最終の作業

  • 2020.10.28 Wednesday
  • 05:50
昨日は滝野公園。ボランティアによる作業もいよいよ最後になりました。例年10月最終週に設定していますが、雪が降って順延したこともありました。ところが今年は気持ち悪いくらいの暖かさで、いまだに本格的な霜が下りていないため、サルビアやヒマワリが普通に咲いていました。かなり異常です。
ウェルカム

気温はずっと10℃前後で、日が差せば暖かく、日が陰ればちょっと寒く感じるくらい。パレット花壇のダリアも本当にどこにも傷みがなく、艶々と咲き誇っていました。
ダリア

30分くらい前から、ポツポツと集まりはじめたので、前回刈り取って集めていたシラネアオイのタネを調整していただきました。よく乾かしておいたので、ちょっと触れば櫺未らぱらぱらと落ちてきます。毎年このようにタネ取りをして播いているので、そのうち林の中がシラネアオイだらけになってしまいそう。
タネの調整

私含めて11名もの参加があったので、3つくらいの班に別れて作業してもらうため、あちこち走り回って大忙し。山草会会長のNさんには、メコノプシスの株分けをしていただきました。今年も新苗が得られなかったので、大株を2〜3つに分け、新株として養成していくことに。9月の異常高温で10数株が枯れましたが、涼しくなって元気を取り戻してきています。
メコノプシス

エリア内の山草などは、ていねいに刈り取っていきます。どこに何が生えているのかみなさん分かっているので、さくさくときれいにしていただきました
刈り取り

株分けと植え替えの終わったメコノプシスには、青竹柵をあちこちから集めて来て、しっかり囲っておきました。昨年はシカに蹂躙されてひどいことになったのです。
シカ囲い

こもれびの庭が片付いたので、峠の庭に移動してチューリップの球根植えを。春の修景に原種系のチューリップも植えているので、捨てるのはもったいないから、きれいにクリーニングしてここに植えているのです。ところが今年春になにも芽が出ないと思ったら、シカにみんな食べられていたのです。そこでシカの嫌いな唐辛子エキスを。
球根植え

先日鷹の爪と一味唐辛子を買ってきて、サッと煮立てます。この時点でも、眼がチカチカするほどのエキスが部屋中飛び散って大変でした。さらにエキスが出やすくなるよう焼酎を一瓶入れて少し煮立て、強力唐辛子エキスを作りました。どんな反応があるのか見てみたいなぁ。
唐辛子エキス

最後に疎林の小径に行って、園路際の好きなところに播いてね〜と、小分けにしたシラネアオイの袋をお渡しして播いていただきました。シラネアオイは、4〜5年で開花してくるので、オオウバユリやカタクリよりは早く楽しめることでしょう。
タネ播き

今年はコロナで開園が遅れ、さぁ開園かというところでクマが侵入して閉園が続き、ようやく開園したのが7月11日でした。ところが8月26日の深夜に再びクマが侵入してまた閉園し、9月10日からようやく再開園できたという超変則的な1年に。ガイドも思うようにはできませんでしたが、それでもみなさんしっかりと活動を続けてきました。来シーズンは平穏に活動ができることを祈りたいです。

午後からの作業

  • 2020.10.27 Tuesday
  • 05:47
日曜は午後からも作業があるので、いつも手伝ってくれている北大のHさんと、手稲本町にあるカレー屋さんに。ここには3年くらい前から行ってますが、本場の味なのでとても美味しいのです。今回はインド豆入りのダルチキンカレーを。
ダルチキンカレー

いつものチキンカレーだと、中辛にすればそこそこ辛いけれど、豆が入っているせいか全然辛くありません。想定内だったのか、マスターが辛くないかい?とやって来て、これを足してみたらちょうどいいよ!と小皿を置いていきました。一切れ口に入れると、その時はそれほどでもないけれど、じんわりと口の中が燃え上がって、目の周り、おでこ、首とどんどん燃え上がっていきました。でもカレーに混ぜるとちょうどよく、体の芯まで温まりました〜
スパイス

午後からは稲穂ひだまり公園の大掃除。午前中はぐずついていた空もすっかり晴れ渡り、ちょうど真っ盛りの紅葉黄葉が見事です。左はエゾイタヤで、右はハウチワカエデ。ここのハウチワカエデは、全体が真っ赤に紅葉していました。
快晴に

ここはミズナラ主体の林なので、昨年はドングリがゴロゴロ落ちていました。そのうちの何割がうまく発芽したのか分かりませんが、カタクリの保全区域にびっしりミズナラの稚樹が。4、5年に一度こんな状態になってしまいます。ここだけはミズナラ林になってほしくないので、これの抜き取りをすることに。
ミズナラ稚樹

