渓流ゾーンも春の粧

  • 2017.05.17 Wednesday
  • 05:37
昨日は滝野公園の渓流ゾーンでの仕事。天気予報は昼から雨だけど、なんとなく雨雲が通り過ぎてしまいそうな雰囲気でした。開門と同時に鱒見口から入ると、さすがに誰もおりません。たいていカメラを持った人がいるはずなのに。シラネアオイはまさに満開だけど、天気がよくないのでうつむき加減です。鱒見口駐車場は平日無料開放なので、金曜までがまさに見ごろかも。
シラネアオイ群落

手前の花は飛び抜けて大きく、手の平ほどもありました。形質が固定されているとしたら、オオバナシラネアオイとでも名付けたいくらい。個体によって色の濃い薄いはかなりあって、これなどなかなかいい彩りです。
濃色花

このあたりのエンレイソウは、ほとんどがミヤマエンレイソウで、エンレイソウも少し混じっています。オオバナノエンレイソウは植えられたものかと。ミヤマは、花が上を向いて華やかなオオバナに比べて地味だけど、気品はこちらの方があると思います。
ミヤマエンレイソウ

炊事遠足広場下のミズバショウコーナーは、昔からここに自生していたもの。そこに木道を付けて湿生植物コーナーにしたのは、もう30年近くも昔のことだけど、花が見やすくてお気に入りの場所でした。でも木道が跡形もなく撤去されていてびっくり。補修が大変だからと、園内の施設が次々とこんな風になっていくのです。ふぅっ。
でもここのミズバショウは本当に大きな花を咲かせます。仏炎苞が垂れているけれど、45cmもありました。ここがでかすぎるのか、星置緑地のが小さいのか、謎が深まるばかりです。
ミズバショウ

案内所脇の湿生植物コーナーも昔私が造ったもの。その時植栽したチシマザクラが随分と大きくなったし、クリンソウがタネを落として増えまくり、しかもいろんな花色が混じって見事です。
クリンソウ

でも管理の手間がなかなかかけられないらしく、クサヨシやフキなどが生い繁り、クリンソウがほとんど見えなくなってしまいました。
草ボウボウ

午後からはボランティアの作業があったので、こちらの手入れをやることに。いろんな作業をやって来たので、みなさん手慣れたもの。たちまち抜き取られた草の山ができ、あちこちに侵入していたハルニレやヤマグワなどの稚樹も伐採されて、すっきりしました。
作業風景

クサヨシの根は完全に取りきれないけれど、ほかのところの作業がみなさんの努力でほとんどなくなってきたことから、今年は集中してここをきれいにしていこうと思います。雨の予報が見事にはずれ、とどこおりなく作業が終了してなにより。いつも本当にありがとうございます〜
作業後

ガラス絵出現

  • 2017.05.13 Saturday
  • 05:55
先日滝野公園に行った時、フラワーガイドボランティアのコーナーのある花の情報館で、藤川さんがせっせとガラスに絵を描いていました。2年振りになるのかな?
藤川さん

滝野公園にある花とは限らないのですが、雪融けから秋まで続く花のリレーをガラスにサラサラと描いていきました。展示会はまだ未定ですが、いずれやることになるでしょう。
ガラス絵1

部屋に戻るたびにどんどん描き進み、昼には広場に面した方角にまで描かれていましたが、ところがこれが撮せない… ガラス絵は光線の加減によってはこのようによく見える時間もあるけれど、向きが悪いとよく見えなせん。
ガラス絵2

一気に描き進んでいくけれど、よくもこんなにシンプルな形なのに、植物の特徴がちゃんと描かれているんだろう?と、感心してしまいます。これはなに?というものが一つもないのです。
ガラス絵3

そんな「藤川ワールド」の秘密がまとめられたのが、昨年暮れに発行された『小さな花の水彩画』でしょう。140種もの植物の捉え方が、ていねいに図解されています。絵の描き方というよりも、特徴の捉え方ですね。なんとなくながめているよりも、きっと楽しみが増えることと思います。
  小さな花の水彩画
 (『小さな花の水彩画』  藤川志朗画・文、誠文堂新光社、2016、 1,600円+税)

藤川さんはこのあと千葉に飛び、現在は京成バラ園での展示会に貼り付いています。今がバラの真っ盛りなので、すきを見ては園内に出かけ、このようにせっせとスケッチをしていることでしょう。今年もあちこちのガーデンで、この後姿を見かけるのを楽しみしています。

  バラを描く藤川さん

滝野公園の作業

  • 2017.05.10 Wednesday
  • 05:54
前日の冷たい風が収まり、昨日は朝から暖かい日差しに包まれました。通常の仕事に加えてボランティアによる作業もあるので、まずはこもれびの庭に下見に行くと、エゾヤマザクラやキタコブシが満開になり、谷間には暖かい日差しが降り注いで、しばしうっとり。
木もれ日の庭

ここのカタクリは、ボランティアによる作業を始めた10年前に、渓流ゾーンから50球くらい移植してきたものがスタートです。環境が適していたので、タネから猛烈に増えていき、今ではこんな状態になって勢力を拡大しています。
カタクリ

シラネアオイも、当初植栽したものからタネが落ち、株の回りにどんどん子株ができるので、何年かに一度植え広げて、一体何株になったものやら。ちゃんと場所を選べば、このような植物は安定して生育してくれます。
シラネアオイ

ここの目玉の一つがメコノプシス。これも2006年にこのエリアを整備して以降、いろいろ工夫しながら、なんとか冬越し夏越しをしていくことができるようになりました。今年の冬は他の植物でも越冬がうまく行かなかったものが多かったので、とても心配していたものの、なんとか87%程度の越冬率だったので、ぎりぎり合格かな。
メコノプシス

今年は雪融けが遅くなり、作業開始が2週間ずれたこともあって、参加してくれたボランティアが6名と少なめでした。毎度やっている仕事なので、やることはみなさん理解しており、手分けしててきぱきと片付けていきました。メコノプシスエリアの縁取りと、立ち入り防止効果をねらって植えられているヘレボルスには、落ち葉がぎっしり詰まった状態になっているので、古葉を刈り取りながら、きれいに片付けていきました。
刈り取り

もう一組は、近くのヤブからチシマザサの稈を採取して、青竹柵造り。竹を切る枝切り鋏を手配してくれていたことと、穴あけ棒を持ってきてくれた方がいたので、効率よく美しい柵が出来ていきました。
青竹柵

さすがにこの人数では午前中では終わらず、午後からも残業をお願いし、メコノプシスへの施肥を。メコノプシスは水と肥料をたくさん与えた方が株が充実し、夏越しや冬越しが容易になるように思います。たくさん花を咲かせてね〜と念じながら、肥料を与えていただきました。
施肥

なんとか予定していた作業を済ませ、園内を見て歩くと、収穫の谷ではマグノリア‘ワダズメモリー’がそろそろ散り始め。ここ数年枝振りがめきめき大きくなり、以前は隔年で花を着けていたものが、今では毎年びっしりと咲くようになりました。花が大きいだけに、木に体力が付かないと毎年たくさんの花を付けないのかもしれません。
マグノリア

中央口の横にある宿根ボーダーでは、フェンスの前に植えられているニオイヒバの刈り込みが行われていました。花壇の植物が大きくならないうちに作業をお願いしていたものです。大脚立でぎりぎり届く高さとなりましたが、うまくトリマーを使ってきれいに刈り取ってくれていました。こういう手入れ一つで、ガーデンの見映えが大きく変わってくるのです。
水の広場

ようやく春らしく

  • 2017.04.26 Wednesday
  • 05:52
昨日は滝野公園の現場。8時半に公園に着くと、カントリーハウス前の気温は既に12.5℃もありました。縮こまっていた空気がようやく和らいできたようで、パンジー・ビオラ類もホッとしているように感じられます。
パンジー

花のまきばを通って中央口に下りていくと、途中あちこちに雪が残っている中、池の中にはどっさりと溜まっていました。まるで氷山が割れてクレバスが出来ているかのよう。ここは岩山に囲われているので、よけい寒く感じます。
氷山

まきばのせせらぎにはまだ水が流れておりませんが、棚田には雪融け水が溜まり、いち早くザゼンソウが咲いています。ミズバショウと異なり、茶褐色の仏炎苞(ぶつえんほう)が肉穂(にくすい)花序を包み込むような構造になっており、しかもなんと発熱してアブとかを誘い込む仕掛けまで持っているのです。陽気に誘われて、アブが飛んでくるのかしらん…
ザゼンソウ

その上の収穫の谷では、マグノリア‘ワダズメモリー’が早くも白い花びらを開き始めてきました。ここではキタコブシよりかなり早く開きます。つぼみもたくさん着いているので、GWには見ごろになることでしょう。
マグノリア

カントリーハウス横の芝生広場は、雪が融けるとあばただらけに… これは雪腐(ゆきぐされ)病という、寒冷地のイネ科特有の病害で、小麦や牧草、芝生では大きな被害を受けることがあります。
雪腐病

札幌のような積雪地で土壌凍結が起きない地域では、褐色小粒菌核病であることが多く、地面に這いつくばって目を凝らすと、1mmに満たない小さな菌核が見つかります。これを防ぐには、雪が積もり始め、この菌核が割れて活動を始めるタイミングに薬剤をかけるしかなく、うまく根雪に当たらないと何度でも散布していたため、河川などに流出して社会問題になりました。ゴルフ場の規制強化の一つの要因にもなったのです。現在の公園では薬剤散布を行わないので、どうしても被害が多発する傾向がありますが、枯れるところまでいかないのがせめてもの救いです。
菌核

午後からは、樹木管理のポイントを代人と一緒に歩きながら説明していると、チューリップ畑にノウサギが2羽出没していました。朝から何度もあちこちで出くわすと思ったら、なんと2羽いたのです。昔はクロッカスの花をべろっと食べられたこともあり、私は目の敵にしているのですが、なにを食べているんだか。
ノウサギ

よく見ると草地の中にクローバーが伸び始めているのを食べている様子。確かにかわいいんだけど、マンサクやニシキギ、ヘーゼルナッツやタラノキなどをガジガジと鋭い歯でかじりまくっているので、やっぱりここでは遠慮してほしいです〜
ノウサギ

活動前例会

  • 2017.04.23 Sunday
  • 05:38
滝野公園は4月20日からグリーンシーズンが開園したものの、今年のこの寒さ。まだまだ雪に埋もれた状態です。カントリーガーデンが開園して17年経ちましたが、雪融けの早い年もあれば、今年のようにいつになったら春が来るの?という年もあります。そんな中、フラワーガイドボランティアの活動前例会がありました。今年は今のところ33名のメンバーでの活動となります。

例会が始まる前に園内を一回り。みぞれ混じりの雨がしとしと降り続き、指がかぢかむ寒さでした。いつも花が咲いているハヤザキマンサクも、今年はまだほんの一部が開いている程度。それにしても、今年はなんで葉が落ちないんだろう?
ハヤザキマンサク

雪が緩んでいるため、ずぼずぼ足を取られながらこもれびの庭まで上がってみると、相変わらず階段もどこにあるのか分からない状態で、30〜50cmも雪が残っていました。気温が上がらないし、日陰なのでよけい雪融けが進みません。
こもれびの庭

峠の庭に出ると、先日よりは雪が減って、ようやくエリアのサインの頭が出てきました。園路の除雪をした際に、植栽地側にどっさり雪が積まれているので、これではなかなか融けないでしょう。
峠の庭

上の方は岩の頭がぽつぽつと見えてきたので、日差しがあれば回りから雪解けが進みそうですが、植物が傷むので雪割りをする訳にもいかず、もうしばらく辛抱するしかありません。
雪融け

活動前例会では、一通り今年の花修景の案内などがあったあと、今年から付け加わったものがこれ。ガイドにあたっては、数年前からトランシーバーを携行するようになっていましたが、今年から「救急グッズ」の携帯が義務づけられました。園内にはけっこうスズメバチが棲息しており、ガイドが刺されたこともあります。撃退用のスプレーと、万一刺された時に毒液を吸い出すポイズンリムーバーなどが入っています。
救急グッズ

終了後、東口の広場でパンジー・ビオラ類の研修が行われました。今年は数の勝負ではなく、展示方法での工夫が凝らされています。もう少し暖かくなって、もりもり花が咲いてから紹介することにしましょう。
パンジー・ビオラ類

そのあと、スキー教室の事務局として使われていたガイド室を片付けて、ガイドができる体制にしておきました。一応23日からスタートしますが、実質は5月中旬からの活動になりそうです。今年もよろしくお願いいたします〜

終了して解散後は鱒見口に回り、平成の森の雪融け具合を確認。まだ昨日雪が融けたばかり…といった状態の中、それでも精一杯カタクリが葉を広げています。早い年ならGW前に満開になることもあるけれど、この分ではGW後半から明けでないと満開にならなさそうです。
カタクリ

ミズバショウやエゾノリュウキンカも、まだまだの様子。鱒見口駐車場は、平日であれば無料で入園できますが、土日祭日は有料なので、GW明けの方が、シラネアオイを始めたくさんの花を、お手軽に楽しめるかもしれません〜
ミズバショウ

雪に埋もれた滝野

  • 2017.04.12 Wednesday
  • 06:00
今年も滝野公園通いが始まりました。ほとんど雪のない中央区から走っていくと、自衛隊前駅過ぎて地下鉄の下をくぐるあたりから雪が見え始め、滝野公園に入るとあららという感じ。車を置いて管理センターに入ろうとしたら、屋根に溜まった雪が大雪崩を起こしたらしく、建物前に植えられていたイチイやシャクナゲが完全につぶれてました。ここまでひどい被害は初めてでしょう。
雪崩

まだ開園前なので、管理センター以外は無人状態。ボランティア棟を開けてもらって荷物を置き、園内に出かけました。31日までゲレンデだったところに機械を入れ、ある程度雪割りして融雪剤が撒かれていましたが、これはいつになったら融けるやら… この下に植えられているチューリップは、おかしいなぁ?と雪の中で精一杯芽を伸ばしていることでしょう。
花のまきば

中央口に下りていくと、屋上の樹木がすべて伐採されていました。20年前にカントリーガーデンの見直し計画を進めた時に、委員長の辻井先生から、こんな屋根が丸見えなのはいかん!回りの樹林となじませるように屋上緑化を施すようにと指示があって、シラカンバとアカエゾマツを植えていたものです。天窓回りから水漏れしたようですが、こんなんでいいのかしらん…
中央口

雪割りされているわずかに雪が融けたすき間に、なんとクロッカスが数輪咲いていました。オープン時にはこのあたりにたくさんのクロッカスを咲かせていたのですが、その後はほったらかしで、補植もしていないのに。よくも生き残っていたものです。それにしても、なんでこんなに早く咲いたのかな?
クロッカス

せせらぎに沿ってずんずん上に登っていきましたが、とにかく雪にどっかりと積もっており、下の地形が全く分からないのです。棚田は真っ平らになっているし、こもれびの庭では、この下にメコノプシスがあるなんて、このサインがなかったら全然分からないですから。
メコノプシス

ずぼずぼ埋まりながら峠の庭に出て行くと、ここはどこ?と周りを見回してしまうほどの雪の山。背丈ほどもある雪の山なので、ここの雪融けは大雪山並みになるのかな…(^^;)
峠の庭

こんな状態なので、園内確認は雪折れの被害程度。毎年初回は果樹剪定の指導をやることにしています。3年かかって一通りの剪定を済ませたので、今年は2巡目の剪定になり、前回の剪定後に伸びた枝の処理を中心に片付けていきました。プルーン、ヘーゼルナッツ、マルス、スモモと一通り剪定していくと、ようやくしっかりした花芽がびっしりと着くようになっているので一安心。
プルーン

サイロ下にあるズミも、暴れ放題になっていたものを前回かなり整理し、今回樹形を崩している芯の枝を切り詰めたので、とてもすっきりした樹形になりました。
剪定前 剪定後

朝のうちは日差しもあり、寒い中でも何とか我慢できたものの、午後になると日が陰って風も強まり、どんどん気温も下がってきました。一日で一万六千歩あまり歩いたのでくたくたになり、現場初日としては大変でしたが、やっぱり現場は楽しいです。今年もまた、こんな日々が続くのかなぁ…

趣味の園芸

  • 2017.04.08 Saturday
  • 14:59
NHK趣味の園芸が50周年を迎え、そのスペシャルサイトの中でスズランが取りあげられています。そこでは、昔滝野公園で撮影されたスズランが出てくるようです。どんな映像か分かりませんが、ぜひご覧になって下さい。

スズラン

Eテレ 4月9日(日) 8:30〜8:55 再放送 4月13日(木) 12:30〜12:55

再び滝野の研修会

  • 2017.03.26 Sunday
  • 05:47
滝野公園のフラワーガイドボランティアは、冬季研修会を2回実施します。今年は「くらしの花園」のリニューアル計画をみなさんと相談しながら進めているので、その準備にも追われていました。ぎりぎりまで準備をして、お昼を途中で食べて、町中まで歩いて行くことに。明け方は時折雪が舞っていましたが、ようやく天気も安定して晴れ間も見え、ぐちゃぐちゃの足元に気をつけながら歩いて行きました。

大通にある法務合同庁舎には、なんでこんなところに?と思うようなバッコヤナギが大きくなっています。勝手に生えてきたものが、知らぬ間に大きくなってしまったものではないかと。でも春一番の風情が、こんなところで味わえるなら、むしろありがたいですが。
ネコヤナギ

大通の街路樹はハルニレで、石山通から東は剪定されていないため、枝先にたくさんのつぼみが膨らんでいました。4月の初めには、誰一人気付くことなく花を咲かせるのですが。今年はたくさん咲きそうです。
ハルニレ

途中STVの前庭をちょっと覗いてみると、クロッカスの葉が少し開き、中からつぼみが膨らみ始めていました。雪融けの早い年であればもう咲いているはずだけど、今年はさすがに遅れているようです。
クロッカス

研修会は、堅い話をいくつかやったあと、K教授から大学で実践している「おはながかり」の二年間の活動状況を紹介していただきました。
川上教授

ここには昔何度か行ったことがありますが、確かに殺風景な構内でした。そこで、少しはうるおいのあるキャンパスに変えようと、K教授が立ち上がったのです。
おはながかり

丸二年の活動で、本当に構内のあちこちが見違えるように変わっていくのです。これだけはっきりと目に見える変化が出てくれば、やっている学生さんだって楽しいでしょう。
乞うご期待

北大の圃場も、維持するだけで精一杯になっているけれど、今年から少しは変化をつけていこうと思ってしまいました。

滝野ガイドの研修会

  • 2017.03.12 Sunday
  • 06:03
昨日の朝には、一気にドカッと雪が積もり、家のあたりでは20cm以上にもなりました。車を置いてバスで下りる日だったのですが、除雪も入らないので短靴では間に合わず、長靴でもぎりぎりの有様。どうせすぐ融けるのだから、今さらこんなに降らなくてもいいものを…

午後から滝野のボランティアガイドの研修会があるので、事務所からとことこ歩いて行きましたが、ベチャベチャの水たまりだらけで、ようやく大通まで行くとロードヒーティングエリアになりました。教育文化会館は最近植木の手入れを全くやらなくなったので、荒れ放題になってしまったなぁと写真を取っていました。指定管理者制度になると、こんなことには全然お金をかけなくなってしまうのです。あれっと違和感を感じたのでよく見ると、旗がすべて半旗になっていました。
半旗

合同庁舎の隣に建ったタワマン。こんな所になんで建てさせてしまったんだろう…?といつも思ってしまいます。最近このようなマンションが公園に沿って建てられるにつれ、ビアガーデンとかイベントの音がうるさいと、大量の苦情が来るようになっているとか。ものすごく違和感を持ってしまいます。
タワマン

STVの角にあるアセビが、つぼみをかなり膨らませてきました。ここは私が昔いた植木屋で植えたものですが、なんでここにアセビを植えたのか、親方に聞いておけばよかったといつも思います。
アセビ

会場は、プロフェッサーKの大学のサテライトをいつもお借りしています。ここを借りられるのもあと2年かな…(^^;)
研修会

フラワーガイドボランティアのみなさんも春が待ち遠しいと見えて、会場がいっぱいになるほどの賑わいぶり。昨年研修を受けたばかりの6期生も,新たな戦力になっていただけるので、とても楽しみです。
ボランティア

研修会は、現在リニューアル中の「くらしの花園」の植栽内容について。2000年のオープン時の植栽内容から、どのように変化してきたかをずっと追っかけてみました。これはオープン四年目の2003年の様子ですが、びっくりするほど植物がもりもり育っているし、種類も今と違ってかなり多様性があるのです。今一度、昔の状態にリセットして、個々のハーブがどのように使われてきたのか、表示を含めて、魅力アップを図っていこうと思っています。
くらしの花園

終了後は近くのお店に場所を移し、和やかに懇親会を。最も古い一期生の方達とは、なんと18年目のお付き合いになりました。最近ではガイドだけでなく作業の方も頑張っていただいているので、あちこちが見違えるほどよくなってきています。心強く、また頼もしい仲間達と、今年も楽しくやっていこうと思います〜
きりたんぽ鍋

そして立春

  • 2017.02.04 Saturday
  • 05:58
二日続いた寒波も緩み、昨日の昼間の日差しを浴びると、やっぱり春に近づいていることが実感されます。昨日の節分で、こまめは一応5歳ということになりました。こんな寒さの厳しい時期に捨てられて、よく生き延びたものだと思います。助けていただいた方達には、本当に感謝です。外には全然出ない臆病者になってしまいましたが、おかげでひげも全く折れずにピンピンで、家の中を元気に走り回っております。
こまめ

2日に打合せがあったので滝野公園に行って来ましたが、今年は本当にたくさんのお客さんが来ているようです。カントリーハウスのインフォメーションで聞いてみると、圧倒的に外国人の方が多いとか。中国を初めとするアジア系が多いとはいえ、アフリカ系や西欧系など、実に様々なところからやって来ているようです。確かに日本語がほとんど聞こえない…
滝野公園

滝野公園では、ウィンターシーズン最大のイベント『滝野スノーフェスティバル』が、4日,5日と開かれます。幸い二日とも雪は降らない予報になっているし、気温も0℃近くまで上がるようなので、お子さんお孫さんを連れて行くのにちょうどいいかもしれません。

イベント

また、両日とも18時から、恒例になった「たきの冬花火」が行われます。だんだん知れ渡ってきたので、かなりの混雑が予想されるとのこと。早めに来園された方がよさそうです。天気に恵まれそうでなにより!!

たきの冬花火

そして今日は立春。来週はさっぽろ雪まつりがあり、それが終わると一気に春に向かって行きます。北国では、実際の気候と二十四節気とはかなりのずれがありますが、気持ちの上では確かに節目になっているように感じます。それにしても立春という言葉、なんていい響きなんでしょう。

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