研修会

  • 2018.02.18 Sunday
  • 06:23
昨日は、緑関係の仲間で作っている研究会の冬季研修会。夏の現地見学会と冬の勉強会の二本立てで続けています。場所は町中からは少し離れているけれど、地下鉄直結になって便利になった、豊平公園の緑のセンターです。午後から荒れるとの予報でしたが、昼前に少し積もっただけで、午後からはピーカンに晴れました。
豊平公園

館内ではこちらもアザレア展。この時期暖かい色の花を見ると、心が和みます。少し早めに行ったら、メンバーが何人も来ていて、やはり花を楽しんでいました。
アザレア展

参加者は造園の施工、設計、樹木や花苗の生産、流通など、幅広いメンバーがおります。三つの話題を約一時間ずつじっくりと勉強させていただきました。このような刺激を受ける機会が少なくなっているので、とても面白かったです。
話題提供

最後にこの会を呼びかけていただいた長老から一言。この会が始まったのは、世が平成になって一週間目のことなので、もう30年になりました。長老も今年は米寿を迎え、夏には緊急入院して焦りましたが、今回は元気に参加できたし、いつものシビアなご意見を拝聴して心が引き締まりました。
長老

終了後は地下鉄に乗ってススキノへ。随分日が長くなったものだと、まだ明るさが残るススキノのど真ん中に出かけました。久しぶりに見るネオンのまぶしいこと。
ススキノ

今回は、現在関西に移った昔のメンバーも参加できたので、とっても盛り上がった懇親会になりました。お造りにドライアイスの霧がかかっていたのにはびっくり。
お作り

土曜日とあって満席の席待ちが出るほどの賑わいで、二時間ぴったりに追い出されてしまいましたが、ホールでマグロの解体ショーまでやっておりました。いろんな仕掛けがあるものなんですねぇ。それにしてもかわいいマグロでしたが…(^^;)
マグロ

温室リニューアル

  • 2018.02.17 Saturday
  • 05:57
昨日は百合が原公園へ。車の六ヶ月点検の案内が1月末に来ていたけれど、温室がまだ閉鎖中だったので半月遅らせ、リニューアルオープンに合わせて行くことにしました。朝から北の方角は雪雲に覆われていたので、少し積もったみたいでしたが、東区に入ると道路脇の雪山の高さが全然違います。場所によっては一車線になり、結構時間がかかってしまいました。
道路

ディーラーに車を置いて、公園の裏口から歩いて行くと、まぶしい日差しを浴びてシラタマミズキのカラーステムが鮮やかに燃えていました。これだけ見えているということは、このあたりの雪も例年より少ないのでしょうか。
カラーステム

130円を払って温室に入ると、例年のようにアザレアがどっと咲き誇っていました。ガラスの交換はそんな枚数ではなかったそうですが、汚れきったガラスで薄暗かった館内がすっかり明るくなっていました。オープン3日目なので来園者も少し落ち着いたけれど、前日は駐車場には入れなかったほどだったとか。どうりで冬は閉鎖している手前の駐車場も開けていました。
中温室

右の小温室では、市民ラン展が行われ、いろんな種類のランが花盛り。時期のせいなのか、派手で華やかな種類が少なく、わりと地味な感じがしました。コテージガーデンで運営しているガーデンショップも、まだ本格的な品揃えではありませんが、珍しい花も見られましたよ〜
ラン展

大温室に入ると、日差しがあったこともあり、かなり明るく暖かく感じました。以前なら絶対に『温室』という言葉は使ってほしくないほどの冷え込みでしたからね。あとは昔から植えられてジャングルになっていたツバキなどがかなり間引かれて、すっきりしています。メインの「ミモザ」(ギンヨウアカシア)は、半年以上覆いがかかっていたので、息も絶え絶えになっていますが、一年経てばまた元に戻るでしょう。
大温室

ガラス以外に変わったのが床の舗装でしょうか。火山礫を土壌硬化剤で固めた?ような舗装で、わりと自然ぽい雰囲気になっています。こちらも少し汚れてくれば、落ち着いてくるでしょう。行くのなら、なるべく平日の天気のいい日を選ぶことですね。
毛氈

オープンに合わせて雪割草展が始まっており、愛好家が出品したたくさんの珍しい花が見られます。それらについてはまた後日紹介しましょう。
雪割り草展

札幌百科

  • 2018.02.16 Friday
  • 05:53
自分が話することをここであまり紹介したくはないのですが、まだ空きがあるとのことなので、やむなく紹介させていただきます。

主催は札幌建築鑑賞会という、1991年から熱心な活動を続けている団体です。「わが街の文化遺産を再発見」をテーマに、「大人の遠足」や「古き建物を描く会」などの行事を続けています。そこから、ぜひ札幌の公園の成り立ちなどを話してほしいと依頼がありました。代表のSさんは私の講習はほとんど顔を出しているので、今さら私が話するより、あなたが話した方が早いのにと押し問答したのですが、やむなく引き受けることになりました…(^^;)

チラシ

その中では、明治期の札幌の町の発展と共に造られてきた主要公園だけでなく、かつて創成川のほとりにあった東皐(とうこう)園についても是非とのことでしたが、私は通り一遍の情報しか持っておりません。ところが、4年前に厚別区の有志によって『厚別黎明期の群像』という分厚い歴史書がとりまとめられ、その中で東皐園を造った上島正(かみじま ただし)のことが詳細に調べられていることを教えていただいたのです。そしてその冊子をSさんから手配していただき、現在私の手元にあります。

厚別黎明期の群像
 (「厚別黎明期の群像」より 厚別中央地区町づくり会議・厚別中央歴史の会発行、2013)

上島は信濃からやってきて、創成川縁に東皐園を造って落ち着きましたが、信濃から次々と人を呼び寄せて厚別の地の開墾を進め、やがて美田に変えていることから、直接の入植者ではないものの、こうして大きく取り上げられているのでした。まだまだこの本を読みこなしてはおりませんが、なんとか3月までにはご紹介したいと思っています。
上島正
 (「東区今昔」より  札幌市東区総務部総務課、1979)

これまでの話とほとんどダブってしまいますが、場所を市民ホールに取っていただいたので、窓からハルニレを見ながらプロジェクトの紹介もしたいと思います。興味のある方はチラシに沿って申し込んでください。

フラワーバレンタイン

  • 2018.02.15 Thursday
  • 05:39
昨夜のスケートの応援には力が入りました。あんなどでかいのを相手に、二人がよく立ち向かったものだと感激しました。力勝負だけではないとはいえ、あんなスピードが出せるなんて、本当にすごいです。

昨日は久しぶりにマルヤマクラスへ。近くてもなかなか行かないものです。入り口のすぐ右手にある花屋さんも、バレンタインに向けた花がもりもりに。そういえば、チョコに対抗して「花を贈ろう」とフラワーバレンタインが話題になってましたねぇ。
花屋さん

あとで調べてみると、フラワーバレンタインを推進する『花の国日本協議会』なる組織ができており、結構活発に動いているようです。花枯れの季節なので、業界としても必死なんでしょうね。

フラワーバレンタイン

そもそもバレンタインデーにチョコを贈るという風習は、日本独自のものであり、1936(S11)年に神戸のモロゾフが提唱したのが最初なんだそう。こんなに盛り上がったのは70年代後半からというので、他の業界も二匹目のドジョウをねらう気持ちになるのでしょうか。

バレンタインとは

花を贈ること自体は、別にこの日に合わせる必要はなく、いろんな時に飾ればいいだけの話。もっと肩の力を抜いて、暮らしに花があふれるようになればいいですね。その意味からは、春を待ちわびるこの頃なので、こんな花がテーブルにあるだけで心が浮き立つことは請け合いです。
バレンタインの花

我が家も先週買ったスイートピーがくたびれてきたので、カップに挿せる小さなブーケを買ってきました。キングカズみたいに、真っ赤なバラの花束というわけにはいきませんからねぇ…(^^;)
我が家は日々花を切らさないよう、毎日がフラワーバレンタインです〜
ちっちゃなブーケ

デスクマット

  • 2018.02.14 Wednesday
  • 05:47
この時期は現場がないので、事務所に籠もってひたすらデスクワークになってしまいます。そうなると問題になるのが、デスク回りの使い勝手。数年前から困っていたのが、デスクマットが変形し始め、キーボードやマウスの動きに支障が出始めていました。この事務所を開設してからまもなく16年なので、あちこちガタが来てもおかしくありません。とはいえ、両袖机なのでマットも最大サイズになり、昔は1万円近くしたので高いしなぁ… 机の上を全部除けるの面倒だしなぁ… とずるずる先延ばしにしてきましたが、いらいらも限界に来てしまいました。先週ネットで調べてみると、あれまこんなに安くなっているんだ!と、さっそく注文し、昨日昼前に届いたので、仕事を中断して入れ替えることに。それにしてもマットの下に、いろいろと差し込んだものだなぁとあきれてしまいました。
机の上

古いマットをよけると、机にも汚れがこびりついていたので、メラミンで徹底的に磨き上げ、元の姿に戻しました。いやはやこんなにすっきりするもんだとあきれるばかり。全面マウス対応になっているので、マウスパッドがいらなくなるのが最高に気持ちよく、もっと早くやっておけばと後悔しきりでした。
すっきり

あんまり殺風景なのもと、昔から入れているメコノプシスの花壇のカレンダーと、5千円札と2千円札だけを入れておくことに。新渡戸先生の5千円札は、わりと短命で樋口一葉に替えられてしまいました。「世界に誇る人物を、あんな貧乏くさい作家ごときにと」、怒り狂っている友人もいたくらい腹立たしいことだっので、いつも拝んでいます。2千円札は、やはり守礼門がシンボルですからねぇ。
下敷き

結局机回りの掃除をしたりと、2時間もかかってしまいましたが、本当にすっきりしたし、全面マウス対応がこんなに使い勝手に影響するものかとびっくりでした。古いマットも、両端はそんなに変色や変形もしていないので、カットして作業用の下敷きに取っておきました。これから一ヶ月は、年度末の追い込みでてんてこ舞いになり、ちょうどいい仕切り直しになりました。
廃棄マット

今年の雪

  • 2018.02.13 Tuesday
  • 06:08
夜の遅い時間にオリンピックの中継があるので、昨日はついつい見てしまいました。欧米のゴールデンタイムに合わせるため、選手には本当に過酷な条件を強いており、相変わらず商業主義に凝り固まっているIOCに猛烈に腹が立ってしまいましたが。昨日は十勝ヒルズのある幕別町出身の高木さんと、森のガーデンのある上川町出身の高梨さんがほぼ同時にプレーしたので、チャンネルを変えながら必死で応援してしまいました。ここまで来ればメダルの色なんて関係なく、本当にお疲れ様ですとしか言えなかったです。

昨日は寒い一日でした。早朝が寒いのは毎度のことなので気にならなかったけれど、バスで下りて事務所に行く道すがら、いつもよりずいぶん寒いなと思いました。事務所前の道路の排雪が予定されていたので、車を置いてきたのです。アメダスを見ると、朝から全然気温が上がらず、夕方までずっと−8〜9℃台のまんまでした。雪まつり最後の日だから、雪像が鼻垂らさないよう、冬将軍もがんばって冷やしたのかもしれません。
アメダス

それにしても今年は雪がほとんど積もっていなくて、これなら無理に排雪しなくてもいいのに…というレベル。とはいえ、業者さんも遊んでいる訳にはいかず、それなりに仕事をしないと満額のお金がもらえないので、やむを得ないのでしょう。
排雪前

例年だと、削り取った雪が2m以上もの雪山を作り、排雪するのにダンプがひっきりなしに運んでいたけれど、数台運んでおしまいという感じでした。例年夕方までかかる排雪作業が、お昼までにきれいに片付くなんて。
排雪後

自宅の前も先週排雪が入ったけれど、びっくりするくらい丁寧に雪をこそげていきました。中央区の場合、累積降雪量も積雪深も、例年(至近の5年間平均値)と比べてそんなに変わっていません。適度に暖気が来ていたので、うまく融けてしまったようです。1月20日過ぎからずいぶん冷え込んだけれど、さいわいその期間に雪があんまり降らず、ほとんど積もらなかったのもラッキーでした。
中央区の雪

これからまだいくらか降るでしょうが、ここまで来ればなんとかしのげそうという気がします。雪解け後まず最初の仕事が手稲区のイベントになるので、そろそろ雪の積もり具合が気になるところ。ほぼ例年並みの降雪・積雪状況なので、事前に提出してある日程はこのままでよさそうかな。年度末の仕事を片付けながら、春先のことが気になる日々が続きそうです。
手稲区

月光荘

  • 2018.02.12 Monday
  • 05:48
東京の公立小学校で、アホな校長が独断で制服をアルマーニにしたと大騒ぎになっています。そのこと自体も大きな問題ですが、背景にある保護者の特権意識とか、学校のブランド化だとか、本来子どものことが最も優先されるべき学校教育に、回りからくだらないことを持ち込んでいることこそ糾弾されるべきでしょう。

その泰明小学校の報道を見て、月光荘のことを思い出してしまいました。現在の店は銀座8丁目にあるようですが、40年前にはこの小学校の目の前にあったのです。(その後倒産していろいろあったようなので、今の店が昔の直系なのかはよく分かりません。)

月光荘

月光荘とは、創業者をひいきにしていた与謝野鉄幹、晶子夫妻から贈られた短歌からとられた名前だそうです。名前も独特の響きがありましたが、なんといってもホルンのシンボルマークが格好よかったのです。
月光荘の謂われ

月光荘のことを知ったのは、学生時代にここのグッズが身の回りで流行ったことから。中でもカーキ色のキャンバス地のショルダーバッグは、シンボルマークのホルンが格好よくて、何人も持っていたように思います。こんな形でもう少し高さが低く、色的には全くこれでした。

ショルダー

絵を描く友達がたくさんいたので、ここの画材の素晴らしさは聞いていましたが、私にはあんまり用がなく、唯一必要だったのが8Bの鉛筆でした。図面を書くにも花のスケッチをするにも、こんなに滑らかな鉛筆はいまだかつて見たことがありません。最近はボカシが必要な図面を書かないので用はなくなったけれど、引き出しの中にまだ2本入っていました。

鉛筆

銀座から有楽町方面に歩いて行くと、まもなく洋書のイエナ(JENA)がありました。札幌では丸善の上くらいしか洋書がなく、植物や園芸、花関係など皆無に等しかったので、ここでは何冊も買い込んで、重たい思いをして担いで帰ったことがあります。この店もネット購入の拡大にはあらがえず、2002年に閉店になってしまったので、このしおり1枚が店の名残になってしまいました。そして、数寄屋橋のソニービルを過ぎて左に折れていくと、まもなく泰明小学校の前に月光荘があったのです。2回くらいしか行ったことはなかったけれど、こんなニュースで思い出してしまうなんて…

インビトロプランツ

  • 2018.02.11 Sunday
  • 05:52
金曜日にようやく、ガーデニング検定の試験問題が手元に届けられました。この中から出題する問題を選択し、内容を精査して問題印刷にかからなければなりません。昨年より申込みが少ないようなので、迷っている方はぜひ申し込んでくださいね〜

検定の合格者は『北海道ガーデニングマイスター』を名乗ることができ、フォローアップ研修やツアーなどに行くことができます。3月にも実地講習会が予定されているけれど、まだ半分くらいしか埋まっていないんですよ〜とのことなので、ここでご案内することにしました。(北国のガーデニング知識検定 実地講習会ではなく、北海道ガーデニングマイスターの ではないのかな?)

講習会

で、この「インビトロプランツ」ってなんだろう?と調べてみると、組織培養など、ガラス瓶内の無菌培地で植物を栽培することをいうのですね。こんな呼び方するなんて、全然知りませんでした。日本植物生理学会のQ&Aにも解説がありましたが、今ひとつ要領を得ない学者先生の説明のようで。メリクロンなどの組織培養では、ある程度植物体のもとが出来た段階で、普通の用土に植え直しますが、これはそのまま培地で育てるみたいです。

植物生理学会

インビトロとは、ラテン語で「ガラスの中で」という意味なので、試験管やガラス瓶内に培地を入れて、タネを播いたり幼植物を植え込むようですが、ちゃんと販売用の商品も出回っているのですね。このままどんどん大きくなったらどうするんだろう?

インビトロフラワー

そのあたりは、検定の作問委員の一人でもある八紘学園の馬場先生から、懇切丁寧に教えていただけることでしょう。八紘学園は地下鉄東豊線の福住駅から徒歩5分ほど、車で行くことも可能なので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。ガーデニングマイスターでなくても申し込めますので、下記の様式で申し込んでください。
申込み

山の水族館

  • 2018.02.10 Saturday
  • 05:59
温根湯には、最近賑わうようになった山の水族館があります。山の中なので、淡水魚だけを集めた小さな施設ですが、水族館のカリスマプロデューサーである中村元(はじめ)氏によるリニューアルによって、劇的に大人気施設に生まれ変わったのだそうです。閉館までに間に合うというので、講習が終わってからすべり込みました。

ちらし

10年前にここのすぐ裏でフラワーマスターの講習会をやったことがありましたが、まだリニューアル前だったことから、水族館があったことすら知りませんでした。なにせそれまでの入館者が最大でも年間2万人だったのに、2012年に移設してリニューアルしたとたんに、2週間で2万人、一年間で30万人も入ったのだそう…)^o^(
最大の目玉がこの『滝壺を見上げる水槽』です。
滝壺水槽

湾曲したアクリル水槽の下に入ると、本当に水の中にいるかのように魚が躍動しています。規模は小さいけれど、これまでの水槽とは全く違う視点を提供してくれるので、これで一気にフィーバーしたようです。
見上げる

滝壺水槽が日本初なら、『川が凍る水槽』はなんと世界初なんだと!!そんなものかなぁ…?と思ってしまいますが、これは真冬以外に来てもピンと来ないでしょう。結氷したのが1月5日と書いてあったので、約一ヶ月で10cmほどの氷が張ったのですが、静水ではないので意外と凍りにくいのかもしれません。滝壺水槽とは異なり、動きが少ないので今一つ感激は薄いですねぇ…(^^;)
川が凍る水槽

もう一つの目玉が、巨大魚イトウが群れをなして泳いでいる大水槽。イトウそのものは珍しくないけれど、この水族館の水槽には温泉水が入れられていて、「美肌効果」を発揮しているとのこと。よく壁にぶつけて傷だらけになっている魚を見ることがありますが、この「魔法の温泉水」にはそれを治癒する力や、成長が通常の二倍にもなるという素晴らしい効果があり、1mをメール越える肌のきれいなイトウがうようよ泳いでいる姿には圧倒させられました。
イトウ

世界の淡水魚コーナーはあんまり興味がないので、さらっとしか見なかったら、あっという間に入り口に戻ってしまいました。他に誰もいなかったので、よけい早く回ってしまったようです。入り口で見逃していたのが解説のパウチ。
解説シート

飼育員の手書きの説明がぎっしりと書かれており、A3版の表裏で4枚組8ページもありました。ガーデンのような広い場所では使えないけれど、このような施設ではセルフガイドで回って行くのも効果的だし、親が子どもに読み聞かせれば、きっと楽しい記憶になってくれそうです。
パウチ

壁に飼育員のプロフィールが貼られていました。道内各地や遠く関西、名古屋など、いろんなところから集まって来た、魚好きの方たちの熱意が感じられます。
スタッフ

正式名はいまだに「おんねゆ温泉 山の水族館」のままだけど、中村さんは「北の大地の水族館」を主張して折り合いが付かず、併記されたまま今に至っているとのこと。ホームページだけでもかなり楽しめますので、ぜひご覧になってください。

温根湯温泉

  • 2018.02.09 Friday
  • 05:58
昨日は、温根湯温泉の大江本家に宿を取っていただきました。こういう温泉ホテルに泊まるのも久しぶり。四人部屋に一人で泊まるのはちょっともったいないのですが、のんびりとくつろがせていただきました。夕食は超豪華版。
メニュー

この他にも2品出てきたので、小食の私は完全にノックアウトでした。ご飯いただかなくていいのですか?と仲居さんに言われたけれど、なんとかこれだけ完食するのが精一杯。とても丁寧な作りで美味しかったです。
晩ご飯

さすがに疲れが出たのか、部屋に戻ると目が開かなくなり、早々にバタンキュー… 室温をかなり下げたはずなのに、夜中に汗をかいて目が醒め、完全に切っておいてもちょうどいいくらいでした。朝風呂にじっくり入ってのぼせるほど。ph9.1のアルカリ泉だというけれど、特にぬめりもなく、体の芯までしっかり温まりました。ここの泉質は独特のものが含まれていて、特に美肌効果が高いことが強調されていますよ〜 部屋に戻ると夜が明けており、眼下に温根湯の町が広がっていました。ピーカンに晴れていたし、川面から‘けあらし’が立ち上っていたので、かなり冷え込んでいることでしょう。露天風呂を遠慮して正解だったかな…(^^;)
温根湯

列車に合わせて駅まで送っていただけるというので、それまで辺りを散歩してみました。前日が−25℃で少し寒く、今朝は−20℃なのでかなり暖かいです〜とフロントに言われたけれど、さすがに顔がピリッと痛く感じます。目の前を流れる無加川からは、けあらしがゆらゆらと立ち上り、河岸のヤナギの枝に真っ白な樹氷が着いていました。
けあらし

真っ白な枝を見上げていると、朝日を浴びてダイヤモンドダストが音もなく漂っていて、なんとも幻想的な光景でした。北海道に来て2年目くらいの冬に、滝川でアンケート配付のアルバイトやっていて、初めてこれを見た時には感激したけれど、むちゃくちゃ寒かったのを思い出してしまいました。その頃の防寒着なんて、ペラペラだったからねぇ…
樹氷

無加川の川面をよく見ると、カモがたくさん流れのよどみに固まっていました。あとで送っていただいた方に聞いてみると、時々餌をやっていたら、年々数が増えてきて、今は30羽くらいがこのあたりで越冬しているとのこと。自然の餌がこんな流れの中にあるのかなぁ…
マガモ

留辺蘂の駅も、かつては森林鉄道によって運ばれてきた木材の積み出し基地として、活況を呈していたそうですが、2年前にとうとう無人駅になってしまいました。待合室には細々とストーブが燃えていたけれど、時計もなく、なんともわびしいものです。アイヌ語の「ルペシペ」(越え下っていく道)に漢字を当てたものだそうですが、蘂なんて植物に関係しているから分かるけれど、超難読地名であることは間違いないでしょう。でも平成大合併に際して、つまらない地名にしたところに比べれば、土地の成り立ちをしっかり守り抜いていることに敬意を表したいです。
るべしべ

calendar

S M T W T F S
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728   
<< February 2018 >>

selected entries

categories

archives

recent comment

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM