北にある笠家の墓もかなりの被害がありました。現地が落ち着いた頃を見計らって、従兄弟夫婦が現地を確認しに行き、何と二人で元通りに直してくれたのです。なかなか行くことのできない墓参りですが、ふとこんな旅のことを思い出させてくれました。
江良墓地

吹雪と共に

  • 2016.12.07 Wednesday
  • 05:24
三人の孫は、それぞれ元気に大きく育ってきました。埼玉にいる1号はもう3ヶ月を過ぎ、毎週のように送られてくる画像をみると、かなり大きくなっていることがよく分かります。未熟児だった2号もすっかり大きくなり、重たくなってびっくり。余市から一ヶ月検診にやって来た3号は、一週間見なかっただけなのに、目がかなり見えてきたのか、顔の動きが活発になってきました。孫がやって来るたびに、じじばばは大騒動をやっております…(^^;)
孫3号

それにしても、ちょうど一ヶ月前に生まれた日にはドカ雪が降りました。こんな天気だから、名前は雪男にするか?なんて言ってたくらいです。(笑) 一ヶ月検診が昨日だったけれど、天候が悪そうだからと、1日早く来て正解でした。午前中は湿った雪がわらわらと降り積もり、とても家から出られないと連絡が来たので、あわてて迎えに行って病院まで送ってきました。
吹雪

午後からは急速に気温が下がり、風がついてものすごい嵐に。4時近くになってようやく嵐が収まり、せっせと雪かきをしました。ドボドボに湿った雪をそのままにしておくと、凍り付いて悲惨なことになってしまうのです。湿って重たい雪を削り、車と事務所前の道路をきれいに片付けました。冬の運動不足解消にはいいけれど、いよいよこれが始まったのですね。
除雪

娘と赤ん坊が家にいると、こまめは最近の居場所であるロフトに籠もりっきりになり、ほとんど下に下りてこなくなります。時折わんわん泣くので、やっぱり恐いのでしょうねぇ。
こまめ

どうしてもお腹が空いてくると、娘たちが下の部屋にいる間に、そろりそろりと下りて来て、あわててキャットフードを食べてロフトに戻るため、気持ち悪くなって何度も吐かれてしまいました… 朝のこの時間は、私以外は誰も起きていないので、ようやく安心して私のふところでぬくぬくしています。
ぬくぬく

正月には、初めて3人そろい踏みをやる予定なので、こまめにとってはきっとパニックになることでしょう。私たちにとっても想像も付かない大騒動になりそうで、今から戦々恐々です。いったいどんな正月になるのでしょうか…

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