定刻になっても参加者は1人だけ。掲示板に貼ってあった予告のチラシが、強風で吹き飛んでしまい、いつも来てくれる近所の方は、今回は中止になったと思ったのかもしれません…(>_<) 唯一の参加者は、この取り組みが始まった時から10数年皆勤賞の方で、今は区内のちょっと離れた所に引っ越したのに、必ずやって来てくれるのです。
抜き取り

昨年落ちたドングリは、すぐに発根して冬の間にしっかりと根を張っていきます。茎はせいぜい10cmほどで細い針金ほどしかないのに、根は割り箸ほどもある太さで、まだドングリも着いています。みんなで抜き取りながら、トトロに叱られそうだねぇ…とか、植樹祭で使ってくれないかなぁ…なんでぼやきながらの作業となりました。
根っこ

抜き取られた稚樹はフゴの半分以上にもなり、何百本あるのかなぁ。人間のわがままでごめんねと、つい謝りながらの作業となりました。
成果

保全区域内や通路の両側のササ刈りも済ませ、水分を取っていただきました。富丘西公園で焼いていた焼き芋が余っていたので、こちらの参加者にもと持ってきていたのを係長から贈呈すると、Tさんは大喜び。来年春の観察会は無事できますようにと、お開きにしました。
焼き芋

保全区域の大掃除

  • 2020.10.26 Monday
  • 05:38
昨日は富丘西公園での、最後の作業である大掃除。公園に向かう途中パラパラと降ってきましたが、予報的にはなんとかもってくれそうでした。保全区域は向こうが見えないくらい、ススキやエゾヤマハギなどが生い繁り、参加人数次第ではかなり厳しそう…
保全区域

先ずやったのが、この中に紛れ込んでいるニセアカシアの剪定です。近くにある株の根から枝が伸び始めるので根萌芽(ねほうが)と呼びますが、こんな危険なものがあるとケガをしかねません。
ニセアカシア

四阿の横では、維持管理担当の業者さんが、早くも焼きイモの準備を始めていました。毎年おいしい焼き芋を焼いてくれるので、これを目当てに参加してくれる方もいるのです。
焼きイモ

参加者は例年並み。みなさん毎年やられているので、さっそく保全区域に下りて、サクサクと刈り進めていきました。エゾヤマハギだけはカマで刈れないので、業者さんに頼んで剪定鋏やノコで切り取ってもらいます。
刈り取り

真ん中にあるミズナラの周りを刈り取ると、その足元に無数の稚樹が発生していました。今年はミズナラが不作で、全くドングリは落ちていませんが、昨年は大豊作でドングリだらけになっていたのです。それが一斉に萌芽してきた訳ですが、来年になると引き抜けなくなるので、女性陣に抜き取りをやっていただきました。
抜き取り

約1時間で予定していたエリアの刈り取りが片付き、四阿に戻ってさっそく焼きイモを食べていただきました。みなさんとは十年以上のおつきあいなので、今年の感想をインタビューしていても、足腰が立つ間は毎度参加させてもらいますからね〜と温かいお言葉ばかり。本当にいつまで続くのでしょうねぇ…(^^;)
インタビュー

お開きにして道具を片付けに駐車場に戻っていると、シオデがきれいに刈り残されていました。こんなきれいな実が残っているからと、ていねいに残してくれたのです。地面に横たわっていたので、ハギの枝で支柱を作り、飾っておいたので、散歩に来る方にも見ていただけるでしょう。
シオデ

こうやってしんと静まりかえった現場を見ていると、今年一年の作業も終わったんだなぁと、ホッとした気持ちになります。なかなか思うようにはいかなかった一年でしたが、いろんな工夫も試すことができました。植生管理にゴールはないのですが、試行錯誤しながらも少しずつでも前に進んでいけるよう、がんばりたいと思います。
刈り取り後

晩秋はまだら模様

  • 2020.10.25 Sunday
  • 05:38
変わりやすい天気が続きます。家を出たらちょうど朝日が差してきて、すっかり黄色くなった山の樹木が輝いていました。(正面はミズナラです)道路にも大量の落ち葉が降り積もってますが、ずっと濡れているので風で吹き飛んでくれません。乾いてしまえばきれいに片付くのですが。
黄葉

お昼には、久しぶりにおか田のうどんを食べに行きました。自転車にはずっとカバーを掛けているので、はずすのも面倒だから歩いて行くことに。この方が道端の花を見ていくのにはいいのです。先日札幌に初霜と初氷があったというけれど、どこにも傷んだ花はありません。寒さに弱いベゴニアだって、まだ生き生きと花を咲かせています。
ベゴニア

おか田の入り口では、なんとマルバアサガオの花が。10月下旬までアサガオが咲いているなんて!
アサガオ

雨が降っていない限りは、まだ中庭で食べています。周りに絡みついているナツヅタも、ほとんど紅葉していません。あと4日で札幌の平年初雪日なのに、今年はいつころ初雪になるのでしょうか。(因みに昨年は11月7日でした。)
ナツヅタ

せっかくなので知事公館まで足を伸ばしました。左のホオノキや右のエゾヤマザクラは半分以上葉を落とし、正面のヤマモミジが紅葉真っ盛り。ここはあんまり人が来ないので、静かに散策するには最高の場所です。
モミジの紅葉

東の端に植えられているユリノキは、左は真っ黄色に色付いていますが、右側はまだこれからの様子。木にも個性があるようです。
ユリノキ

西側から流(ながれ)さんの彫刻を振り返ってみると、この辺りに植えられているのはカラマツやウメなどの移入種に、ヨーロッパクロマツなどの常緑針葉樹が多く、ほとんど紅葉しておりません。閉園は11月末なので、その頃にようやく色付いて来そうです。
流政之

ちょうど滝野公園から、昨日の園内の様子が送られてきました。コキアが最後まで楽しめるなんて、今年はとてもラッキーです。ここにはチューリップを植えなければならないので、業者さんはやきもきしていることでしょうが、いよいよ今日がラストです。紅葉しない黄色いコキアも残っているようですね。
コキア

パレット花壇のダリアだって、まだこんなに生き生きと花を咲かせています。私は今日もイベントなので、行くことができないのが残念ですが、紅葉もそろそろラストを迎えそうなので、10月最後の週末は、ぜひ滝野公園でお過ごし下さい。
ダリア

絵はがき

  • 2020.10.24 Saturday
  • 05:46
最近では、なにかと連絡するのはほとんどメールになってしまいましたが、お礼の気持ちを伝えたい時には、汚い字でもやはり葉書を書きたいと思います。でも官製葉書だと文字数が多いので、どうしても絵はがきに頼ってしまうのです…(^^;)

引き出しには百枚以上の絵はがきがぎっしり詰まっていて、その半分は梅沢さんのカレンダー、残りはかなりグチャグチャになっていたのを、先日整理してしまいました。すると懐かしいものまで出てきました。これは30年前に行った、デンマークのミレスガーデンで買ったもの。2枚だけ使うのがもったいなくて残っていたようです。ここはもう一度行きたいなぁ…
ミレスガーデン

このマンサクは、その前に行ったスウェーデンのエーテボリ植物園でいただいたものです。これも一枚だけ残っていました。
エーテボリ

これは風雅舎の絵はがき。3年前に亡くなられた加地さんの風雅舎には、とうとう行くことができませんでした。一年後に行われた偲ぶ会には、残念ながら行くことができず、コメントを送ったところ、奥様から丁重なお手紙と共に送られてきた絵はがきです。
風雅舎1

加地さんとは、ブレインズでお招きした時にお話ししただけですが、歳も近く、感性がよく響きあうので、目指しているところが同じなんだなぁと改めて思いました。加地さんの残したタネは、北海道でこそ花開いていると思っています。
風雅舎2

鮫島淳一さんの植物画も、10枚近く入っていました。これは北大正門前にあるエコネットワークで、鮫島さんの本を何冊か買ったときに、小川さんの奥さんからいただいたものです。道新から出ている植物画集『草樹との出会い』から作られた絵葉書ですが、鮫島さんの真骨頂はやはり文章で、若い頃からこんな文章が書きたいとずっと目指していた方です。
   鮫島さん
これも10枚近く入っていたのは、桑原義晴さんの『日本イネ科植物図譜』のおまけで作られたものかと。イネ科は苦手だからと買い求めたけれど、やっぱり難しくてまだほとんど近寄れません。カヤツリグサ科の図鑑も持っているけれど、これも同じく本棚の肥やしに…(>_<) 図鑑の中身よりも、この繊細な線画の美しさの方が素晴らしいと思ってしまいます。
   桑原さん

こういう絵はがきは、いただいても嬉しいもの。相手の顔を思いながら、どれにしようかな?と選ぶのもまた一興です。でもイネ科植物の線画をもらったら、どんな顔をするのでしょうね…(^^;)

ササ刈り

  • 2020.10.23 Friday
  • 05:40
昨日は星置緑地での今年最後の作業でした。この緑地に生えている木はほとんどがヤチダモですが、きれいな黄葉することなく、いつも緑のままくしゃくしゃになって散っていきます。ここのヤチダモだけが、どうしてこうなるのか不思議です。紅一点、紅葉しているのはツタウルシでした。
ツタウルシ

この時期の作業では、毎年ササ刈りを続けてきました。この時期だと自生植物を傷めることなくササを刈り取ることができるので、多少効果が劣ってもこの時期にするのが植生管理上はベストです。クマイザサの場合、三年刈り続けるとほとんど消えてしまいます。昨年初めて刈り取ったエリアでは、20cmくらいのササが再萌芽していました。
ササの再萌芽

それらを刈り取ると共に、今年はJRの線路に沿っている歩専道際のエリアを刈ることにしました。昨年は入り口部分のみ刈り取ったのですが、今年の春にびっくり。ハンノキの足元にびっしりとキクザキイチゲが咲いていました。ササに埋もれていたものが、パッと見えてくるのです。
刈り取り対象

緑地内を一回り下見とゴミ拾いをしていると、なんとミズバショウの芽が動いて、葉を広げているおっちょこちょいの株が。あんまり暖かいので勘違いしたのでしょうか?
ミズバショウ

今年の参加者は、コロナのこともあってかなり少なめでしたが、今回も毎度参加してくれる熱心な方ばかり。作業も慣れているので、バリバリと早いこと、目印の竹を立てているので、その内側ですよ〜と、何度もブレーキ掛けないと、どんどん戦線を広げかねない勢いでした。
ササ刈り

一番ササの密度が濃かったところもたちまち突破。地際がかなり残っていたので、これだけは少しダメ出しさせていただきました。
突破

刈り跡をチェックしていると、匍匐茎が地上に出ているものを見つけました。引っ張っていくとバリバリと現れてきて、節にたくさんのミニチュアタケノコが付いています。約3mもあり、このようにはがすことができれば一番効果的なんですが、絡み合っているのでなかなか難しいのです。
ササの根

この人数なら2年かかるかな?と思っていたエリアを、またたくまに刈り取ってくれました。ここには紫色のキクザキイチゲがチラチラ見えていたので、歩専道からすぐ見渡せるのがとても楽しみです。
刈り取り完了

昨日のコロナの感染確認数を見ると、はたして来春に自然観察会が実施できるのか、とても不安になってしまいます。一日も早く普通の日常に戻ることを祈りたいです。

枝下ろし

  • 2020.10.22 Thursday
  • 06:42
今の場所に住み始めて36年経ちましたが、当初からあった木は、多分自然に生えてきたイタヤカエデと、植えられていたイチイの2本のみ。イチイはそんなに大きさが変わりませんが、イタヤはどんどん大きくなっています。
イタヤ

ところが日当たりのいい南側にどんどん延びていくので、枝の半分以上が越境し、隣の建物に届くほどになってしまいました。この時期落ち葉がどっさりと隣に落ちてしまうので、バッサリと枝下ろしをすることにしました。
越境

昨日の午前中に片付けようと、植木屋時代に一緒に仕事をしていた友人に来てもらうことに。トラックが来るまでに、この時期の恒例行事であるネムノキの剪定も片付けることにしました。今年は枝の伸びが素晴らしく、花もたくさん咲いて楽しめました。
ネムノキ

昨日札幌は初霜初氷だったそうですが、本当かなぁ?札幌の最低気温は5.5℃もあったし、一番寒くなる時間に走っているけれど、そんなに寒くはなかったけどなぁ… 一年に一度上がるカーポートの上では、日差しがポカポカで気持ちのいい青空と紅葉が楽しめました。
青空

枝下ろしは、落とす枝が建物などを傷つけないよう、慎重にやらなければなりません。危ない場合はロープを掛けて落ちる方向を誘導しながら、どんどん落としていきました。一緒に仕事をしていたのは35年も昔のことだけど、ちゃんと呼吸が合うものです。
枝下ろし

私は落とした枝を道路に運び、細切れにしてトラックに積み込んでいく役目。枝下ろしが終わった時にはトラック回りがきちんと片付いていて、現場感覚が錆び付いていなくて安堵しました。我が家のクサギがたくさんタネを付けていたので、ついでにタネ取りもやっておきました。どんどんクサギを増やしていきたいと思っています。
クサギ

イタヤカエデは根がものすごく密に伸びていくので、草花類がみんな負けてしまいます。毎年伐採しようか悩んでいましたが、なんとか踏み留まっていました。これで少しは根もおとなしくなってくれるかな。
完了

詐欺メール

  • 2020.10.21 Wednesday
  • 05:43
私が20数年前から使っているプロバイダーでは、かなりの精度で迷惑メールを補足してくれているようですが、時折そうでないものまで放り込んでいます。このため週に2回くらいはチェックして、それを救出してあげなくてはいけません。ところがなかなかうまく作られているものがあり、これどっちだろう?と、迷ってしまうようなものが。春にもらった定額給付金をまたくれるんだ!と飛びつく人もいそうです。

定額給付金

念のため総務省のHPを確認すると、トップページに注意喚起のメッセージが載っていました。そんなうまい話には要注意ですからね〜

総務省

毎日のように入ってくるのが、「三井住友カードへのログインが確認されました。」というもの。こちらもHPのトップページに注意が載っていますが、毎日毎日しつこく入っています。

三井カード

みずほ銀行からのメールには、ハロウィンジャンボ宝くじを買うとAmazonギフト券が当たるキャンペーンが。でもこれは、間違って迷惑メールにされてしまった本物のメールのようです。でも、「HTMLメールが正しく表示されない方はこちら」なんてリンクが貼ってあるので、そのままにしておきました。リンクは絶対に押さないことです。

みずほ銀行

Amazon からなのか、ニセ Amazon なのか分からないようなものが多く、どうせお前なんか使わないので、消えてしまえと削除してしまいます。
Amazon

Amazonも楽天も好きではないけれど、やむなく使わなければならないので仕方ありませんが、インターネットの時代に否応なく放り込まれてしまっているので、こんなものに振り回されないよう、しっかりと対処していかなければいけないようです。

楽天

コキア

  • 2020.10.20 Tuesday
  • 05:50
この時期には、コキアのニュースがよく目に入ります。3万2千株と、日本最大の名所として知られる茨城県の国営ひたち海浜公園では、例年たくさんの観光客で混み合います。ここは春のネモフィラと合わせ、国営公園としては最も集客力を誇る公園となっているのです。
ひたち海浜公園

今年はインバウンドが消滅したけれど、高速道路に直結している便利さから、関東一円からやってくるのでしょう。混雑する週末には、コロナ対策で事前予約制となり、整理券方式になっていました。

整理券

道内最大のコキアの名所は、2万株が植えられているゆにガーデンですが、18日の日曜で閉園となり、25日まで特別開園として公開されているようです。でもここのコキアは既に茶色くなっているようで、夜間の寒さが厳しいのでしょうか?この画像はHPで公開されている10月5日のものですが、既にかなり茶色い株が見えています。
ゆに

滝野公園もそろそろ傷んできているかな?と思ってHPを見てみると、16日の画像ですがまだなんともありません。滝野公園でこんなに霜の遅い年は珍しいです。このため、19日から抜き取りに入るはずでしたが、26日に延期されたので、今週末まで見ることができますよ〜 例の紅葉しない株も残っているようです。
滝野公園

コキア(Bassia scoparia)はユーラシアに広く自生する一年草で、かつてコキア(Kochia)属だったのでこの名前で呼ばれています。和名はホウキギ(別名ホウキグサ)で、実際ホウキが作られていました。この時に落とされたタネから秋田では「とんぶり」が作られ、《畑のキャビア》と称されて珍重されているそうです。なんとこのことは、英語版の Wikpedia にも紹介されていました。
とんぶり

その愛らしい草姿が人気で、特に新琴似六番通では街路樹ますや公園などに一斉に植えられて、この時期は特徴的な街路景観になっています。
六番通

昨年も話題になった新琴似北会館脇の花壇では、今年も巨大なモンスターコキアが並んでいました。ひもで縛っているのがちょっと残念で、株の真ん中にしっかりした支柱を、見えないように立ててあげればいいのに。
モンスター

屯田側にもコキア人気は広がっていて、あちこちに植えられている中に、こんな株がありました。よく日の当たる側が早く紅葉したものでしょう。これは1週間前の画像なので、もう全体が真っ赤になったのかな?
半分赤い

ササ刈り

  • 2020.10.19 Monday
  • 05:43
昨日はポプラ通で、秋の環境整備作業がありました。コロナ禍でこれまでの観察会や作業はすべて中止になったのですが、最後だけはと実施することができたのです。

車を置いて集合場所のトイレのところに向かっていると、なんとまだハナツリフネソウが咲いていました。自生のツリフネソウやキツリフネはとっくに枯れているのに、さすがヒマラヤのご出身。英名が「Kashmir balsam」の通り、カシミールの標高2千mあたりに自生しているので、このくらいの寒さなんてへっちゃらなんでしょう。
ハナツリフネソウ

参加者は黄色いベストを着た「ポプラ通りを守る会」の会員がメインですが、一般参加の方も数名いらっしゃいました。寒くも暑くもなく、いい天気でなによりです。
参加者

まず初めに私から、ポプラ通の整備当初からの植生の変化や、昨年からの取り組みについて説明しました。今年は春や夏の観察会も中止になったので、みなさん何をやっているのかよく分かっていなかったようです。
作業内容の説明

昨年の初冬にササ刈りを行ったオオウバユリ保全区に移動し、どのような変化が起きているのかを解説し、実際のササ刈りのやり方を説明しました。
現地説明

全域はとても無理なので、オオバナノエンレイソウが生えているエリアくらいを想定していたのですが、ほぼ予定時間で刈り取ることができました。昨年刈り取った後に再生したササなので、わりと刈りやすかったようです。
ササ刈り

オオウバユリ保全区まで移動するのですが、黙々と歩いてもつまらないので、道中いろんな植物解説をしながら歩いて行くと、みなさん興味を持っていただいたようです。(写真を撮す暇がなかったので、一枚もなかった・・・(>_<))オオウバユリ保全区では、ササの再生がかなり弱く、こちらの方が早く片付きました。
オオウバユリ保全区

最後に、オオウバユリの櫺未忙弔辰討い襯織佑鯒鼎い討い燭世ました。このタネから育った株に花が咲くのは10年近くかかります〜と言ったら、みなさん「それまでに生きてるべか…」だって…(^^;)
タネ播き

植生管理はどうしても長期間の取り組みになってしまうし、目に見えて変化が現れるものでもなく、説明されて初めてその変化に気付くようなものです。こんな感じで、作業とその解説をセットに取り組みを続けて行きたいと思ってます。来年はコロナが収まっていますように。
刈り取り後

学生実習

  • 2020.10.18 Sunday
  • 05:43
昨日は北大の圃場整備ボランティア。13条門から入ると、イチョウ並木は少し黄色味を帯びた程度で、今年の黄葉は少し遅いのかな。圃場のフェンスに絡めているアメリカヅタは、いよいよ真っ赤に色付いていました。奥に見える濃緑の針葉樹はバルサムモミで、植えられてから百年近く経っている巨木です。
アメリカヅタ

サンクンの周りに植えているフロリバンダの‘フォルトゥーナ’は、咲き始めも遅いけれど、この時期でも粘り強く咲き続けています。次回の最終回は31日だけれど、まだ咲いているでしょうか。
フォルトゥーナ

昨日は学生実習としてもやるので、単位になる3年生とM1の新人だけであれば6名ですが、みんな出たがるので残りは半分休んでもらいました。全員出てこられると20名近くになり、私一人では手が回らないことや、スコップやハサミなども足りなくなってしまいます。それでも学生院生で11名、OBが6名、先生1人で計18名。まずは慣れている3人にカンパヌラ・ラティフォリアの植え替えを。こぼれダネでどんどん増えてヤブになっていました。
掘り取り

これを東門からの園路に沿って列植にしてもらうことに。別の班のところに行っている間に、あっという間に片付けてくれました。さすがに実習3年目だと、手際がいいのです。
植え込み

新人たちには、サンクンの周りに植えているネペタを掘り上げ、株分けしてまた植え戻してもらうのですが、スコップの使い方や株分けの仕方など、手取り足取り教えないといけません。今年はコロナでほとんど実習ができなかったため、仕方ないのです。
株分け

株分けした株を、先ほどのカンパヌラの前に列植してもらいました。株の調整、植え方、水やりの仕方など、どうしても付きっきりになってしまいますが、みなさん熱心にがんばってくれました。
列植

圃場内に点在しているいろんな宿根草を集め、ここも除草手間のいらない宿根ボーダーに造り替えていこうと思っています。最前線に植えたネペタは‘シックス ヒルズ ジャイアント’なので、すぐに青い帯ができることでしょう。
完成

その他枝払いや生垣の刈り込み、花壇の刈り取りや枝ゴミの片付けなど、20名近くが2時間びっしりがんばってくれたので、圃場内がすっきり片付きました。私は午後からも居残り、小屋の前に植えているバイカウツギの剪定を。今年は軽いアルミ脚立を買っていただいたので、とてもやりやすくなりましたが、2時間ひたすら剪定鋏で枝を切っていたので、しまいには指が何度もつって、ハサミを落としそうになったりと大変でした。今朝もまだ二の腕が筋肉痛です…(>_<)
剪定前 剪定後

こういう風に作業に没頭していると、余計なことを何も考えないで、ただひたすらハサミを当てる場所に集中しています。今の私の中では、最も貴重な時間かもしれません。

紅葉真っ盛り

  • 2020.10.17 Saturday
  • 05:43
十勝ヒルズのフリーマニーカエデの紅葉が、いよいよ真っ盛りになったと画像が送られてきました。この時期には直に見ることができないのが残念ですが、画像を見るだけでもその素晴らしさが伝わってきます。
エントランス

ヒルズの改修に関わったのは2013年の冬からで、当時のアプローチはだだっ広く、殺伐としていました。これではガーデンに入るわくわく感が湧いてこないので、もっと視線を絞り込むために並木が絶対に必要でした。
2013.12.11

当初はシナノキを考えていたのですが、シナノキだと成長が遅くて、ものになるのには最低でも10年かかってしまいます。それではとても待っていられないので、庭園内に既に植えられていたルブルムカエデを見て、これなら成長も早いし紅葉が見事なので、こちらに変えようと決めました。近くにあるM庭園で調べて見ると、ルブルムカエデとギンヨウカエデの交雑品種であるフリーマニーカエデが、より成長が早くて紅葉も鮮やかだし、手頃な苗木がちょうどあったので、こちらを植えることにしたのです。
2015.10.28

アプローチをもっと絞り込み、舗装もやり替えて植栽したのが2015年の6月のこと。上の画像がその時の10月28日の様子なので、ちょうど5年でこんな見事な並木道ができ上がったことになります。とはいえ2018年の台風で折れてしまったり、舗装の中の木が根腐れを起こしたりと、何本も植え替えてきたのでちょっと不揃いに。でもこのカエデの並木道はここででしか見られないはず。
フリーマニー

十勝ヒルズの開園は18日までですが、19日からは無料開放されますので、正面の扉が開けられて、まっすぐガーデンに入れます。すぐ左手には、これも真っ赤な紅葉が楽しめるメグスリノキがあります。(これは10月28日の画像)その奥にも2本あるので、晴れている日に行くのがお奨めです。
メグスリノキ

19日以降はショップもクローズになりますが、ヴィーズがカフェ営業もしているので、温かい飲み物をいただくことができます。この寒さに耐えながら、サルビアたちもがんばっていますが、閉園後は順次抜かれていくので、お早めにどうぞ。
スカイミラー

バラは冬囲いの真っ最中だし、園内の花もかなり少なくなっていますが、広々とした芝生と点在する紅葉や黄葉が楽しめるし、フラワーアイランズのダリアもまだがんばっています。17,18日は「2020年ガーデンファイナル・ウィーク」としていろんなお楽しみもありますよ。
ダリア1

19日以降の詳しい営業案内はこちらから。この季節、天気のいい日には朝晩は冷え込むものの、昼間はかなり暖かくなるので、天気予報を見ながらぜひ散歩に来て下さいね〜
ダリア2

冬を迎える準備

  • 2020.10.16 Friday
  • 05:43
昨日は白石駅の花壇管理ボランティア。8月9月と予定日に仕事が入ってしまったため、2ヶ月半ぶりの参加です。手稲山には初冠雪とのニュースが流れていましたが、日差しがあったのでそれほど寒くは感じませんでした。いつものように北口から下見に行くと、幼稚園バスを待っていたちびちゃんたちが、広場を走り回っていました。
北口広場

花壇に出てびっくり。ツルバラのツルが暴れてものすごいことになっていました。あとで聞いたら、棘が痛いしどう誘引していいのか分からず、ついついほったらかしにしていました…とのこと。カクテルはそれほどでもないけれど、ポルカの棘は鋭いですからねぇ…(>_<)
バラ

スモークツリーも盛大に枝を伸ばし、ボウボウになっていました。多分こんなことだろうと高枝切り鋏を持って行ってたので、さっそく暴れている枝と格闘を。
スモークツリー

胴吹きやふところ枝もかなり伸びており、それらをすっきりさせてから、高枝切りで徒長枝を詰めていきましたが、切ってしまうとどうしても線路側に落ちてしまう枝が1本あり、それだけは断念しました。列車を止めたら大ごとになってしまいますから。
整枝剪定

南口の方はそれほど暴れていなかったけれど、今年は適度に雨が降ったし、遅くまで高温が続いたので、植物の生育がとてもいいように思います。カクテルはまだまだ盛んに花を咲かせていました。
南口花壇

今回を含めてあと3回なので、そろそろ花壇の刈り取りを進めていかなければなりません。花の終わっているものからどんどん刈り取っていき、剪定したスモークツリーやバラの枝も、運びやすいようコンパクトに縛ってもらいました。
枝の片付け

大型のゴミ袋に10個以上と枝が2束になりましたが、人数がたくさんいたので、予定の時間でちょうど片付けることができました。
掃除

拠点にしていたまちづくりハウスは、参加している施設が引き続き喫茶コーナーとして維持しているので、解散後みなさんと一服していきました。アイスクリーム派が多かったけれど、作業のあとは甘い物が一番と、私は白玉団子をいただきました。ごちそうさま、そしてお疲れさまでした。
白玉団子

最後の見どころ紹介

  • 2020.10.15 Thursday
  • 05:54
一日晴れの予報なのに、一天にわかにかき曇り、パラバラ雨の降る日が続きます。今朝も夜半に雨が降ったらしく、道路が濡れていました。朝晩急に冷え込みはじめたので、滝野公園にも霜が下りたのか心配な毎日ですが、雨が降ったということは霜は下りていないはず。安心して今年最後の見どころ紹介ができそうです。

13日に2週間ぶりで滝野に行くと、すっかりハロウィンムードに変わっていました。牧草ロールの上に置かれた立体花壇には、まるで造花が差し込まれているようですが、植え込まれているのはなんとキクなんです。
ハロウィン

東口広場の帯状花壇にも植えられているのは、キクの改良品種である「マルチフローラマム」(一般的にはガーデンマムと呼んでいるようですが)。ボール状の草姿に、花がびっしり咲いてカーペットを作っています。 彩りの少ない時期に、多少の霜でも平気なキクはうってつけかもしれません。
マルチフローラマム

キノタウンの花壇では、サルビアの色がますます濃くなり、まだ咲き続けているヒマワリ2種との競演が続きます。今年は9月以降随分と気温の高い日が続いたので、ヒマワリにとっては好都合だったようです。
キノタウン

もちろん天の川ガーデンも、見事な補色コンビで地模様を作っています。強い霜が下りてしまえば、一晩で真っ茶色になってしまうので、今しばらくもって欲しいものです。
天の川

コキアがかなり色付いている中に、全く色付かない株が点々とあるのにビックリ。紅葉する遺伝子をもっていないのでしょうか?コキアはぎりぎりまで残しておくはずなので、次回行った時に確認してみたいです。
コキア

山側のせせらぎに沿っては、カエデ類が紅葉の真っ盛り。ハウチワカエデは、緑の葉が部分的に赤くなって爪紅になり、やがて緑が黄色くなって独特の紅葉の仕方をします。
ハウチワカエデ

ヤマモミジは全体に真っ赤っか。奥に見えるアカナラや、右にあるヒッコリーはいずれもアメリカ産の樹木ですが、全然紅葉の気配もありません。環境が変わると気温の感応性が狂ってしまうのでしょうか?
ヤマモミジ

作業をしていたこもれびの庭では、クサギの実が紫黒色に色付き、ガクが赤く肥厚して、絶妙のコントラストになっていました。このタネが落ちて、回りにたくさんの実生苗が生えているので、わりと簡単に発芽してくるようです。あちこちに花ゲリラをやって、クサギをどんどん増やしてやりましょう。
クサギ

幹線園路より上のガーデン部分には、各種の外国産のカエデ類が植えられているので、これからしばらく紅葉黄葉が楽しめます。閉園は11月10日ですが、今月一杯はあちこちに見どころが残っていますので、天気のいい日にご来園下さい。

来年に向けて

  • 2020.10.14 Wednesday
  • 05:51
昨日は滝野公園。予報では晴れだったのに、事務所を出ると小雨になっていました。それでも南区に入ると道路も乾いており、なんとか降らないでほしいなぁと祈るばかり。公園に着くと、渓流口の紅葉が真っ盛りでした。ずっと暖かい日が続いているので、紅葉前線も足踏みしていることでしょう。
紅葉

フラワーガイドボランティアの活動は11日の日曜日で終わりましたが、10月中に魅力アップのための作業を2回予定しています。今回はレンゲショウマの植え込みなどを行いました。平成の森には昔植えられたレンゲショウマがどんどん増殖しているので、毎年30〜40株くらいをカントリーガーデン内に移植しています。毎年掘り取っているのに、全然減った気配がないくらい、こぼれダネから株が生まれているのです。
掘り取り

20分ほどで40数株を掘り上げると、たちまち軽トラ一杯になりました。まるで大盗掘団…(^^;)
軽トラ一杯

前回の作業で、植穴掘りと土壌改良を済ませていたので、あとは植え込むだけです。私はもう一つの補植作業の方に行って戻って来てみると、これはだめです〜とダメ出しをしてしまいました。株の移植では、芽の位置が浅くなったり深くなってはいけません。深植えは特にだめなので、やり直していただきました。
植え込み

植え替え時の水やりも、注意が必要です。上からただシャワーを掛けただけでは根の回りに土が密着しないので、竹などで株の回りをしっかりと突き刺しながら、土壌中のガッポ(空隙)をつぶしていくのです。
水やり

他の方たちには既存株の刈り取りを。このエリアは、ほとんどの作業をボランティアのみなさんの手によって維持しています。今年はコロナ禍やクマ騒動で、春から夏の活動ができなかったために、業者さんの手を借りて作業を行いましたが、夏以降はまたいつもの作業を進めてきました。
刈り取り

仕上げは堆肥マルチ。レンゲショウマは強光線を嫌い、土壌の乾燥も苦手なので、しっかり堆肥マルチをしてあげます。あと一回作業が予定されているので、この上にさらに落ち葉マルチもしてあげようと思います。
堆肥マルチ

女性陣には3倍体スズランの補植をお願いしました。見どころの一つにしようとこれも毎年補植しています。自分たちの手で魅力づくりをやっていくのも、ガイドボランティアのモチベーション維持には大いに役立っていると思います。みなさんお疲れさまでした。
スズラン補植

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
<< October 2020 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM